*&ruby(しゅびひょうじ){守備表示};/Defense Position [#top]
 [[モンスター]]の[[表示形式]]の一つで、横向きに置かれた状態を指す。~
 [[表側守備表示]]と[[裏側守備表示]]がある。~

 [[リンクモンスター]]にはこの[[表示形式]]が存在せず、常に[[表側攻撃表示]]となる。~

-原作・アニメにおいて―~
原作では守備表示にすると[[カード]]に施されたプリズム加工によって[[ステータス]]が見えないようになるという設定があった。~
もっとも、その設定も「DEATH-T編」の「遊戯vs海馬」戦でしか活かされなかった。~

--アニメ5D'sでは、守備表示の[[モンスター]]は全身の色が青色になるという表現がなされている。~
ただし、[[《ガード・オブ・フレムベル》]]だけは例外で色が変わっていない。~
[[《ガード・オブ・フレムベル》]]の[[テキスト]]通りの演出がなされたためであろう。~
また、[[モンスター効果]]を反映してか[[《手をつなぐ魔人》]]が[[フィールド]]上に存在する際も通常の色となった。~

--劇場版「超融合!〜時空を超えた絆〜」でも、世界観がクロスオーバーしているためか、遊星の守備表示[[モンスター]]は通常の色のままであった。~

--アニメでは[[ビートダウン]]が好まれているためか、この[[表示形式]]にすると挑発を受けやすい傾向にある。~

-コナミのゲーム作品において―~
DM1では、CPUの[[モンスター]]の[[攻撃力]]が[[自分]]の[[攻撃表示]][[モンスター]]と同じ、又は守備表示[[モンスター]]の[[守備力]]と同じ場合、[[守備力]]が低くても守備表示にしてしまう。~

**関連カード [#card]
-[[《闇の住人 シャドウキラー》]]
-[[《ロケット・ジャンパー》]]
-[[《スケアクロー・ライヒハート》]]

-[[《暗黒恐獣》]]

-[[《古の森》]]
-[[《肆世壊=ライフォビア》]]
-[[《械貶する肆世壊》]]

-[[《獣累々》]]

**関連リンク [#link]
-[[表示形式]]

-[[表側守備表示]]
-[[裏側守備表示]]

-[[公式用語集]]