《V・HERO ウィッチ・レイド》
の編集
-遊戯王カードWiki
Top
/ 《V・HERO ウィッチ・レイド》
[
編集
|
差分
|
バックアップ
|
リロード
|
新規
|
最終更新
]
-- 雛形とするページ --
!カード用テンプレート
!カード用テンプレート2
!デッキテンプレート
!公式用語集用テンプレート
!用語集用テンプレート
※全ての編集時間とIPを記録しています。理解した上で編集して下さい。
*《&ruby(ヴィジョンヒーロー){V・HERO}; ウィッチ・レイド/Vision HERO Witch Raider》 [#top] 効果モンスター 星8/闇属性/戦士族/攻2700/守1900 このカードを表側表示でアドバンス召喚する場合、 モンスターの代わりに自分フィールドの罠カードをリリースできる。 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。 この効果を発動するターン、自分は「HERO」モンスターしか特殊召喚できない。 [[COLLECTORS PACK 2017]]で登場した[[闇属性]]・[[戦士族]]の[[最上級モンスター]]。~ [[アドバンス召喚]]する際に[[罠カード]]を[[リリース]]できる[[効果外テキスト]]、[[召喚に成功した]]時に[[相手]]の[[魔法・罠カード]]を全て[[破壊]]できる[[誘発効果]]を持つ。~ [[真竜]]と類似した[[アドバンス召喚]]方法であるが、こちらは[[リリース]]の代わりにできる[[罠カード]]の種類に制約が無い。~ [[ディスアドバンテージ]]こそ通常の[[アドバンス召喚]]と変わらないが、[[召喚権]]や[[フィールド]]の[[モンスター]]の温存ができる点が大きい。~ [[《リミッター・ブレイク》]]・[[《くず鉄の像》]]等を[[墓地へ送る]]手段としても活用できる。~ [[《連撃の帝王》]]などの「[[カードの効果]]で[[召喚]]する」[[カード]]と組み合わせることで[[チェーン]][[発動]]した[[通常罠]]も[[リリース]]できる点も憶えておくとよいだろう。~ [[レベル]]3[[V・HERO]]は[[ダメージ]]を受けた場合に[[永続罠]]として置けるため再利用し易く、[[リリース]]に適している。~ (1)の[[効果]]は、[[相手]]の[[魔法・罠カード]]に対する[[全体除去]]である。~ [[発動条件]]が「[[召喚]]」であるため、[[《死皇帝の陵墓》]]による[[召喚]]など''「[[アドバンス召喚]]以外」でも[[発動]]できる''ことには留意しておきたい。~ しかし、いくら[[モンスター]]の[[リリース]]を軽減できるとは言え、消費を考えれば少なくとも2枚以上は[[破壊]]したい。~ [[発動]]するにあたって[[特殊召喚]]に制限がかかるものの、[[HERO]]を軸とする[[デッキ]]ならば克服もしやすいだろう。~ ただし上記の[[《リミッター・ブレイク》]]等[[墓地へ送られた]]際に[[HERO]]以外を[[特殊召喚]]する[[カード]]の[[トリガー]]としたい場合には、[[発動]]しないという選択が必要である。 [[《魔封じの芳香》]]とは相性が良く、[[相手]]に[[魔法カード]]を[[セット]]させた後にこの[[カード]]の[[リリース]]にすれば、[[相手]]が[[セット]]した[[カード]]を[[破壊]]した上で[[自分]]は自由に[[魔法カード]]を使える。~ -[[ステータス]]や[[デメリット]]の有無などの差異はあるが、[[効果]]だけ見れば[[《モイスチャー星人》]]の[[上位互換]]となる。 -[[《E・HERO エッジマン》]]と[[《E−HERO マリシャス・エッジ》]]を超え、[[通常召喚]]可能な[[HERO]]で最も高い打点を持つ[[モンスター]]である。~ -魔女帽子を被り銃を持ったデザインの[[モンスター]]である。~ ウィッチ(魔女)の名を持つが、[[魔法使い族]]ではなく[[戦士族]]となっている。~ なお、日本では一般的にウィッチは女性を指すものの、英単語としては男性も含むため、この[[モンスター]]がどちらであるかは判別しがたい。~ --近未来的な装甲を纏い、頭部も口元以外は装甲で隠されているデザインが大半を占める[[V・HERO]]において、洋服を着て顔や髪が出ているこの[[モンスター]]のデザインはかなり異色である。~ 上記の通り女性にも見えることや、[[メインデッキ]]の[[最上級モンスター]]という点で他とは異なることが影響している可能性はある。~ -原作・アニメにおいて―~ 漫画GXの「十代vsエド」戦においてエドが使用。~ [[《V・HERO インクリース》]]2体を[[生け贄]]に[[召喚]]される。~ [[効果]]で[[セット]]されていた[[《攻撃の無力化》]]を[[破壊]]し、《M・HERO ダスク・クロウ》を[[戦闘破壊]]した。~ [[攻撃]]名は「魔弾砲」。~ --漫画では[[召喚]]時の[[効果]]しか持っていなかったが、[[特殊召喚]]に関する[[デメリット]]はなかった。~ --[[OCG]]において[[罠カード]]を[[リリース]]に使用できるのは、[[レベル]]3[[V・HERO]]が持つ「[[罠ゾーン>魔法&罠ゾーン]]に出現する[[効果]]」を意識したものだろう。~ 後に[[COLLECTION PACK−革命の決闘者編−]]にて[[永続罠]]扱いとなる[[V・HERO]]が登場することとなり[[シナジー]]が生まれることとなった。 //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[HERO]] -[[V・HERO]] -[[《モイスチャー星人》]] -[[《ハーピィの羽根帚》]] //―[[イラスト]]関連 //カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク //―《V・HERO ウィッチ・レイド》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[COLLECTORS PACK 2017]] CP17-JP030 &size(10){[[Rare]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《V・HERO ウィッチ・レイド》,効果モンスター,モンスター,星8,闇属性,戦士族,攻2700,守1900,HERO,V・HERO);
*《&ruby(ヴィジョンヒーロー){V・HERO}; ウィッチ・レイド/Vision HERO Witch Raider》 [#top] 効果モンスター 星8/闇属性/戦士族/攻2700/守1900 このカードを表側表示でアドバンス召喚する場合、 モンスターの代わりに自分フィールドの罠カードをリリースできる。 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。 この効果を発動するターン、自分は「HERO」モンスターしか特殊召喚できない。 [[COLLECTORS PACK 2017]]で登場した[[闇属性]]・[[戦士族]]の[[最上級モンスター]]。~ [[アドバンス召喚]]する際に[[罠カード]]を[[リリース]]できる[[効果外テキスト]]、[[召喚に成功した]]時に[[相手]]の[[魔法・罠カード]]を全て[[破壊]]できる[[誘発効果]]を持つ。~ [[真竜]]と類似した[[アドバンス召喚]]方法であるが、こちらは[[リリース]]の代わりにできる[[罠カード]]の種類に制約が無い。~ [[ディスアドバンテージ]]こそ通常の[[アドバンス召喚]]と変わらないが、[[召喚権]]や[[フィールド]]の[[モンスター]]の温存ができる点が大きい。~ [[《リミッター・ブレイク》]]・[[《くず鉄の像》]]等を[[墓地へ送る]]手段としても活用できる。~ [[《連撃の帝王》]]などの「[[カードの効果]]で[[召喚]]する」[[カード]]と組み合わせることで[[チェーン]][[発動]]した[[通常罠]]も[[リリース]]できる点も憶えておくとよいだろう。~ [[レベル]]3[[V・HERO]]は[[ダメージ]]を受けた場合に[[永続罠]]として置けるため再利用し易く、[[リリース]]に適している。~ (1)の[[効果]]は、[[相手]]の[[魔法・罠カード]]に対する[[全体除去]]である。~ [[発動条件]]が「[[召喚]]」であるため、[[《死皇帝の陵墓》]]による[[召喚]]など''「[[アドバンス召喚]]以外」でも[[発動]]できる''ことには留意しておきたい。~ しかし、いくら[[モンスター]]の[[リリース]]を軽減できるとは言え、消費を考えれば少なくとも2枚以上は[[破壊]]したい。~ [[発動]]するにあたって[[特殊召喚]]に制限がかかるものの、[[HERO]]を軸とする[[デッキ]]ならば克服もしやすいだろう。~ ただし上記の[[《リミッター・ブレイク》]]等[[墓地へ送られた]]際に[[HERO]]以外を[[特殊召喚]]する[[カード]]の[[トリガー]]としたい場合には、[[発動]]しないという選択が必要である。 [[《魔封じの芳香》]]とは相性が良く、[[相手]]に[[魔法カード]]を[[セット]]させた後にこの[[カード]]の[[リリース]]にすれば、[[相手]]が[[セット]]した[[カード]]を[[破壊]]した上で[[自分]]は自由に[[魔法カード]]を使える。~ -[[ステータス]]や[[デメリット]]の有無などの差異はあるが、[[効果]]だけ見れば[[《モイスチャー星人》]]の[[上位互換]]となる。 -[[《E・HERO エッジマン》]]と[[《E−HERO マリシャス・エッジ》]]を超え、[[通常召喚]]可能な[[HERO]]で最も高い打点を持つ[[モンスター]]である。~ -魔女帽子を被り銃を持ったデザインの[[モンスター]]である。~ ウィッチ(魔女)の名を持つが、[[魔法使い族]]ではなく[[戦士族]]となっている。~ なお、日本では一般的にウィッチは女性を指すものの、英単語としては男性も含むため、この[[モンスター]]がどちらであるかは判別しがたい。~ --近未来的な装甲を纏い、頭部も口元以外は装甲で隠されているデザインが大半を占める[[V・HERO]]において、洋服を着て顔や髪が出ているこの[[モンスター]]のデザインはかなり異色である。~ 上記の通り女性にも見えることや、[[メインデッキ]]の[[最上級モンスター]]という点で他とは異なることが影響している可能性はある。~ -原作・アニメにおいて―~ 漫画GXの「十代vsエド」戦においてエドが使用。~ [[《V・HERO インクリース》]]2体を[[生け贄]]に[[召喚]]される。~ [[効果]]で[[セット]]されていた[[《攻撃の無力化》]]を[[破壊]]し、《M・HERO ダスク・クロウ》を[[戦闘破壊]]した。~ [[攻撃]]名は「魔弾砲」。~ --漫画では[[召喚]]時の[[効果]]しか持っていなかったが、[[特殊召喚]]に関する[[デメリット]]はなかった。~ --[[OCG]]において[[罠カード]]を[[リリース]]に使用できるのは、[[レベル]]3[[V・HERO]]が持つ「[[罠ゾーン>魔法&罠ゾーン]]に出現する[[効果]]」を意識したものだろう。~ 後に[[COLLECTION PACK−革命の決闘者編−]]にて[[永続罠]]扱いとなる[[V・HERO]]が登場することとなり[[シナジー]]が生まれることとなった。 //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[HERO]] -[[V・HERO]] -[[《モイスチャー星人》]] -[[《ハーピィの羽根帚》]] //―[[イラスト]]関連 //カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク //―《V・HERO ウィッチ・レイド》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[COLLECTORS PACK 2017]] CP17-JP030 &size(10){[[Rare]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《V・HERO ウィッチ・レイド》,効果モンスター,モンスター,星8,闇属性,戦士族,攻2700,守1900,HERO,V・HERO);
テキスト整形のルールを表示する