*ペンギン/Penguin [#top]
 [[GENERATION FORCE]]で[[カテゴリ]]化した「ペンギン」と名のついた[[カード]]群。~
 属する[[モンスター]]は全て[[水属性]]で統一されており、[[種族]]は[[《ボルト・ペンギン》]]・[[《ガード・ペンギン》]]・[[《ファーニマル・ペンギン》]]以外は[[水族]]である。~

-該当する[[モンスター]]自体は[[BOOSTER2]]で[[《ボルト・ペンギン》]]が登場していた。~
しかし、正式な[[カテゴリ]]になったのはその12年後、[[《大皇帝ペンギン》]]が登場した上記パックからである。~
[[魔法・罠カード]]が[[カテゴリ]]に含まれたのは、その更に10年後の[[《ペンギン・ソード》]]が登場した[[ANIMATION CHRONICLE 2021]]からである。~
--ペンギンの名称を含む[[魔法・罠カード]]である[[《ロイヤル・ペンギンズ・ガーデン》]]も存在するが、現状ではあちらを参照する[[効果]]が存在しないため、(当wikiの基準では)[[カテゴリ]]に含まれない。~

-モチーフが同じで、この[[カテゴリ]]に含まれない[[モンスター]]も存在している。~
-モチーフが同じで、この[[カテゴリ]]に含まれない[[モンスター]]も存在している(当ページ「その他のリンク」)。~

-実際のペンギンの舌と上顎には大量の棘が生えているのだが、口を開けた[[イラスト]]を見る限り生えてない。

-原作・アニメにおいて―~
アニメDMオリジナル「乃亜編」において、ビッグ5の一人であるビッグ2こと大瀧修三([[《ペンギン・ナイトメア》]])が多用した[[モンスター]]群。~
また、アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};で璃緒が[[《ガード・ペンギン》]]を、アニメARC-Vでオルガが[[《極氷獣ポーラ・ペンギン》]]を使用している。

--偶然だと思われるが、ビッグ2が[[デュエル]]をした遊戯王DM102話の放送日のちょうど9年後に、正式な[[カテゴリ]]となった[[GENERATION FORCE]]が発売された。~

-コナミのゲーム作品において―~
デュエルカーニバルやTFSPなどのゲーム作品では、ZEXALの神代璃緒がこの[[カテゴリ]]を使用している。~
アニメでの彼女の[[デッキ]]は[[水属性]]・[[鳥獣族]][[デッキ]]なのだが、[[OCG]]の[[カード]]プールでは数が少なく[[デッキ]]構築が難しいため、イメージが近いこの[[カテゴリ]]が選ばれたのだろう。~
なお、上記の通りこの[[カテゴリ]]の多くは[[水族]]なので本当にイメージが似ているだけである。~
一応、劇中でも[[《ガード・ペンギン》]]は使用しているので全く無関係と言うわけでもない。~

**関連リンク [#link]
―「ペンギン」と名のついた[[モンスター]]~
 ※は「ペンギン」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]
-[[通常モンスター]]
--[[レベル]]3
---[[《ボルト・ペンギン》]]
--[[レベル]]4
---[[《トビペンギン》]]

-[[効果モンスター]]
--[[レベル]]1
---※[[《子型ペンギン》]]
--[[レベル]]2
---[[《ペンギン・ソルジャー》]]([[リバースモンスター]])
--[[レベル]]3
---[[《極氷獣ポーラ・ペンギン》]]([[チューナー]])
---※[[《否定ペンギン》]]
---[[《ペンギン魚雷》]]
---※[[《ペンギン僧侶》]]
---[[《ペンギン・ナイト》]] 
---※[[《ペンギン忍者》]]([[リバースモンスター]])
--[[レベル]]4
---[[《ガード・ペンギン》]]
---[[《ファーニマル・ペンギン》]]
---[[《ペンギン・ナイトメア》]]
--[[レベル]]5
---※[[《大皇帝ペンギン》]]
---※[[《ペンギン勇士》]]([[チューナー]])

-[[シンクロモンスター]]
--[[レベル]]6
---※[[《ペンギン勇者》]]

―「ペンギン」と名のついた[[魔法・罠カード]]~
 ※は「ペンギン」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]]

-[[装備魔法]]
--※[[《ペンギン・ソード》]]

―「ペンギン」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
-[[《ロイヤル・ペンギンズ・ガーデン》]]

―その他のリンク
-[[【ペンギン】]]

-[[《精霊獣 ラムペンタ》]]
-[[《ふわんだりぃず×えんぺん》]]
-[[《ペンデュラムーチョ》]]

-[[カテゴリ]]