*&ruby(じばくしん){地縛神};/Earthbound Immortal [#top]
 [[RAGING BATTLE]]で[[カテゴリ]]化した「地縛神」と名のついた[[カード]]群。~
 属する[[モンスター]]は全て[[闇属性]]・[[レベル]]10であり、以下の共通する[[分類されない効果]]と[[永続効果]]を持つ。

 (1):「地縛神」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。
 (X):このカードは直接攻撃できる。
 (Y):相手モンスターはこのカードを攻撃対象に選択できない。
 (Z):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。

 [[ダイレクトアタッカー]]でありながら、高い[[攻撃力]]を持つ点が最大の特徴。~
 [[《地縛神 Wiraqocha Rasca》]]を除き地縛神はいずれも[[攻撃力]]2500〜3000という高い数値を持ち、[[相手]][[ライフポイント]]の約1/3を一撃で奪い取ることができる。~
 また、[[攻撃対象]]にされないので、[[《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》]]等に[[戦闘破壊]]で突破される事もない。~
 [[相手]][[モンスターゾーン]]の状況に関わらず[[ライフ・アドバンテージ]]を奪い続ける事が可能な、極めて高[[火力]]な[[カード]]群と言える。~
 [[最上級モンスター]]であり[[重い]]が、[[特殊召喚]]方法に制限はないので、[[種族]]や[[属性]]を活かした[[特殊召喚]]や[[ペンデュラム召喚]]が可能。~

 その反面、[[フィールド]]上に[[1枚しか存在できない]]、[[フィールド魔法]]が存在しない場合に[[自壊]]するという、2つの[[デメリット]][[効果]]を持つ。~
 特に後者の[[デメリット]]が重く、[[モンスター除去]]のみならず[[魔法・罠除去]]を食らっても[[除去]]されてしまうので、場もちがとても悪い。~
 せっかく[[特殊召喚]]が可能な状況なのに、[[フィールド魔法]]がないために[[フィールド]]に出せない事もある。~
 維持さえできればダメージレースには非常に強いので、いかに[[重い]]地縛神を[[フィールド]]に出し、[[除去]]される事なく維持できるかが[[【地縛神】]]の重要課題となる。~

 相性の良い[[フィールド魔法]]や各地縛神の詳細及び相性の良い[[カード]]については[[【地縛神】]]や個別ページを参照。~

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|地縛神|[[種族]]|[[ATK>攻撃力]]|[[DEF>守備力]]|固有[[効果]]|元となった地上絵|アニメでの所有者|
|[[《地縛神 Uru》]]|[[昆虫族]]|3000|3000|[[コントロール奪取]]|蜘蛛|ルドガー・ゴドウィン|
|[[《地縛神 Aslla piscu》]]|[[鳥獣族]]|2500|2500|[[相手]][[モンスター]]の[[全体除去]]と[[バーン]]|ハチドリ|カーリー渚|
|[[《地縛神 Cusillu》]]|[[獣族]]|2800|2400|[[戦闘破壊]]の[[無効]]化と[[相手]][[ライフ]]半減|猿|ディマク|
|[[《地縛神 Ccarayhua》]]|[[爬虫類族]]|2800|1800|[[フィールド]]の[[リセット]]|トカゲ|ミスティ・ローラ|
|[[《地縛神 Ccapac Apu》]]|[[悪魔族]]|3000|2500|[[戦闘破壊]]時の[[バーン]]|巨人|鬼柳京介|
|[[《地縛神 Chacu Challhua》]]|[[魚族]]|2900|2400|[[バーン]]&[[相手]][[バトルフェイズ]]の[[スキップ]]|鯱|ボマー|
|[[《地縛神 Wiraqocha Rasca》]]|[[鳥獣族]]|100|100|[[召喚]]時の[[ハンデス]]と[[自己強化]]|コンドル|レクス・ゴドウィン|
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|~[[カード名]]|~[[種族]]|~[[攻撃力]]|~[[守備力]]|~固有[[効果]]|~元となった地上絵|~アニメでの所有者|h
|~[[《地縛神 Uru》]]|[[昆虫族]]|3000|3000|[[コントロール奪取]]|蜘蛛|ルドガー・ゴドウィン|
|~[[《地縛神 Aslla piscu》]]|[[鳥獣族]]|2500|2500|[[相手]][[モンスター]]の[[全体除去]]と[[バーン]]|ハチドリ|カーリー渚|
|~[[《地縛神 Cusillu》]]|[[獣族]]|2800|2400|[[戦闘破壊]]の[[無効]]化と[[相手]][[ライフ]]半減|猿|ディマク|
|~[[《地縛神 Ccarayhua》]]|[[爬虫類族]]|2800|1800|[[フィールド]]の[[リセット]]|トカゲ|ミスティ・ローラ|
|~[[《地縛神 Ccapac Apu》]]|[[悪魔族]]|3000|2500|[[戦闘破壊]]時の[[バーン]]|巨人|鬼柳京介|
|~[[《地縛神 Chacu Challhua》]]|[[魚族]]|2900|2400|[[バーン]]&[[相手]][[バトルフェイズ]]の[[スキップ]]|鯱|ボマー|
|~[[《地縛神 Wiraqocha Rasca》]]|[[鳥獣族]]|100|100|[[召喚]]時の[[ハンデス]]と[[自己強化]]|コンドル|レクス・ゴドウィン|

-[[直接攻撃]]ができてかつ[[攻撃対象]]に選択されない性質から、[[モンスター]]との[[戦闘]]を一切行う必要のない[[モンスター]]群と言える。~
こちらから[[攻撃]]を仕掛けるか、[[《スキルドレイン》]]等で[[効果]]を[[無効]]にされない限り、[[戦闘破壊]]されることはない。~

-「[[相手]]はこの[[カード]]を[[攻撃対象]]に選択する事はできない」という[[効果]]は「この[[効果]]を持った[[モンスター]]のみの場合[[相手]]は[[攻撃]]できない」という意味。~
-「[[相手]]はこの[[カード]]を[[攻撃対象]]に選択する事はできない」という[[効果]]は、「この[[効果]]を持った[[モンスター]]のみの場合[[相手]]は[[攻撃]]できない」という意味。~
詳細は後述するが、[[《伝説のフィッシャーマン》]]や、アニメ版の地縛神の[[効果]]とは意味合いが異なる。

-[[魔法・罠カード]]の地縛神[[カード]]は[[《地縛地上絵》]]・[[《栄誉の贄》]]で[[サーチ]]できる点で関係している。~
--[[TCG]]の[[《地縛神の復活》]]・[[《地縛神の咆哮》]]は、当初は「Earthbound Immortal」の名前が付いていなかった。~
そのため[[TCG]]版[[《栄誉の贄》]]ではそれらの[[カード]]を個別に指定して補っている。~
(なお、[[TCG]]版[[《栄誉の贄》]]でも「Earthbound Immortal card」と記述はされているので、[[OCG]]と[[TCG]]で[[カテゴリ]]範囲が異なるわけではない。)~
後に[[Legendary Duelists:Immortal Destiny]]でこの2枚が再録された際に[[英語名]]が変更され、「Earthbound Immortal」の名がつくようになった。~

-特定の土地に特別な因果関係を有し、そこに縛られている死霊のことを[[地縛霊>《地縛霊》]]と言うが、地縛神はそのような状況にある神、あるいは神格化された霊なのであろう。~
地縛神は自身の維持のために[[フィールド魔法]]を必要とするが、それは土地に縛られていることを意味していると思われる。~
[[フィールド]]上に1枚しか存在できない[[分類されない効果]]は、一つの“土地”([[フィールド魔法]])に縛られている神は1体ということなのだろう。~
なお、ルール改訂により[[フィールド魔法]]は同時に2枚存在可能になったが、依然として地縛神は1体しか存在できないことになっている。~

-現在登場している[[モンスター]]は、全て初登場時の[[レアリティ]]が[[ウルトラレア>Ultra]]および[[アルティメットレア>Ultimate]]となっている。~
またDUELIST EDITIONでの再録時には、全て[[レア>Rare]]に格下げされている。

-[[英語名]]では宗教上の理由で「God」が使えない事から、「Immortal」が使用されている。~
「Immortal」は「不滅・不死」を意味する単語で、「超越者」というニュアンスもあり、人知を越えた力を持つ者の総称としても使われる。

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sに登場するダークシグナーの切り札にして、[[5000年前の戦い>《赤き竜》]]の末、ナスカの地上絵(大地)に封印された邪神。~
[[名前>カード名]]はケチュア語(インカ帝国の言語)を英語表記にしたもので、元となった地上絵に表記されたものを意味している。~
劇中では高層ビルに匹敵する程の巨大な[[モンスター]]として描かれており、ダークシグナー編を象徴する存在であった。~
全ての地縛神が倒された後はどうなったかは暫く不明だったが、後にボマーが地縛神や集まった霊を鎮めるため、ナスカの地上絵の近くに祭壇を作っていたことが判明した。~
//地縛神の色は「虹の七色」になっているが、これはおそらくケチュア語を使用していたインカ帝国の国旗(七色の帯)からきているのだろう。~

--アニメにおいて共通した以下の[[効果]]を持っている。
 このカードがフィールド上に表側表示で存在する場合、
 「地縛神」と名のつくカードを召喚・反転召喚・特殊召喚する事ができない。
 フィールド上にフィールド魔法が表側表示で存在しない場合、
 このカードの以下の効果は無効となり、このカードはエンドフェイズ時に破壊される。
 ●このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。
 ●相手モンスターはこのカードを攻撃対象にする事ができない。
 ●このカードは相手の魔法・罠カードの効果を受けない。
// ●(モンスターごとに異なる効果)
//↑がないと無効にされる時に地縛神ごとに異なるモンスター効果が無効にされないと勘違いするので追加。
//日本語読み取れない人を気にしてもキリがないし、アニメ効果について無効にされるされないを気にする理由が分からない。
[[OCG]]化に際し、[[魔法>魔法カード]]や[[罠>罠カード]]への[[耐性]]の有無及び[[自壊]]のタイミング等が変更されている。~
また、上記の説明通り、[[攻撃対象]]に関する[[テキスト]]が[[《伝説のフィッシャーマン》]]と同じ意味になっている。~
つまり、[[相手]][[モンスター]]が地縛神のみの場合は[[相手]]に[[直接攻撃]]が可能で、遊星なども実際に[[直接攻撃]]を仕掛けていた。~
なお、アニメ[[効果]]のままであれば、[[《太陽の書》]]等を利用する事で地縛神を複数並べる事ができた。~

--アニメ5D'sで頻繁に行われたライディングデュエルとは極めて相性が良く、[[デュエル]]開始時に[[フィールド魔法]]《スピード・ワールド》が[[発動]]され、更に[[除去]]されることもないため、地縛神の[[デメリット]]はないも同然だった。~
--アニメ5D'sで頻繁に行われたライディングデュエルとは極めて相性が良く、[[デュエル]]開始時に[[フィールド魔法]]《スピード・ワールド》が[[発動]]され、更に[[除去]]されることもないため、地縛神の[[デメリット]]は無いも同然だった。~
一方で、スタンディングデュエルで行われた「龍亞&龍可vsディマク」戦や「遊星vsルドガー」(2戦目)の際には、[[OCG]]と同様に[[フィールド魔法]]が狙われている。~
使用者も弱点を把握しているのか、ミスティは[[《フィールドバリア》]]を採用して[[フィールド魔法]]を[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]による[[除去]]から守っている。~

--[[召喚]]・[[特殊召喚]]される際には[[巨大な拳の形をした心臓のようなもの>《地縛神の復活》]]が空中に現れ、[[デュエル]]中の[[リリース]]とは別に、多くの人間(あるいは精霊)の魂を[[生け贄]]に[[召喚]]される。~
ただし劇中の描写によると、対戦相手と、シグナーの加護を受けている人間や精霊の魂は守られる様である。~
[[生け贄]]にされた者達は、ダークシグナーとこの[[モンスター]]を倒すことで解放されている。~

--[[召喚]]された際には、それぞれが動物的な鳴き声を上げていた。~
また、戦意を喪失したダークシグナーの意識を乗っ取って[[デュエル]]を続行させることもでき、その際は野太い声で会話していた。~

--アニメでは、この[[カテゴリ]]に関する専用[[サポートカード]]が大量に登場している。~
[[OCG]]化されたもの以外には、[[通常罠]]《縛られし神への供物》・《穢された大地》、[[永続罠]]《縛られし神への祭壇》・《鎮守の煌画》が存在する。~

--WRGP編では、1万年前に存在した最強の地縛神こと紅蓮の悪魔「スカーレッド・ノヴァ」が登場した。~
紅い巨人のような姿をしており、名前も(造語を含むが)英語であるなど他の地縛神とは全体的に趣が異なる。~
また、「スカーレッド・ノヴァ」には、その手足(使者)として[[紅蓮の悪魔のしもべ>《スカーレッド・ファミリア》]]が存在する。~
ジャックを取り込んで復活しようとしもべを介して[[デュエル]]を挑んだが、逆に[[取り込まれてしまった>《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]。

--アニメARC-Vでは、セルゲイが「[[地縛]]」という[[カテゴリ]]を使用している。~
属する[[モンスター]]は、地縛神同様黒い胴体に別の色の線が入っており、[[フィールド魔法]]に関する[[効果]]を持つものも多いが、地縛神自体は登場していない。~
セルゲイはアニメ5D'sをモチーフにしたシンクロ次元の住人であるため、製作スタッフが意図してオマージュ要素を込めたのだろう。~
[[OCG]]では実質的に[[地縛]]が地縛神の上位[[カテゴリ]]になったことでサポートを共用でき、[[強化]]されている。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[オリジナルカード]]のサポートとして、[[TAG FORCE4>ゲーム付属カード#TF4]]では[[永続罠]]《縛られし神への祭壇》が、[[TAG FORCE6>ゲーム付属カード#TF6]]では[[通常罠]]《穢された大地》と[[カウンター罠]]《バイ=マーセの癇癪》が登場する。~
この内、《バイ=マーセの癇癪》はアニメ版では地縛神と直接関係しない[[効果]]だったのだが、ゲーム版では[[サポートカード]]に変更されている。~
また、《縛られし神への祭壇》の[[効果]]で「地縛神カウンター」と呼ばれる専用の[[カウンター]]が使用されている。~

--[[TAG FORCE4>ゲーム付属カード#TF4]]では地縛神にそれぞれ[[フィールド]]に出した時と[[攻撃宣言]]時の専用のムービーが用意されている。~
ただし[[《地縛神 Chacu Challhua》]]は、アニメで使い手だったボマーが未登場のため、ムービーは存在しない。~
[[《地縛神 Wiraqocha Rasca》]]に至っては、7体の地縛神の中で唯一[[カード]]自体が未収録となってしまっていた。~

--「デュエルリンクス」でも上述の《縛られし神への祭壇》・《バイ=マーセの癇癪》・《穢された大地》が[[オリジナルカード]]として収録されている。~
また、「決闘年代記5D's 死闘!ダークシグナー編」では一部のダークシグナーがレジェンドデュエリストとして実装されていないため、そのエース[[モンスター]]が[[デュエル]]の相手となる。~
そのため、5D'sのキャラの専用セリフもvsダークシグナーのものとなっている。~

**関連リンク [#link]
―「地縛神」と名のついた[[モンスター]]~
 ※は「地縛神」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]
-[[効果モンスター]]
--※[[《地縛神 Aslla piscu》]]
--※[[《地縛神 Wiraqocha Rasca》]]
--※[[《地縛神 Uru》]] 
--※[[《地縛神 Cusillu》]]
--※[[《地縛神 Ccapac Apu》]]
--※[[《地縛神 Ccarayhua》]]
--※[[《地縛神 Chacu Challhua》]]
//本来読み仮名の順で記載します。

―「地縛神」と名のついた[[魔法・罠カード]]~
 ※は「地縛神」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]]
-[[通常魔法]]
--※[[《地縛神の復活》]]

-[[永続罠]]
--※[[《究極地縛神》]]
--※[[《地縛神の咆哮》]]

―「地縛神」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
-[[《地縛大神官》]]

-[[《地縛超神官》]]

-[[《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》]]

-[[《地縛旋風》]]
-[[《地縛地上絵》]]

-[[《栄誉の贄》]]
-[[《地縛波》]]
-[[《早すぎた復活》]]

―その他のリンク
-[[地縛]]

-[[《地縛霊》]]

-[[《レプティレス・リコイル》]]
//イラスト繋がり

-[[【地縛神】]]

-[[フィールド魔法]]

-[[Sin]]
-[[トゥーン]]

-[[1枚しか存在できない]]

-[[カテゴリ]]

**FAQ [#faq]
−「このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる」効果に関するFAQは、[[ダイレクトアタッカー]]を参照。~

Q:共通する[[効果]]の分類は何ですか?~
A:[[1体しか存在できない>1枚しか存在できない]]のは分類のない[[効果]]です。~
  (→[[分類されない効果]])~
  「自身を[[破壊]]する」「[[攻撃対象]]にならない」「[[直接攻撃]]できる」[[効果]]はいずれも[[永続効果]]です。(09/02/14)~

***「「地縛神」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない」[[効果]]について [#faq1]
Q:[[フィールド]]上に地縛神が1体存在している時に、[[墓地]]の地縛神を[[《浅すぎた墓穴》]]で[[特殊召喚]]できますか?~
A:地縛神を[[対象]]に[[《浅すぎた墓穴》]]を[[発動]]できません。(16/09/26)
//A:[[特殊召喚]]できます。(15/05/31)~

Q:地縛神が[[フィールド]]上に存在している時に[[《ファントム・オブ・カオス》]]等の[[効果]]で地縛神を選択して[[同名カード]]扱いにする[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:[[効果]]を[[発動]]すること自体は可能ですが、[[効果処理時]]に[[同名カード]]になったその[[カード]]は[[破壊]]されます。(09/03/26)

Q:[[フィールド]]上に地縛神が[[表側表示]]で存在し、もう一体の地縛神が[[裏側守備表示]]で存在しています。~
  この時に[[裏側守備表示]]だった地縛神が[[表側表示]]になった場合、どちらの地縛神を[[破壊]]しますか?~
A:後から[[表側表示]]になった地縛神が[[破壊]]されます。(09/07/20)

Q:地縛神を[[リリース]]し、別の地縛神を[[アドバンス召喚]]することはできますか?~
A:いいえ、地縛神が[[フィールド]]上に存在する場合、[[手札]]から地縛神を[[召喚]]、[[特殊召喚]]する行為自体が禁じられるため、できません。(09/09/06)

Q:[[フィールド魔法]]が存在し、[[自分]][[フィールド]]上に[[裏側守備表示]]の地縛神が2体存在しています。~
  この時[[《停戦協定》]]の[[効果]]で同時に[[表側表示]]になった場合、どのような処理が行われますか?~
A:その地縛神の[[コントローラー]]がどちらか1体を選び[[破壊]]します。(11/01/12)

Q:[[フィールド魔法]]が存在し、[[裏側守備表示]]の地縛神が[[お互い]]の[[フィールド]]に1体ずつ存在しています。~
  [[自分]]の[[ターン]]中に[[《停戦協定》]]の[[効果]]で同時に[[表側表示]]になった場合、どちらの地縛神が残りますか?~
A:[[ターンプレイヤー]]である[[自分]]の地縛神が[[フィールド]]上に残り、[[相手]]の地縛神が[[破壊]]されます。(12/02/09)~
//Q:[[フィールド魔法]]が存在し、[[裏側守備表示]]の地縛神が[[お互い]]の[[フィールド]]に1体ずつ存在しています。~
//  この時[[《停戦協定》]]の[[効果]]で同時に[[表側表示]]になった場合、どちらの地縛神が残りますか?~
//A:[[《停戦協定》]]を使った側からみた[[相手]][[プレイヤー]]の地縛神が[[破壊]]されます。(11/01/12)

Q:上記の状況で[[破壊]]されたのが[[《地縛神 Aslla piscu》]]や[[《地縛神 Ccarayhua》]]だった場合、これらの[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:[[《地縛神 Aslla piscu》]]の場合は[[効果]]が[[発動]]しますが、[[《地縛神 Ccarayhua》]]の場合は[[発動]]しません。(12/02/09)~

Q:[[お互い]]の[[フィールド]]上に地縛神が一体ずつ[[セット]]されています。~
  これらが[[相手]][[ターン]]中に同時に[[リバース]]し、[[自分]]の地縛神が[[破壊]]され[[墓地へ送られ>墓地へ送る]]ました。~
  この時、[[自分]]は[[《ヘイト・クレバス》]]を[[発動]]できますか?~
A:地縛神が自身の[[効果]]によって[[破壊]]される場合、「[[相手]]の[[カードの効果]]によって[[破壊]]され[[墓地へ送られた>墓地へ送る]]」扱いではないため、[[《ヘイト・クレバス》]]を[[発動]]する事はできません。(12/05/31)~

Q:[[自分]][[フィールド]]上に地縛神が2体[[セット]]されています。~
  これらが同時に[[リバース]]したので、片方を[[破壊]]し[[墓地へ送り>墓地へ送る]]ました。~
  この時、[[手札]]から[[《機皇帝ワイゼル∞》]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、できません。(15/01/05)~

Q:[[《スキルドレイン》]]が[[表側表示]]で存在し[[フィールド魔法]]が存在しない状態です。~
  この時[[《停戦協定》]]の[[効果]]で2体が同時に[[表側表示]]になった場合、どちらの地縛神が残りますか?~
A:1体までの制限が[[無効]]になるので両方残ります。(11/01/12)

Q:[[《スキルドレイン》]]が[[表側表示]]で存在し、[[フィールド]]に[[モンスター]]がいません。~
  2体の地縛神が[[除外]]されている時[[《異次元からの帰還》]]を[[発動]]した場合、どのようになりますか?~
A:2体とも[[特殊召喚]]されます。(17/02/22)~
//そもそもスキルドレインがなくても2体とも特殊召喚されるので質問自体が微妙かも
//A:[[除外]]されている地縛神のうち、1体のみを[[特殊召喚]]します。(12/11/28)

Q:[[《ハードアームドラゴン》]]を[[リリース]]して[[召喚]]された地縛神に[[《ヒーロー・マスク》]]が[[発動]]されています。~
  この時、[[《ハードアームドラゴン》]]を[[リリース]]して2体目の地縛神を[[召喚]]した場合、[[エンドフェイズ]]に地縛神は[[破壊]]されますか?~
//A:[[調整中]](11/08/08)
A:その場合、[[《ヒーロー・マスク》]]の[[効果]]で[[カード名]]が変更されている地縛神を[[墓地へ送ります>墓地へ送る]]。(15/09/07)

Q:フィールド上に[[《地縛神 Chacu Challhua》]]が[[表側表示]]で、[[《地縛神 Uru》]]が[[裏側守備表示]]で存在しています。 ~
  この時[[《地縛神 Uru》]]に対して[[《硫酸のたまった落とし穴》]]を[[発動]]した場合、その[[効果]]では[[破壊]]されず[[裏側表示]]に戻りますが、[[カード]]の処理途中で一時的に地縛神が2枚[[表側表示]]になります。~
  この場合どちらかの地縛神を[[破壊]]する処理は行われますか?~
A:[[調整中]]。(15/12/11)~

Q:[[《刻剣の魔術師》]]の(2)の[[効果]]で地縛神[[モンスター]]を[[除外]]した後に別の地縛神[[モンスター]]を[[召喚]]しました。~
  次の[[自分]][[スタンバイフェイズ]]に[[《刻剣の魔術師》]]の[[効果]]で[[除外]]した地縛神[[モンスター]]が[[フィールド]]に戻ってきますが、その時に後から[[召喚]]した地縛神[[モンスター]]が存在する場合どうなりますか?~
A:[[《刻剣の魔術師》]]の[[効果]]で[[除外]]した、[[フィールド]]に戻せない地縛神[[モンスター]]を[[墓地]]へ置きます。(16/01/04)~

Q:[[《D−HERO Bloo−D》]]の[[効果]]で地縛神[[モンスター]]が[[装備カード]]となっている場合、地縛神[[モンスター]]を[[召喚]]できますか?~
A:はい、[[召喚]]できます。(16/01/04)~

***「フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する」効果について [#faq2]

Q:[[自壊]]は[[チェーンブロック]]を作りますか?~
A:[[永続効果]]なので、作りません。(09/02/14)

Q:[[自分]][[フィールド]]上に[[表側表示]]の地縛神と[[自分]][[表側表示]]の[[フィールド魔法]]が存在しています。~
  この時[[自分]]が新たに[[フィールド魔法]]を[[発動]]した場合、地縛神は[[自壊]]しますか?~
Q:[[相手]][[フィールド]]に[[フィールド魔法]]が[[表側表示]]で存在する場合は[[自壊]]しません。~
  存在しない場合には、地縛神と名のついた[[モンスター]]は[[破壊]]されます。(15/09/11)

Q:[[《大嵐》]]等で[[フィールド魔法]]と同時に[[《闇次元の解放》]]が[[破壊]]される場合、[[《闇次元の解放》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]されている地縛神は[[除外]]されますか?~
A:[[《闇次元の解放》]]の[[効果]]が優先され、[[除外]]されます。(10/08/02)

Q:[[フィールド魔法]]が[[表側表示]]で存在せず、[[《海神の巫女》]]が存在している場合、地縛神は[[自壊]]しますか?~
A:[[《海神の巫女》]]の[[効果]]では[[フィールド魔法]]が[[表側表示]]で存在することにはならないので、[[自壊]]します。(09/04/29)

Q:[[フィールド魔法]]が存在せず、[[《スキルドレイン》]]が[[表側表示]]で存在する場合、[[破壊]]されますか?~
A:いいえ、その場合は[[破壊]]されません。(10/05/25)

***「相手はこのカードを攻撃対象に選択できない」効果について [#faq3]
Q:[[自分]][[フィールド]]上に地縛神のみが存在する時、[[相手]]は[[自分]]に対し[[直接攻撃]]が可能ですか?~
A:いいえ、この場合は[[直接攻撃]]はできず、[[相手]]は[[直接攻撃]]可能な[[モンスター]]以外では[[攻撃]]することができません。(09/02/16)

//Q:上の例と同様の状況から、[[自分]]ではなく[[相手]]が新たに[[フィールド魔法]]を[[発動]]した場合、この[[カード]]は[[自壊]]しますか?~
//A:[[自分]]の[[フィールド魔法]][[適用]]中に[[相手]]が[[フィールド魔法]]を[[発動]]したとき、その''[[効果の適用]]後''に[[自分]]のものが[[破壊]]されます。~
//  よって、この場合は地縛神は自身の[[効果]]では[[自壊]]しません。(09/02/14)

Q:[[《地縛霊の誘い》]]で[[相手]][[モンスター]]を地縛神に[[攻撃]]させる事はできますか?~
A:[[対象]]に選ぶ事自体ができません。(09/06/10)