《アサシン》
の編集
-遊戯王カードWiki
Top
/ 《アサシン》
[
編集
|
差分
|
バックアップ
|
リロード
|
新規
|
最終更新
]
-- 雛形とするページ --
!カード用テンプレート
!カード用テンプレート2
!デッキテンプレート
!公式用語集用テンプレート
!用語集用テンプレート
※全ての編集時間とIPを記録しています。理解した上で編集して下さい。
*《アサシン/Ansatsu》 [#top] 通常モンスター 星5/地属性/戦士族/攻1700/守1200 闇の中を音もたてず相手に忍び寄る、暗殺専門の戦士。 [[BOOSTER2]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[上級モンスター]]。~ 暗殺専門で正面切っての殴り合いは苦手なのか、その[[ステータス]]は登場当初でも力不足と言わざるを得ない。~ とりわけ、[[下級モンスター]]の[[《アックス・レイダー》]]と同じ[[攻撃力]]なのに、[[守備力]]がわずか50高いばかりに[[上級モンスター]]なのは不憫としか言いようがない。~ [[通常モンスター]]の[[上級モンスター]]に限っても、[[《地獄の魔物使い》]]と[[《美しき魔物使い》]]の[[下位互換]]である。~ -[[イラスト]]は日本の[[忍者]]そのものの風体で描かれている。~ //が、[[忍者]]の[[サポートカード]]には対応しない。~ -「アサシン(Assassin)」とは英語で「暗殺者」を意味する。~ 中世から近世のヨーロッパでは「イスラム教には『暗殺教団』と呼ばれる狂信的一派があり、敵対勢力や十字軍の首脳を大量に暗殺した」という伝説が信じられていた。~ この『暗殺教団』の名前は「ハシーシ」、後に変化して「アサシン」とされ、転じて「アサシン」自体が「暗殺者」を意味する言葉となった。~ なおこの伝説はイスラム教ニザール派の活動が曲解されて伝わったものであり、教団名の由来も他宗派がニザール派を「ハシーシ」という蔑称で呼んでいたためと判明している。~ -初期のものによく見られる、英語版のネーミングが凄まじい[[カード]]のひとつ。~ 何故「暗殺者」ではなく「暗殺」、しかもローマ字読みなのだろうか。~ 和風のイメージから日本語のままローマ字読みにしたのだろうが、それだけに至極まっとうな英語名の日本版との乖離が際立っている。~ --宗教的な問題で「アサシン(Assassin)」が使えなかった可能性も考えられる。~ [[《ダーク・アサシン》]]や[[《フォトン・バタフライ・アサシン》]]、[[《ライトロード・アサシン ライデン》]]も[[英語名]]では「アサシン」が使用されていない。~ [[《闇の暗殺者》]]に至っては当初《Dark Assassin》だった[[英語名]]を《Dark Assailant》に変更する徹底ぶりであり、どうやら[[TCG]]では完全にご法度の単語のようだ。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメZEXALでドロワが使用した「アサシン」と名のついた[[モンスター]]以外の[[モンスター]]を[[攻撃宣言]]時に[[破壊]]する[[永続魔法]]《アサシン・ゲート》の[[イラスト]]に描かれている。 -コナミのゲーム作品において―~ 「フォルスバウンドキングダム」では獏良が最初から所有している[[モンスター]]として登場。~ 移動速度が速い上に行動回数が多く、初期能力もそこそこ高いためかなり使いやすいモンスターであった。~ [[攻撃]]名は「忍法・霞斬り」。~ **関連カード [#card] //-[[《速攻の黒い忍者》]] ―暗殺者の名を持つ[[モンスター]]~ -[[《闇の暗殺者》]] -[[《ダーク・アサシン》]] -[[《深淵の暗殺者》]] //-[[《教導の神徒》]] -[[《墓守の暗殺者》]] -[[《秒殺の暗殺者》]] //-[[《D.D.アサイラント》]] -[[《炎の女暗殺者》]] -[[《ライトロード・アサシン ライデン》]] -[[《フォトン・バタフライ・アサシン》]] //―《アサシン》の姿が見られる[[カード]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[BOOSTER2]] &size(10){[[Rare]]}; -[[Vol.3]] &size(10){[[Rare]]}; -[[EX]] -[[EX-R]] EX-16 ---- &tag(《アサシン》,通常モンスター,モンスター,星5/地属性/戦士族/攻1700/守1200);
*《アサシン/Ansatsu》 [#top] 通常モンスター 星5/地属性/戦士族/攻1700/守1200 闇の中を音もたてず相手に忍び寄る、暗殺専門の戦士。 [[BOOSTER2]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[上級モンスター]]。~ 暗殺専門で正面切っての殴り合いは苦手なのか、その[[ステータス]]は登場当初でも力不足と言わざるを得ない。~ とりわけ、[[下級モンスター]]の[[《アックス・レイダー》]]と同じ[[攻撃力]]なのに、[[守備力]]がわずか50高いばかりに[[上級モンスター]]なのは不憫としか言いようがない。~ [[通常モンスター]]の[[上級モンスター]]に限っても、[[《地獄の魔物使い》]]と[[《美しき魔物使い》]]の[[下位互換]]である。~ -[[イラスト]]は日本の[[忍者]]そのものの風体で描かれている。~ //が、[[忍者]]の[[サポートカード]]には対応しない。~ -「アサシン(Assassin)」とは英語で「暗殺者」を意味する。~ 中世から近世のヨーロッパでは「イスラム教には『暗殺教団』と呼ばれる狂信的一派があり、敵対勢力や十字軍の首脳を大量に暗殺した」という伝説が信じられていた。~ この『暗殺教団』の名前は「ハシーシ」、後に変化して「アサシン」とされ、転じて「アサシン」自体が「暗殺者」を意味する言葉となった。~ なおこの伝説はイスラム教ニザール派の活動が曲解されて伝わったものであり、教団名の由来も他宗派がニザール派を「ハシーシ」という蔑称で呼んでいたためと判明している。~ -初期のものによく見られる、英語版のネーミングが凄まじい[[カード]]のひとつ。~ 何故「暗殺者」ではなく「暗殺」、しかもローマ字読みなのだろうか。~ 和風のイメージから日本語のままローマ字読みにしたのだろうが、それだけに至極まっとうな英語名の日本版との乖離が際立っている。~ --宗教的な問題で「アサシン(Assassin)」が使えなかった可能性も考えられる。~ [[《ダーク・アサシン》]]や[[《フォトン・バタフライ・アサシン》]]、[[《ライトロード・アサシン ライデン》]]も[[英語名]]では「アサシン」が使用されていない。~ [[《闇の暗殺者》]]に至っては当初《Dark Assassin》だった[[英語名]]を《Dark Assailant》に変更する徹底ぶりであり、どうやら[[TCG]]では完全にご法度の単語のようだ。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメZEXALでドロワが使用した「アサシン」と名のついた[[モンスター]]以外の[[モンスター]]を[[攻撃宣言]]時に[[破壊]]する[[永続魔法]]《アサシン・ゲート》の[[イラスト]]に描かれている。 -コナミのゲーム作品において―~ 「フォルスバウンドキングダム」では獏良が最初から所有している[[モンスター]]として登場。~ 移動速度が速い上に行動回数が多く、初期能力もそこそこ高いためかなり使いやすいモンスターであった。~ [[攻撃]]名は「忍法・霞斬り」。~ **関連カード [#card] //-[[《速攻の黒い忍者》]] ―暗殺者の名を持つ[[モンスター]]~ -[[《闇の暗殺者》]] -[[《ダーク・アサシン》]] -[[《深淵の暗殺者》]] //-[[《教導の神徒》]] -[[《墓守の暗殺者》]] -[[《秒殺の暗殺者》]] //-[[《D.D.アサイラント》]] -[[《炎の女暗殺者》]] -[[《ライトロード・アサシン ライデン》]] -[[《フォトン・バタフライ・アサシン》]] //―《アサシン》の姿が見られる[[カード]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[BOOSTER2]] &size(10){[[Rare]]}; -[[Vol.3]] &size(10){[[Rare]]}; -[[EX]] -[[EX-R]] EX-16 ---- &tag(《アサシン》,通常モンスター,モンスター,星5/地属性/戦士族/攻1700/守1200);
テキスト整形のルールを表示する