《ケンタウロス》
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*《ケンタウロス/Mystic Horseman》 [#top] 通常モンスター 星4/地属性/獣族/攻1300/守1550 人とウマがひとつになった化け物。 走るのが速く、誰も追いつけない。 [[EX]]で登場した[[地属性]]・[[獣族]]の[[下級モンスター]]。~ [[《ミノケンタウロス》]]の[[融合素材]]。~ 同条件の[[《骨犬マロン》]]に比較して[[攻撃力]]・[[守備力]]共に下回り、場持ちは悪い。~ ただ[[融合素材]]に指定されている事を考えれば、[[《E・HERO プリズマー》]]の[[効果]]に対応する[[地属性]]・[[獣族]]の[[レベル]]4[[モンスター]]の中では[[ステータス]]の合計は最高である。~ とはいえ、[[コンボ]]でより大きいリターンの得られる[[《ビッグ・コアラ》]]や、[[《簡易融合》]]で[[特殊召喚]]できる[[《ドラゴンに乗るワイバーン》]]の[[融合素材]]である[[《ワイバーンの戦士》]]に比べると使い辛さは否めない。~ -数少ない[[守備力]]1550の[[モンスター]]の1枚。~ -初期の、[[攻撃力]]・[[守備力]]の和が[[下級>下級モンスター]]と[[上級>上級モンスター]]の境にある[[モンスター]]の1体。~ 詳細は[[《モリンフェン》]]を参照。~ -同じ[[《ミノケンタウロス》]]の[[融合素材]]である[[《ミノタウルス》]]のように[[リメイク]]されておらず、再録の回数も劣る。~ 原作出身故か中々[[絶版]]にはならなかったが、[[BEGINNER'S EDITION 2]]のリニューアル後は未収録[[カード]]となった。~ -「ケンタウロス(Centaurus)」とはギリシャ神話に登場する怪物の一種族で、上半身は人間だが腰から下は四本の脚が生えた馬の胴体である。~ 英語では「セントール」とも。~ [[ケイローン>《賢者ケイローン》]]など一部の例外を除き、ギリシャ神話に登場するケンタウロスは乱暴者ばかりである。~ --モデルが同じ[[《賢者ケイローン》]]や[[《イグザリオン・ユニバース》]]は[[獣戦士族]]だが、なぜかこの[[カード]]は[[獣族]]である。~ --[[英語名]]は「神秘的な馬人間」になっている。~ -原作・アニメにおいて―~ 「決闘者の王国編」における「海馬vs城之内」戦にて海馬が使用。~ 原作では[[ステータス]]が不明であり、登場して間もなく[[《ミノタウルス》]]と[[融合]]し[[《ミノケンタウロス》]]となった。~ //またジュラルミンケースに入っているのも確認できる。~ 後の「ファラオの記憶編」でも神官セトの[[《ミノタウルス》]]と[[融合]]した。~ --アニメ版では「決闘者の王国編」における「遊戯vs死の物真似師」戦で、海馬の[[デッキ]]を使用していた物真似師も使用している。~ [[デッキ]]に眠る3枚目の[[《青眼の白龍》]]を引くまでの時間稼ぎとして使用された。~ この時遊戯の[[フィールド]]には[[《秘術の書》]]を装備した[[《ホーリー・エルフ》]]が[[攻撃表示]]で存在しており、この[[カード]]で[[《ホーリー・エルフ》]]を[[戦闘破壊]]できていたが、[[攻撃力]]1400の[[《エルフの剣士》]]も遊戯の[[フィールド]]に存在していたため、[[守備表示]]にしたのは妥当と言える。~ --なお、物真似師は「[[《ホーリー・エルフ》]]を強化して《ケンタウロス》の[[攻撃]]を凌ぐつもり」と発言している。~ この時点での遊戯の残り[[ライフ]]は僅か500であり、[[元々の攻撃力]]のままでは遊戯の[[ライフ]]が0になっていたので、「(負けにならないよう)[[攻撃]]を凌ぐつもり」という解釈での発言と思われる。~ --アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};の81話で一般生徒が使用していた。~ //-コナミのゲーム作品において―~ -その他の商品展開―~ [[ラッシュデュエル]]にはこの[[カード]]をモチーフにした[[モンスター]][[《ケンタウロース》>rushwiki:《ケンタウロース》]]が登場している。~ **関連カード [#card] ―[[融合]]関連 -[[《ミノケンタウロス》]] --[[《ミノタウルス》]] ―ケンタウロス型モンスター -[[《イグザリオン・ユニバース》]] //-[[《エーリアン・ソルジャー》]] -[[《剣闘獣エクイテ》]] -[[《賢者ケイローン》]] -[[《犬タウルス》]] -[[《コアキメイル・ウルナイト》]] -[[《セイクリッド・カウスト》]] -[[《ゼンマイハンター》]] -[[《ソリテュード》]] //-[[《フィッシュボーグ−アーチャー》]] -[[《ラインモンスター Kホース》]] -[[《レオンタウロス》]] //-[[《レプティレス・スキュラ》]] -[[《天空騎士パーシアス》]] -[[《オルターガイスト・クンティエリ》]] //-[[《クリオスフィンクス》]] -[[《ミノケンサテュロス》]] //-[[《幻獣ロックリザード》]] -[[《スピード・キング☆スカル・フレイム》]] //-[[《スフィンクス・アンドロジュネス》]] -[[《Ulevo》]] //-[[《地天の騎士ガイアドレイク》]] -[[《ケンタウルミナ》]] -[[《超電導戦機インペリオン・マグナム》]] -[[《サイバー・エンジェル−那沙帝弥−》]] //-[[《大地の騎士ガイアナイト》]] -[[《超重魔獣キュウ−B》]] -[[《神聖騎士パーシアス》]] -[[《神騎セイントレア》]] -[[《煉獄の騎士 ヴァトライムス》]] -[[《星守の騎士 プトレマイオス》]] -[[《No.45 滅亡の予言者 クランブル・ロゴス》]] //-[[《幻影騎士団ブレイクソード》]] -[[《アークロード・パラディオン》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[EX]] -[[Vol.7]] -[[EX-R]] EX-60 -[[鋼鉄の襲撃者−METAL RAIDERS−]] ME-16 -[[DUELIST LEGACY Volume.4]] DL4-017 -[[BEGINNER'S EDITION 2]] BE2-JP048 -[[遊戯王OCGデュエルモンスターズ 25th ANNIVERSARY ULTIMATE KAIBA SET]] KC01-JP017 &size(10){[[Ultra]]}; ---- &tag(《ケンタウロス》,通常モンスター,モンスター,星4/地属性/獣族/攻1300/守1550);
*《ケンタウロス/Mystic Horseman》 [#top] 通常モンスター 星4/地属性/獣族/攻1300/守1550 人とウマがひとつになった化け物。 走るのが速く、誰も追いつけない。 [[EX]]で登場した[[地属性]]・[[獣族]]の[[下級モンスター]]。~ [[《ミノケンタウロス》]]の[[融合素材]]。~ 同条件の[[《骨犬マロン》]]に比較して[[攻撃力]]・[[守備力]]共に下回り、場持ちは悪い。~ ただ[[融合素材]]に指定されている事を考えれば、[[《E・HERO プリズマー》]]の[[効果]]に対応する[[地属性]]・[[獣族]]の[[レベル]]4[[モンスター]]の中では[[ステータス]]の合計は最高である。~ とはいえ、[[コンボ]]でより大きいリターンの得られる[[《ビッグ・コアラ》]]や、[[《簡易融合》]]で[[特殊召喚]]できる[[《ドラゴンに乗るワイバーン》]]の[[融合素材]]である[[《ワイバーンの戦士》]]に比べると使い辛さは否めない。~ -数少ない[[守備力]]1550の[[モンスター]]の1枚。~ -初期の、[[攻撃力]]・[[守備力]]の和が[[下級>下級モンスター]]と[[上級>上級モンスター]]の境にある[[モンスター]]の1体。~ 詳細は[[《モリンフェン》]]を参照。~ -同じ[[《ミノケンタウロス》]]の[[融合素材]]である[[《ミノタウルス》]]のように[[リメイク]]されておらず、再録の回数も劣る。~ 原作出身故か中々[[絶版]]にはならなかったが、[[BEGINNER'S EDITION 2]]のリニューアル後は未収録[[カード]]となった。~ -「ケンタウロス(Centaurus)」とはギリシャ神話に登場する怪物の一種族で、上半身は人間だが腰から下は四本の脚が生えた馬の胴体である。~ 英語では「セントール」とも。~ [[ケイローン>《賢者ケイローン》]]など一部の例外を除き、ギリシャ神話に登場するケンタウロスは乱暴者ばかりである。~ --モデルが同じ[[《賢者ケイローン》]]や[[《イグザリオン・ユニバース》]]は[[獣戦士族]]だが、なぜかこの[[カード]]は[[獣族]]である。~ --[[英語名]]は「神秘的な馬人間」になっている。~ -原作・アニメにおいて―~ 「決闘者の王国編」における「海馬vs城之内」戦にて海馬が使用。~ 原作では[[ステータス]]が不明であり、登場して間もなく[[《ミノタウルス》]]と[[融合]]し[[《ミノケンタウロス》]]となった。~ //またジュラルミンケースに入っているのも確認できる。~ 後の「ファラオの記憶編」でも神官セトの[[《ミノタウルス》]]と[[融合]]した。~ --アニメ版では「決闘者の王国編」における「遊戯vs死の物真似師」戦で、海馬の[[デッキ]]を使用していた物真似師も使用している。~ [[デッキ]]に眠る3枚目の[[《青眼の白龍》]]を引くまでの時間稼ぎとして使用された。~ この時遊戯の[[フィールド]]には[[《秘術の書》]]を装備した[[《ホーリー・エルフ》]]が[[攻撃表示]]で存在しており、この[[カード]]で[[《ホーリー・エルフ》]]を[[戦闘破壊]]できていたが、[[攻撃力]]1400の[[《エルフの剣士》]]も遊戯の[[フィールド]]に存在していたため、[[守備表示]]にしたのは妥当と言える。~ --なお、物真似師は「[[《ホーリー・エルフ》]]を強化して《ケンタウロス》の[[攻撃]]を凌ぐつもり」と発言している。~ この時点での遊戯の残り[[ライフ]]は僅か500であり、[[元々の攻撃力]]のままでは遊戯の[[ライフ]]が0になっていたので、「(負けにならないよう)[[攻撃]]を凌ぐつもり」という解釈での発言と思われる。~ --アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};の81話で一般生徒が使用していた。~ //-コナミのゲーム作品において―~ -その他の商品展開―~ [[ラッシュデュエル]]にはこの[[カード]]をモチーフにした[[モンスター]][[《ケンタウロース》>rushwiki:《ケンタウロース》]]が登場している。~ **関連カード [#card] ―[[融合]]関連 -[[《ミノケンタウロス》]] --[[《ミノタウルス》]] ―ケンタウロス型モンスター -[[《イグザリオン・ユニバース》]] //-[[《エーリアン・ソルジャー》]] -[[《剣闘獣エクイテ》]] -[[《賢者ケイローン》]] -[[《犬タウルス》]] -[[《コアキメイル・ウルナイト》]] -[[《セイクリッド・カウスト》]] -[[《ゼンマイハンター》]] -[[《ソリテュード》]] //-[[《フィッシュボーグ−アーチャー》]] -[[《ラインモンスター Kホース》]] -[[《レオンタウロス》]] //-[[《レプティレス・スキュラ》]] -[[《天空騎士パーシアス》]] -[[《オルターガイスト・クンティエリ》]] //-[[《クリオスフィンクス》]] -[[《ミノケンサテュロス》]] //-[[《幻獣ロックリザード》]] -[[《スピード・キング☆スカル・フレイム》]] //-[[《スフィンクス・アンドロジュネス》]] -[[《Ulevo》]] //-[[《地天の騎士ガイアドレイク》]] -[[《ケンタウルミナ》]] -[[《超電導戦機インペリオン・マグナム》]] -[[《サイバー・エンジェル−那沙帝弥−》]] //-[[《大地の騎士ガイアナイト》]] -[[《超重魔獣キュウ−B》]] -[[《神聖騎士パーシアス》]] -[[《神騎セイントレア》]] -[[《煉獄の騎士 ヴァトライムス》]] -[[《星守の騎士 プトレマイオス》]] -[[《No.45 滅亡の予言者 クランブル・ロゴス》]] //-[[《幻影騎士団ブレイクソード》]] -[[《アークロード・パラディオン》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[EX]] -[[Vol.7]] -[[EX-R]] EX-60 -[[鋼鉄の襲撃者−METAL RAIDERS−]] ME-16 -[[DUELIST LEGACY Volume.4]] DL4-017 -[[BEGINNER'S EDITION 2]] BE2-JP048 -[[遊戯王OCGデュエルモンスターズ 25th ANNIVERSARY ULTIMATE KAIBA SET]] KC01-JP017 &size(10){[[Ultra]]}; ---- &tag(《ケンタウロス》,通常モンスター,モンスター,星4/地属性/獣族/攻1300/守1550);
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