*&ruby(いちれん){一連};の&ruby(こうか){効果}; [#top]
//作成経緯は議論板参照
 [[効果処理時]]に複数の[[効果]]処理を行う[[効果]]について、順番に処理を行う[[効果]]のこと。(非公式用語)~
 [[公式のQ&A>http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/]]で使用される「一連の効果処理」とは異なる用語である。~
 「一連の効果処理」という言葉からは「一連の処理」か「同時の処理」かは判断できないので、注意が必要。~
 [[効果処理時]]に複数の処理を行う[[効果]]のうち、それぞれの処理を同時ではなく順番に行うもののこと。''(非公式用語)''~

 公式Q&Aで使用される「[[一連の効果処理>https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=2&keyword=%E4%B8%80%E9%80%A3%E3%81%AE%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E5%87%A6%E7%90%86&tag=0]]」という言葉とは異なる。~
 「一連の効果処理」は「2つの処理は繋がっているので(一連なので)間に別の処理は割り込めない」「[[チェーン]]が積まれた(一連の)[[効果]]を全て終えた後に別の[[効果]]を[[発動]]できる」という文脈でのみ使用されている。~
 よって、当wikiで言う「一連の効果」かであるかは判断できないので、注意が必要。~

 なお、「一連の効果」の対義語は「同時に処理する[[効果]]」であるが、一連は「つながり」、同時は「同じ瞬間」を意味するので厳密には対義ではない。~
 これは、[[ページ作成議論>http://yowiki.yugioh-portal.net/bbs/read.cgi?mode=view&no=1151]]において「他にいい言葉が見つからなかった」という消極的な理由で命名された事によるものである。~

-「一連の効果」を持つ代表的な[[カード]]には[[《ソウルテイカー》]]や[[《ディメンション・マジック》]]が挙げられる。
//影響を受けるのは他のカード
--[[《ソウルテイカー》]]は[[モンスター]][[破壊]]後に[[ライフ回復]]があるので、「[[モンスター]]が[[破壊された]]時」などの[[タイミングを逃す]]要因となる。
--[[《ディメンション・マジック》]]は[[特殊召喚]]後に[[破壊]][[効果]]を処理するので、「[[特殊召喚に成功した]]時」の[[発動]][[タイミングを逃す]]。~
特にこの[[カード]]については、[[効果処理時]]の途中で[[破壊]]を行うかどうかの選択もあるので非常にややこしい処理となる。~
([[破壊]]を行わないなら「[[特殊召喚に成功した]]時」の[[発動]][[タイミングは逃さない>タイミングを逃す]])

-対義語に「同時に処理する[[効果]]」がある。~
-「同時に処理する[[効果]]」について。~
この[[効果]]を持つ代表的な[[カード]]には[[《生者の書−禁断の呪術−》]]が挙げられる。~
このページでは「同時に処理する[[効果]]」も一緒に扱う。~
--「同時に処理する」とは、ルール上[[タイミングを逃さない>タイミングを逃す]]ことを示す言葉である。~
同時に処理する[[効果]]であっても、実際の手順では1つずつ順番に行うことになる。~
--『一つの処理であること』と『二つの処理を同時に処理すること』は別物であるという点にも注意が必要である。~
例えば、[[《毒蛇の供物》]]の効果処理は一つの処理([[自分]]と[[相手]]の[[カード]]を[[破壊]]する処理)であり、二つの処理([[相手]]の[[カード]]を[[破壊]]する処理と自分の[[カード]]を[[破壊]]する処理)を同時に処理するものではない。~
//↑テキスト変更により問題にならなくなった
//↑テキスト変更とは関係ない説明だよ
詳しくは後述するが、『二つの処理を同時に処理する』場合は、1番目の処理が正しく処理されないと、2番目の処理を行えない。~
しかし、『一つの処理である』場合は、正しく処理されない処理が存在しても、すべての処理を行えるという違いが発生するので注意が必要である。~
例:[[《毒蛇の供物》]]の[[対象]]として[[罠カード]]の[[効果を受けない]][[自分]][[モンスター]]を選んだ場合も、残りの2枚の[[破壊]]は行われる。~
//なんかCO削除されてたので差し戻し
また、『一つの処理である』という性質上、解決時に1枚でも処理を行えない状態になってしまった場合は、すべての処理が[[不発]]になるということにも注意。~
詳しくは、[[不発]]のページを参照。~

-一連の効果や同時に処理が絡む[[カードの発動]]・[[効果の発動]]・[[モンスター効果の発動]]について。~
[[カード]]・[[効果]]の[[発動]]に関してはまず、[[コストが払える>コストを払う]]ことが第一条件となり、次にその[[効果]]を利用できるかが第二の条件になる。~
この条件を無視して[[発動]]することを[[空撃ち]]という。詳しくは[[空撃ち]]のページを参照。~
例えば[[《ライトニング・ボルテックス》]]は、[[手札コスト]]と同時に、[[相手]][[フィールド]]に[[表側表示]]の[[モンスター]]が存在するかどうかも条件になる。~
一連の効果では、その複数の[[効果]]のうちのいずれかが[[発動]]時の段階で処理できないことが分かっている場合に[[発動]]できるかどうかは各[[カード]]によって異なっていることが問題になる。~
そして各[[カード]]について[[テキスト]]からは判断できず、裁定がすべてである。~

--[[強制効果]]の場合。~
[[強制効果]]の場合、[[空撃ち]]には該当しないため、[[発動]]は必ず行われる。~
--一連の効果中、1番目の処理ができない場合。~
[[発動]]できない。~
//今のところ例外は見つけてない
--一連の効果中、2番目以降の処理ができない場合。~
---その処理できない部分が[[任意効果]]である場合、[[発動]]可能。~
例:[[《ディメンション・マジック》]]の[[破壊]][[効果]]。~
---その処理できない部分が[[強制効果]]である場合。~
[[カード]]や状況によって[[発動]]できるものと[[発動]]できないものに分かれる。~
例:[[《ヒーロー・ブラスト》]]は[[破壊]][[対象]]がいなくても[[発動]]ができる。~
例:[[《不知火流 輪廻の陣》]]は[[ドロー]]できない状況では[[発動]]できない。~
例:[[《妨げられた壊獣の眠り》]]は[[壊獣]]が[[フィールド]]にいても[[発動]]できるが、[[《虚無魔人》]]が[[フィールド]]にいる場合は[[発動]]できない。
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=20132
--同時に行う[[効果]]の一方ができない場合。~
---基本的に[[発動]]できない。~
1番目の処理ができないことにあたるため、同時に一連の処理を行う内の大抵はこの分類になる。~
例:[[《生者の書−禁断の呪術−》]]。
---[[《地獄の暴走召喚》]]は[[相手]]が[[特殊召喚]]できない状況下でも[[発動]]できるが、これは『[[相手]]の[[モンスター]]を可能な限り[[特殊召喚]]する』効果が[[空撃ち]]にならないことが原因である。~
[[相手]]が[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できるかどうかは自分からでは判断できない場合があることが理由かもしれない。~
他にも[[《エクシーズ・オーバーディレイ》]]と[[《方界輪廻》]]が同様に[[空撃ち]]に当たらない。~

//不発のページの定義から外れる。また混合するとよくないパターンもある。詳しくは不発のページを参照
//-一連の効果の[[不発]]について。~

-一連の効果の効果処理が途中で終了する場合について。~
[[発動]]することはできたが、[[チェーン]]処理によって一部の[[効果]]が処理できなくなった場合のことである。~
現在のところ、解決できない処理の直前まで処理するものと、最初から全て[[不発]]になるものの二つに分かれる。~
これも[[テキスト]]からは判断できず、各[[カード]]について裁定をもらって確認するしかないので注意。

--処理の1番目が処理できない場合は基本的に[[不発]]となる。~
例:[[《暗黒界の雷》]]・[[《貪欲な壺》]]~
---「全て[[破壊]]する」[[効果]]において[[破壊]]する[[カード]]が存在しない場合、基本的に[[不発]]になり、それ以降の[[効果]]も処理されない。~
例:[[《ジュラック・メテオ》]]は[[破壊]]する[[カード]]が存在しない場合、[[不発]]になり、[[特殊召喚]]もできない。~
ただし、[[《光と闇の竜》]]と[[《D−HERO ドレッドガイ》]]は[[破壊]]できる[[カード]]がなくても[[特殊召喚]]可能。([[テキスト]]が古いことによる特殊な処理と思われる。)~
---[[《ライトロード・ハンター ライコウ》]]は1番目の[[破壊]][[効果]]を使用しない、使用したが解決できなった場合でも、2番目の[[効果]]処理を行う。~
この[[効果]]は必ず[[発動]]する[[効果]]だが、1番目の[[効果]]が[[任意効果]]であるための特殊な処理である。~
---[[《地獄の暴走召喚》]]の[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[お互い]]が同時に行う処理だが、「可能な限り」という[[テキスト]]なのでどちらか片方が解決できない場合も問題なくもう一方の処理が行える。~
--1番目の[[効果]]が正しく処理できなかった場合、2番目の[[効果]]が解決できるものと、それ以降の処理が行われず2番目の[[効果]]は解決されないものに状況によって分かれる。~
例えば、[[《ペンデュラム・ストーム》]]はすべての[[カード]]を[[破壊]]できなかった場合も1枚でも[[破壊]]できれば、2番目の[[効果]]は解決されるが、一枚も[[破壊]]できなかった場合、それ以降の処理は行われない。~
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=17400
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=17401

--処理の2番目以降ができない場合
基本的にそのできない処理より前の処理までを行う。~
例:[[《スクラップ・スコール》]]は[[墓地送り>墓地へ送る]]、[[ドロー]]、[[破壊]]を順に行う一連の効果で、[[効果処理時]]に[[破壊]]対象が存在しなくなっても、[[ドロー]]までは行う。~
ただし、例外も存在する。~
例:[[《光の召集》]]は、[[効果処理時]]に[[墓地]]の[[光属性]]が少ない場合、[[手札]]を[[捨てる]][[効果]]から[[不発]]となる。
--必ずいずれかに分類される、というわけではなく[[調整中]]の処理も多いので注意。~
--なお、2番目以降の処理が不可能な場合、強制の処理であってもそれが行われないのであればそれは[[タイミングを逃す]]要因とならない。~
例:[[《除雪機関車ハッスル・ラッセル》]]の[[特殊召喚]]の際、[[魔法&罠ゾーン]]に[[カード]]が存在しない場合「[[魔法・罠カード]]の[[破壊]]」は行われず(通常は発動できない)[[《奈落の落とし穴》]]を[[発動]]できる。

-同時に処理する[[効果]]について
--同時に行う[[効果]]の一方が解決できない場合。~
解決できる効果を処理したのち、効果処理を終了する。~
例えば、[[《覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》]]の「[[相手]][[フィールドのカード]]を全て[[破壊]]し、この[[カード]]の[[攻撃力]]は[[ターン]]終了時まで、[[破壊]]した[[カード]]の数×200アップする。」[[効果処理時]]、[[《覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》]]が表側表示で存在しない場合、攻撃力が上がらないが、[[相手]][[フィールドのカード]]の[[破壊]]は処理される。~
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=4&cid=12783
---かつて、[[《毒蛇の供物》]]は[[自分]]の[[カード]]の[[破壊]]と[[相手]]の[[カード]]の[[破壊]]が同時に行われる別の処理であるような[[テキスト]]であったため、『[[破壊]]する[[自分]]の[[カード]]1枚と[[相手]]の[[カード]]2枚のうち、いずれかの[[カード]]が[[フィールド]]に存在しなくなり[[破壊]]できなくなった場合[[破壊]]は全部まとめて[[不発]]となる。』ことが[[テキスト]]から読み取れなかった。~
現在は[[テキスト]]変更され、3枚の[[カード]]の[[破壊]]が一つの処理であることが明記されている。~

--正しく処理されなかった場合。~
正しく処理されなかった場合、それ以降の処理を行うかどうかは[[カード]]によって異なる。~
例えば、[[《CNo.40 ギミック・パペット−デビルズ・ストリングス》]]等はすべての[[カード]]を[[破壊]]できなかった場合でも、1枚でも[[破壊]]されれば2番目の[[効果]]は解決されるが、[[《Re−BUSTER》]]は[[破壊]]できなかった[[カード]]が1枚でもあった場合、それ以降の処理は行われない。~
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=13031
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=7996

-[[強制効果]]の場合も基本的に[[任意効果]]と同じである。~
ただし、[[《メタモルポット》]]のような例外も存在する。~
//--[[《バイス・バーサーカー》]]は、[[シンクロ素材]]になった際[[墓地]]に行かなければ[[ダメージ]]が発生せず[[攻撃力]]アップもしない。~
//一方で、[[ダメージ]]が何らかの[[効果]]で0になったとしても[[攻撃力]]アップは[[適用]]される。

-ややこしい一連の効果・同時処理の[[効果]]について。~
--[[《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》]]の一連の効果は、[[フィールド魔法]]の[[破壊]]と[[ライフ回復]]が同時処理をしたのち、[[手札]]に[[加える]]処理をする。
--[[《おとり人形》]]は3段階の一連の効果だが、2番目の[[罠カード]]の[[強制発動]]については[[発動]]、[[発動]]しない、[[不発]]にかかわらず3番目の[[カード]]を[[戻す]][[効果]]は行う。
--[[《光と闇の竜》]]は[[誘発即時効果]]の[[無効]]化と[[攻撃力]]・[[守備力]]減少が同時処理で片方が処理できないなら両方[[不発]]、一方、[[破壊]]された際[[フィールド]]を一掃し[[特殊召喚]]する[[誘発効果]]はこの順の一連の効果で、後半が処理できない場合でも[[強制発動]]し一掃する。
--[[《神殿を守る者》]][[適用]]下の[[《手札抹殺》]]などが[[発動]]できないことと、[[《メタモルポット》]]の[[リバースした]]場合の[[効果]]の関係。(詳細は[[《神殿を守る者》]])

-一連の効果の途中は、条件が成立した扱いにはならない。
--[[《天使の施し》]]で[[ドロー]]によって一時的に[[エクゾディアパーツ>封印されし]]が[[手札]]に揃っても、その後の[[捨てる]]処理を行わないといけない。(効果処理途中に勝利が確定しない)
--もう一体の[[フォーチュンレディ]]が存在しているときに、[[《ディメンション・マジック》]]の効果処理途中、[[《フォーチュンレディ・ウォーテリー》]](他の[[フォーチュンレディ]]がいる場合に[[強制発動]]の[[ドロー]][[効果]])を[[特殊召喚]]し、その後の[[破壊]][[効果]]でもう一体の[[フォーチュンレディ]]を[[破壊]]してしまった場合、[[効果]]処理途中でしか2体が存在しないため、条件を満たしたことにはならず[[ドロー]][[効果]]は[[発動]]しない。(11/07/22)

-「一連の効果処理」と使う場合は、[[効果発動時]]から[[効果処理時]]全体の処理を指す言葉として使用される。
--[[メインフェイズ]]においては一連の効果処理後、[[お互い]]の[[優先権]]の放棄をしたのちに[[スペルスピード]]1の[[魔法カード]]の使用、[[通常召喚]]などができる。

-第9期以降の[[テキスト]]では、一連の処理が同時ではない場合「○○する。その後、××する。」というように、基本的に''その後''という言葉が入るようになっている。~
//言い換えると、''その後''と[[テキスト]]に記されている場合、必ず「処理が同時ではない」事を表している。~
反対に、''その後''という言葉が入っていない場合、それは「処理が同時である」ことを表している。~
同時処理を伝えるために1つの文章の中で4回も読点が存在する[[真竜皇(凰)>真竜]]などは代表的な例である。~

--なお、これは[[テキスト]]が整備された第9期以降の[[カード]]でしか通用しない。~
それ以前は[[テキスト]]が曖昧であり、1文で書かれているのに処理が同時でなかったり、2文に分かれているのに同時に処理する[[カード]]も存在している。~
それらの[[カード]]については[[テキスト]]から読み取れない問題があるためか、公式データベースにあらかじめ同時か同時でないかの[[裁定]]が明記されているので、そちらを確認しておくのが望ましい。~

--ただし第9期以降であっても、以下の様に一部[[カード]]の[[テキスト]]では''その後''を用いていなくても、文章の前後の処理が「同時でない」[[裁定]]となっている。~
---[[融合召喚]]・[[儀式召喚]]を行う[[カード]]の[[テキスト]]では、読点の前後の処理は「同時ではない」。~
(例:「融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する」とある[[《融合》]]は、[[墓地へ送る]]処理と[[融合召喚]]を行う処理は同時ではない。)~
従って、[[《ラピッド・トリガー》]]の様に[[破壊]]して[[融合召喚]]を行う場合、[[破壊された]]''時''の[[任意効果]]は[[タイミングを逃す]]。~

---[[条件による特殊召喚]]を記した[[テキスト]]の場合、''その後''の文字が入っていなくても全て「処理は同時ではない」扱いである。~
これについてはパーフェクトルールブックに記載されている。~
(例1:[[シンクロ召喚]]・[[リンク召喚]]で素材を[[墓地へ送る]]処理と[[特殊召喚]]を行う処理は同時ではない。)~
(例2:[[《トーチ・ゴーレム》]]で[[トーチトークン]]を[[特殊召喚]]する処理と[[《トーチ・ゴーレム》]]を[[特殊召喚]]する処理は同時ではない。)~

---条件を満たした場合のみ「同時ではない」処理を行う[[カード]]の[[テキスト]]では「○○する。△△である場合、さらに××する。」というように、''その後''ではなく''さらに''を用いた記述となっている。~
(例:[[《魔救の息吹》]]で[[特殊召喚]]する処理と[[デッキトップ]]に[[置く]]処理は同時ではない。)~

---第9期以降の[[カード]]でも、何故か上記の様な事情も無く、読点の前後の処理は同時ではないという[[テキスト]]から読み取れない[[特殊裁定]]が稀に見られる。~
[[《異次元の哨戒機》]]・[[《Ai−コンタクト》]]・[[《ウォーターリヴァイアサン@イグニスター》]]・[[《宇宙との交信》]]がこれに該当したが、現在は全て[[裁定変更]]され上記ルールの例外と言える[[カード]]は存在しない。~
//↑例外カードの裁定が変更されたらこの文章を復帰

**関連リンク [#link]
-[[タイミングを逃す]]
-[[用語集]]

**FAQ [#faq]
Q:[[《宇宙砦ゴルガー》]]と[[《リビングデッドの呼び声》]]で[[特殊召喚]]された[[《毒蛇王ヴェノミノン》]]が存在し、[[《蛇神降臨》]]が[[セット]]されています。~
  [[《宇宙砦ゴルガー》]]の[[効果]]で[[《リビングデッドの呼び声》]]を[[手札]]に戻した場合[[《毒蛇王ヴェノミノン》]]は[[破壊]]されますが、その時に[[《蛇神降臨》]]を[[発動]]することができますか? ~
A:いいえ、できません。(15/02/06)