《「A」細胞散布爆弾》
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*《「&ruby(エー){A};」&ruby(さいぼう){細胞};&ruby(さんぷ){散布};&ruby(ばくだん){爆弾};/"A" Cell Scatter Burst》 [#top] 速攻魔法 自分フィールド上の「エーリアン」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。 選択した表側表示モンスターを破壊し、そのモンスターのレベルの数だけAカウンターを 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターに置く。 [[STRIKE OF NEOS]]で登場した[[速攻魔法]]。~ [[自分]]の[[エーリアン]]1体を[[破壊]]し、その[[モンスター]]の[[レベル]]分の[[Aカウンター]]を[[置く]][[効果]]を持つ。 [[Aカウンター]]を[[置く]][[効果]]を持つ[[カード]]としては、[[置ける>置く]]数が多く速効性もあるが、そのまま使うと2枚分の[[ディスアドバンテージ]]となる。~ 無論この[[カード]]を扱う時点で、[[Aカウンター]]を利用する[[カード]]を組み込む事になるため、そちらで[[アドバンテージ]]を取り返す事はできる。~ しかし[[Aカウンター]]を利用する[[カード]]の多くは、1度にそこまで多量の[[Aカウンター]]を必要としないので、敢えてこの[[カード]]を使う[[メリット]]は少ない。 [[速攻魔法]]なので[[サクリファイス・エスケープ]]に使える[[メリット]]があるものの、その役割も[[《惑星汚染ウイルス》]]や[[《毒蛇の供物》]]と重複してしまっている。~ これらは[[除去]][[効果]]で[[ディスアドバンテージ]]を回復しやすく、特に[[《惑星汚染ウイルス》]]には、[[相手]]依存ではあるが[[Aカウンター]]を[[置く]][[効果]]まで備わっている。~ また同じく[[速攻魔法]]で多量の[[Aカウンター]]を[[置く]]事ができ、便利な追加[[効果]]も備えた[[《「A」細胞組み換え装置》]]の存在もあり、優先度はさらに下がってしまった。~ こちらは複数の[[モンスター]]に[[Aカウンター]]を載せられるため、[[《宇宙鋏ゼロオル》]]の[[ロック]]を維持するなら考えられるか。~ //-同じく[[自分]]の[[モンスター]]を[[破壊]]する[[《毒蛇の供物》]]と異なり、2つの[[効果]]の処理が同時ではない。~ //この[[カード]]で[[爬虫類族]]である[[エーリアン]]を[[破壊]]しても、[[《スネーク・ホイッスル》]]の[[発動]][[トリガー]]にはならない。 //16/06/24裁定変更 -この[[カード]]は、[[破壊]]する[[自分]][[フィールド]]上の[[エーリアン]]1体を[[対象にとる>対象をとる(指定する)効果]]ものである。~ 一方で、この[[効果]]で[[Aカウンター]]が[[置かれる>置く]][[相手]][[モンスター]]を[[対象にとる>対象をとる(指定する)効果]]ものではない。 //-原作・アニメにおいて―~ -コナミのゲーム作品において―~ かつての[[遊戯王オンライン]]では、この[[カード]]で[[エーリアン]]が[[破壊された]]時に[[《スネーク・ホイッスル》]]を使うことが可能だった。~ その頃は、[[エーリアン]]を[[破壊]]する[[効果]]と[[Aカウンター]]を[[置く]][[効果]]の処理は、同時に処理される扱いだったようである。~ 2008年からは長らく「同時ではない」という[[裁定]]が出ていたが、後に同時に処理されるという[[裁定]]に戻った。~ **関連カード [#card] -[[エーリアン]] -[[Aカウンター]] -[[《毒蛇の供物》]] -[[《フォッグ・コントロール》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《侵食細胞「A」》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[STRIKE OF NEOS]] STON-JP041 -[[DUELIST EDITION Volume 1]] DE01-JP100 **FAQ [#faq] Q:選択した[[エーリアン]]を[[破壊]]するのは[[効果処理時]]ですか?~ A:はい、そうです。~ [[効果処理時]]に選択した[[エーリアン]]をこの[[カード]]で[[破壊]]できない場合は[[不発]]になります。 Q:[[エーリアン]]1体を[[破壊]]する[[効果]]と、[[Aカウンター]]を乗せる[[効果]]は同時に処理されますか?~ //A:いいえ、別々の処理になります。よって、この[[カード]]で[[エーリアン]]を[[破壊]]しても[[《スネーク・ホイッスル》]]などは使えません。(08/09/23) A:同時に処理されます。(16/06/24) Q:[[相手]][[モンスター]]が2体以上存在する時、[[レベル]]2以上の[[エーリアン]]をこの[[効果]]で[[破壊]]した場合、[[Aカウンター]]をどのように[[置けますか>置く]]?~ A:[[Aカウンター]]を2個以上[[置ける>置く]]場合、それを[[相手]]の[[表側表示]][[モンスター]]複数に好きなように割り振ることができます。 Q:他の[[カード]]の[[効果]]で、選択した[[エーリアン]]の[[レベル]]が変動している場合、乗せる[[Aカウンター]]の個数の増減に関わりますか?~ A:はい、その場合は[[フィールド]]での[[レベル]]、つまり変動後の[[レベル]]分[[Aカウンター]]が[[置かれ>置く]]ます。(08/09/24) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《「A」細胞散布爆弾》,魔法,速攻魔法,);
*《「&ruby(エー){A};」&ruby(さいぼう){細胞};&ruby(さんぷ){散布};&ruby(ばくだん){爆弾};/"A" Cell Scatter Burst》 [#top] 速攻魔法 自分フィールド上の「エーリアン」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。 選択した表側表示モンスターを破壊し、そのモンスターのレベルの数だけAカウンターを 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターに置く。 [[STRIKE OF NEOS]]で登場した[[速攻魔法]]。~ [[自分]]の[[エーリアン]]1体を[[破壊]]し、その[[モンスター]]の[[レベル]]分の[[Aカウンター]]を[[置く]][[効果]]を持つ。 [[Aカウンター]]を[[置く]][[効果]]を持つ[[カード]]としては、[[置ける>置く]]数が多く速効性もあるが、そのまま使うと2枚分の[[ディスアドバンテージ]]となる。~ 無論この[[カード]]を扱う時点で、[[Aカウンター]]を利用する[[カード]]を組み込む事になるため、そちらで[[アドバンテージ]]を取り返す事はできる。~ しかし[[Aカウンター]]を利用する[[カード]]の多くは、1度にそこまで多量の[[Aカウンター]]を必要としないので、敢えてこの[[カード]]を使う[[メリット]]は少ない。 [[速攻魔法]]なので[[サクリファイス・エスケープ]]に使える[[メリット]]があるものの、その役割も[[《惑星汚染ウイルス》]]や[[《毒蛇の供物》]]と重複してしまっている。~ これらは[[除去]][[効果]]で[[ディスアドバンテージ]]を回復しやすく、特に[[《惑星汚染ウイルス》]]には、[[相手]]依存ではあるが[[Aカウンター]]を[[置く]][[効果]]まで備わっている。~ また同じく[[速攻魔法]]で多量の[[Aカウンター]]を[[置く]]事ができ、便利な追加[[効果]]も備えた[[《「A」細胞組み換え装置》]]の存在もあり、優先度はさらに下がってしまった。~ こちらは複数の[[モンスター]]に[[Aカウンター]]を載せられるため、[[《宇宙鋏ゼロオル》]]の[[ロック]]を維持するなら考えられるか。~ //-同じく[[自分]]の[[モンスター]]を[[破壊]]する[[《毒蛇の供物》]]と異なり、2つの[[効果]]の処理が同時ではない。~ //この[[カード]]で[[爬虫類族]]である[[エーリアン]]を[[破壊]]しても、[[《スネーク・ホイッスル》]]の[[発動]][[トリガー]]にはならない。 //16/06/24裁定変更 -この[[カード]]は、[[破壊]]する[[自分]][[フィールド]]上の[[エーリアン]]1体を[[対象にとる>対象をとる(指定する)効果]]ものである。~ 一方で、この[[効果]]で[[Aカウンター]]が[[置かれる>置く]][[相手]][[モンスター]]を[[対象にとる>対象をとる(指定する)効果]]ものではない。 //-原作・アニメにおいて―~ -コナミのゲーム作品において―~ かつての[[遊戯王オンライン]]では、この[[カード]]で[[エーリアン]]が[[破壊された]]時に[[《スネーク・ホイッスル》]]を使うことが可能だった。~ その頃は、[[エーリアン]]を[[破壊]]する[[効果]]と[[Aカウンター]]を[[置く]][[効果]]の処理は、同時に処理される扱いだったようである。~ 2008年からは長らく「同時ではない」という[[裁定]]が出ていたが、後に同時に処理されるという[[裁定]]に戻った。~ **関連カード [#card] -[[エーリアン]] -[[Aカウンター]] -[[《毒蛇の供物》]] -[[《フォッグ・コントロール》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《侵食細胞「A」》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[STRIKE OF NEOS]] STON-JP041 -[[DUELIST EDITION Volume 1]] DE01-JP100 **FAQ [#faq] Q:選択した[[エーリアン]]を[[破壊]]するのは[[効果処理時]]ですか?~ A:はい、そうです。~ [[効果処理時]]に選択した[[エーリアン]]をこの[[カード]]で[[破壊]]できない場合は[[不発]]になります。 Q:[[エーリアン]]1体を[[破壊]]する[[効果]]と、[[Aカウンター]]を乗せる[[効果]]は同時に処理されますか?~ //A:いいえ、別々の処理になります。よって、この[[カード]]で[[エーリアン]]を[[破壊]]しても[[《スネーク・ホイッスル》]]などは使えません。(08/09/23) A:同時に処理されます。(16/06/24) Q:[[相手]][[モンスター]]が2体以上存在する時、[[レベル]]2以上の[[エーリアン]]をこの[[効果]]で[[破壊]]した場合、[[Aカウンター]]をどのように[[置けますか>置く]]?~ A:[[Aカウンター]]を2個以上[[置ける>置く]]場合、それを[[相手]]の[[表側表示]][[モンスター]]複数に好きなように割り振ることができます。 Q:他の[[カード]]の[[効果]]で、選択した[[エーリアン]]の[[レベル]]が変動している場合、乗せる[[Aカウンター]]の個数の増減に関わりますか?~ A:はい、その場合は[[フィールド]]での[[レベル]]、つまり変動後の[[レベル]]分[[Aカウンター]]が[[置かれ>置く]]ます。(08/09/24) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《「A」細胞散布爆弾》,魔法,速攻魔法,);
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