*フォッグカウンター/Fog Counter [#top]
 [[GLADIATOR'S ASSAULT]]にて登場した「[[雲魔物]]」達が使用する[[カウンター]]の一種。~
 [[雲魔物]]はこれを利用する事で[[除去]]や[[ハンデス]]などの様々な[[モンスター効果]]を発揮する。
 [[雲魔物]]は、これを利用・消費することで[[除去]]や[[ハンデス]]などの様々な[[モンスター効果]]を発揮する。

-フォッグカウンターを利用する[[効果]]を持つ[[下級>下級モンスター]][[雲魔物]]4種は、[[召喚に成功した]]時に[[自分]][[フィールド]]上の[[雲魔物]]の数と同じだけ自身にフォッグカウンターを置く[[誘発効果]]を持つ。~
多くの[[雲魔物]]が持つ[[戦闘破壊]][[耐性]]を活かして複数[[雲魔物]]を並べることで、[[召喚]]時に多数のフォッグカウンターを置くことができる。
-フォッグカウンターを利用する[[効果]]を持つ[[下級>下級モンスター]][[雲魔物]]4種は、[[召喚に成功した]]時に[[自分]][[フィールド]]上の[[雲魔物]]の数と同じだけ自身にフォッグカウンターを[[置く]][[誘発効果]]を持つ。~
多くの[[雲魔物]]が持つ[[戦闘破壊]][[耐性]]を活かして複数[[雲魔物]]を並べることで、[[召喚]]時に多数のフォッグカウンターを[[置く]]ことができる。

-この[[カウンター]]は、[[フィールド]]上に[[表側表示]]で存在する[[モンスター]]に[[置かれる>置く]]もので、主に[[自分]]の[[雲魔物]]に[[置かれる>置く]]。~
どの様な[[モンスター]]にも[[置く]]ことができるが、現在のところ、この[[カウンター]]が[[置かれる>置く]][[永続魔法]]や[[永続罠]]は存在しない。
-主に[[自分]]の[[雲魔物]]に[[置かれる>置く]]が、他の[[モンスター]]や[[相手]][[モンスター]]に[[置く]][[カード]]も複数存在する。~
[[《雲魔物−ニンバスマン》]]や[[《上昇気流》]]といった、[[フィールド]]上のフォッグカウンターの総数を参照する[[カード]]も存在しているが、今のところフォッグカウンターが置かれるのは[[モンスター]]のみである。~

-数ある[[カウンター]]の中でも特に数が多くなりやすいため、管理が難しい。~
[[モンスター]]の上に[[サイコロ]]を乗せ、その目の数でフォッグカウンターの数を表すと分かりやすくなるだろう。~

-「フォッグ(Fog)」とは、英語で「霧」の意味。~
「Mist」も同じく「霧」を意味するが、「Mist」が視界が霞む程度の霧なのに対して、「Fog」は視界が真っ白になる様な濃霧を指す。

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXの「万丈目vsアモン」戦にて、アモンが[[《雲魔物−ゴースト・フォッグ》]]の[[効果]]で置いている。~
万丈目の[[《VWXYZ−ドラゴン・カタパルトキャノン》]]に8つのフォッグカウンターを置き、[[《ダイヤモンドダスト・サイクロン》]]によって[[破壊]]した。~
アニメでのフォッグカウンターは、小型の雲が[[モンスター]]の周りに浮かぶことで表現されている。
--アニメでの出番はこの1度のみであり、「フォッグカウンターを[[コスト]]に[[効果]]を[[発動]]する」という[[雲魔物]]の個性は[[OCG]]化にあたって付与されたものである。~

**関連カード [#card]
―[[召喚に成功した]]時に自身にフォッグカウンターを[[置く]][[誘発効果]]を持つ[[カード]]
-[[《雲魔物−アシッド・クラウド》]]
-[[《雲魔物−アルトス》]]
-[[《雲魔物−キロスタス》]]
-[[《雲魔物−タービュランス》]]

―それ以外のフォッグカウンターを[[置く]][[効果]]を持つ[[カード]]
-[[《雲魔物−ゴースト・フォッグ》]]
-[[《雲魔物−ストーム・ドラゴン》]]

-[[《雲魔物−ニンバスマン》]]

-[[《雲魔物の雲核》]]
-[[《雲魔物のスコール》]]
-[[《フォッグ・コントロール》]]

-[[《アグレッシブ・クラウディアン》]] 

―フォッグカウンターを利用する[[効果]]を持つ[[カード]]~
-[[《雲魔物−アシッド・クラウド》]] 
-[[《雲魔物−アルトス》]]
-[[《雲魔物−キロスタス》]]
-[[《雲魔物−タービュランス》]]

-[[《雲魔物−ニンバスマン》]] 

-[[《ダイヤモンドダスト・サイクロン》]]

-[[《上昇気流》]]  

**関連リンク [#link]
-[[【雲魔物】]]

-[[雲魔物]]

-[[カウンター]]

-[[公式用語集]]