*オノマト/Onomat [#top]
 [[デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編6−]]で[[カテゴリ]]化された「オノマト」と名のついた[[カード]]群。~
 属する[[カード]]はすべて[[ズババ]]・[[ガガガ]]・[[ゴゴゴ]]・[[ドドド]]に関する[[効果]]を持っている。~

-属する[[カード]]自体は[[LEGACY OF THE VALIANT]]で[[《オノマト連携》]]が登場していたが、正式な[[カテゴリ]]になったのは上記シリーズからである。~

-「オノマト」の由来は擬音語・擬態語を表す英語「オノマトペア(Onomatopoeia)」だろう。~
フランス語の「オノマトペ」が英語になった言葉だが、日本ではフランス語の呼び方が一般的である。~

--この[[カード]]が指定している[[カテゴリ]]は、すべて擬音語・擬態語由来の名前となっている。~

-原作・アニメにおいて―~
関係する4[[カテゴリ]]はアニメ・漫画ZEXALにおいて主人公の遊馬が使用する[[カテゴリ]]である。~
[[OCG]]においてそれら独立した4[[カテゴリ]]の結びつきを強めて[[デッキ]]を強化させるために作り出された[[カテゴリ]]であろう。~
なお、作中でも[[ズババ]]を除いた3[[カテゴリ]]の[[サポートカード]]である[[《ガードゴー!》]]は使用している。~
--遊馬の使用するオノマトペ関連の[[モンスター]]には、他にアニメで[[《アチャチャアーチャー》]]・[[《アチャチャチャンバラー》]]、[[《チャッチャカアーチャー》]]がいるが、これらは対応していない。

-コナミのゲーム作品において―~
デュエルリンクスでは九十九遊馬がスキル「オノマト変化」を習得する。~
このスキルは、[[手札]]の[[ズババ]]・[[ガガガ]]・[[ゴゴゴ]]・[[ドドド]]1枚を[[デッキ]]に戻すことで、[[デッキ]]から任意の[[ズババ]]・[[ガガガ]]・[[ゴゴゴ]]・[[ドドド]][[モンスター]]1枚を[[手札]]に加えることができるというもの。~
このスキルは、[[手札]]の[[ズババ]]・[[ガガガ]]・[[ゴゴゴ]]・[[ドドド]]1枚を[[デッキに戻す]]ことで、[[デッキ]]から任意の[[ズババ]]・[[ガガガ]]・[[ゴゴゴ]]・[[ドドド]][[モンスター]]1枚を[[手札]]に[[加える]]ことができるというもの。~
また、[[1ターンに1度]]、1[[デュエル]]につき2回までと回数制限がある。~
かつては1[[デュエル]]中に1度であり、交換枚数は2枚までだったが、「関連する[[カード]]が増え、1[[ターン]]中にゲームを終わらせる動きが安定して行えるようになった」として、21/05/10に下方修正された。~
しかし、[[ターン]]を跨いで2度の[[手札交換]]ができるようになっており、実際には下方修正とは言い難い。~
現に[[環境]]では、[[罠カード]]を増やして耐久性を上げ、次の[[ターン]]にスキルを使って[[《ガガガヘッド》]]を呼び込み反撃を行う【罠マト】が流行し、KCGT2021の1stステージにおいてはその使用率は7割近くまで増加していた。~


**関連リンク [#link]
―「オノマト」と名のついた[[モンスター]]~
// ※は「オノマト」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]
-[[効果モンスター]]
--[[《希望皇オノマトピア》]]

―「オノマト」と名のついた[[魔法・罠カード]]~
 ※は「オノマト」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]]
-[[通常魔法]]
--[[《オノマト連携》]]

-[[永続魔法]]
--※[[《オノマト選択》]]

-[[フィールド魔法]]
--[[《希望郷−オノマトピア−》]]

―「オノマト」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
-[[《希望皇アストラル・ホープ》]]

―その他のリンク
-[[ズババ]]
-[[ガガガ]]
-[[ゴゴゴ]]
-[[ドドド]]

-[[《ガードゴー!》]]

-[[カテゴリ]]

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