*制限カード/Limited Cards [#top]
 基本的に、[[デッキ]]([[エクストラデッキ]]、[[サイドデッキ]]を含む)に入れる事のできる[[同名カード]]の枚数は合計3枚までですが、公式大会などで行われる公式の[[デュエル]]では、その大会形式によって「[[リミットレギュレーション]]」と呼ばれるルールが設定されており、[[デッキ]]に入れる事ができる[[カード]]の枚数が制限される事があります。~
 制限には3種類あり、3種類の枠の中に設定された[[カード]]は[[デッキ]]に入れる事ができる[[同名カード]]の最大枚数が設定されています。~

 [制限カード]~
 [[同名カード]]は1枚まで。

 (公式ルールブック マスタールール3対応 バージョン 1.0 より引用)


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//-2004年3月から定期的に[[禁止・制限カード]]が入れ替わるようになってから、[[コナミ>KONAMI]]全体の売り上げも考えながら変えるようになってきた。~
//コナミから正式発表があったわけでもないので確証なし。
//それまでは[[1ターンキル]]の[[キーカード]]でこそあったものの、単体では使いづらいカードの規制も多かったので、2004年以降のデータがより詳しいだろう。

//-1年間以上ずっと制限カードに入っている[[カード]]
//議論により、この項目は削除が決定しました。
//該当スレ:ttp://yowiki.yugioh-portal.net/bbs/read.cgi?no=1132

//-初心者時代の[[デッキ]]構築時、主に[[魔法・罠カード]]の取捨選択がわからずに制限カードを適当に入れるのは誰もが通る道である。
//誰もが通る道とはいえないんじゃないか?初心者時代はリミットレギュレーションにまで頭がいかないだろうし。

-原作・アニメにおいて―~
原作「バトルシティ編」では制限カードとして[[《死者蘇生》]]が挙げられている。~
ちなみに原作において明示された制限カードはこの1枚のみ。~

--アニメGXでは[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]が制限カードと明言されていた。~

--アニメ5D'sでは[[《ゲート・ブロッカー》]]や《ゲート・ブロッカー&ruby(ツー){2};》等に使用制限がかかっているらしいが、セキュリティに属するものなら自由に使えるようだ。~
またアニメ公式サイトのデュエルワンポイントレッスンにおいて、龍可が「[[《死者蘇生》]]は制限カード」と発言している。

-コナミのゲーム作品において―~
初期のゲームでは制限カードは存在せず、初めて制限カードに指定されたのは、真DMにおける[[エクゾディアパーツ>封印されし]]である。~
その後のゲームから制限カードのルールが登場するが、DM3以降のゲームで終盤に登場する対戦[[相手]]は、殆どが制限リストを無視した[[デッキ]]を使用してくる。
--マスターデュエルでは、同作で制限カードに指定されている[[カード]]を[[ドローフェイズ]]時の[[通常のドロー]]で[[ドロー]]した場合、通常より派手なエフェクトと効果音が出る。~
//おろかな埋葬、ハーピィの羽根箒、サンダー・ボルト等で確認
--マスターデュエルでは、当初は同作で制限カードに指定されている[[カード]]を[[ドローフェイズ]]時の[[通常のドロー]]で[[ドロー]]した場合、通常より派手なエフェクトと効果音が出ていたが、2022/11/09のアップデートにて、このエフェクトと効果音は削除されてしまった模様。~
また、使用できる[[カード]]が全て制限カードとなるイベント「リミットワンフェスティバル」が存在する。~

**関連リンク [#link]
-[[禁止・制限カード]]
--[[禁止カード]]
//--[[制限カード]]
--[[準制限カード]]

--[[無制限カード]]

-[[大会用語集]]
-[[公式ルールブック:http://www.yugioh-card.com/japan/howto/rule_book.php]]