《アマゾネスの意地》
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*《アマゾネスの&ruby(いじ){意地};/Amazoness Willpower》 [#top] 永続罠 自分の墓地から「アマゾネス」と名のついたモンスター1体を選択し、 攻撃表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは表示形式を変更する事ができず、 攻撃可能な場合には攻撃しなければならない。 このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。 そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。 [[DUELIST REVOLUTION]]で登場した[[永続罠]]。~ [[アマゾネス]]を[[表示形式]]変更を封じ、[[攻撃]]強要の状態で[[蘇生]]する[[効果]]を持つ。~ [[効果]]自体は[[《リビングデッドの呼び声》]]のほぼ[[下位互換]]であり、[[蘇生]][[対象]]の範囲が狭いうえに更なる[[デメリット]]が付随する。~ [[相手]][[モンスター]]に[[攻撃力]]の高い[[モンスター]]が存在する場合には[[自爆特攻]]することになり、[[表示形式]]が変更できなくなるので[[《エネミーコントローラー》]]等で[[守備表示]]にされると[[攻撃]]を封じられてしまうのも痛い。~ [[蘇生]]させた[[モンスター]]を[[送りつけ]]ることで[[攻撃]]を強制する事も可能だが、そこまで手間をかける価値のある[[コンボ]]であるかは疑問が残る。~ 漠然と使うなら、こちらよりも[[《リビングデッドの呼び声》]]を採用すべきだろう。~ この[[カード]]独自の利点として、[[アマゾネス]][[魔法・罠カード]]であるために[[《アマゾネス王女》]]・[[《アマゾネスの叫声》]]・[[《アマゾネスの銀剣使い》]]で[[サーチ]]・[[サルベージ]]可能な点が挙げられる。~ [[蘇生]]した[[モンスター]]を素材にして[[フィールド]]に残ったこの[[カード]]は[[《アマゾネス霊術師》]]で[[バウンス]]して再利用も可能となる。~ 速効性こそ無いが、[[アマゾネス]]においては[[手札]]に加えやすい[[蘇生]]手段の一つとして検討できる。~ -[[蘇生]]した[[モンスター]]が[[破壊された]]時のみこの[[カード]]が[[破壊]]される。~ [[《リビングデッドの呼び声》]]等と同様に、[[蘇生]]した[[モンスター]]が[[破壊]]以外の方法で[[フィールド]]から[[離れる]]と、この[[カード]]は[[フィールド]]に残り続ける。~ -[[《リビングデッドの呼び声》]]が[[制限カード]]だった時代にいくつか登場した[[下位互換]][[カード]]の1枚。~ [[12/03/01>禁止・制限カード/2012年3月1日]]に[[《リビングデッドの呼び声》]]の[[制限解除]]になったことで他の[[カード]]と共に出番を失ってしまった完全[[下位互換]][[カード]]となってしまった。~ その後、第10期に入り性能自体ではなくアクセス手段に優れているかが採用の可否となる[[環境]]となったため[[アマゾネス]]の名を持つことで明確な利点が現れることに。~ [[罠カード]]自体が[[環境]]から消えている点は逆風だが、[[《リビングデッドの呼び声》]]の[[下位互換]]となった時代はもはや過去のものとなった。~ -[[イラスト]]には[[《アマゾネスの聖戦士》]]が登場しているのだが、[[《アマゾネスの聖戦士》]]や[[《ハーフ・カウンター》]]の[[イラスト]]に登場する[[《アマゾネスの聖戦士》]]と違い足がかなり筋肉質となっている。~ -遊戯王カードゲーム25周年イベント「遊戯王デュエルモンスターズ 決闘者伝説 QUARTER CENTURY」 デュエルオペラ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 〜 城之内克也&孔雀舞 vs 闇マリク 〜』で孔雀舞役の七緒はるひ氏が使用。~ [[《アマゾネスの鎖使い》]]を[[蘇生]]させた。 //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[アマゾネス]] -[[《怒れる類人猿》]] -[[《リビングデッドの呼び声》]] //-[[《アマゾネスの意地》]] -[[《弱者の意地》]] -[[《凡骨の意地》]] -[[《ポンコツの意地》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《アマゾネスの聖戦士》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[DUELIST REVOLUTION]] DREV-JP072 &size(10){[[Rare]]}; **FAQ [#faq] Q:この[[カードの効果]]で[[特殊召喚]]した[[モンスター]]が[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]で[[攻撃表示]]の時に「[[バトルフェイズ]]を行わない」選択は可能ですか?~ A:いいえ、[[カードの効果]]などで[[スキップ]]されている場合などを除き、必ず[[バトルフェイズ]]を行わなければなりません。(10/07/19) //A:はい、可能です。(10/04/17) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《アマゾネスの意地》,罠,永続罠,アマゾネス);
*《アマゾネスの&ruby(いじ){意地};/Amazoness Willpower》 [#top] 永続罠 自分の墓地から「アマゾネス」と名のついたモンスター1体を選択し、 攻撃表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは表示形式を変更する事ができず、 攻撃可能な場合には攻撃しなければならない。 このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。 そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。 [[DUELIST REVOLUTION]]で登場した[[永続罠]]。~ [[アマゾネス]]を[[表示形式]]変更を封じ、[[攻撃]]強要の状態で[[蘇生]]する[[効果]]を持つ。~ [[効果]]自体は[[《リビングデッドの呼び声》]]のほぼ[[下位互換]]であり、[[蘇生]][[対象]]の範囲が狭いうえに更なる[[デメリット]]が付随する。~ [[相手]][[モンスター]]に[[攻撃力]]の高い[[モンスター]]が存在する場合には[[自爆特攻]]することになり、[[表示形式]]が変更できなくなるので[[《エネミーコントローラー》]]等で[[守備表示]]にされると[[攻撃]]を封じられてしまうのも痛い。~ [[蘇生]]させた[[モンスター]]を[[送りつけ]]ることで[[攻撃]]を強制する事も可能だが、そこまで手間をかける価値のある[[コンボ]]であるかは疑問が残る。~ 漠然と使うなら、こちらよりも[[《リビングデッドの呼び声》]]を採用すべきだろう。~ この[[カード]]独自の利点として、[[アマゾネス]][[魔法・罠カード]]であるために[[《アマゾネス王女》]]・[[《アマゾネスの叫声》]]・[[《アマゾネスの銀剣使い》]]で[[サーチ]]・[[サルベージ]]可能な点が挙げられる。~ [[蘇生]]した[[モンスター]]を素材にして[[フィールド]]に残ったこの[[カード]]は[[《アマゾネス霊術師》]]で[[バウンス]]して再利用も可能となる。~ 速効性こそ無いが、[[アマゾネス]]においては[[手札]]に加えやすい[[蘇生]]手段の一つとして検討できる。~ -[[蘇生]]した[[モンスター]]が[[破壊された]]時のみこの[[カード]]が[[破壊]]される。~ [[《リビングデッドの呼び声》]]等と同様に、[[蘇生]]した[[モンスター]]が[[破壊]]以外の方法で[[フィールド]]から[[離れる]]と、この[[カード]]は[[フィールド]]に残り続ける。~ -[[《リビングデッドの呼び声》]]が[[制限カード]]だった時代にいくつか登場した[[下位互換]][[カード]]の1枚。~ [[12/03/01>禁止・制限カード/2012年3月1日]]に[[《リビングデッドの呼び声》]]の[[制限解除]]になったことで他の[[カード]]と共に出番を失ってしまった完全[[下位互換]][[カード]]となってしまった。~ その後、第10期に入り性能自体ではなくアクセス手段に優れているかが採用の可否となる[[環境]]となったため[[アマゾネス]]の名を持つことで明確な利点が現れることに。~ [[罠カード]]自体が[[環境]]から消えている点は逆風だが、[[《リビングデッドの呼び声》]]の[[下位互換]]となった時代はもはや過去のものとなった。~ -[[イラスト]]には[[《アマゾネスの聖戦士》]]が登場しているのだが、[[《アマゾネスの聖戦士》]]や[[《ハーフ・カウンター》]]の[[イラスト]]に登場する[[《アマゾネスの聖戦士》]]と違い足がかなり筋肉質となっている。~ -遊戯王カードゲーム25周年イベント「遊戯王デュエルモンスターズ 決闘者伝説 QUARTER CENTURY」 デュエルオペラ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 〜 城之内克也&孔雀舞 vs 闇マリク 〜』で孔雀舞役の七緒はるひ氏が使用。~ [[《アマゾネスの鎖使い》]]を[[蘇生]]させた。 //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[アマゾネス]] -[[《怒れる類人猿》]] -[[《リビングデッドの呼び声》]] //-[[《アマゾネスの意地》]] -[[《弱者の意地》]] -[[《凡骨の意地》]] -[[《ポンコツの意地》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《アマゾネスの聖戦士》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[DUELIST REVOLUTION]] DREV-JP072 &size(10){[[Rare]]}; **FAQ [#faq] Q:この[[カードの効果]]で[[特殊召喚]]した[[モンスター]]が[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]で[[攻撃表示]]の時に「[[バトルフェイズ]]を行わない」選択は可能ですか?~ A:いいえ、[[カードの効果]]などで[[スキップ]]されている場合などを除き、必ず[[バトルフェイズ]]を行わなければなりません。(10/07/19) //A:はい、可能です。(10/04/17) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《アマゾネスの意地》,罠,永続罠,アマゾネス);
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