《ジェムナイト・ルマリン》
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*《ジェムナイト・ルマリン/Gem-Knight Tourmaline》 [#top] 通常モンスター 星4/地属性/雷族/攻1600/守1800 イエロートルマリンの力で不思議なエナジーを創りだし、 戦力に変えて闘うぞ。 彼の刺激的な生き方に共感するジェムは多い。 [[DUEL TERMINAL −ヴァイロン降臨!!−]]で登場した[[地属性]]・[[雷族]]の[[下級モンスター]]。~ [[《ジェムナイト・パーズ》]]の[[融合素材]]である。~ [[《レスキューラビット》]]に対応する[[ジェムナイト]]の1体であり、[[【兎ジェム】>【ジェムナイト】]]の[[通常モンスター]]枠を[[《ジェムナイト・ガネット》]]・[[《ジェムナイト・サフィア》]]と争う。~ [[ステータス]]は[[《ジェムナイト・ガネット》]]・[[《ジェムナイト・サフィア》]]に比べどっちつかずの微妙な数値。~ しかし、[[【ジェムナイト】]]は基本的に[[融合モンスター]]で戦う[[デッキ]]であるため、[[ステータス]]の微妙さは大した問題ではない。~ この[[カード]]は[[ジェムナイト]]では極めて貴重な[[除去]]能力を持つ[[《ジェムナイト・プリズムオーラ》]]の[[融合素材]]にできる点で一歩抜きん出る。~ また、専用[[融合モンスター]]である[[《ジェムナイト・パーズ》]]も[[《ジェムナイトマスター・ダイヤ》]]に[[効果]]を付与すれば侮りがたい爆発力を発揮するため、[[《ジェムナイトマスター・ダイヤ》]]を組み込むならばぜひ採用したい。~ [[【雷族】]]に[[《ジェムナイト・プリズムオーラ》]]と共に採用し、[[融合召喚]]を組み込む事もできる。~ [[《一族の結束》]]を使用すれば[[攻撃力]]を補え、[[《サンダー・ドラゴン》]]などと[[《融合準備》]]を共有しやすい。~ ただし[[《ジェムナイト・プリズムオーラ》]]の[[コスト]]は[[ジェムナイト]]限定なので、[[《ブリリアント・フュージョン》]]との兼ね合いや素材要員など、欠点を補えるようにしたい。~ //雷族のページにも似たような事が書いてるのにこっちを利点が少ないだけで終わらせちゃいかんでしょ -この[[カード]]と、この[[カード]]を[[融合素材]]とする[[《ジェムナイト・パーズ》]]は、語尾の「ト」と、下の名前が繋がるようになっている。~ -[[攻撃力]]は[[《ジェムナイト・ガネット》]]、[[守備力]]は[[《ジェムナイト・サフィア》]]よりそれぞれ300低い数値となっている。~ -[[雷族]]の[[通常モンスター]]では、[[上級]]以上を含め最も高い[[攻撃力]]・[[守備力]]を持つ[[カード]]である。~ それまでは、第1期に登場した[[《ボルト・エスカルゴ》]]が最高の[[ステータス]]を持っていた。~ もっとも、[[雷族]]の[[通常モンスター]]は10枚しか存在せず、これは第1期からの20[[種族]]の中では[[海竜族]]に次ぐ少なさである。~ --この1600という数値は、[[レベル]]4の[[通常モンスター]]が存在する全23[[種族]]中では最下位(最低の最高[[攻撃力]])である。~ それまでは[[攻撃力]]1400の[[《ビーン・ソルジャー》]]を擁する[[植物族]]が長い間最下位だったが、[[《エンジェル・トランペッター》]]の登場で遂に抜かれてしまった。~ もっとも、[[レベル]]4限定でなければ[[レベル]]3で[[攻撃力]]1750の[[《ジェリービーンズマン》]]登場時に既に抜かれていたことになる。~ --[[《サンダー・ハンド》]]の[[トリガー]]に該当する唯一の[[雷族]]の[[通常モンスター]]である。~ 上述した[[レベル]]の割には低い[[ステータス]]が意外な形で[[メリット]]して機能した例である。~ -[[カード名]]の由来は「トルマリン(Tourmaline)」から。~ 結晶を熱すると電気を帯びるため、日本では「電気石」と呼ばれる。~ 10月の誕生石であり、石言葉は「希望」。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメARC-Vの「柚子vs真澄」(1戦目)にて真澄が使用。~ [[《ジェムナイト・フュージョン》]]によって[[《ジェムナイト・エメラル》]]とともに[[《ジェムナイト・パーズ》]]の[[融合素材]]となった。~ その後、[[《廃石融合》]]で[[《ジェムナイト・エメラル》]]・[[《ジェムナイト・アレキサンド》]]と共に[[《ジェムナイトマスター・ダイヤ》]]の[[融合素材]]となった。~ --真澄の[[融合召喚]]時の口上では「雷帯びし秘石」と称されている。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[DUEL TERMINAL]]では、第13弾のデモ画面に登場。~ [[セット]]され、返しの[[ターン]]には[[《シャイン・キャッスル》]]を装備した[[《X−ヘッド・キャノン》]]に[[攻撃]]されるが、[[《弱体化の仮面》]]によって[[戦闘破壊]]を防いだ。~ **関連カード [#card] -[[ジェム]] -[[ジェムナイト]] -[[《ジェムナイト・パーズ》]] //―《ジェムナイト・ルマリン》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【ジェムナイト】]] **収録パック等 [#pack] -[[DUEL TERMINAL −ヴァイロン降臨!!−]] DT09-JP018 -[[DUEL TERMINAL −クロニクルIII破滅の章−]] DTC3-JP063 -[[ブースターSP−レイジング・マスターズ−]] SPRG-JP029 ---- &tag(《ジェムナイト・ルマリン》,通常モンスター,モンスター,星4/地属性/雷族/攻1600/守1800,ジェム,ジェムナイト,);
*《ジェムナイト・ルマリン/Gem-Knight Tourmaline》 [#top] 通常モンスター 星4/地属性/雷族/攻1600/守1800 イエロートルマリンの力で不思議なエナジーを創りだし、 戦力に変えて闘うぞ。 彼の刺激的な生き方に共感するジェムは多い。 [[DUEL TERMINAL −ヴァイロン降臨!!−]]で登場した[[地属性]]・[[雷族]]の[[下級モンスター]]。~ [[《ジェムナイト・パーズ》]]の[[融合素材]]である。~ [[《レスキューラビット》]]に対応する[[ジェムナイト]]の1体であり、[[【兎ジェム】>【ジェムナイト】]]の[[通常モンスター]]枠を[[《ジェムナイト・ガネット》]]・[[《ジェムナイト・サフィア》]]と争う。~ [[ステータス]]は[[《ジェムナイト・ガネット》]]・[[《ジェムナイト・サフィア》]]に比べどっちつかずの微妙な数値。~ しかし、[[【ジェムナイト】]]は基本的に[[融合モンスター]]で戦う[[デッキ]]であるため、[[ステータス]]の微妙さは大した問題ではない。~ この[[カード]]は[[ジェムナイト]]では極めて貴重な[[除去]]能力を持つ[[《ジェムナイト・プリズムオーラ》]]の[[融合素材]]にできる点で一歩抜きん出る。~ また、専用[[融合モンスター]]である[[《ジェムナイト・パーズ》]]も[[《ジェムナイトマスター・ダイヤ》]]に[[効果]]を付与すれば侮りがたい爆発力を発揮するため、[[《ジェムナイトマスター・ダイヤ》]]を組み込むならばぜひ採用したい。~ [[【雷族】]]に[[《ジェムナイト・プリズムオーラ》]]と共に採用し、[[融合召喚]]を組み込む事もできる。~ [[《一族の結束》]]を使用すれば[[攻撃力]]を補え、[[《サンダー・ドラゴン》]]などと[[《融合準備》]]を共有しやすい。~ ただし[[《ジェムナイト・プリズムオーラ》]]の[[コスト]]は[[ジェムナイト]]限定なので、[[《ブリリアント・フュージョン》]]との兼ね合いや素材要員など、欠点を補えるようにしたい。~ //雷族のページにも似たような事が書いてるのにこっちを利点が少ないだけで終わらせちゃいかんでしょ -この[[カード]]と、この[[カード]]を[[融合素材]]とする[[《ジェムナイト・パーズ》]]は、語尾の「ト」と、下の名前が繋がるようになっている。~ -[[攻撃力]]は[[《ジェムナイト・ガネット》]]、[[守備力]]は[[《ジェムナイト・サフィア》]]よりそれぞれ300低い数値となっている。~ -[[雷族]]の[[通常モンスター]]では、[[上級]]以上を含め最も高い[[攻撃力]]・[[守備力]]を持つ[[カード]]である。~ それまでは、第1期に登場した[[《ボルト・エスカルゴ》]]が最高の[[ステータス]]を持っていた。~ もっとも、[[雷族]]の[[通常モンスター]]は10枚しか存在せず、これは第1期からの20[[種族]]の中では[[海竜族]]に次ぐ少なさである。~ --この1600という数値は、[[レベル]]4の[[通常モンスター]]が存在する全23[[種族]]中では最下位(最低の最高[[攻撃力]])である。~ それまでは[[攻撃力]]1400の[[《ビーン・ソルジャー》]]を擁する[[植物族]]が長い間最下位だったが、[[《エンジェル・トランペッター》]]の登場で遂に抜かれてしまった。~ もっとも、[[レベル]]4限定でなければ[[レベル]]3で[[攻撃力]]1750の[[《ジェリービーンズマン》]]登場時に既に抜かれていたことになる。~ --[[《サンダー・ハンド》]]の[[トリガー]]に該当する唯一の[[雷族]]の[[通常モンスター]]である。~ 上述した[[レベル]]の割には低い[[ステータス]]が意外な形で[[メリット]]して機能した例である。~ -[[カード名]]の由来は「トルマリン(Tourmaline)」から。~ 結晶を熱すると電気を帯びるため、日本では「電気石」と呼ばれる。~ 10月の誕生石であり、石言葉は「希望」。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメARC-Vの「柚子vs真澄」(1戦目)にて真澄が使用。~ [[《ジェムナイト・フュージョン》]]によって[[《ジェムナイト・エメラル》]]とともに[[《ジェムナイト・パーズ》]]の[[融合素材]]となった。~ その後、[[《廃石融合》]]で[[《ジェムナイト・エメラル》]]・[[《ジェムナイト・アレキサンド》]]と共に[[《ジェムナイトマスター・ダイヤ》]]の[[融合素材]]となった。~ --真澄の[[融合召喚]]時の口上では「雷帯びし秘石」と称されている。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[DUEL TERMINAL]]では、第13弾のデモ画面に登場。~ [[セット]]され、返しの[[ターン]]には[[《シャイン・キャッスル》]]を装備した[[《X−ヘッド・キャノン》]]に[[攻撃]]されるが、[[《弱体化の仮面》]]によって[[戦闘破壊]]を防いだ。~ **関連カード [#card] -[[ジェム]] -[[ジェムナイト]] -[[《ジェムナイト・パーズ》]] //―《ジェムナイト・ルマリン》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【ジェムナイト】]] **収録パック等 [#pack] -[[DUEL TERMINAL −ヴァイロン降臨!!−]] DT09-JP018 -[[DUEL TERMINAL −クロニクルIII破滅の章−]] DTC3-JP063 -[[ブースターSP−レイジング・マスターズ−]] SPRG-JP029 ---- &tag(《ジェムナイト・ルマリン》,通常モンスター,モンスター,星4/地属性/雷族/攻1600/守1800,ジェム,ジェムナイト,);
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