*アドバンス&ruby(しょうかん){召喚};/Tribute Summon [#top]
#contents
**公式ルールブック解説 [#officialrule]
[[レベル]]５以上の[[モンスター]]については[[召喚]]前に、[[自分]][[フィールド]]の別の[[モンスター]]を「[[リリース]]」（＝[[墓地へ送る]]事）をしなければなりません。~
これを「アドバンス召喚」と呼びます。~
[[レベル]]５・６の[[モンスター]]は１体、[[レベル]]７以上の[[モンスター]]は２体を[[リリース]]する必要があります。~
（公式ルールブック マスタールール（2020年4月1日改訂版）対応 バージョン1.0 より引用）
**説明 [#explain]
[[フィールド]]の[[モンスター]]を[[リリース]]して[[レベル]]５以上の[[モンスター]]を[[通常召喚]]することである。~
[[レベル]]が５以上の[[上級モンスター]]は[[レベル]]４以下の[[下級モンスター]]と異なり、[[通常召喚]]時に別の[[モンスター]]を[[リリース]]しなければならない。~
大雑把に分ければ、主に下記の3パターンがある。~
--１体を[[リリース]]する必要がある[[上級モンスター]]のアドバンス召喚
--２体を[[リリース]]する必要がある[[最上級モンスター]]のアドバンス召喚
--[[カード]][[テキスト]]の手順に沿った、[[モンスター]]のアドバンス召喚
-古くは[[生け贄召喚]]と呼ばれており、この名称は[[新エキスパートルール]]まで用いられていた。~
-詳しいアドバンス召喚の手順や他の[[カードの発動]]タイミングは「[[具体的な召喚の流れ>召喚#flow]]」を参照。~
--[[レベル]]５以上の[[モンスター]]を[[裏側守備表示]]で[[通常召喚]]する場合は、[[下級モンスター]]と変わらず[[セット]]という。~
勿論この場合も、[[リリース]]が必要となり、これも「アドバンス召喚」として扱う。~
→[[アドバンスセット]]
--[[リリース]]を行わずに[[レベル]]５以上の[[モンスター]]を[[通常召喚]]しても、アドバンス召喚した事にならない。~
[[《可変機獣 ガンナードラゴン》]]や[[《ビッグ・ピース・ゴーレム》]]、[[《死皇帝の陵墓》]]の[[効果]]による[[召喚]]は[[リリース]]を必要としないため、アドバンス召喚とは扱われない。~
「[[アドバンス召喚に成功した]]時」の[[効果]]も[[発動]]しないため注意が必要。~
---[[《埋葬されし生け贄》]][[《失楽の堕天使》]][[《ふわんだりぃずと未知の風》]]の場合は例外であり、[[テキスト]]の特記により[[リリース]]は不要だがアドバンス召喚として扱う。~
---一部の[[モンスター]]には[[リリース]]を行い[[特殊召喚]]するものも居るが、それはアドバンス召喚ではなく[[特殊召喚]]に分類される。~
--[[リリース]]を行うのであれば、[[レベル]]４以下のモンスターを[[通常召喚]]してもアドバンス召喚として扱う。~
『[[リリース]]して[[召喚]]しなければならない』[[カード]]や『３体を[[リリース]]して[[召喚]]できる』など[[リリース]]を増やして[[召喚]]できる[[カード]]が[[レベル]]４以下になっている場合に発生する。~
-[[リリース]]する[[モンスター]]は、基本的に[[表示形式]]を問わず、[[トークン]]や[[罠モンスター]]でもかまわない。~
勿論、[[反転召喚]]をした[[モンスター]]を[[リリース]]することもできるし、[[バトルフェイズ]]に[[攻撃]]を行った[[モンスター]]を[[メインフェイズ２>メインフェイズ#M2]]でのアドバンス召喚のために[[リリース]]してもよい。~
ただし、[[リリース]]もしくは「アドバンス召喚時の[[リリース]]」に制限がある[[モンスター]]・[[トークン]]も存在し、それらは[[リリース]]に使うことができない。~
--[[《神鳥シムルグ》]]のように、[[リリース]]する[[モンスター]]の種類を制限する[[カード]]も存在する。~
-[[裏側表示]][[モンスター]]を[[リリース]]した場合は、[[裏側表示]]のまま[[フィールド]]を[[離れる]]ことになる。
-[[レベル]]９以上の[[モンスター]]でも、必要な[[リリース]]は２体である。~
３体以上必要な[[モンスター]]は別途そのように記載されている。~
**[[リリース]]を増減してアドバンス召喚する[[テキスト]]について [#special]
-アドバンス召喚される側は、大きく分けて以下の２種類が存在する。~
>
+「[[リリース]]１体で[[召喚]]できる」「３体を[[リリース]]して[[召喚]]しなければならない」等~
+「[[リリース]]１体でアドバンス召喚（[[通常召喚]]）できる」「３体を[[リリース]]してアドバンス召喚（[[通常召喚]]）しなければならない」等~
<
どちらもアドバンス召喚として扱うが、前者はアドバンス召喚時に「[[セット]]」できない。~
後者で[[セット]]できないものには「[[表側攻撃表示]]でアドバンス召喚」と記載されている。
-[[ダブルコストモンスター]]の様な「○体分の[[リリース]]として扱える」[[効果]]と、[[《アマリリース》]]の様な「○体分[[リリース]]を減らす」[[効果]]は処理が異なる。~
前者は[[三邪神]]のような３体分の[[リリース]]を必要とする[[モンスター]]にも[[適用]]でき、[[《神獣王バルバロス》]]の[[全体除去]]を[[発動]]できる。~
後者は[[三邪神]]のような[[モンスター]]のアドバンス召喚には[[適用]]できず、[[《神獣王バルバロス》]]の[[全体除去]]も[[発動]]できない。~
-「１体を[[リリース]]してアドバンス召喚できる」[[効果]]は、あくまでアドバンス召喚ができる場合にその[[リリース]]数を変更できるというだけの[[効果]]である。~
他の[[効果]]で[[レベル]]４以下になっている場合、[[リリース]]なしで[[通常召喚]]することしかできず、敢えて１体を[[リリース]]してアドバンス召喚することはできない。~
任意で３体以上（元々が１体の場合は２体以上）の[[リリース]]でアドバンス召喚できる[[効果]]の場合も同様。~
-[[三邪神]]や[[《雲魔物−ニンバスマン》]]などは[[リリース]]指定が「''[[自分]][[フィールド]]の''モンスター○体」という表記になっている。~
これは他の[[効果]]に優先して必ず[[自分]][[フィールド]]から[[リリース]]しなければならないという意味ではなく、[[《クロス・ソウル》]]などで[[相手]][[モンスター]]に[[リリース]]を肩代わりさせることは可能。~
-アドバンス召喚の[[リリース]]軽減[[効果]]を使うかどうかは[[プレイヤー]]の自由である。~
例えば、[[最上級]][[帝]]を[[アドバンス召喚]]する際、[[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]が「アドバンス召喚された[[モンスター]]１体とアドバンス召喚されていない[[モンスター]]１体のみ」~
という状況で、２体を[[リリース]]して普通にアドバンス召喚する事も選べる。~
[[《帝王の烈旋》]]で[[相手]]の[[モンスター]]を無理矢理巻き込みたい時などに覚えておくと良い。~
(念のため、軽減[[効果]]を使ったかどうかは[[相手]]に伝えた方が進行上望ましい)~
**その他 [#other]
-[[エクストラデッキ]]からの[[特殊召喚]]、その他の[[特殊召喚]]に比べ、[[召喚権]]を使用する点や[[手札事故]]を招きやすい点など弱点が多く、大型[[モンスター]]を出す方法としては使いにくい方法に分類される。~
通常の[[デッキ]]に無計画にアドバンス召喚を取り入れても活躍は期待できないため、アドバンス召喚を多用するならば、効率的に[[リリース]]する[[カード]]を確保できる専用[[デッキ]]を組むべきである。~
そういった点から長らく低迷に至っていたアドバンス召喚だが、第８期の中盤頃から[[特殊召喚]]に対する[[メタ]]が急増。~
アドバンス召喚のサポートも増え、[[環境]]においてもアドバンス召喚を見かける機会が以前より多くなっている。~
-「アドバンス(Advance)」とは、英語で「前進、進歩、昇格」等の意味。~
[[下級モンスター]]を[[リリース]]して[[上級モンスター]]をアドバンス召喚する流れはこの意味に沿っているといえる。~
しかし、[[最上級モンスター]]を[[リリース]]して[[上級モンスター]]をアドバンス召喚することも可能であり、この場合は「降格」している。~
-原作・アニメにおいて―~
アニメで初めて「アドバンス召喚」の語が使われたのは、アニメ5D's「遊星vs牛尾」（１戦目）における[[《手錠龍》]][[召喚]]の時である。~
--この言葉に移行した後も、5D's以前の作品では、特に修正されることなく「[[生け贄召喚]]」が使われている。~
--新規の視聴者に基本的なルールを理解してもらうためか、アニメではGX以降、シリーズ最初の[[デュエル]]で主人公の対戦[[相手]]が[[生け贄召喚]]（アドバンス召喚）をするのが恒例になっている。~
GXの[[《古代の機械巨人》]]、5D'sの[[《手錠龍》]]、ZEXALの[[《ジョーズマン》]]、ARC-Vの[[《超重武者ビッグベン−Ｋ》]]・[[《バーバリアン・キング》]]、VRAINSの[[《クラッキング・ドラゴン》]]、SEVENSの[[《青眼の白龍》（ラッシュデュエル版）>https://rush.yugioh-wiki.net/index.php?%E3%80%8A%E9%9D%92%E7%9C%BC%E3%81%AE%E7%99%BD%E9%BE%8D%E3%80%8B]]が該当する。~
--GXまではアニメでも[[生け贄召喚]]が比較的見られたのだが、[[下級モンスター]]を並べるだけで[[エクストラデッキ]]から強力な[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できる[[シンクロ召喚]]・[[エクシーズ召喚]]がメインとなる5D'sやZEXALではアドバンス召喚を行う頻度は少なくなっていた。~
--ARC-Vでは舞台となる舞網市に[[エクストラデッキ]]を殆ど使用しないデュエリストが多いためか、頻繁に行われることが多かったが、話の舞台が別次元に移った２年目以降はやはり頻度が減っている。~
他次元ではシンクロ次元でクロウ、融合次元でグロリアとユーリがアドバンス召喚を使用した。~
--VRAINSでも、第２話での「遊作/Playmaker vsハノイの騎士（２戦目）」以降[[レベル]]５以上の[[モンスター]]は[[カード]][[効果]]によって[[特殊召喚]]されるケースが多く、アドバンス召喚は数えるほどしか行われていない。~
--舞台が[[ラッシュデュエル]]へと移ったSEVENS以降の作品ではルールの違いもあって、アドバンス召喚は多用されている（[[RUSH:アドバンス召喚]]参照）。~
--劇場版『遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』では[[コスト]]無しで[[上級モンスター]]を[[次元召喚>召喚]]できる次元領域[[デュエル]]が多用されたが、そのルールでアドバンス召喚がされるという珍しい事例が発生した。~
--原作およびアニメDMでは、[[OCG]]でいう[[チェーン]]のタイミングが[[上級モンスター]][[召喚]]の際に[[生け贄]]を捧げるタイミングで発生していた。（[[生け贄召喚]]の項も参照）~
[[《生贄封じの仮面》]]（原作[[効果]]）や、闇マリクが使用した[[通常罠]]《歓喜の断末魔》など、このルールを前提とした[[カード]]も登場している。~
**関連カード [#card]
以下の[[カード]]はリンク先を参照。~
-[[アドバンス召喚に成功した時（場合）に効果を発動する、あるいは適用されるモンスター>アドバンス召喚に成功した#card1]]
-[[通常召喚に加えてアドバンス召喚できるようになるカード>召喚権#o3e6a9af]]~
-[[発動した効果でアドバンス召喚を行うカード>召喚権#e310a2d4]]~
***アドバンス召喚する場合、特定の[[モンスター]]を[[リリース]]しなければならない[[モンスター]] [#ts_specific]
-[[《死王リッチーロード》]]（[[闇属性]]）
-[[《ジョーズマン》]]（[[水属性]]）
-[[《トラファスフィア》]]（[[鳥獣族]]）
-[[《神鳥シムルグ》]]（[[風属性]]）
-[[《魔王ディアボロス》]]（[[闇属性]]）
***[[通常召喚]]する場合、[[モンスター]]３体を[[リリース]]しなければならない[[モンスター]] [#ns_three]
-[[三幻神]]（[[召喚]]のみ可）
--[[《オシリスの天空竜》]]
--[[《オベリスクの巨神兵》]]
--[[《ラーの翼神竜》]]
---[[《ラーの翼神竜−球体形》]]
-[[三邪神]]
--[[《邪神アバター》]]
--[[《邪神イレイザー》]]
--[[《邪神ドレッド・ルート》]]
-[[《真竜機兵ダースメタトロン》]]（[[召喚]]のみ可）
***[[通常召喚]]する場合、特定の[[モンスター]]１体を[[リリース]]しなければならない[[モンスター]] [#ns_one_specific]
-[[《炎獄魔人ヘル・バーナー》]]（[[攻撃力]]2000以上）
-[[《フレムベル・デスガンナー》]]（[[フレムベル]]、[[召喚]]のみ[[リリース]]制限）
***[[通常召喚]]する場合、特定の[[モンスター]]３体を[[リリース]]しなければならない[[モンスター]] [#ns_three_specific]
-[[マッチキル]][[モンスター]]
--[[《ヴィクトリー・ドラゴン》]]（[[ドラゴン族]]）
--[[《陰陽神 クズノハ》]]（[[魔法使い族]]、[[召喚]]のみ可）
--[[《牙狼の双王 ロムルス−レムス》]]（[[獣族]]、[[召喚]]のみ可）
--[[《天空の女神 ジュノー》]]（[[天使族]]、[[召喚]]のみ可）
--[[《Aggiba, the Malevolent Sh'nn S'yo》]]（[[悪魔族]]）
--[[《Armament of the Lethal Lords》]]（[[戦士族]]）
--[[《Chimaera, the Master of Beasts》]]（[[獣族]]）
--[[《Emperor of Lightning》]]（[[雷族]]）
--[[《Gatebridgeo the Waterfront Warbeast》]]（[[恐竜族]]、[[召喚]]のみ可）
--[[《King of Destruction - Xexex》]]（[[悪魔族]]）
--[[《Lorelei, the Symphonic Arsenal》]]（[[機械族]]）
--[[《Masterful Magician, Servant of the Sanctuary》]]（[[魔法使い族]]、[[召喚]]のみ可）
--[[《Meteo the Matchless》]]（[[獣戦士族]]）
--[[《Queen of Fate - Eternia》]]（[[天使族]]）
--[[《Skuna, the Leonine Rakan》]]（[[獣戦士族]]）
--[[《Testament of the Arcane Lords》]]（[[魔法使い族]]）
--[[《Tyr, the Vanquishing Warlord》]]（[[天使族]]）
--[[《Ulevo》]]（[[鳥獣族]]）
-[[《アポクリフォート・カーネル》]]（[[クリフォート]]）
-[[《アポクリフォート・キラー》]]（[[クリフォート]]）
-[[《インヴェルズ・グレズ》]]（[[インヴェルズ]]）
***[[リリース]]を減らしてアドバンス召喚する事もできる[[モンスター]] [#adv]
&aname(adv1);
―[[リリース]]１体で''[[召喚]]''できる[[最上級モンスター]]~
-[[デメリット]]なし
|>|>|>|CENTER:400|c
|~[[カード名]]|~条件|~[[リリース]]指定|~備考|h
|~[[《Ｅ−ＨＥＲＯ マリシャス・エッジ》]]|[[相手]][[フィールド]]に[[モンスター]]が存在する場合|-||
|~[[《インヴェルズ・ギラファ》]]|-|[[インヴェルズ]]|[[攻撃表示]]|
|~[[《超古代恐獣》]]|-|[[恐竜族]]|[[攻撃表示]]|
|~[[《霧の王》]]|-|-|[[リリース]]した[[モンスター]]の[[攻撃力]]分だけ[[自己強化]]する|
|~[[《幻獣ロックリザード》]]|-|[[幻獣]]||
|~[[《ソーラー・ジェネクス》]]|-|[[ジェネクス]]||
|~[[《宇宙獣ガンギル》]]|-|元々の[[持ち主]]が[[相手]]となる[[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]||
|~[[《ダイダラボッチ》]]|-|[[アンデット族]]||
|~[[《墓守の審神者》]]|-|[[墓守]]|[[リリース]]した[[モンスター]]の数だけ[[効果]]を得る|
|~[[《墓守の大神官》]]|-|~||
|~[[《ブリザード・プリンセス》]]|-|[[魔法使い族]]|[[攻撃表示]]|
|~[[《魔轟神ディアネイラ》]]|-|[[魔轟神]]|[[攻撃表示]]|
|~[[《魔弾の悪魔 ザミエル》]]|-|[[魔弾]]||
|~[[《竜脚獣ブラキオン》]]|-|[[恐竜族]]||
|~[[《凛天使クイーン・オブ・ローズ》]]|-|[[植物族]]|[[攻撃表示]]|
|~[[《真紅眼の不死竜》]]|-|[[アンデット族]]|[[攻撃表示]]|
|~[[《ワーム・キング》]]|-|[[爬虫類族]]の[[ワーム]]|[[攻撃表示]]|
|~[[《ワーム・クィーン》]]|-|~|~|
&aname(adv1_compromise);
-[[デメリット]]あり
|>|>|>|CENTER:400|c
|~[[カード名]]|~条件|~[[リリース]]指定|~備考|h
|~[[《地獄からの使い》]]|-|-|[[レベル]]が５になり、[[攻撃力]]・[[守備力]]が半分になる&br;[[チューナー]]|
|~[[《炎神機−紫龍》]]|-|-|[[エンドフェイズ]]毎に1000[[ダメージ]]|
|~[[《光神機−轟龍》]]|-|-|[[エンドフェイズ]]に自身を[[墓地へ送る]]|
&aname(adv2);
―[[リリース]]１体で''[[通常召喚]]''できる[[最上級モンスター]]~
-[[デメリット]]なし
|>|>|>|CENTER:400|c
|~[[カード名]]|~条件|~[[リリース]]指定|~備考|h
|~[[《百戦王 ベヒーモス》]]|-|-||
|~[[《オッドアイズ・アドバンス・ドラゴン》]]|-|[[レベル]]５以上||
|~[[《怨邪帝ガイウス》]]|-|アドバンス召喚した[[モンスター]]||
|~[[《コアキメイル・ヴァラファール》]]|-|[[コアキメイル]]||
|~[[《コアキメイル・ルークロード》]]|-|~||
|~[[《剛地帝グランマーグ》]]|-|アドバンス召喚した[[モンスター]]||
|~[[《轟雷帝ザボルグ》]]|-|アドバンス召喚した[[モンスター]]||
|~[[《Ｔｈｅ ｔｙｒａｎｔ ＮＥＰＴＵＮＥ》]]|-|-|[[リリース]]した[[モンスター]]の[[ステータス]]分だけ[[自己強化]]する|
|~[[《ダーク・アリゲーター》]]|-|[[爬虫類族]]||
|~[[《黄昏の忍者将軍−ゲツガ》]]|-|[[忍者]]||
|~[[《堕天使ゼラート》]]|[[自分]]の[[墓地]]の[[闇属性]]が４種類以上の場合|[[闇属性]]||
|~[[《堕天使ディザイア》]]|-|[[天使族]]||
|~[[《超重輝将ヒス−Ｅ》]]|-|[[超重武者]]||
|~[[《天帝アイテール》]]|-|アドバンス召喚した[[モンスター]]||
|~[[《刀皇−都牟羽沓薙》]]|-|[[通常召喚]]した[[モンスター]]||
|~[[《凍氷帝メビウス》]]|-|アドバンス召喚した[[モンスター]]||
|~[[《爆炎帝テスタロス》]]|-|アドバンス召喚した[[モンスター]]||
|~[[《光の天穿バハルティヤ》]]|-|[[効果モンスター]]||
|~[[《冥帝エレボス》]]|-|アドバンス召喚した[[モンスター]]||
|~[[《らくがきじゅう−てらの》]]|-|[[恐竜族]]||
|~[[《烈風帝ライザー》]]|-|アドバンス召喚した[[モンスター]]||
&aname(adv2_compromise);
-[[デメリット]]あり
|>|>|>|CENTER:400|c
|~[[カード名]]|~条件|~[[リリース]]指定|~備考|h
|~[[《百獣王 ベヒーモス》]]|-|-|[[攻撃力]]が2000になる|
―こちらも参照~
-[[リリースなしで召喚できるモンスター>召喚#tribute]]
-[[リリースなしで通常召喚できるモンスター>通常召喚#tribute]]
***[[リリース]]を増やしてアドバンス召喚する事もできる[[モンスター]] [#card2]
-[[《雲魔物−ニンバスマン》]]（[[水属性]]を任意の数）
-[[《ギルフォード・ザ・ライトニング》]]（３体）
-[[《Ｔｈｅ ｔｒｉｐｐｉｎｇ ＭＥＲＣＵＲＹ》]]（３体）
-[[《守護神エクゾディア》]]（５体）
-[[《神獣王バルバロス》]]（３体）
-[[《墓守の審神者》]]（３体）
-[[《モイスチャー星人》]]（３体）
***[[サポートカード]] [#card3]
―アドバンス召喚する[[モンスター]]の[[リリース]]を減らす
-[[《アマリリース》]]
-[[《ヴァンパイア・ソーサラー》]]
-[[《ヴェルズ・ケルキオン》]]
-[[《セイクリッド・ソンブレス》]]
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ネクロダークマン》]]
-[[《ＧＯ−ＤＤＤ神零王ゼロゴッド・レイジ》]]
-[[《始祖神鳥シムルグ》]]
-[[《魔導原典 クロウリー》]]
-[[《アドバンス・フォース》]]
-[[《古代の進軍》]]
-[[《歯車街》]]
-[[《クシャトリラ・バース》]]
-[[《死皇帝の陵墓》]]
-[[《神鳥の霊峰エルブルズ》]]
-[[《ジュラシック・パワー》]]
-[[《化合電界》]]
-[[《大進化薬》]]
-[[《陽炎柱》]]
-[[《メタファイズ・ファクター》]]
-[[《悪魔の憑代》]]
-[[《陽炎光輪》]]
―アドバンス召喚の際に[[自分]]の[[モンスター]]の[[リリース]]の代わりに特定の行動を行う
-[[《ヴァンパイア・サッカー》]]
-[[《失楽の堕天使》]]
-[[《古代の機械城》]]
-[[《交差する魂》]]
-[[《帝王の烈旋》]]
-[[《ふわんだりぃずと未知の風》]]
-[[《埋葬されし生け贄》]]
-[[《マジックカード「クロス・ソウル」》]]
***アドバンス召喚のために[[リリース]]された（される）場合に[[効果]]が[[発動]]・[[適用]]される[[カード]] [#card4]
-[[ダブルコストモンスター]]
-[[家臣]]
--[[《炎帝家臣ベルリネス》]]
--[[《邪帝家臣ルキウス》]]
--[[《地帝家臣ランドローブ》]]
--[[《風帝家臣ガルーム》]]
--[[《雷帝家臣ミスラ》]]
-[[《アドバンス・ディボーター》]]
-[[《Ｅ−ＨＥＲＯ ヘル・ブラット》]]
-[[《インヴェルズを呼ぶ者》]]
-[[《カイザー・サクリファイス》]]
-[[《三連星のトリオン》]]
-[[《スカル・ナイト》]]
-[[《ゾルガ》]]
-[[《超重武者ホラガ−Ｅ》]]
-[[《メタボ・サッカー》]]
-[[《ワーム・アグリィ》]]
***アドバンス召喚が処理と関連する[[カード]] [#card5]
―自身がアドバンス召喚している
-[[《ヴァンパイア・ドラゴン》]]
-[[《エンジェルＯ７》]]
-[[《ＥＭクレイブレイカー》]]
-[[《真竜騎将ドライアスＩＩＩ世》]]
-[[《真竜拳士ダイナマイトＫ》]]
-[[《真竜戦士イグニスＨ》]]
-[[《真竜導士マジェスティＭ》]]
-[[《タン・ツイスター》]]
-[[《ナチュル・バンブーシュート》]]
-[[《モーターバイオレンス》]]
-[[《真竜機兵ダースメタトロン》]]
-[[《真竜剣皇マスターＰ》]]
-[[《ダーク・アリゲーター》]]
-[[《ふわんだりぃず×えんぺん》]]
-[[《ふわんだりぃず×すのーる》]]
-[[《烈風の覇者シムルグ》]]
―アドバンス召喚した[[モンスター]]に関係する
-[[《邪炎帝王テスタロス》]]
-[[《進撃の帝王》]]
-[[《真帝王領域》]]
-[[《侵略の一手》]]
-[[《ドラゴニックＤ》]]
-[[《生贄の抱く爆弾》]]
-[[《インターセプト》]]
-[[《オーバーウェルム》]]
-[[《グリザイユの牢獄》]]
-[[《侵略の波動》]]
-[[《帝王の凍志》]]
-[[《帝王の溶撃》]]
-[[《ふわんだりぃずと怖い海》]]
***アドバンス召喚の際に[[リリース]]した[[モンスター]]によって処理を行う[[カード]] [#card6]
-[[《古代の機械合成獣》]]
-[[《偉大魔獣 ガーゼット》]]
-[[《邪王トラカレル》]]
-[[《超電磁稼動ボルテック・ドラゴン》]]
-[[《古代の機械巨竜》]]
-[[《古代の機械合成竜》]]
-[[《古代の機械熱核竜》]]
-[[《インヴェルズ・ホーン》]]
-[[《霧の王》]]
-[[《合成魔獣 ガーゼット》]]
-[[《Ｔｈｅ ｔｙｒａｎｔ ＮＥＰＴＵＮＥ》]]
-[[《らくがきじゅう−てらの》]]
-[[《古の呪文》]]
***その他の関連[[カード]] [#card7]
-[[《ハードアームドラゴン》]]
-[[《氷結界の照魔師》]]
-[[《旋風機ストリボーグ》]]
-[[《Tainted of the Tistina》]]
-[[《Ｖ・ＨＥＲＯ ウィッチ・レイド》]]
-[[《邪炎帝王テスタロス》]]
-[[《アンデットワールド》]]
-[[《常闇の契約書》]]
**関連リンク [#link]
-[[アドバンス召喚に成功した]]
-[[生け贄召喚]]
-[[アドバンスセット]]
-[[【アドバンス召喚】]]
-[[モンスターの召喚]]
--[[召喚]]
//--[[アドバンス召喚]]
--[[セット]]
--[[反転召喚]]
--[[特殊召喚]]
-[[上級モンスター]]
-[[最上級モンスター]]
-[[インヴェルズ]]
-[[帝]]
-[[ダブルコストモンスター]]
-[[リリース]]
-[[妥協召喚]]
-[[召喚権]]
-[[《アドバンス・ゾーン》]]
-[[《アドバンスドロー》]]
-[[公式用語集]]
-[[公式ルールブック:https://www.yugioh-card.com/japan/howto/#rule_book]]