*ゲーム付属カード [#top]

 「遊戯王」を題材としたゲームに付属する[[カード]]の一覧。~

 各ゲームでは、[[カード]]左下の8ケタの数字を入力する事でその[[カード]]を入手できる。~
 ただし、この[[パスワード]]システムがないゲームや、左下に数字が記載されていない[[カード]]も存在する。~

#contents

 ※ゲームのタイトルをクリックすると公式サイトへ移動します。~

**ゲームボーイ [#GB]

***[[遊戯王デュエルモンスターズ>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_dm1_gb/]] [#DM1]
 1998年12月16日発売 。~
// [[OCG]]ではない[[カード]]が封入されている。~
 ''[[OCG]]ではない[[カード]]''が1つのソフトに全10種のうち3枚が封入されている。([[レアリティ]]自体がない)~
-[[ガーゴイル>《ガーゴイル》]]
-[[サイクロプス>《サイクロプス》]]
-[[デーモンの召喚>《デーモンの召喚》]]
-[[ブラック・マジシャン>《ブラック・マジシャン》]]
-[[ブラック・デーモンズ・ドラゴン>《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]
-[[闇晦ましの城>《闇晦ましの城》]]
-[[真紅眼の黒竜>《真紅眼の黒竜》]]
-[[死者蘇生>《死者蘇生》]]
-[[光の護封剣>《光の護封剣》]]
-[[聖なるバリア −ミラーフォース−>《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]
//これらの[[カード]][[イラスト]]は[[OCG]]の[[イラスト]]に引き継がれている。~
//↑の一文が単体のページに書かれてないのでまとめて書かせてもらいました。
//OCGではないとはいえゲーム付属のプロモカードに変わりはないと思うのでCO解除

--[[OCG]]誕生以前から発売されており、今作の発売から約50日後に[[Vol.1]]が発売された。~

--東映版の放送終了から約2カ月後に発売されており(上述[[Vol.1]]の発売から約1カ月後に東映版の映画化作品が公開)、一部にはその影響が見て取れる。~

---パッケージイラストには東映版のイメージボードが使われている。~

---ナレーションが唯一デュエルモンスターズの風間俊介氏ではなく、東映版の遊戯の担当声優である緒方恵美氏となっている。~

---なお東映版にのみ登場した[[オリジナルカード]]である《アフロディーテ》や《ゴーゴン》等は今作には登場していない。~

***[[遊戯王デュエルモンスターズII &ruby(Dark Duel Stories){闇界決闘記};>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_dm2_gb/]] [#DM2]
 1999年7月8日発売。~
 1つのソフトに全10種のうち3枚が封入。~
 [[カード]]毎に[[レアリティ]]が設けられており、[[《究極完全態・グレート・モス》]]が最も[[レアリティ]]が高い。~

-[[《究極完全態・グレート・モス》]] &size(10){[[Secret]]};
-[[《ホーリー・ナイト・ドラゴン》]] &size(10){[[Secret]]};
-[[《火器付機甲鎧》]] &size(10){[[Ultra]]};
-[[《サイバー・ボンテージ》]] &size(10){[[Ultra]]};
-[[《サラマンドラ》]] &size(10){[[Ultra]]};
-[[《シャイン・キャッスル》]] &size(10){[[Ultra]]};
-[[《ハーピィの羽根帚》]] &size(10){[[Ultra]]};
-[[《鎖付きブーメラン》]] &size(10){[[Ultra]]};
-[[《死のデッキ破壊ウイルス》]] &size(10){[[Ultra]]};
-[[《硫酸のたまった落とし穴》]] &size(10){[[Ultra]]};

--前作では[[《火炎地獄》]]で5000もの[[ダメージ]]を与えられたが、今作からはバランス調整の為、1000[[ダメージ]]に減少している。~

--1[[ターン]]に複数枚の[[カード]]を[[発動]]できる上、毎[[ターン]][[手札]]が5枚になるまで補充されるので、[[《ファイヤー・ボール》]]等の弱小[[バーン]][[カード]]が最も輝いたゲームである。~

--パッケージイラストには原作コミック10巻の表紙が使われている。~

***[[遊戯王デュエルモンスターズIII &ruby(トライホーリーゴッドアドバント){三聖戦神降臨};>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_dm3_gb/]] [#DM3]
 2000年7月13日発売。~
 [[《デュナミス・ヴァルキリア》]]は予約特典、[[《インセクト女王》]]は初回特典。~
 1つのソフトにその他全8種のうち3枚が封入。~
 [[《磁石の戦士α》]]・[[《磁石の戦士β》]]の[[パラレルレア>Parallel]]は通常版にのみ存在する。~
 このゲームの付属[[カード]]は、他の様々な[[カード]]の[[イラスト]]に使用されている。~

-G3-01 [[《デュナミス・ヴァルキリア》]] &size(10){[[Secret]]};
-G3-02 [[《キラー・スネーク》]] &size(10){[[Ultra]]};
-G3-03 [[《万能地雷グレイモヤ》]] &size(10){[[Ultra]]};
-G3-04 [[《天狗のうちわ》]] &size(10){[[Ultra]]};
-G3-05 [[《ガルマソードの誓い》]] &size(10){[[Ultra]]};
-G3-06 [[《ガルマソード》]] &size(10){[[Ultra]]};
-G3-07 [[《磁石の戦士α》]] &size(10){[[Ultra]],[[Parallel]]};
-G3-08 [[《磁石の戦士β》]] &size(10){[[Ultra]],[[Parallel]]};
-G3-09 [[《インセクト女王》]] &size(10){[[Ultra]]};
-G3-10 [[《サイバティック・ワイバーン》]] &size(10){[[Ultra]]};

--[[効果モンスター]]が初登場したゲームである。~

--[[エキスパートルール]]に合わせて、[[生け贄召喚]]が採用されている。~

--ゲーム内で入手したパーツを2つ組み合わせて[[モンスター]]を作る「コンストラクション」というシステムがあり、その組み合わせの総数は9800種類にもなる。~
これにより、[[攻撃力]]2000の[[下級モンスター]]を低[[コスト]]で大量投入することができる。~

--タイトルは「三聖戦神降臨」だが、[[三幻神]]はスタッフロールの後に出てくるだけで、実際に[[モンスター]]として使用できなかった。~

***[[遊戯王デュエルモンスターズ4&ruby(バトル オブ グレイト デュエリスト){最強決闘者戦記};>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_dm4_gb_y/]] [#DM4]
 2000年12月7日発売。~
 「[[遊戯デッキ>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_dm4_gb_y/]]」、「[[海馬デッキ>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_dm4_gb_k/]]」、「[[城之内デッキ>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_dm4_gb_j/]]」の3バージョンが登場。(バージョン別公式サイトは左記リンクより)~
 [[《オシリスの天空竜》]]は遊戯[[デッキ]]の、[[《オベリスクの巨神兵》]]は海馬[[デッキ]]の、[[《ラーの翼神竜》]]は城之内[[デッキ]]の予約特典。~
 6種類の[[パラレルレア>Parallel]]は通常版にのみ存在するが、流通量が極めて少なく希少である。~
 バージョンごとにそれぞれ全5種のうち3枚が封入。~

-G4-01 [[《オシリスの天空竜》]] &size(10){[[Secret]]};
-G4-02 [[《オベリスクの巨神兵》]] &size(10){[[Secret]]};
-G4-03 [[《ラーの翼神竜》]] &size(10){[[Secret]]};
-G4-01 [[《オシリスの天空竜》>《オシリスの天空竜》#top2]] &size(10){[[Secret]]};
-G4-02 [[《オベリスクの巨神兵》>《オベリスクの巨神兵》#top2]] &size(10){[[Secret]]};
-G4-03 [[《ラーの翼神竜》>《ラーの翼神竜》#top2]] &size(10){[[Secret]]};
-G4-04 [[《イタクァの暴風》]] &size(10){[[Ultra]]};
-G4-05 [[《アクアの合唱》]] &size(10){[[Ultra]]};
-G4-06 [[《セベクの祝福》]] &size(10){[[Ultra]]};
-G4-07 [[《魔封じの芳香》]] &size(10){[[Ultra]]};
-G4-08 [[《フォース》]] &size(10){[[Ultra]]};
-G4-09 [[《竜殺しの剣》]] &size(10){[[Ultra]]};
-G4-10 [[《催眠術》]] &size(10){[[Ultra]]};
-G4-11 [[《旧神の印》]] &size(10){[[Ultra]]};
-G4-12 [[《攻撃の無力化》]] &size(10){[[Ultra]]};
-G4-13 [[《磁石の戦士γ》]] &size(10){[[Ultra]],[[Parallel]]};
-G4-14 [[《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》]] &size(10){[[Ultra]],[[Parallel]]};
-G4-15 [[《マジックアーム・シールド》]] &size(10){[[Ultra]],[[Parallel]]};
-G4-16 [[《ドラゴンに乗るワイバーン》]] &size(10){[[Ultra]],[[Parallel]]};
-G4-17 [[《ブラッド・ヴォルス》]] &size(10){[[Ultra]],[[Parallel]]};
-G4-18 [[《破壊輪》]] &size(10){[[Ultra]],[[Parallel]]};

|CENTER: 遊戯デッキ |CENTER: [[《イタクァの暴風》]] |CENTER: [[《魔封じの芳香》]] |CENTER: [[《催眠術》]] |CENTER: [[《磁石の戦士γ》]] |CENTER: [[《破壊輪》]] |
|CENTER: 海馬デッキ |CENTER: [[《アクアの合唱》]] |CENTER: [[《フォース》]] |CENTER: [[《旧神の印》]]|CENTER: [[《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》]] |CENTER: [[《ブラッド・ヴォルス》]]|
|CENTER: 城之内デッキ |CENTER: [[《セベクの祝福》]] |CENTER: [[《竜殺しの剣》]] |CENTER: [[《攻撃の無力化》]] |CENTER: [[《マジックアーム・シールド》]] |CENTER: [[《ドラゴンに乗るワイバーン》]] |

--当時は、『ポケットモンスター』に倣い、多くのソフト会社がバージョン別商法を取っており、本作もそれに倣ってか、[[三幻神]]を筆頭に一部の[[カード]]は特定のバージョンでしか使用できない仕様になっていた。~
例えば、[[《オベリスクの巨神兵》]]は「海馬[[デッキ]]」バージョンでしか[[デュエル]]に使用できない上に、「海馬[[デッキ]]」では[[《オベリスクの巨神兵》]]を入手できる闇バクラとは対戦できず、[[《オベリスクの巨神兵》]]を入手した別バージョンのソフトから通信で入手しなければならなかった。~

**ゲームボーイアドバンス [#GBA]

***[[遊戯王デュエルモンスターズ5 エキスパート1>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_dm5_gba/]] [#DM5]
 2001年7月5日発売。~
 1つのソフトに全5種のうち3枚が封入。~
 初回版には[[シークレットレア>Secret]]、通常版には[[ウルトラレア>Ultra]]が封入とされているが、実際に出回ったソフトはほぼ全てが初回版であり、[[ウルトラレア>Ultra]]は実在するのかどうか不明である。

-G5-01 [[《黒衣の大賢者》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]};
-G5-02 [[《ビッグ・シールド・ガードナー》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]};
-G5-03 [[《エクスチェンジ》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]};
-G5-04 [[《天使のサイコロ》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]};
-G5-05 [[《悪魔のサイコロ》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]};

--シリーズ初の[[新エキスパートルール]]採用ソフト。~
[[Curse of Anubis −アヌビスの呪い−]]までの[[カード]]を全て収録。~

***[[遊戯王デュエルモンスターズ6 エキスパート2>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_dm6_gba/]] [#DM6]
 2001年12月20日発売。~
 [[《デス・ヴォルストガルフ》]]は予約限定特典。~
 初回版には[[シークレットレア>Secret]]、通常版には[[ウルトラレア>Ultra]]を封入。~
 通常版はDM5よりは出回ったようだが、初回版の流通量の方が圧倒的に多く[[ウルトラレア>Ultra]]は希少である。~

-G6-01 [[《デス・ヴォルストガルフ》]] &size(10){[[Secret]]};
-G6-02 [[《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]};
-G6-03 [[《イグザリオン・ユニバース》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]};
-G6-04 [[《ギルフォード・ザ・ライトニング》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]};

--EXシリーズ第2弾。~
[[Labyrinth of Nightmare −悪夢の迷宮−]]までの[[カード]]を全て収録。~
闇遊戯・海馬瀬人・孔雀舞がそれぞれ積み込み[[1ターンキル]]を実装していることで話題となった。~

***[[遊戯王デュエルモンスターズ7 &ruby(The Duelcity Legend){決闘都市伝説};>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_dm7_gba/]] [#DM7]
 2002年7月4日発売。~
 [[《F・G・D》]]は予約限定特典。~
 初回版には[[シークレットレア>Secret]]、通常版には[[ウルトラレア>Ultra]]を封入。~
 通常版はごく僅かながら市場に出ており、付属[[カード]]の[[ウルトラレア>Ultra]]は大変希少である。~

-GB7-001 [[《F・G・D》]] &size(10){[[Secret]]};
-GB7-002 [[《万力魔神バイサー・デス》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]};
-GB7-003 [[《究極竜騎士》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]};
-GB7-004 [[《魔法効果の矢》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]};

--エキスパートシリーズとは異なり、DM4以前のルールに戻った。~
ただし、[[モンスター]]同士を重ね合わせて作る、独自の[[融合]]システムが廃止されている。~
数十種類の[[カード]]が新規収録されたが、[[カード]]総数はDM4と同じ900枚であり、DM4[[オリジナルカード]]を中心に同じ枚数分が未収録になっている。~
また新規収録分の数枚は既存[[カード]]の[[イラスト]]違いなので、実質的な[[カード]]総数は900枚未満となっている。~
以下、未収録の既[[OCG]]化[[カード]]とそれに代わって新規収録された[[カード]]のリストになる。~

|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|収録No.|DM4|DM7|
|583|[[《ウェザー・レポート》]]|[[《ウィジャ盤》]]|
|584|[[《封印の鎖》]]|[[《死のメッセージ「E」》]]|
|585|[[《メカニカルスネイル》]]|[[《死のメッセージ「A」》]]|
|586|[[《ドッペルゲンガー》]]|[[《死のメッセージ「T」》]]|
|587|[[《モン・ラーバス》]]|[[《死のメッセージ「H」》]]|
|779|[[《サテライト・キャノン》]]|[[《絵画に潜む者》]]|
|862|[[《ソニックジャマー》]]|[[《アマゾネスの鎖使い》]]|
|869|[[《レアメタル・レディ》]]|[[《アマゾネスの剣士》]]|
|870|[[《レアメタル・ソルジャー》]]|[[《アマゾネスの弩弓隊》]]|

***[[遊戯王デュエルモンスターズ8 &ruby(Reshef of Destruction){破滅の大邪神};>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_dm8_gba/]] [#DM8]
 2003年3月20日発売。~
 [[《ブラック・マジシャンズ・ナイト》]]は予約限定特典。~

-GB8-001 [[《ブラック・マジシャンズ・ナイト》]] &size(10){[[Secret]]};
-GB8-002 [[《騎士の称号》]] &size(10){[[Secret]]};
-GB8-003 [[《賢者の宝石》]] &size(10){[[Secret]]};
-GB8-004 [[《サテライト・キャノン》]] &size(10){[[Secret]]};

--前作の続編にあたり、ルールも前作同様の非[[OCG]]ルールを採用している。~
前作の難易度が簡単だった反動か、勝利した際の報酬とデッキキャパシティの増加量が激減・[[カード]]の価格が大幅に上昇し、とにかく[[デッキ]]が強くならず、まともに[[デュエル]]できるようになるには凄まじいプレイ時間が必要である。~
遊戯王のゲームの中では「[[真デュエルモンスターズ>#SDM]]」と並んでクリアが難しいと言われる。~
[[《究極竜騎士》]]や[[《幻影の騎士−ミラージュ・ナイト−》]]等のアニメ出身[[カード]]が豊富に収録されているが、[[生け贄]]の数が多かったり、コストが重かったりで[[デッキ]]に投入するのが難しく、宝の持ち腐れである。~
収録[[カード]]はDM7では900枚あったが、このゲームでは800枚まで減っており、アニメ出身[[カード]]を収録した都合上、DM7から収録されていないものが多い。~
以下、未収録の[[カード]]とそれに代わって新規収録または番号が置き換えられた[[カード]]のリストになる。~

|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|収録No.|DM7|DM8|
|013|[[《タイホーン》]]|[[《厳格な老魔術師》]]|
|103|[[《転職の魔鏡》]]|[[《邪剣男爵》]]|
|107|[[《シャドウ・ファイター》]]|[[《シャイン・アビス》]]|
|108|[[《手招きする墓場》]]|[[《首なし騎士》]]|
|110|[[《東方の英雄》]]|《精霊王ルクランバ》|
|112|[[《命を食する者》]]|[[《ケルドウ》]]|
|113|[[《ダーク・グレイ》]]|[[《兵隊アリ》>兵隊アリトークン]]|
|115|[[《カオス・ウィザード》]]|[[《鉄の騎士 ギア・フリード》]]|
|118|[[《物陰の協力者》]]|[[《XYZ−ドラゴン・キャノン》]]|
|119|[[《地獄の裁判》]]|[[《ヒューマノイド・スライム》]]|
|124|[[《アイアン・ハート》]]|[[《ワームドレイク》]]|
|132|[[《13人目の埋葬者》]]|[[《ヒューマノイド・ドレイク》]]|
|134|[[《聖なる鎖》]]|[[《リバイバルスライム》]]|
|137|[[《なぞの手》]]|[[《バスター・ブレイダー》]]|
|138|[[《竜魂の石像》]]|[[《ダーク・ネクロフィア》]]|
|149|[[《ランプの魔人》]]|[[《X−ヘッド・キャノン》]]|
|151|[[《赤き剣のライムンドス》]]|[[《ゴッド・オーガス》>《ゴッドオーガス》]]|
|158|[[《マンイーター》]]|[[《サイバーポッド》]]|
|162|[[《悪魔の知恵》]]|[[《光の追放者》]]|
|164|[[《ゼミアの神》]]|[[《デスグレムリン》]]|
|173|[[《ダーク・プリズナー》]]|[[《巨大ネズミ》]]|
|174|[[《ハリケル》]]|[[《センジュ・ゴッド》]]|
|175|[[《魔天老》]]|[[《UFOタートル》]]|
|181|[[《ダークシェイド》]]|[[《秒殺の暗殺者》]]|
|182|[[《仮面道化》]]|[[《カラテマン》]]|
|185|[[《コピックス》]]|[[《ダークゼブラ》]]|
|188|[[《ファランクス》]]|[[《ジャイアントウィルス》]]|
|190|[[《レッド・エース》]]|[[《素早いモモンガ》]]|
|193|[[《タートル・タイガー》]]|[[《最終戦争》]]|
|194|[[《魔人 テラ》]]|[[《大嵐》]]|
|196|[[《アンモ・ナイト》]]|[[《サイクロンレーザー》]]|
|197|[[《ゾンビランプ》]]|[[《ボアソルジャー》]]|
|204|[[《マキャノン》]]|[[《グリズリーマザー》]]|
|205|[[《ドローバ》]]|[[《ドラゴンフライ》]]|
|216|[[《ドリアード》]]|[[《ペンギン・ナイトメア》]]|
|222|[[《ミッドナイト・デビル》]]|[[《セレモニーベル》]]|
|226|[[《デス・ストーカー》]]|[[《ソニックバード》]]|
|227|[[《ヒトデンチャク》]]|[[《キラー・トマト》]]|
|232|[[《魔人銃》]]|[[《コトダマ》]]|
|233|[[《暗黒魔神 ナイトメア》]]|[[《スライム増殖炉》]]|
|236|[[《冥界の番人》]]|[[《パーフェクト機械王》]]|
|238|[[《ヤシの木》]]|[[《オシリスの天空竜》]]|
|240|[[《デス・フット》]]|[[《ラーの翼神竜》]](バトルモード)|
|245|[[《D・ナポレオン》]]|[[《フライング・フィッシュ》]]|
|248|[[《マスター・アン・エキスパート》]]|[[《半魚獣・フィッシャービースト》]]|
|250|[[《氷》]]|[[《ドラゴンに乗るワイバーン》]]|
|253|[[《エンジェル・魔女》]]|[[《ロケット戦士》]]|
|254|[[《未熟な悪魔》]]|《シー・スネーク》|
|257|[[《ストーン・アルマジラー》]]|[[《伝説のフィッシャーマン》]]|
|259|[[《古代魔導士》]]|[[《サテライト・キャノン》]]|
|268|[[《闇にしたがう者》]]|[[《ブラッド・ヴォルス》]]|
|277|[[《ゴーゴン・エッグ》]]|[[《フレイムキラー》]]|
|279|[[《キング・スモーク》]]|[[《ビッグバンドラゴン》]]|
|280|[[《王座の守護者》]]|[[《バーニングソルジャー》]]|
|288|[[《闇の芸術家》]]|[[《炎の剣豪》]]|
|292|[[《サイコ・カッパー》]]|[[《精神寄生体》]]|
|295|[[《B・プラント》]]|[[《メカファルコン》]]|
|297|[[《魔界の機械兵》]]|[[《ラーの翼神竜》(スフィアモード)>《ラーの翼神竜−球体形》]]|
|399|[[《異国の剣士》]]|[[《磁石の戦士γ》]]|
|406|[[《カッター・ロボ》]]|[[《カイザー・シーホース》]]|
|412|[[《ギガテック・ウルフ》]]|[[《ラーの翼神竜》(フェニックスモード)>《ラーの翼神竜−不死鳥》]]|
|419|[[《ギガント》]]|[[《フライングマンティス》]]|
|430|[[《水の魔導師》]]|[[《超時空戦闘機ビック・バイパー》]]|
|434|[[《美しき魔物使い》]]|[[《バードマン》]]|
|435|[[《ウォーター・ガール》]]|《聖神アレス》|
|439|[[《神魚》]]|[[《仮面呪術師カースド・ギュラ》]]|
|445|[[《海を守る戦士》]]|[[《ジャイアント・レックス》]]|
|457|[[《ストーン・ゴースト》]]|[[《仮面魔獣マスクド・ヘルレイザー》]]|
|472|[[《エア・イーター》]]|[[《死霊伯爵》]]|
|499|[[《青虫》]]|[[《ボーンハイマー》]]|
|502|[[《ドラゴヒューマン》]]|[[《ペンギン魚雷》]]|
|504|[[《魔界植物》]]|[[《フレイムダンサー》]]|
|514|[[《ブレイブ・シザー》]]|[[《阿修羅》]]|
|517|[[《サンド・ストーン》]]|[[《ダーク・ヒーロー ゾンバイア》]]|
|526|[[《首狩り魔人》]]|[[《地縛霊》]]|
|535|[[《カマキラー》]]|[[《マジック・ランプ》]]|
|539|[[《デッド・シャーク》]]|[[《アマゾネスの鎖使い》]]|
|543|[[《舌魚》]]|[[《雷電娘々》]]|
|550|[[《ベヒゴン》]]|《ラスオブタスク・マンモス》|
|555|[[《レッド・ドラゴン》]]|[[《クィーンズ・ナイト》]]|
|556|[[《さまよえる亡者》]]|[[《お注射天使リリー》]]|
|557|[[《鋼鉄の巨神像》]]|[[《ジャックス・ナイト》]]|
|563|[[《屋根裏の物の怪》]]|[[《キングス・ナイト》]]|
|565|[[《黒き人食い鮫》]]|[[《ギル・ガース》]]|
|568|[[《恐竜人》]]|[[《ブレイドナイト》]]|
|569|[[《生き血をすするもの》]]|[[《ゲルニア》]]|
|575|[[《深き森の長老》]]|[[《Y−ドラゴン・ヘッド》]]|
|578|[[《レオ・ウィザード》]]|[[《ブラック・マジシャンズ・ナイト》]]|
|590|[[《くちばしヘビ》]]|[[《Z−メタル・キャタピラー》]]|
|593|[[《炎を食らう大亀》]]|[[《XY−ドラゴン・キャノン》]]|
|596|[[《大食いグール》]]|[[《XZ−キャタピラー・キャノン》]]|
|597|[[《ペイルビースト》]]|[[《YZ−キャタピラー・ドラゴン》]]|
|600|[[《ロックメイス》]]|[[《エクゾディア・ネクロス》]]|
|601|[[《テンダネス》]]|[[《死者蘇生》]]|
|604|[[《イビル・ラット》]]|[[《地獄詩人ヘルポエマー》]]|
|605|[[《リクイド・ビースト》]]|[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]|
|606|[[《ツインテール》]]|[[《ニュードリュア》]]|
|607|[[《グレード・ビル》]]|[[《ダークジェロイド》]]|
|609|[[《ブレードフライ》]]|[[《墓掘りグール》]]|
|616|[[《勇気の砂時計》]]|[[《処刑人−マキュラ》]]|
|619|[[《岩石の精霊》]]|[[《バイサー・ショック》]]|
|623|[[《泥に潜み棲むもの》]]|[[《万力魔神バイサー・デス》]]|
|629|[[《鎧ネズミ》]]|[[《死霊操りしパペットマスター》]]|
|630|[[《古代のトカゲ戦士》]]|[[《アマゾネスの格闘戦士》]]|
|633|[[《誕生の天使》]]|[[《アマゾネスの剣士》]]|
|634|[[《ナイト・リザード》]]|[[《ヴァンパイア・ロード》]]|
|636|[[《冠を戴く蒼き翼》]]|[[《超魔導剣士−ブラック・パラディン》]]|
|640|[[《アシッドクロウラー》]]|[[《異次元竜 トワイライトゾーンドラゴン》]]|
|643|[[《ディスク・マジシャン》]]|[[《八俣大蛇》]]|
|644|[[《フレイム・ヴァイパー》]]|[[《天界王 シナト》]]|
|645|[[《ロイヤルガード》]]|[[《黒炎の騎士−ブラック・フレア・ナイト−》]]|
|646|[[《キラー・ブロッブ》]]|[[《幻影の騎士−ミラージュ・ナイト−》]]|
|647|[[《ひょうすべ》]]|[[《バーサーク・デッド・ドラゴン》]]|
|649|[[《響女》]]|《コマンド・エンジェル》|
//|665|《千年の盾の儀式》|[[《デス・ヴォルストガルフ 》]]|
//|666|《ヤマドランの儀式》|[[《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》]]|
//|667|《ゲート・ガーディアンの儀式》|[[《ギルフォード・ザ・ライトニング》]]|
|671|[[《ゼラの儀式》]]|[[《聖獣セルケト》]]|
|673|[[《ライオンの儀式》]]|[[《ハーピィ・レディ・SB》]]|
|674|[[《悪魔鏡の儀式》]]|[[《雷ウナギ》]]|
//|675|《究極竜の儀式》|[[《イグザリオン・ユニバース》]]|
|676|[[《踊りによる誘発》]]|[[《レジェンド・デビル》]]|
|677|[[《ハンバーガーのレシピ》]]|[[《ガジェット・ソルジャー》]]|
//|678|《千年原人の復活》|[[《メルキド四面獣》]]|
|679|[[《ローの祈り》]]|[[《女邪神ヌヴィア》]]|
//|680|《三本角の儀式》|[[《仮面魔獣デス・ガーディウス》]]|
//|691|《エビルナイトドラゴンの復活》|[[《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》]]|
|692|[[《亀の誓い》]]|[[《激流葬》]]|
//|693|《仮面の契約》|《闇への手招き》|
|694|[[《チャクラの復活》]]|[[《メサイアの蟻地獄》]]|
//|695|《人形の儀式》|[[《7カード》]]|
|696|[[《ジャベリンビートルの契約》]]|[[《黒衣の大賢者》]]|
|697|[[《ガルマソードの誓い》]]|[[《F・G・D》]]|
//|698|《コスモクイーンの祈り》|[[《究極竜騎士》]]|
|699|[[《スカルライダーの復活》]]|[[《平和の使者》]]|
|700|[[《要塞クジラの誓い》]]|[[《闇の訪れ》]]|
|772|[[《デス・ソーサラー》]]|[[《賢者ケイローン》]]|
|823|[[《ダークファミリア》]]|-|
|824|[[《シャインエンジェル》]]|-|
|826|[[《スフィラスレディ》]]|-|

***[[遊戯王デュエルモンスターズインターナショナル ワールドワイドエディション>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_dmi_gba/]] [#GBI]
 2003年4月17日発売。~
 初回版には[[シークレットレア>Secret]]、通常版には[[ウルトラレア>Ultra]]を封入。~
 初回版は比較的に多く出回っている。~

-GBI-001 [[《Slifer the Sky Dragon》>《オシリスの天空竜》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]};
-GBI-002 [[《Obelisk the Tormentor》>《オベリスクの巨神兵》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]};
-GBI-003 [[《The Winged Dragon of Ra》>《ラーの翼神竜》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]};

--[[遊戯王デュエルモンスターズ6 エキスパート2>#DM6]]を6ヶ国対応にしたソフト。~
ただし、[[デュエル]]で使用できない[[カード]]が削除されている。~

***[[遊戯王デュエルモンスターズ エキスパート3>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_ex3_gba/]] [#EX3]
 2004年2月5日発売。~

-EX3-001 [[《エメス・ザ・インフィニティ》]] &size(10){[[Ultra]]};
-EX3-002 [[《D.D.アサイラント》]] &size(10){[[Ultra]]};
-EX3-003 [[《ツインヘデッド・ビースト》]] &size(10){[[Ultra]]};

--EXシリーズ3作目。~
[[新たなる支配者]]までの[[カード]]を歯抜け収録。~
この作品から全ての[[カード]]が収録されない「歯抜け収録」となった。~
キャラクターこそ登場するが、ストーリーやエンディング等の[[デュエル]]以外の要素が排除されている。~

***[[遊戯王デュエルモンスターズインターナショナル2>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_dmi2_gba/]] [#DI2]
 2004年12月30日発売。~

-DI2-JP001 [[《サイレント・ソードマン LV7》]] &size(10){[[Ultra]]};
-DI2-JP002 [[《正義の味方 カイバーマン》]] &size(10){[[Ultra]]};
-DI2-JP003 [[《精神操作》]] &size(10){[[Ultra]]};

--[[暗黒の侵略者]]までの[[カード]]を歯抜け収録。~
処理の複雑な[[カード]]が全く収録されておらず、[[相手]][[自分]]ともに単調な[[デュエル]]が続く。~
クリア後の隠しステージでは[[禁止・制限カード]]を無視した[[デッキ]]が組める。~

***[[遊戯王デュエルモンスターズGX めざせデュエルキング!>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_gx_gba/]] [#GX1]
 2005年10月13日発売。~

-GX1-JP001 [[《E・HERO ネクロダークマン》]] &size(10){[[Ultra]]};
-GX1-JP002 [[《ハネクリボー》]] &size(10){[[Ultra]]};
-GX1-JP003 [[《ヒーロー・ヘイロー》]] &size(10){[[Ultra]]};

--[[CYBERNETIC REVOLUTION]]までの[[カード]]を歯抜け収録。~
ただ1枚、[[《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》]]だけがフライング収録されている。~
「シリーズ歴代最高の1200枚」とあったが、ほとんどが[[通常モンスター]]である。~
バグ・ルール処理のミスの酷さはシリーズ随一。~

***[[遊戯王デュエルモンスターズ エキスパート2006>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_ex2006_gba/]] [#EX2006]
 2006年2月23日発売。~

-E06-JP001 [[《黄金のホムンクルス》]] &size(10){[[Ultra]]};
-E06-JP002 [[《原始太陽ヘリオス》]] &size(10){[[Ultra]]};
-E06-JP003 [[《ヘリオス・デュオ・メギストス》]] &size(10){[[Ultra]]};

--2006年世界大会公式ソフト。~
[[SHADOW OF INFINITY]]までの[[カード]]をほぼ全て収録。~
過去作品と比べてバグが少なく、収録[[カード]]も2000枚以上とゲームボーイシリーズでは最多である。~
初期[[デッキ]]は第4期[[ストラクチャーデッキ]]([[ドラゴンの力>ストラクチャーデッキ−ドラゴンの力−]]〜[[魔法使いの裁き>ストラクチャーデッキ−魔法使いの裁き−]]の6種)から選択でき、それとは別に、[[STARTER DECK(2006)]]の[[カード]]40枚も最初から使用できる。~
ただしストーリーはなく、「デュエル・シミュレーター」としての色合いが強く、アニメのキャラクターも登場せず、対戦相手は全て[[モンスター]]が務めている。~

--CMボイスは天上院吹雪役の声優(遊佐浩二)が担当している。~
GX時代のゲームでは、唯一の主人公以外の単独出演である。~

//***[[遊戯王ダンジョン・ダイス・モンスターズ>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_ddm_gba/]] [#DDM]
// 2001年3月21日発売。~
// 日本では、遊戯王初となるゲームボーイアドバンスでの作品である。~
// 遊戯王原作の「ドラゴン・ダイス&ダンジョンズ」というゲームがコンピューターゲーム化されたものである。~
// バトルシティ編予選終了までの「原作のキャラクター」「原作のゲストキャラクター」が登場している。~
// このゲームの同梱[[カード]]は、[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]のトレーディングカード3種のセットであった。~
//裏は[[三幻神]]の様に色が違い、ピンク色で、中心に[[遊戯王ダンジョン・ダイス・モンスターズ]]のロゴが書いてある。
//ちなみにこの[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]の[[イラスト]]は[[OCG]]化されてない。

//***[[遊戯王双六のスゴロク>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_sugoroku_gba/]] [#SUGOROKU]
// 2004年3月18日発売。~
// モノポリー型のゲームである。~
// [[モンスター]]を[[召喚]]するために特殊なダイスを振るのが特徴。~
// アニメDMオリジナルのレベッカに加えて、[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]や、[[《正義の味方 カイバーマン》]]までもが参加している。
//特典として[[カード]]を目にできるダイスがついている。

**ニンテンドーDS [#DS]
***[[遊戯王デュエルモンスターズ &ruby(ナイトメア トラバドール){NIGHTMARE TROUBADOUR};>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_nt_ds/]] [#NT]
 2005年7月21日発売。~
 コナミ ザ・ベスト版は2006年6月29日発売。~
 ただし、こちらは同梱[[カード]]がない。~

-NTR-JP001 [[《サイレント・マジシャン LV4》]] &size(10){[[Ultra]]};
-NTR-JP002 [[《サイレント・マジシャン LV8》]] &size(10){[[Ultra]]};
-NTR-JP003 [[《マジシャンズ・サークル》]] &size(10){[[Ultra]]};

--[[THE LOST MILLENNIUM]]までを歯抜け収録、総数は1000枚以上。~
[[モンスター]]のグラフィックが表示されるのが見所。~
また[[OCG]]ルールで使用できる[[三幻神]]が初めて収録された。~
ゲーム版で唯一、乃亜編の流れを汲んでいる。~

--パッケージ版のゲームとしては武藤遊戯が主人公である原作「遊☆戯☆王」及びアニメ「遊戯王デュエルモンスターズ」のシリーズとして最後に発売されたゲーム作品。~
(ダウンロード専用ソフトとしては、後にアニメ「遊戯王デュエルモンスターズ」の世界観を舞台にしたゲームとして、2016年に「遊戯王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!」が配信されている)~
このソフトを最後に、毎回パッケージに描かれていた遊戯が姿を消している。~

--同梱[[カード]]は後に3種とも[[ストラクチャーデッキ−ロード・オブ・マジシャン−]]に再録されている。~

***[[遊戯王デュエルモンスターズGX &ruby(スピリット サモナー){SPIRIT SUMMONER};>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_ss_ds/]] [#SS]
 2006年11月30日発売。~
 コナミ ザ・ベスト版は2008年3月13日発売。~
 同梱[[カード]]は通常版と同じものが付属された。~

-GX03-JP001 [[《ブレイン・クラッシャー》]] &size(10){[[Ultra]]};
-GX03-JP002 [[《ハンター・アウル》]] &size(10){[[Ultra]]};
-GX03-JP003 [[《マスクド・チョッパー》]] &size(10){[[Ultra]]};

--[[CYBERDARK IMPACT]]までを歯抜け収録、総数は1400枚以上。~
Wi-Fi対戦とキャラメイクが初搭載された。~
前作の[[NIGHTMARE TROUBADOUR>#NT]]のシステムを引き継ぎ、[[NIGHTMARE TROUBADOUR>#NT]]との通信でしか入手できない特典も存在する。~

***[[遊戯王デュエルモンスターズ &ruby(ワールド チャンピオンシップ){WORLD CHAMPIONSHIP}; 2007>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_wcs2007_ds/]] [#WCS2007]
 2007年3月15日発売。~

-WC07-JP001 [[《マジック・ストライカー》]] &size(10){[[Ultra]]};
-WC07-JP002 [[《ボマー・ドラゴン》]] &size(10){[[Ultra]]};
-WC07-JP003 [[《D−HERO ディスクガイ》]] &size(10){[[Ultra]]};

--2007年世界大会公式ソフト。~
「[[エキスパート2006>#EX2006]]」の流れを汲むデュエル・シミュレーター的ゲーム。~
ただし収録枚数は[[STRIKE OF NEOS]]までの約1600枚と歯抜け収録。~
Wi-Fi対戦可、ランキング有、キャラメイク強化。~
前作の[[SPIRIT SUMMONER>#SS]]と通信可能、[[NIGHTMARE TROUBADOUR>#NT]]・[[SPIRIT SUMMONER>#SS]]と連動もあり。~

--世界大会では特殊な[[禁止・制限カード]]リストが適用されている。~
[[07/03/01>禁止・制限カード/2007年3月1日]]のリストに、以下の[[カード]]たちが追加されている。~
[[ガジェット]]や[[《サイバー・ドラゴン》]]・[[《氷帝メビウス》]]といった強力な[[カード]]に混じり、一部に妙な顔触れも混じっている。~
これは、2006年世界大会でバグを利用した[[【大逆転クイズ】]]が優勝しているため、バグ・[[無限ループ]]利用の芽を摘むためである。~

|[[禁止カード]]|[[《サイバー・ブレイダー》]]|[[《大逆転クイズ》]]|[[《名推理》]]|[[《宇宙の収縮》]]|
|~|[[《自爆スイッチ》]]|[[《パイナップル爆弾》]]|[[《破壊輪》]]|[[《夜霧のスナイパー》]]|
|[[制限カード]]|[[《暗黒のマンティコア》]]|[[《サイバー・ドラゴン》]]|[[《氷帝メビウス》]]|[[《雷帝ザボルグ》]]|
|~|[[《オベリスクの巨神兵》]]|[[《オシリスの天空竜》]]|[[《ラーの翼神竜》]]|[[《光の護封壁》]]|
|[[準制限カード]]|[[《イエロー・ガジェット》]]|[[《グリーン・ガジェット》]]|[[《レッド・ガジェット》]]||

***[[遊戯王デュエルモンスターズGX &ruby(カード アルマナック){Card ALMANAC};>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_ca_ds/]] [#CA]
 2007年8月9日発売。~

-YDB1-JP001 [[《ブリザード・ドラゴン》]] &size(10){[[Ultra]]};
-YDB1-JP002 [[《メタル・シューター》]] &size(10){[[Ultra]]};
-YDB1-JP003 [[《デス・モスキート》]] &size(10){[[Ultra]]};

--[[STRIKE OF NEOS]]までの[[カード]]を検索できるツールソフト。~
[[コンボ]]集や、電卓・[[サイコロ]]・[[コイン]]・[[ターン]]カウント機能も搭載されているのでこれ1つでスムーズに[[デュエル]]が楽しめる。~
しかし、肝心のデータベース機能は極めて貧弱であり、このwikiを見ている人にはまず必要がない。~
例えば、「[[コンボ]]集」には[[カード名]]だけが書かれており([[効果]]すら書かれていない)、それらの[[カード]]をどう組み合わせればいいのかが全く書かれていない等、不親切な面が目立つ。~

&aname(WCS2008);
***[[遊戯王デュエルモンスターズ &ruby(ワールド チャンピオンシップ){WORLD CHAMPIONSHIP}; 2008>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_wcs2008_ds/]] [#WCS2008]
 2007年11月29日発売。~

-WC08-JP001 [[《ディープ・ダイバー》]] &size(10){[[Ultra]]};
-WC08-JP002 [[《強者の苦痛》]] &size(10){[[Ultra]]};
-WC08-JP003 [[《次元幽閉》]] &size(10){[[Ultra]]};

--「[[WCS2007>#WCS2007]]」の続編であり、デュエルシミュレーターとしての色合いが強いが、シナリオモードも用意されている。~
無料でWi-Fi対戦可能、日替わりの[[カード]]配信等もある。~
タッグデュエルも追加され、プレイヤー4人でタッグデュエル対戦も可能。~
[[GLADIATOR'S ASSAULT]]まで歯抜け収録、総数は約2000枚。~
当時の[[日本未発売カード]]が4種類登場。~
これらは後に全て日本語版が正式に登場した。~

--公式ホームページに「友達と組んでCPUとタッグデュエルができる。」という情報があった。(現在は削除済み)~
実際にプレイヤーとタッグを組めるのは4人対戦のときのみである。~

--世界大会予選は従来の事前応募ではなく、開催日に直接会場に行くことで必ず参加できる方式がとられていた。~

--今回も現行の制限リストとは異なるスペシャルリストが配信された。~
その内容は、[[07/09/01>禁止・制限カード/2007年9月1日]]のリストと[[遊戯王オンライン]]の2007年9月13日制限リストをベースに以下の[[カード]]が追加・変更されている。~
[[制限カード]]に名を連ねる[[三幻神]]は、このリスト配信から随分期間が経過した後、配信限定カードとして登場した。~
(※以下は、[[07/09/01>禁止・制限カード/2007年9月1日]]から変化した[[カード]]のリスト。'''斜体'''は[[制限緩和]]された[[カード]]。)~

|[[禁止カード]]|[[《混沌の黒魔術師》]]|[[《N・グラン・モール》]]|[[《マシュマロン》]]|[[《サイバー・ブレイダー》]]|[[《大嵐》]]|
|~|[[《大逆転クイズ》]]|[[《名推理》]]|[[《レベル制限B地区》]]|[[《宇宙の収縮》]]|[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]|
|[[制限カード]]|[[《暗黒のマンティコア》]]|[[《サイバー・ドラゴン》]]|[[《神獣王バルバロス》]]|[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]|[[《神殿を守る者》]]|
|~|[[《氷帝メビウス》]]|[[《風帝ライザー》]]|[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]|[[《高等儀式術》]]|[[《平和の使者》]]|
|~|[[《ライトニング・ボルテックス》]]|[[《オシリスの天空竜》]]|[[《オベリスクの巨神兵》]]|[[《ラーの翼神竜》]]||
|[[準制限カード]]|[[《D.D.アサイラント》]]|[[《デス・コアラ》]]|[[《ネクロフェイス》]]|[[《光と闇の竜》]]|[[《おろかな埋葬》]]|
|~|'''[[《突然変異》]]'''|[[《ゴブリンのやりくり上手》]]|[[《次元幽閉》]]|[[《自業自得》]]|[[《仕込みマシンガン》]]|
|~|[[《炸裂装甲》]]|||||

--また、スペシャルリストとは別に世界大会用のリストも配信された。~
世界大会用のリストは、[[08/03/01>禁止・制限カード/2008年3月1日]]のリストを改変した構成。~
//http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_wcs2008/wcs_list.html
[[《モンスターゲート》]]・[[《N・グラン・モール》]]・[[《混沌の黒魔術師》]]といった納得の面々から、変わったものまでバグが理由で禁止されている。~
例→[[剣闘獣]]~
(※以下は、[[08/03/01>禁止・制限カード/2008年3月1日]]から変化した[[カード]]のリスト。'''斜体'''は[[制限緩和]]された[[カード]]。)~

|[[禁止カード]]|[[《古代の機械合成獣》]]|[[《古代の機械巨竜》]]|[[《E・HERO オーシャン》]]|[[《混沌の黒魔術師》]]|[[《N・グラン・モール》]]|
|~|[[《マシュマロン》]]|[[《異次元の指名者》]]|[[《休息する剣闘獣》]]|[[《禁止令》]]|[[《クイズ》]]|
|~|[[《軽量化》]]|[[《死者蘇生》]]|[[《大逆転クイズ》]]|[[《デーモンの宣告》]]|[[《名推理》]]|
|~|[[《モンスターゲート》]]|[[《レベル制限B地区》]]|[[《サイバー・ブレイダー》]]|[[《宇宙の収縮》]]|[[《自爆スイッチ》]]|
|~|[[《精霊の鏡》]]|[[《ディザーム》]]|[[《パリィ》]]|[[《マインドクラッシュ》]]|[[《夜霧のスナイパー》]]|
|[[制限カード]]|[[《終焉の王デミス》]]|[[《暗黒のマンティコア》]]|[[《ダーク・コーリング》]]|[[《魂吸収》]]|[[《墓守の使い魔》]]|
|~|[[《平和の使者》]]|[[《魔法石の採掘》]]|[[《E−HERO ダーク・ガイア》]]|[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]|'''[[《リビングデッドの呼び声》]]'''|
|[[準制限カード]]|[[《イエロー・ガジェット》]]|[[《グリーン・ガジェット》]]|[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]|[[《デス・コアラ》]]|[[《氷帝メビウス》]]|
|~|[[《レッド・ガジェット》]]|[[《強制転移》]]|[[《次元幽閉》]]|[[《仕込みマシンガン》]]||

&aname(k2f9bcd5);
***[[遊戯王ファイブディーズ &ruby(スターダスト アクセラレーター){STARDUST ACCELERATOR}; - &ruby(ワールド チャンピオンシップ){WORLD CHAMPIONSHIP}; 2009>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_wcs2009_ds/]] [#WCS2009]
 2009年3月26日発売。~

-WC09-JP001 [[《インフェルニティ・デーモン》]] &size(10){[[Ultra]]};
-WC09-JP002 [[《インフェルニティ・ドワーフ》]] &size(10){[[Ultra]]};
-WC09-JP003 [[《インフェルニティ・ガーディアン》]] &size(10){[[Ultra]]};

--2009年世界大会公式ソフト。~
アニメ5D'sがベースのオリジナルのストーリーモードがある。~
前作と同様、無料でWi-Fi対戦、日替わりの[[カード]]配信等もある。~
[[CRIMSON CRISIS]]まで歯抜け収録、総数は約2800枚。~
通常の[[デュエル]]だけでなく、アニメ5D'sで行われている「ライディングデュエル」も搭載。~
「&ruby(スピードスペル){Sp};」が登場し、既存の[[魔法カード]]も「&ruby(スピードスペル){Sp};」となって登場する。~
過去のゲームとの相違点として、[[第4期からの実在のパック>カードリスト]]が登場、収録[[カード]]や[[レアリティ]]もほぼ同様となり、より現実的になった。~
だが、ゲーム序盤[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]や[[《激流葬》]]等の強力な[[制限カード]]が入手しづらく、[[ゲーム付属カード]]や[[書籍付属カード]]の類も普通のパックから出ず、組みたい[[デッキ]]が思うように組めない問題もある。~
対して、相手CPUは序盤からそれらを普通に使用してくる上、比較的完成度の高い[[テーマデッキ]]を使うのでゲーム難易度が高いものになっている。~
容量や新たな召喚法の導入の影響か進行に時間がかかり、ポリゴンが簡略化された代わりにトリミング前の[[イラスト]]が確認できる。~

--昨年と同じく、世界大会予選は事前応募不要の自由参加制だった。~

--大会用の[[禁止・制限カード]]は、今回もゲームオリジナルのものが採用されている。~
[[パワーカード]]のほか、処理にバグがある[[カード]]([[《異次元の偵察機》]]・[[《王宮の弾圧》]]等)が[[禁止カード]]になっている。~
その他、今作では《スピード・ワールド》、[[トークンカード]]をバグで入手でき、それを[[メインデッキ]]に投入できてしまうため、[[トークンカード]]が全て[[禁止カード]]になっている。~
([[トークンカード]]が[[メインデッキ]]に投入できないだけであり、[[トークン]]が[[特殊召喚]]できないわけではない。)~
[[《ドル・ドラ》]]・[[《森の番人グリーン・バブーン》]]は2009年2月19日以前の[[裁定]]で収録されているため、[[制限カード]]に指定されている。~
(※以下は、[[09/03/01>禁止・制限カード/2009年3月1日]]から変化した[[カード]]のリスト。)~

|[[禁止カード]]|[[《異次元の偵察機》]]|[[《雲魔物−ポイズン・クラウド》]]|[[《テュアラティン》]]|[[《氷結界の風水師》]]|[[《ハイパーサイコガンナー》]]|
|~|[[《拡散する波動》]]|[[《断層地帯》]]|[[《王宮の弾圧》]]|[[《自爆スイッチ》]]||
|~|《スピード・ワールド》|[[トークンカード]](全39種)||||
|[[制限カード]]|[[《ドル・ドラ》]]|[[《森の番人グリーン・バブーン》]]|[[《ダーク・ダイブ・ボンバー》]]|||
|[[準制限カード]]|[[《暗黒のマンティコア》]]|[[《オネスト》]]|[[《BF−疾風のゲイル》]]|[[《大寒波》]]||

&aname(x98310ea);
***[[遊戯王ファイブディーズ &ruby(ワールド チャンピオンシップ){WORLD CHAMPIONSHIP}; 2010 - &ruby(リバース オブ アルカディア){Reverse of Arcadia};>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_wcs2010_ds/]] [#WCS2010]
 2010年2月18日発売。~

-WC10-JP001 [[《サムライソード・バロン》]] &size(10){[[Ultra]]};
-WC10-JP002 [[《ヘル・セキュリティ》]] &size(10){[[Ultra]]};
-WC10-JP003 [[《ヘル・ツイン・コップ》]] &size(10){[[Ultra]]};

--2010年世界大会公式ソフト。~
前作同様、アニメ5D'sがベースのオリジナルのストーリーモードがある。~
ゲームオリジナルキャラとして沖田、リキッド、セリアが登場。~
このうちセリアは次作「[[2011>#WCS2011]]」にも登場している。~
無料Wi-Fi対戦や日替わりの[[カード]]配信も健在。~
「ライディングデュエル」も前作に引き続き登場、新たに《スピード・ワールド2》が登場。~
[[ABSOLUTE POWERFORCE]]まで歯抜け収録、総数は約3500枚。~
これまでのDS版作品と比べて、[[DUEL TERMINAL −トリシューラの鼓動!!−]]等登場からあまり日の経ってない[[カード]]や、[[巨大戦艦]]等今までは未収録だった[[カード]]も多く収録されている。~
ストーリーモードの難易度は前作と比べて低めになっており、その他にも[[表示形式]]が分かりやすくなっている等細かい点が改善されている。~
また、新たに「デュエル計算機」機能を搭載しており、[[OCG]]で[[デュエル]]する時に便利な電卓・[[サイコロ]]・[[コイン]]・タイマー機能を使うことができる。~

--本作での世界大会予選は前作とは異なり、再び事前応募・抽選となった。~

--今回も発売時にスペシャルリストが配信された。~
その内容は、[[09/09/01>禁止・制限カード/2009年9月1日]]をベースに以下の[[カード]]を変更したもの。~
(※以下は、[[09/09/01>禁止・制限カード/2009年9月1日]]から変化した[[カード]]のリスト。)~

|[[禁止カード]]|[[《ゴヨウ・ガーディアン》]]|||||
|[[制限カード]]|[[《裁きの龍》]]|[[《ネクロフェイス》]]|[[《馬頭鬼》]]|[[《終焉のカウントダウン》]]|[[《マジカル・エクスプロージョン》]]|
|[[準制限カード]]|[[《オネスト》]]|[[《バトルフェーダー》]]|[[《BF−大旆のヴァーユ》]]|[[《異次元からの埋葬》]]|[[《黒い旋風》]]|
|~|[[《ソーラー・エクスチェンジ》]]|[[《光の援軍》]]|[[《王宮の弾圧》]]|||

--大会用リストは[[10/03/01>禁止・制限カード/2010年3月1日]]に[[禁止カード]]を追加したものになっている。~
[[制限カード]]と[[準制限カード]]には変化がなく、新たに追加された[[禁止カード]]もバグが理由のものがほとんどである。~
[[モンスター]]を[[裏側守備表示]]で[[特殊召喚]]する[[カード]]が多数[[禁止カード]]になっているが、これは[[召喚]]演出のある[[モンスター]]を[[裏側守備表示]]で[[特殊召喚]]した後に[[反転召喚]]、または別の[[同名カード]]を[[召喚]]するとフリーズするバグがあるためである。~
(注:以下は、[[10/03/01>禁止・制限カード/2010年3月1日]]から変化した[[カード]]のリスト。)~

|[[禁止カード]]|[[《A・ジェネクス・トライフォース》]]|[[《ソード・マスター》]]|[[《ダークファミリア》]]|[[《星見獣ガリス》]]|[[《ワーム・ゼロ》]]|
|~|[[《浅すぎた墓穴》]]|[[《鋼核収納》]]|[[《大騒動》]]|[[《自爆スイッチ》]]||

***[[遊戯王ファイブディーズ &ruby(ワールド チャンピオンシップ){WORLD CHAMPIONSHIP}; 2011 - &ruby(オーバー・ザ・ネクサス){OVER THE NEXUS};>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_wcs2011_ds/]] [#WCS2011]
 2011年2月24日発売。~

-WC11-JP001 [[《死の花−ネクロ・フルール》]] &size(10){[[Ultra]]};
-WC11-JP002 [[《時花の魔女−フルール・ド・ソルシエール》]] &size(10){[[Ultra]]};
-WC11-JP003 [[《Z−ONE》]] &size(10){[[Ultra]]};

--2011年世界大会公式ソフト。~
収録[[カード]]は、パックは[[STORM OF RAGNAROK]]、DTは[[DUEL TERMINAL −オメガの裁き!!−]]まで歯抜け収録、総数約4200枚。~
アニメ5D'sがベースのオリジナルのストーリーモードがある。~
ゲームオリジナルキャラとしてクラーゾ、トオル、ミサキが登場。~
また、謎のD・ホイーラーの正体はブルーノではなくこのミサキとなっている。~
新たに「デッキ診断」や「次の一手ボタン」機能を搭載しており、デュエル中に迷った時にその状況でのオススメの一手を教えてくれる。~
「詰めデュエルエディタ」機能を初搭載。~
オリジナルの「詰めデュエル」を作成・編集でき、Wi-Fi通信を使って世界中の人と問題を交換したり、ダウンロードで問題をもらったりできる。~
極端に長いデュエルは保存できないという制約があるものの、リプレイ保存機能も追加された。~

--世界大会予選は実地で行っていた昨年までと異なりニンテンドーWi-Fiコネクションの大会モードで3月19日から行われる予定だったが、3月11日に発生した東日本大震災の影響で一時延期され、4月29日から開催となった。~

--ライディングデュエルのフリー対戦が追加されたため前作に比べて登場デュエリストは大幅に増えた。~
様々な要素が充実した反面、これまで恒例だったモンスター実体化などの一部演出が削られ、トーナメントモードも削除されている。~

--[[OCG]]に先駆けて[[遊戯王5D's Duel Transer>ゲーム付属カード#DT]]の付属[[カード]]三種や[[《マジシャンズ・エイプ》]]が収録されている。~
[[遊戯王5D's Duel Transer>ゲーム付属カード#DT]]は本来このゲームよりも先に発売される予定だったが、発売が延期になったため、実際に先に発売されたのはこのゲームの方であった。~
そのため、結果的に先行収録という形になってしまったのだと思われる。~

--大会予選用リストは[[11/03/01>禁止・制限カード/2011年3月1日]]に[[禁止カード]]を追加したものになっている。~
(注:以下は、[[11/03/01>禁止・制限カード/2011年3月1日]]から変化した[[カード]]のリスト。)~

|[[禁止カード]]|[[《ユニバード》]]|[[《自爆スイッチ》]]|[[《連鎖旋風》]]|

**ニンテンドー3DS [#NT3DS]
***[[遊戯王ZEXAL 激突!デュエルカーニバル!>https://www.konami.com/yugioh/duel_carnival/]] [#DC]
 2013年12月5日発売。~
 ダウンロード版は2014年6月20日より配信(同梱[[カード]]はなし)。~
-ZDC1-JP001 [[《除雪機関車ハッスル・ラッセル》]] &size(10){[[Ultra]]};
-ZDC1-JP002 [[《深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト》]] &size(10){[[Ultra]]};
-ZDC1-JP003 [[《臨時ダイヤ》]] &size(10){[[Ultra]]};

--放送開始から2年以上経ってようやく発売された、遊戯王ZEXALを舞台とする初のゲームソフト。~
[[デュエリストパック−神代兄妹編−]]までの[[カード]]を歯抜け収録、収録カード数は5800枚以上。~
また、アニメZEXAL出身のゲーム[[オリジナルカード]]も収録されている。~
ゲームシステムはDSで発売されていたワールドチャンピオンシップシリーズよりは、PSPで発売されていたタッグフォースシリーズに近いものになっている。~
未収録は[[禁止・制限カード]]が中心となっており、初期制限リストの[[2013/09/01>リミットレギュレーション/2013年9月1日]]の[[禁止カード]]のうち[[魔法カード]]で収録されたのは[[《魔導書の神判》]]、[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]の二枚のみ、[[罠カード]]に至っては一枚も収録されていない。~
また[[《マインドクラッシュ》]]のような[[カード名]]を[[宣言]]する効果をもったカードも収録されていない。~
なお、完全な1人用で通信機能はない。~

//***[[遊戯王ARC-Vオフィシャルカードゲーム かんたんマスター!ペンデュラム召喚>https://www.yugioh-card.com/japan/products/?past=st14]] [#EMPS]
// 2014年03月21日配信。(無料。一部有料DLC有)~
//
//--[[スターターデッキ(2014)]]に付属のコードでDL出来る無料ソフト。~
//ゲーム作品としては初めて[[ペンデュラム召喚]]を実装したソフトである。~
//ルールティーチングソフトの位置付けで、遊矢がルールを教えてくれる。~
//--[[デッキ]]編集機能はなく、予め用意されている[[デッキ]]の中から選択して使う方式となっている。~
//一部の[[デッキ]]は有料DLCとなっており、購入しなければ使えない。~
//--バージョンアップで使用可能デッキが追加されたりデュエルミッション機能が追加されたりした。~

//***[[遊戯王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!>https://www.konami.com/yugioh/card_battle/]] [#SCB1]
// 2016年07月06日配信開始。~
//
//--任天堂eショップでDL出来る無料ソフト。(一部有料DLC有)~
//クリアした小中学生に実際のカードをプレゼントする「[[クリア特典キャンペーン>プロモカード#SCB1]]」が実施された。~
//--ルールは[[スピードデュエル>DUEL TERMINAL#aabca30c]]形式である。~
//ゲーム内で特定カードを集める事で使える[[デッキ]]の種類が増えていく。~
//--ゲーム開始時点では用意された[[デッキ]]しか使えないが、クリアすると[[デッキ]]編集機能が解放され、自由に[[デッキ]]ビルド出来るようになる。~
//--ゲーム作品としては久しぶりに「デュエルモンスターズ」の名が冠され、「レジェンドデュエリスト」として[[遊戯>《遊戯》]]や[[城之内>《城之内》]]が登場している。~

**プレイステーション [#PS]
***[[遊戯王真デュエルモンスターズ 封印されし記憶>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_s1_ps/]] [#SDM]
 1999年12月9日発売。~
 特製ポケットステーション&ストラップ同梱の限定版が同時発売。~
 後に同梱[[カード]]なしのコナミ ザ・ベスト版やPSoneBooks版も発売された。~
 1つのソフトに全5種のうち3枚が封入。~

-[[《デビルゾア》]] &size(10){[[Ultra]]};
-[[《ハーピィズペット竜》]] &size(10){[[Ultra]]};
-[[《メタル・デビルゾア》]] &size(10){[[Secret]]};
-[[《レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン》]] &size(10){[[Secret]]};
-[[《メタル化・魔法反射装甲》]] &size(10){[[Ultra]]};

--ルールはDM1をベースに、収録[[カード]]はDM2をベースにしている。~
戦闘シーンで登場するポリゴンで表現された[[モンスター]]の立体像は、非常に革新的だった。~
当時、ほとんど謎に包まれていた闇人格の遊戯の記憶に関する物語が中心となっており、大きな話題を呼んだ。~
ただし、このストーリーはほぼ完全にオリジナルであり、原作とは異なっている。~
[[生け贄召喚]]や[[モンスター効果]]の概念がなく、[[1ターンに1度]]しか[[手札]]を使えない等、デュエルシステム及びルールは、今より粗雑だった発売当時と比べても非常に大味で扱いにくい。~
終盤の敵は[[《青眼の究極竜》]]や[[《ゲート・ガーディアン》]]をポンポン出してくる一方、こちらは強力[[モンスター]]はおろか[[魔法・罠カード]]もほとんど手に入らないため、遊戯王史上最もクリアが難しいゲームと言われる。~
ポケットステーションにテレビ等のリモコンの赤外線を照射することでランダムに[[カード]]が手に入る機能があり、これを駆使しなければクリアは極めて困難である。~

**プレイステーション2 [#PS2]
***[[遊戯王真デュエルモンスターズII 継承されし記憶>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_s2_ps2/]] [#SDM2]
 2001年9月6日発売。~
 1つのソフトに全5種のうち3枚が封入。~
 [[ウルトラレア>Ultra]]は通常版のみ。~

-S2-01 [[《妖精王オベロン》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]};
-S2-02 [[《サイファー・スカウター》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]};
-S2-03 [[《ニュート》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]};
-S2-04 [[《電磁ミノ虫》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]};
-S2-05 [[《リグラス・リーパー》]] &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]};

--[[OCG]]とは違うゲームシステムが採用されている。~
フィールドがチェスのようになっておリ、マスを移動しながら[[戦闘]]等を行う。~
マスに関係する[[効果]]等、[[OCG]]とは異なる[[効果]]になっている[[カード]]も存在する。~
また[[悪魔族]]が[[《森》]]でパワーダウンする等、ゲームシステム以外にも[[OCG]]との差異が見られる。~

--[[《お注射天使リリー》]]や[[《天空騎士パーシアス》]]等のこのゲームで登場したオリジナル[[モンスター]]の多くが後に[[カード]]化している。~

***[[遊戯王カプセルモンスターコロシアム>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_cmc_ps2/]] [#CMC]
 2004年7月29日発売。~

-CMC-JP001 [[《アビス・ソルジャー》]] &size(10){[[Ultra]]};
-CMC-JP002 [[《インフェルノ・ハンマー》]] &size(10){[[Ultra]]};
-CMC-JP003 [[《テーヴァ》]] &size(10){[[Ultra]]};

--[[OCG]]ではなく、原作に登場した「カプセルモンスターチェス」に近いゲームである。~
//おなじみのメンバーやデュエリストはもちろん、原作初期の学園編等からマイナーキャラも多数出演しているのが珍しい。~
//学園編のマイナーキャラが出演しているのは「遊戯王モンスターカプセルGB」。このゲームにはおなじみのメンバーしか出ていない
海外で「カプセルモンスター編」が放送されたのを受けてか、登場キャラのボイスは全部英語である。~
[[モンスター]]はDM2等と同じく8[[属性]]が存在し、[[属性]]毎に[[ステータス]]や移動範囲等が異なっている。~
また、ステージギミックも存在し、特定の[[モンスター]]が[[ダメージ]]を受けたり、[[ステータス]]が変化したりとOCGとは違った戦略性も考案される。~
だがその分ロード時間が非常に長く、稀にフリーズするバグがある。~
//またある事をするとモンスターを増やせる小技がある。

--このゲームや「遊戯王フォルスバウンドキングダム」等、[[OCG]]と関係ないゲームにはやたらと初期の[[モンスター]]が多く登場する。~
WORLD CHAMPIONSHIPシリーズでも同様の理由で古い[[モンスター]]ほどCGで表現されていることが多く、新しい[[モンスター]]ほど[[カード]][[イラスト]]の取り込みで済まされている事が多い。~

***[[遊戯王デュエルモンスターズGX &ruby(タッグフォース エヴォリューション){TAG FORCE EVOLUTION};>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_tfe_ps2/]] [#TFE]
 2007年12月6日発売。~

-GX05-JP001 [[《堕天使ナース−レフィキュル》]] &size(10){[[Ultra]]};
-GX05-JP002 [[《ダーク・キュア》]] &size(10){[[Ultra]]};
-GX05-JP003 [[《サディスティック・ポーション》]] &size(10){[[Ultra]]};

--PS2で初の[[OCG]]・[[新エキスパートルール]]対応ソフト。~
基本的には[[TAG FORCE1>#TF1]]の移植だが、収録[[カード]]がTF2と同じ枚数の2889枚となった。~
しかし移植前からの劣化が目立ち、評価は芳しくない。~

---ボイス演出等が全削除されている。~
---[[TAG FORCE2>#TF2]]からの追加分の[[カード]]は、ほぼ全[[カード]]が収録されたパック「チェッカー・フラッグ」を購入することでしか手に入らない。~
---制限リストが[[TAG FORCE1>#TF1]]発売当時のものであるため、追加分の[[カード]]に含まれる強力[[カード]]が使い放題という崩壊したゲームバランス。~
---[[TAG FORCE1>#TF1]]から[[2>#TF2]]で改善された点が改善されていない。~
---このゲームに関する情報が誌面やホームページでほとんど公開されておらず、そのせいで買うまで上記の欠点がわからない。~

**プレイステーション・ポータブル [#PSP]
***[[遊戯王デュエルモンスターズGX &ruby(タッグフォース){TAG FORCE}; >https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_tf_psp/]][#TF1]
 2006年9月14日発売。~

-GX02-JP001 [[《幻獣クロスウィング》]] &size(10){[[Ultra]]};
-GX02-JP002 [[《幻獣ワイルドホーン》]] &size(10){[[Ultra]]};
-GX02-JP003 [[《幻獣サンダーペガス》]] &size(10){[[Ultra]]};

--シリーズ初の[[タッグデュエル]]とフルボイスを実装。~
--収録[[カード]]は[[POWER OF THE DUELIST]]までであり、2448枚が収録されている。~
アニメオリジナルカードが20枚収録されている。~
--登場するアニメのキャラはセブンスターズ編の最後までであり、カミューラや影丸までが登場している。~

***[[遊戯王デュエルモンスターズGX &ruby(タッグフォース){TAG FORCE};2>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_tf2_psp/]] [#TF2]
 2007年9月27日発売。~

-GX04-JP001 [[《マッド・リローダー》]] &size(10){[[Ultra]]};
-GX04-JP002 [[《魔宮の賄賂》]] &size(10){[[Ultra]]};
-GX04-JP003 [[《カオス・バースト》]] &size(10){[[Ultra]]};

--4人で通信対戦が可能となり、ミニゲームもいくつか初登場。~
--収録[[カード]]は[[TACTICAL EVOLUTION]]までであり、2889枚が収録されている。~
--登場するアニメのキャラはユベル編の序盤までであり、ヨハンやコブラまでが登場している。~

***[[遊戯王デュエルモンスターズGX &ruby(タッグフォース){TAG FORCE};3>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_tf3_psp/]][#TF3]
 2008年11月27日発売。~

-GX06-JP001 [[《星見獣ガリス》]] &size(10){[[Ultra]]};
-GX06-JP002 [[《真紅眼の飛竜》]] &size(10){[[Ultra]]};
-GX06-JP003 [[《ダークネス・デストロイヤー》]] &size(10){[[Ultra]]};

--ゲーム作品としては初の[[マスタールール]]対応ソフトであり、「遊戯王デュエルモンスターズGX」としては最後のゲームソフト。~
--収録[[カード]]は[[CROSSROADS OF CHAOS]]までであり、総収録数は3501枚である。~
--登場するアニメのキャラはダークネス編の終盤までであり、ミスターTや藤原までが登場している。~

***[[遊戯王ファイブディーズ &ruby(タッグフォース){TAG FORCE};4>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_tf4_psp/]] [#TF4]
 2009年9月17日発売。~

-TF04-JP001 [[《ウォーム・ワーム》]] &size(10){[[Ultra]]};
-TF04-JP002 [[《ワーム・ベイト》]] &size(10){[[Ultra]]};
-TF04-JP003 [[《リグレット・リボーン》]] &size(10){[[Ultra]]};

--舞台をアニメ5D'sに移したシリーズ4作目。~
--収録[[カード]]は[[STARDUST OVERDRIVE]]まで、総収録数は4063枚である。~
オリジナルカードとして、ダーク[[チューナー]]およびダーク[[シンクロモンスター]]が収録されている。~
--登場するアニメのキャラはダークシグナー編の序盤までであり、クロウやダークシグナーまでが登場している。~
また前作までのVJ編集部は''UC・DA''が登場していたが5D'sに移った事で今作からは''5C's''のメンバーが登場している。~
//5C'sとは集英社の編集部の面々なので間違って5D'sに直さないように。

***[[遊戯王ファイブディーズ &ruby(タッグフォース){TAG FORCE};5>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_tf5_psp/]] [#TF5]
 2010年9月16日発売。~

-TF05-JP001 [[《フルール・シンクロン》]] &size(10){[[Ultra]]};
-TF05-JP002 [[《フルール・ド・シュヴァリエ》]] &size(10){[[Ultra]]};
-TF05-JP003 [[《自由解放》]] &size(10){[[Ultra]]};

--前作に引き続きアニメ5D'sを舞台にしたシリーズ5作目。~
--収録[[カード]]は[[STARSTRIKE BLAST]]までであり、4727枚が収録されている。~
シリーズで初めて[[《ツンドラの大蠍》]]だけが[[禁止カード]]のゲームオリジナル制限が配信されている。~
--登場するアニメのキャラはイリアステル編の序盤までであり、イリアステルの三皇帝やシェリー・ルブランまでが登場している。~

***[[遊戯王ファイブディーズ &ruby(タッグフォース){TAG FORCE};6>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_tf6_psp/]][#TF6]
 2011年9月22日発売。~
 ダウンロード版は2013年6月25日より配信(同梱[[カード]]はなし)、2017年3月31日に配信終了。~

-TF06-JP001 [[《ソニック・ウォリアー》]] &size(10){[[Ultra]]};
-TF06-JP002 [[《インフルーエンス・ドラゴン》]] &size(10){[[Ultra]]};
-TF06-JP003 [[《クリムゾン・ブレーダー》]] &size(10){[[Ultra]]};

--前作に引き続きアニメ5D'sを舞台にしたシリーズ6作目であり、ゲーム作品としては初の[[マスタールール2]]対応ソフトで[[エクシーズ召喚]]のシステムも採用されている。~
--収録[[カード]]は[[PHOTON SHOCKWAVE]]までであり、5311枚が収録されている。~
今作でも[[《ツンドラの大蠍》]]だけが[[禁止カード]]のゲームオリジナル制限が配信されている。~
--登場するアニメのキャラはアーククレイドル編の終盤までであり、Z-ONEやアポリアまでが登場し、ダークシグナーとなったボマー等の別バージョンも含めて、総勢42人が登場している。~

//***[[遊戯王アークファイブ &ruby(タッグフォース){TAG FORCE};&ruby(スペシャル){SPECIAL}>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_tfsp_psp/]][#TFSP]
// 2015年1月22日発売予定。~
//--遊戯王タッグフォースシリーズの最新作。全作との引継ぎができる。 
//ダウンロード版のみの販売(同梱[[カード]]はなし)。
//--アニメ遊戯王のこれまでの5シリーズのキャラクターや、TAGFORCEシリーズのゲームオリジナルキャラクターもデュエリストとして多数参戦の総勢190名が参戦。
//--また遊戯王アークファイブ初のゲームであり、[[マスタールール3]]対応ソフトであり、[[ペンデュラム召喚]]も実装されている。
//--[[カード]]の収録は、通常パックは[[ザ・シークレット・オブ・エボリューション]]に加え、12月〜1月にかけてに登場した[[カード]]が収録されており、収録枚数は7000枚以上。ゲーム内でDPで購入できるパックは実際に販売されているものと同じものとなった。~

//**ゲームキューブ [#GC]
//***[[遊戯王フォルスバウンドキングダム 虚構に閉ざされた王国>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_fk_gc/]] [#s073d5b4]
// 2002年12月5日発売。~

//--ゲームキューブでの遊戯王はこのゲームが初となっているが、このゲームも「遊戯王真デュエルモンスターズII 継承されし記憶」と同じく[[OCG]]ではない特殊ルールであり、[[OCG]]とは別物となっている。~

**Wii [#Wii]
***[[遊戯王5D's &ruby(ウィーリーブレイカーズ){Wheelie Breakers};>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_wb_wii/]] [#WB]
 2009年3月26日発売。~

-WB01-JP001 [[《スピード・キング☆スカル・フレイム》]] &size(10){[[Ultra]]};
-WB01-JP002 [[《スカル・フレイム》]] &size(10){[[Ultra]]};
-WB01-JP003 [[《バーニング・スカルヘッド》]] &size(10){[[Ultra]]};

--[[OCG]]のゲームではなく、レースゲームである。~
手札から[[カード]]を[[使用]]する構成は[[OCG]]と同様だが、[[カード]]の[[使用]]する[[コスト]]としてスピードカウンターを消費し、スピードカウンターを消費すると車体の速度が下がり、[[ライフポイント]]が0になると、車体が一定時間停止する。~
---[[カード]]の[[効果]]が[[OCG]]と異なり、レースゲームに準じた[[効果]]に変更されている。~
例えば[[《突進》]]の場合、速度を一時的に上昇させる[[効果]]に変更されている。~
また、《オベロンの悪戯》等の現在[[OCG]]化していないアニメ[[オリジナルカード]]が少数登場している。~
---車体のスロットにカードをセット(カードスキャン)することで、車体性能をカスタマイズすることも可能。~
例えば[[《ロードランナー》]]をセットすれば最高速度がアップする。~
--登場するアニメのキャラはデュエル・オブ・フォーチュンカップ編までで、設定もその時期のものに準拠している。~
本編でD・ホイールに搭乗していない龍亞や龍可、当時は乗っていなかった十六夜アキといった面々も、バーチャル技術を使った「オンライン対戦」という形で参戦している。~
--作中で行われているレースは、ライディング・デュエルから派生した「ウィーリーブレイカーズ」という新しいモータースポーツ。~
ストーリーモードは、サテライト出身の主人公がシティで開催されるウィーリーブレイカーズの大会で優勝を目指す、という物語になっている。~
--CMやナレーションは、5D's劇中でデュエルの実況を務めるMC(CV:ベルナール・アッカ)が担当している。~

***[[遊戯王5D's &ruby(デュエルトランサー){Duel Transer};>https://www.konami.com/games/jp/ja/products/yugioh_dtr_wii/]][#DT]
 2011年4月21日発売。~

-YDT1-JP001 [[《ファイターズ・エイプ》]] &size(10){[[Ultra]]};
-YDT1-JP002 [[《クローザー・フォレスト》]] &size(10){[[Ultra]]};
-YDT1-JP003 [[《吠え猛る大地》]] &size(10){[[Ultra]]};

--Wiiで初の[[OCG]]ルール対応ゲームであり、据え置き機ではPS2の[[TAG FORCE EVOLUTION>#TFE]]以来のゲームとなる。~
海外では2010年11月に先行発売されていた。~
--その都合もあってか収録[[カード]]は[[STARSTRIKE BLAST]]まで、[[禁止・制限カード]]は[[2010年3月1日>禁止・制限カード/2010年3月1日]]となっている。~
適用されている[[禁止・制限カード]]が発売日当時から1年以上も前である他、[[STARSTRIKE BLAST]]も半年前のパックであり、歪な[[環境]]になっている上に、[[プレイヤー]]は[[OCG]]の最新[[カード]]を使用できなかった。~
//この[[環境]]差異は、海外で2010年11月に発売しているためだろう。~
--登場するアニメのキャラはイリアステル編の中盤までであり、イリアステルの三皇帝やチーム・ユニコーンのメンバーまでが登場している。~
また、ゲームオリジナルキャラとして、トランサー・スルト・オーディンが登場している。~
--ストーリーは、ラグナロクと呼ばれる孤島で開催されたデュエル・オブ・レジェンドカップが舞台となるオリジナルの物語である。~
本編のダークシグナー編の設定を引き継いでおり、遊星たちはダークシグナーの情報を掴むべく、この大会に参加している。~
--デュエルスキャナーという機器が付属されており、実際の[[OCG]][[カード]]を読み込み、ゲーム内で使用できるようになる。~
スキャナーであるため、ゲームに収録されている[[カード]]であれば、[[GOLD SERIES 2012]]等の以降に再録された[[カード]]も読み込むことができる。~
デュエルスキャナーで[[カード]]を読み込むことでその[[カード]]を入手できる他、特定の[[カード]]を読み込ませることで開く扉もあり、ストーリー上でも重要な機器になっている。~

**その他のリンク [#link]
-[[レアリティ]]
-[[書籍付属カード]]

-[[Games]]

-[[カードリスト]]

-[[遊戯王オンライン]]