*&ruby(でんち){電池};メン/Batteryman [#top]
 [[THE LOST MILLENNIUM]]で[[カテゴリ]]化した「電池メン」と名のついた[[モンスター]]群。~
 属する[[モンスター]]は全て[[光属性]]・[[雷族]]で統一されており、姿形は様々な種類の電池がモデルになっている。

-[[THE LOST MILLENNIUM]]で初登場した[[カテゴリ]]だが、飛躍的に強くなったのは[[LIGHT OF DESTRUCTION]]からである。~
こちらは[[ガエル]]の様に後から正式な[[カテゴリ]]になったのではなく、当時から[[《充電器》]]によって正式な[[カード群>カテゴリ]]を形成していた。

-属する[[モンスター]]の中には、[[雷族]]に関する[[効果]]を持った[[モンスター]]も何体か存在している。~
かつての[[雷族]]は[[種族]]単一で[[デッキ]]を組む意義がやや薄く、[[【雷族】]]では[[エレキ]]と並びその中核を担う[[カテゴリ]]であった。~
現在は[[雷族]][[サポートカード]]の数も増え、新たな[[カテゴリ]]として[[サンダー・ドラゴン]]も登場するなど、変化が見られている。~

-単一型は[[レベル]]1、単二型は[[レベル]]2という風に、自身が[[カード名]]に持つ数字と同じ[[レベル]]になっている。~
しかし、実際の電池は数字が大きいほどサイズが小さく、[[モンスター]]の[[イラスト]]を見てもそれが分かる。
//--単五型が存在しないのは[[《超電磁稼動ボルテック・ドラゴン》]]と同じ[[レベル]]になってしまうためだろうか。~
//単4も遅かったし関係ないと思う

-それぞれの[[英語名]]は海外における乾電池の規格名が付けられている。~
なお、ペンタブレットでよく使われるAAAA乾電池(単6型乾電池)に相当する「電池メン」は現時点では存在しない。~

-コナミのゲーム作品において―~
TAG FORCE 5ではアカデミア制服の龍可が[[&ruby(ディフォーマー){D};>D]]との混合[[デッキ]]を使用。~
本来は龍亞の[[デッキ]]らしくエース[[カード]]は[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]となっている。

**関連リンク [#link]
―「電池メン」と名のついた[[モンスター]]~
 ※は「電池メン」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]
-[[効果モンスター]]
--※[[《太陽電池メン》]]
--※[[《電池メン−角型》]]
--[[《電池メン−単一型》]]
--[[《電池メン−単二型》]]
--[[《電池メン−単三型》]]
--[[《電池メン−単四型》]]
--※[[《電池メン−ボタン型》]]
//議論により、単一〜四までを例外的に数字順に記載
//http://yowiki.yugioh-portal.net/bbs/read.cgi?no=1005

--※[[《充電池メン》]]
--※[[《燃料電池メン》]]

--※[[《電池メン−業務用》]]

-[[モンスタートークン]]
--[[電池メントークン]]

―「電池メン」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
-[[《急速充電器》]]
-[[《漏電》]]
-[[《充電器》]]

-[[《携帯型バッテリー》]]

―その他のリンク
-[[《超電磁稼動ボルテック・ドラゴン》]]

-[[【電池メン】]]

-[[カテゴリ]]