*ハイビート [#top]
　[[攻撃力]]1500以上の[[下級モンスター]]を軸にした[[ビートダウン]][[デッキ]]の総称。~
　高打点ビートとも言う。~
　[[ロービート]]とは対をなし、[[モンスター]]の構成から利点と欠点が存在する。

-利点

<
+[[戦闘]]によって[[相手]][[モンスター]]を[[破壊]]しやすい。
+[[戦闘]]によって[[相手]][[モンスター]]に[[破壊]]されにくい。
+[[直接攻撃]]した時に与える[[ダメージ]]が大きい。

-欠点

<
+[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]・[[《奈落の落とし穴》]]・[[《平和の使者》]]の[[効果]]を受けやすい。
+[[《魔法の筒》]]・[[《ディメンション・ウォール》]]・[[《スフィア・ボム 球体時限爆弾》]]・[[《魔鏡導士リフレクト・バウンダー》]]からの[[ダメージ]]が大きい。
+[[《クリッター》]]での[[サーチ]]や[[《リミット・リバース》]]での[[蘇生]]等、[[攻撃力]]に制限を持つカードに対応しない。

-一般的には[[戦闘]]によって[[アドバンテージ]]を稼ぐ[[デッキ]]。~
大抵は[[戦闘]]によって[[ボード・アドバンテージ]]と[[ライフ・アドバンテージ]]を得ることが狙い。

-[[ハンド・アドバンテージ]]はそれほど重要視されない。~
高速の[[ビートダウン]]であり、短期戦を得意とする。~
[[手札事故]]が敵で、[[フィールド]]に[[モンスター]]を維持することが重要。

-ハイビートはあくまでも総称であり、正しくは[[デッキ]]名ではない。~
ハイビートと呼ばれるデッキは、[[【スタンダード】]]であることが多い。

-代表的な[[デッキ]]には[[【サイカリバー】]]、[[【罠ビート】]]等がある。

-[[ロービート]]同様、[[エクストラデッキ]]を中心に戦う現在では意味を成さなくなった概念とも言える。
//エースが下級ではない【アドバンス召喚】は省く

**関連リンク [#link]
-[[【スタンダード】]]
-[[【罠ビート】]]

-[[ビートダウン]]
--[[ロービート]]

-[[用語集]]