《チューニング・サポーター》
の編集
-遊戯王カードWiki
Top
/ 《チューニング・サポーター》
[
編集
|
差分
|
バックアップ
|
リロード
|
新規
|
最終更新
]
-- 雛形とするページ --
!カード用テンプレート
!カード用テンプレート2
!デッキテンプレート
!公式用語集用テンプレート
!用語集用テンプレート
※全ての編集時間とIPを記録しています。理解した上で編集して下さい。
*《チューニング・サポーター/Tuningware》 [#top] 効果モンスター 星1/光属性/機械族/攻 100/守 300 (1):フィールドのこのカードをS素材とする場合、 このカードはレベル2モンスターとして扱う事ができる。 (2):このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動する。 自分はデッキから1枚ドローする。 [[デュエリストパック−遊星編−]]で登場した[[光属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]。~ 自身を[[シンクロ素材]]とする場合に[[レベル]]を2として扱える[[分類されない効果]]、[[シンクロ素材]]として[[墓地へ送られた]]場合に1枚[[ドロー]]する[[強制発動]]の[[誘発効果]]を持つ。~ (1)の[[効果]]により[[シンクロ素材]]となる際には[[レベル]]2としても扱えるので、[[レベル]]調整を行いやすい。~ さらに(2)の[[効果]]により1枚[[ドロー]]できるので、[[シンクロ召喚]]による[[ディスアドバンテージ]]をすぐさま取り戻す事ができる。~ [[シンクロ素材]]となった時[[発動]]する[[効果]]を持つ[[モンスター]]の中でも、特に状況を選ばず扱いやすい[[効果]]を持っているといえる。~ [[《機械複製術》]]等で3枚[[フィールド]]に並べれば、[[レベル]]3〜6分の幅広い[[シンクロ素材]]として扱える上、その後3枚[[ドロー]]することができる。~ [[レベル]]2として扱う[[効果]]は[[無効]]となるが、[[《ジャンク・シンクロン》]]や[[《デブリ・ドラゴン》]]で[[蘇生]]可能。~ [[ドロー]][[効果]]は[[無効]]にならないため、そのまま[[シンクロ素材]]にすれば1枚の[[アドバンテージ]]を得られる。~ これらから[[《機械複製術》]]や[[《地獄の暴走召喚》]]に繋げるのも有効である。~ -[[《シンクロキャンセル》]]との相性が非常によく、[[《機械複製術》]]からの大量[[ドロー]]も充分に狙える。~ [[シンクロ召喚]]する[[モンスター]]が[[《ジャンク・デストロイヤー》]]ならさらに[[アドバンテージ]]を稼げる。~ -[[レベル]]を調整する[[効果]]は「扱う事が''できる''」なので、状況に応じて[[レベル]]1または[[レベル]]2の[[モンスター]]として使用できる。~ また、[[レベル]]を変動する[[効果]]を受けたとしても、それを無視して[[レベル]]2として使用できる。~ -[[カード名]]の「チューニング」とは、アニメ5D'sで[[シンクロ召喚]]の際に用いられる表現である。~ -[[英語名]]に含まれる「Ware」とは「商品、食器」のこと。~ 確かに、[[イラスト]]で[[モンスター]]が頭に被っているものは中華なべのようにも見える。~ しかし、英語版アニメでは何故か「Tuning Supporter」と呼ばれていた。~ 同じ回に登場した[[《マッシブ・ウォリアー》]]にも同じことが言える。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメ5D'sの「遊星vsボマー」戦において遊星が使用。~ [[通常召喚]]された後[[《ジャンク・シンクロン》]]と共に[[《アームズ・エイド》]]の[[シンクロ素材]]となりつつ、自身の[[効果]]で[[魔法カード]]《&ruby(スピードスペル){Sp};−シンクロ・リターン》の[[ディスティニードロー]]に繋いだ。~ 「vsルドガー」(1戦目)では[[《ワン・フォー・ワン》]]により[[手札]]から[[特殊召喚]]される。~ 自身の[[効果]]により[[レベル]]2として扱われ、[[《ロード・シンクロン》]]・[[《ボルト・ヘッジホッグ》]]と共に[[《ロード・ウォリアー》]]の[[シンクロ素材]]となった。~ 「vs太郎」戦では[[《ビッグ・ワン・ウォリアー》]]の[[手札コスト]]で[[墓地へ送られ>墓地へ送る]]、[[《デブリ・ドラゴン》]]や[[《エンジェル・リフト》]]によって[[蘇生]]され、それぞれ[[《スターダスト・ドラゴン》]]・[[《フォーミュラ・シンクロン》]]の[[シンクロ素材]]となった。~ --アニメでは当初[[レベル]]を変更させる[[効果]]はなかった。~ また、[[イラスト]]は僅かに立ち方などが異なっている。~ //ttp://img3.wikia.nocookie.net/__cb20130530055855/yugioh/images/5/51/Tuningware-JP-Anime-5D.png --初登場時、この[[カードの効果]]を遊星は「[[シンクロ召喚]]の[[素材>シンクロ素材]]となった''時''、[[デッキ]]から[[カード]]を1枚[[ドロー]]''できる''」と説明している。~ [[任意効果]]かつ「場合の[[任意効果]]」でもないという、[[タイミングを逃す]]ような説明である。~ (もっとも、アニメには[[タイミングを逃す]]というルールは確認できないのであまり関係ない話だが)~ --Dチーム・ゼアルの「凌牙vsシンディ・クロス」戦において、シンディが使用。~ [[《ワン・フォー・ワン》]]の[[コスト]]で[[墓地へ送られた]]。~ しかし、それより前の場面で[[手札]]に存在していた描写や[[ドロー]]された描写はない。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[DUEL TERMINAL]]では遊星が使用。~ [[《セイヴァー・スター・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]や[[《アームズ・エイド》]]の[[シンクロ素材]]に使われる。~ プレイヤーも初期の遊星をイメージした隠し[[デッキ]]全般で使用できる。~ ただ、初期[[デッキ]]枚数が少ないスピードデュエルでは、[[ドロー]][[効果]]は[[デッキ切れ]]を誘発させてしまい逆に[[デメリット]]となる事も多く、[[環境]]の違いを体現する1枚と言える。~ **関連カード [#card] -[[シンクロ素材として墓地へ送られた場合にドローする効果を持つモンスター>《ニトロ・シンクロン》#list]] -[[《アステル・ドローン》]] ―《チューニング・サポーター》の姿の見られるカード -[[《シンクロ・トランスミッション》]] ***[[シンクロ素材]]とする場合、元々の[[レベル]]とは異なる[[レベル]]して扱う事ができる[[モンスター]] [#list] -自身の[[レベル]]を異なる[[レベル]]として扱う |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |''[[カード名]]''|''元々の[[レベル]]''|''[[属性]]''|''[[種族]]''|''扱う[[レベル]]''|''備考''| |[[《チューニング・サポーター》]]|1|[[光>光属性]]|[[機械族]]|2|| |[[《ミラー・リゾネーター》]]|~|[[光>光属性]]|[[悪魔族]]|[[対象]]の[[モンスター]]の元々の[[レベル]]|[[チューナー]]&br;[[相手]][[モンスター]]を[[対象にとる>対象をとる(指定する)効果]][[起動効果]]| |[[《ヤマタコオロチ》]]|~|[[水>水属性]]|[[海竜族]]|8|| |[[《ドラグニティ−クーゼ》]]|2|[[風>風属性]]|[[ドラゴン族]]|4|[[チューナー]]&br;[[ドラグニティ]][[シンクロモンスター]]の[[シンクロ素材]]にしかできない| |[[《レアル・ジェネクス・チューリング》]]|~|[[闇>闇属性]]|[[魔法使い族]]|1または3|[[チューナー]]&br;[[ジェネクス]][[シンクロモンスター]]の[[シンクロ素材]]とする場合| |[[《ロード・シンクロン》]]|4|[[光>光属性]]|[[機械族]]|2つ下げた[[レベル]]|[[チューナー]]&br;[[《ロード・ウォリアー》]]''以外''の[[シンクロ素材]]とする場合&br;[[強制効果]]| -自身以外の全ての[[シンクロ素材]]の[[レベル]]を異なる[[レベル]]として扱う |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |''[[カード名]]''|''元々の[[レベル]]''|''[[属性]]''|''[[種族]]''|''扱う[[レベル]]''|''備考''| |[[《モノ・シンクロン》]]|1|[[闇>闇属性]]|[[機械族]]|1|[[チューナー]]&br;他の[[シンクロ素材]]は[[レベル]]4以下の[[戦士族]]・[[機械族]]限定&br;[[効果外テキスト]]| //-[[花札衛]](いずれも[[闇属性]]・[[戦士族]]、自身を含む全ての[[シンクロ素材]]の[[レベル]]を2として扱う) -自身を含む全ての[[シンクロ素材]]の[[レベル]]を異なる[[レベル]]として扱う |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |''[[カード名]]''|''元々の[[レベル]]''|''[[属性]]''|''[[種族]]''|''扱う[[レベル]]''|''備考''| |[[《花札衛−月花見−》]]|6|[[闇>闇属性]]|[[戦士族]]|2|[[シンクロチューナー]]| |[[《花札衛−牡丹に蝶−》]]|~|~|~|~|[[特殊召喚モンスター]]・[[チューナー]]| |[[《花札衛−柳に小野道風−》]]|11|~|~|~|~| **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【シンクロン】]] **収録パック等 [#pack] -[[デュエリストパック−遊星編−]] DP08-JP011 &size(10){[[Ultra]]}; -[[ストラクチャーデッキ−シンクロン・エクストリーム−]] SD28-JP015 **FAQ [#faq] Q:[[効果]]分類は何ですか?~ A:(1)の[[効果]]は特に分類の無い[[効果]]、(2)の[[効果]]は[[誘発効果]]です。(10/02/10) ***(1)の[[効果]]について [#faq1] Q:[[《スキルドレイン》]]の[[適用]]中に、(1)の[[効果]]は[[適用]]できますか?~ A:いいえ、できません。(08/10/18) Q:この[[カード]]が[[《ジャンク・シンクロン》]]の[[効果]]で[[蘇生]]された場合、(1)の[[効果]]は[[適用]]できますか?~ A:いいえ、できません。(08/10/18) Q:この[[カード]]が[[《レベル変換実験室》]]で[[レベル]]4になった場合でも、[[《ライトニング・チューン》]]を[[発動]]すれば[[レベル]]2[[チューナー]]として扱えますか?~ (別の[[カードの効果]]で[[レベル]]が変化していても[[シンクロ召喚]]時には[[レベル]]2として扱えるか)~ A:はい、扱えます。(09/04/01) Q:[[《スター・チェンジャー》]]等でこの[[カード]]の[[レベル]]を上げ下げして[[シンクロ召喚]]に使用した場合、[[レベル]]2になった後に更に加減算されるのですか?~ A:いいえ、[[レベル]]2の[[モンスター]]として扱います(加減算はされません)。(13/01/21) Q:この[[カード]]の[[レベル]]を3にして、[[レベル]]3[[チューナー]]の[[《ブラック・ボンバー》]]と[[《神海竜ギシルノドン》]]を[[シンクロ召喚]]することはできますか?~ ([[レベル]]の合計を計算する時は[[レベル]]2として、[[シンクロ素材]]の条件では[[レベル]]3として扱うことができますか?)~ A:いいえ、できません。(10/07/22) ***(2)の[[効果]]について [#faq2] Q:[[デッキ]]から[[ドロー]]できる[[カード]]が無いことが明らかな場合、この[[カード]]を[[シンクロ素材]]として[[使用]]できますか?~ A:はい、できます。~ もちろん、この[[カード]]が[[墓地へ送られ>墓地へ送る]]て[[効果]]が[[無効]]にされなかった場合、[[デッキ]]から[[ドロー]]する[[カード]]が無いので[[デュエルに敗北>デュエルの勝利条件]]します。(08/10/19) Q:この[[カード]]を[[シンクロ素材]]とした[[シンクロ召喚]]が[[《神の宣告》]]等で[[無効]]になった場合、(2)の[[効果]]は[[発動]]しますか?~ A:いいえ、[[発動]]しません。(08/11/08) Q:この[[カード]]を[[シンクロ素材]]として[[シンクロ召喚]]を行った時、[[ドロー]]する[[効果]]に[[チェーン]]して[[《ツバメ返し》]]を[[発動]]できますか?~ A:はい、できます。(09/08/08) Q:[[コントロール奪取]]された[[自分]]のこの[[カード]]が[[シンクロ召喚]]に使用され、[[相手]][[フィールド]]から[[自分]]の[[墓地へ送られた]]場合、[[ドロー]]するのはどちらですか?~ A:その場合、元々の[[持ち主]]の[[墓地]]にて(2)の[[効果]]が[[発動]]し、[[自分]]が[[カード]]を[[ドロー]]します。(10/01/08) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《チューニング・サポーター》,効果モンスター,モンスター,星1/光属性/機械族/攻100/守300,);
*《チューニング・サポーター/Tuningware》 [#top] 効果モンスター 星1/光属性/機械族/攻 100/守 300 (1):フィールドのこのカードをS素材とする場合、 このカードはレベル2モンスターとして扱う事ができる。 (2):このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動する。 自分はデッキから1枚ドローする。 [[デュエリストパック−遊星編−]]で登場した[[光属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]。~ 自身を[[シンクロ素材]]とする場合に[[レベル]]を2として扱える[[分類されない効果]]、[[シンクロ素材]]として[[墓地へ送られた]]場合に1枚[[ドロー]]する[[強制発動]]の[[誘発効果]]を持つ。~ (1)の[[効果]]により[[シンクロ素材]]となる際には[[レベル]]2としても扱えるので、[[レベル]]調整を行いやすい。~ さらに(2)の[[効果]]により1枚[[ドロー]]できるので、[[シンクロ召喚]]による[[ディスアドバンテージ]]をすぐさま取り戻す事ができる。~ [[シンクロ素材]]となった時[[発動]]する[[効果]]を持つ[[モンスター]]の中でも、特に状況を選ばず扱いやすい[[効果]]を持っているといえる。~ [[《機械複製術》]]等で3枚[[フィールド]]に並べれば、[[レベル]]3〜6分の幅広い[[シンクロ素材]]として扱える上、その後3枚[[ドロー]]することができる。~ [[レベル]]2として扱う[[効果]]は[[無効]]となるが、[[《ジャンク・シンクロン》]]や[[《デブリ・ドラゴン》]]で[[蘇生]]可能。~ [[ドロー]][[効果]]は[[無効]]にならないため、そのまま[[シンクロ素材]]にすれば1枚の[[アドバンテージ]]を得られる。~ これらから[[《機械複製術》]]や[[《地獄の暴走召喚》]]に繋げるのも有効である。~ -[[《シンクロキャンセル》]]との相性が非常によく、[[《機械複製術》]]からの大量[[ドロー]]も充分に狙える。~ [[シンクロ召喚]]する[[モンスター]]が[[《ジャンク・デストロイヤー》]]ならさらに[[アドバンテージ]]を稼げる。~ -[[レベル]]を調整する[[効果]]は「扱う事が''できる''」なので、状況に応じて[[レベル]]1または[[レベル]]2の[[モンスター]]として使用できる。~ また、[[レベル]]を変動する[[効果]]を受けたとしても、それを無視して[[レベル]]2として使用できる。~ -[[カード名]]の「チューニング」とは、アニメ5D'sで[[シンクロ召喚]]の際に用いられる表現である。~ -[[英語名]]に含まれる「Ware」とは「商品、食器」のこと。~ 確かに、[[イラスト]]で[[モンスター]]が頭に被っているものは中華なべのようにも見える。~ しかし、英語版アニメでは何故か「Tuning Supporter」と呼ばれていた。~ 同じ回に登場した[[《マッシブ・ウォリアー》]]にも同じことが言える。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメ5D'sの「遊星vsボマー」戦において遊星が使用。~ [[通常召喚]]された後[[《ジャンク・シンクロン》]]と共に[[《アームズ・エイド》]]の[[シンクロ素材]]となりつつ、自身の[[効果]]で[[魔法カード]]《&ruby(スピードスペル){Sp};−シンクロ・リターン》の[[ディスティニードロー]]に繋いだ。~ 「vsルドガー」(1戦目)では[[《ワン・フォー・ワン》]]により[[手札]]から[[特殊召喚]]される。~ 自身の[[効果]]により[[レベル]]2として扱われ、[[《ロード・シンクロン》]]・[[《ボルト・ヘッジホッグ》]]と共に[[《ロード・ウォリアー》]]の[[シンクロ素材]]となった。~ 「vs太郎」戦では[[《ビッグ・ワン・ウォリアー》]]の[[手札コスト]]で[[墓地へ送られ>墓地へ送る]]、[[《デブリ・ドラゴン》]]や[[《エンジェル・リフト》]]によって[[蘇生]]され、それぞれ[[《スターダスト・ドラゴン》]]・[[《フォーミュラ・シンクロン》]]の[[シンクロ素材]]となった。~ --アニメでは当初[[レベル]]を変更させる[[効果]]はなかった。~ また、[[イラスト]]は僅かに立ち方などが異なっている。~ //ttp://img3.wikia.nocookie.net/__cb20130530055855/yugioh/images/5/51/Tuningware-JP-Anime-5D.png --初登場時、この[[カードの効果]]を遊星は「[[シンクロ召喚]]の[[素材>シンクロ素材]]となった''時''、[[デッキ]]から[[カード]]を1枚[[ドロー]]''できる''」と説明している。~ [[任意効果]]かつ「場合の[[任意効果]]」でもないという、[[タイミングを逃す]]ような説明である。~ (もっとも、アニメには[[タイミングを逃す]]というルールは確認できないのであまり関係ない話だが)~ --Dチーム・ゼアルの「凌牙vsシンディ・クロス」戦において、シンディが使用。~ [[《ワン・フォー・ワン》]]の[[コスト]]で[[墓地へ送られた]]。~ しかし、それより前の場面で[[手札]]に存在していた描写や[[ドロー]]された描写はない。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[DUEL TERMINAL]]では遊星が使用。~ [[《セイヴァー・スター・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]や[[《アームズ・エイド》]]の[[シンクロ素材]]に使われる。~ プレイヤーも初期の遊星をイメージした隠し[[デッキ]]全般で使用できる。~ ただ、初期[[デッキ]]枚数が少ないスピードデュエルでは、[[ドロー]][[効果]]は[[デッキ切れ]]を誘発させてしまい逆に[[デメリット]]となる事も多く、[[環境]]の違いを体現する1枚と言える。~ **関連カード [#card] -[[シンクロ素材として墓地へ送られた場合にドローする効果を持つモンスター>《ニトロ・シンクロン》#list]] -[[《アステル・ドローン》]] ―《チューニング・サポーター》の姿の見られるカード -[[《シンクロ・トランスミッション》]] ***[[シンクロ素材]]とする場合、元々の[[レベル]]とは異なる[[レベル]]して扱う事ができる[[モンスター]] [#list] -自身の[[レベル]]を異なる[[レベル]]として扱う |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |''[[カード名]]''|''元々の[[レベル]]''|''[[属性]]''|''[[種族]]''|''扱う[[レベル]]''|''備考''| |[[《チューニング・サポーター》]]|1|[[光>光属性]]|[[機械族]]|2|| |[[《ミラー・リゾネーター》]]|~|[[光>光属性]]|[[悪魔族]]|[[対象]]の[[モンスター]]の元々の[[レベル]]|[[チューナー]]&br;[[相手]][[モンスター]]を[[対象にとる>対象をとる(指定する)効果]][[起動効果]]| |[[《ヤマタコオロチ》]]|~|[[水>水属性]]|[[海竜族]]|8|| |[[《ドラグニティ−クーゼ》]]|2|[[風>風属性]]|[[ドラゴン族]]|4|[[チューナー]]&br;[[ドラグニティ]][[シンクロモンスター]]の[[シンクロ素材]]にしかできない| |[[《レアル・ジェネクス・チューリング》]]|~|[[闇>闇属性]]|[[魔法使い族]]|1または3|[[チューナー]]&br;[[ジェネクス]][[シンクロモンスター]]の[[シンクロ素材]]とする場合| |[[《ロード・シンクロン》]]|4|[[光>光属性]]|[[機械族]]|2つ下げた[[レベル]]|[[チューナー]]&br;[[《ロード・ウォリアー》]]''以外''の[[シンクロ素材]]とする場合&br;[[強制効果]]| -自身以外の全ての[[シンクロ素材]]の[[レベル]]を異なる[[レベル]]として扱う |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |''[[カード名]]''|''元々の[[レベル]]''|''[[属性]]''|''[[種族]]''|''扱う[[レベル]]''|''備考''| |[[《モノ・シンクロン》]]|1|[[闇>闇属性]]|[[機械族]]|1|[[チューナー]]&br;他の[[シンクロ素材]]は[[レベル]]4以下の[[戦士族]]・[[機械族]]限定&br;[[効果外テキスト]]| //-[[花札衛]](いずれも[[闇属性]]・[[戦士族]]、自身を含む全ての[[シンクロ素材]]の[[レベル]]を2として扱う) -自身を含む全ての[[シンクロ素材]]の[[レベル]]を異なる[[レベル]]として扱う |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |''[[カード名]]''|''元々の[[レベル]]''|''[[属性]]''|''[[種族]]''|''扱う[[レベル]]''|''備考''| |[[《花札衛−月花見−》]]|6|[[闇>闇属性]]|[[戦士族]]|2|[[シンクロチューナー]]| |[[《花札衛−牡丹に蝶−》]]|~|~|~|~|[[特殊召喚モンスター]]・[[チューナー]]| |[[《花札衛−柳に小野道風−》]]|11|~|~|~|~| **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【シンクロン】]] **収録パック等 [#pack] -[[デュエリストパック−遊星編−]] DP08-JP011 &size(10){[[Ultra]]}; -[[ストラクチャーデッキ−シンクロン・エクストリーム−]] SD28-JP015 **FAQ [#faq] Q:[[効果]]分類は何ですか?~ A:(1)の[[効果]]は特に分類の無い[[効果]]、(2)の[[効果]]は[[誘発効果]]です。(10/02/10) ***(1)の[[効果]]について [#faq1] Q:[[《スキルドレイン》]]の[[適用]]中に、(1)の[[効果]]は[[適用]]できますか?~ A:いいえ、できません。(08/10/18) Q:この[[カード]]が[[《ジャンク・シンクロン》]]の[[効果]]で[[蘇生]]された場合、(1)の[[効果]]は[[適用]]できますか?~ A:いいえ、できません。(08/10/18) Q:この[[カード]]が[[《レベル変換実験室》]]で[[レベル]]4になった場合でも、[[《ライトニング・チューン》]]を[[発動]]すれば[[レベル]]2[[チューナー]]として扱えますか?~ (別の[[カードの効果]]で[[レベル]]が変化していても[[シンクロ召喚]]時には[[レベル]]2として扱えるか)~ A:はい、扱えます。(09/04/01) Q:[[《スター・チェンジャー》]]等でこの[[カード]]の[[レベル]]を上げ下げして[[シンクロ召喚]]に使用した場合、[[レベル]]2になった後に更に加減算されるのですか?~ A:いいえ、[[レベル]]2の[[モンスター]]として扱います(加減算はされません)。(13/01/21) Q:この[[カード]]の[[レベル]]を3にして、[[レベル]]3[[チューナー]]の[[《ブラック・ボンバー》]]と[[《神海竜ギシルノドン》]]を[[シンクロ召喚]]することはできますか?~ ([[レベル]]の合計を計算する時は[[レベル]]2として、[[シンクロ素材]]の条件では[[レベル]]3として扱うことができますか?)~ A:いいえ、できません。(10/07/22) ***(2)の[[効果]]について [#faq2] Q:[[デッキ]]から[[ドロー]]できる[[カード]]が無いことが明らかな場合、この[[カード]]を[[シンクロ素材]]として[[使用]]できますか?~ A:はい、できます。~ もちろん、この[[カード]]が[[墓地へ送られ>墓地へ送る]]て[[効果]]が[[無効]]にされなかった場合、[[デッキ]]から[[ドロー]]する[[カード]]が無いので[[デュエルに敗北>デュエルの勝利条件]]します。(08/10/19) Q:この[[カード]]を[[シンクロ素材]]とした[[シンクロ召喚]]が[[《神の宣告》]]等で[[無効]]になった場合、(2)の[[効果]]は[[発動]]しますか?~ A:いいえ、[[発動]]しません。(08/11/08) Q:この[[カード]]を[[シンクロ素材]]として[[シンクロ召喚]]を行った時、[[ドロー]]する[[効果]]に[[チェーン]]して[[《ツバメ返し》]]を[[発動]]できますか?~ A:はい、できます。(09/08/08) Q:[[コントロール奪取]]された[[自分]]のこの[[カード]]が[[シンクロ召喚]]に使用され、[[相手]][[フィールド]]から[[自分]]の[[墓地へ送られた]]場合、[[ドロー]]するのはどちらですか?~ A:その場合、元々の[[持ち主]]の[[墓地]]にて(2)の[[効果]]が[[発動]]し、[[自分]]が[[カード]]を[[ドロー]]します。(10/01/08) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《チューニング・サポーター》,効果モンスター,モンスター,星1/光属性/機械族/攻100/守300,);
テキスト整形のルールを表示する