*カバートークン/Hippo Token [#top]
 トークン
 星1/地属性/獣族/攻   0/守   0

 [[《カバーカーニバル》]]・[[《超カバーカーニバル》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]される[[トークン]]。~
 その能力は[[OCG]]風にすると以下のようになる。~

 このトークンはリリースできない。
 「カバートークン」がモンスターゾーンに存在する限り、
 自分はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。

 なお、「[[カバートークン]]以外の[[モンスター]]を[[攻撃]]できなくなる[[効果]]」は、あくまで[[《カバーカーニバル》]]・[[《超カバーカーニバル》]]の[[効果]]であるため、[[魔法カード]]の[[効果を受けない]][[モンスター]]は、この制限を無視して[[攻撃対象]]を選択できる点に注意。~
 なお、「カバートークン以外の[[モンスター]]を[[攻撃]]できなくなる[[効果]]」および「カバートークンが存在する限り[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]できない[[効果]]」は、あくまで[[《カバーカーニバル》]]・[[《超カバーカーニバル》]]の[[効果]]である。~
 そのため、[[魔法カード]]の[[効果を受けない]][[モンスター]]はこの制限を無視して[[攻撃対象]]を選択でき、カバートークンを[[送りつけ]]ても[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]できないのは[[発動]]した[[プレイヤー]]となる。~

-[[《カバーカーニバル》]]の[[効果]]を考えると、この[[トークン]]の名前は動物の「カバ」と仲間を援護する「カバー」を掛けたものだと思われる。

-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-Vにおいて遊矢が度々使用。~
「vs権現坂」(1戦目)、「vs零児」(1戦目)、「vsセキュリティ」戦、「vs沢渡vs徳松」戦、「vs権現坂vs沢渡vs月影」戦では[[《カバーカーニバル》]]で、「vsクロウ」(2戦目)では、[[《超カバーカーニバル》]]で[[特殊召喚]]した。~

--アニメでの[[《カバーカーニバル》]]での[[テキスト]]では、[[OCG]]及び劇中での呼ばれ方とは異なり「カバトークン」という名前で書かれていた。~

--[[フィールド]]に出現すると[[トークン]]たちが一斉にダンスをする演出があり、遊矢が目指す「[[エンタメデュエル>《エンタメデュエル》]]」を表現しているとも言える。~
なお、使用する場面によるところも多いのだが、ダンスの評判は作中内でもマチマチである。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[《EMディスカバー・ヒッポ》]]

-[[《カバーカーニバル》]]
-[[《超カバーカーニバル》]]

-[[《カバートークン》]]

**関連リンク [#link]
-[[モンスタートークン]]

-[[公式用語集]]

**FAQ [#faq]
Q:カバートークンの[[コントロール]]を[[《強制転移》]]などで[[相手]]に渡しました。この場合、[[相手]]はカバートークンが[[フィールド]]にいる限り[[エクストラデッキ]]から[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できませんか。~
A:いいえ。[[エクストラデッキ]]から[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できない[[効果]]はカバートークンを[[特殊召喚]]するために[[発動]]した[[カードの効果]]が[[自分]]にかかっているものであるため、[[相手]]は[[エクストラデッキ]]から[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できます。(16/04/09)
Q:カバートークンの[[コントロール]]を[[《強制転移》]]などで[[相手]]に渡しました。~
  この場合、[[相手]]はカバートークンが[[フィールド]]にいる限り[[エクストラデッキ]]から[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できませんか?~
A:いいえ、[[エクストラデッキ]]から[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できない[[効果]]は、カバートークンを[[特殊召喚]]するために[[発動]]した[[カードの効果]]です。~
  この[[効果]]を受けているのは[[自分]]のため、[[相手]]は[[エクストラデッキ]]から[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できます。(16/04/09)