《ティマイオスの眼》
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*《ティマイオスの&ruby(まなこ){眼};/The Eye of Timaeus》 [#top] 通常魔法 このカード名はルール上「伝説の竜 ティマイオス」としても扱う。 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドの「ブラック・マジシャン」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスター1体のみを融合素材とし、 そのモンスターのカード名が融合素材として記された融合モンスター1体を融合召喚する。 [[コレクターズパック−伝説の決闘者編−]]で登場した[[通常魔法]]。~ 《伝説の竜 ティマイオス》としても扱う[[効果外テキスト]]と、[[フィールド]]の[[ブラック・マジシャン]][[モンスター]]を[[融合素材]]として[[融合召喚]]する[[効果]]を持つ。~ [[ブラック・マジシャン]][[モンスター]](実質[[《ブラック・マジシャン》]]と[[《ブラック・マジシャン・ガール》]])を[[融合素材]]とする[[融合モンスター]]専用の[[融合>融合召喚]][[魔法カード]]である。~ [[《融合》]]と比較すると、[[融合召喚]]できる[[モンスター]]が大きく限定され、[[手札融合]]できず、自身の[[サーチ]]手段が乏しいものの、[[融合召喚]]に必要な[[カード]]が3枚から2枚に減る点が[[メリット]]となっている。~ [[ブラック・マジシャン]][[モンスター]]は[[最上級>最上級モンスター]]・[[上級モンスター]]であるが、[[特殊召喚]]するための専用[[サポートカード]]が非常に多いため、[[【ブラック・マジシャン】]]であれば[[フィールド]]に用意するのは容易。~ ただしこの[[カード]]自身は、[[【ブラック・マジシャン】]]関連に多い[[カード名が記されたカード]]ではないため、[[サーチ]]手段が限られている点に注意が必要。~ [[融合召喚]]をこの[[カード]]に依存するのはリスクが高く、あくまでも展開手段の1つ程度の認識でいるのが無難だろうか。~ [[《融合派兵》]]で該当[[モンスター]]はどちらも[[特殊召喚]]可能。~ [[《ブラック・マジシャン》]]はそれらに加えて[[通常モンスター]]の[[サポートカード]]も使える他、[[《E・HERO プリズマー》]]で[[カード名]]を[[ブラック・マジシャン]][[モンスター]]に変更する事でも、[[融合素材]]を確保できる。~ [[融合モンスター]]を出す以外には、この[[カード]]を含む[[伝説の竜]]全てを必要とする[[《レジェンド・オブ・ハート》]]の[[コスト]]として採用することが考えられる。~ 基本的にこの[[カード]]で[[融合召喚]]した後、[[墓地]]にあるこの[[カード]]を[[除外]]して[[《レジェンド・オブ・ハート》]]を[[発動]]するという順番になる。~ [[《E・HERO プリズマー》]]と[[ブラック・マジシャン]][[モンスター]]を1枚ずつ採用すれば実現可能だが、[[手札事故]]が発生する可能性がある。~ [[デッキ]]によっては完全に[[《レジェンド・オブ・ハート》]]の[[コスト]]専用として割り切って使用することも考えられる。~ -この[[カード]]で[[対象]]にできるのは、[[融合モンスター]]の[[融合素材]]として[[カード名]]が指定されている[[モンスター]]のみである。~ そのため、現在のところ対応するのは[[《ブラック・マジシャン》]]と[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]を[[融合素材]]として指定している場合のみであり、[[魔法使い族]]や[[闇属性]]等を[[融合素材]]として指定している[[融合モンスター]]の[[融合召喚]]には使用できない。~ -[[カテゴリ]]としての[[ブラック・マジシャン]]を指定する唯一の[[カード]]である。~ しかし、上記の通り、現状では実質的に[[《ブラック・マジシャン》]]と[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]専用の[[サポートカード]]となっている。~ ただし、[[カード名]]として[[《ブラック・マジシャン》]]と[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]を指定していないため[[《マジシャンズ・ロッド》]]や[[《黒魔術の継承》]]に対応しない。~ -のちに登場した他の[[伝説の竜]]と異なり[[融合召喚]]を行う[[カード]]のため、[[《マクロコスモス》]]などにより[[除外]]される場合でも[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する事ができる。~ だが、その反面[[手札]]に対応しておらず、非常に[[腐り易い>腐る]]。~ -[[テキスト]]には「伝説の竜 ティマイオス」の[[カード名]]が記載されているが、《伝説の竜 ティマイオス》という[[カード]]は[[OCG]]には存在しない。~ [[OCG]]化されていない[[カード]]を[[コスト]]や[[効果]]で指定する[[カード]]は幾つか存在していたが、別の[[カード名]]として扱う[[効果]]では初となる。~ -「ティマイオス」とは、古代ギリシャの哲学者[[プラトン>《剛鬼ツープラトン》]]の著作の一つであり、[[アトランティス>《伝説の都 アトランティス》]]大陸の伝説などについて記されている。~ 「ドーマ編」に登場する秘密結社ドーマが、アトランティスの力を受け継ぐ集団である事からのネーミングと考えられる。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメDMの「ドーマ編」において遊戯が手に入れた「[[名もなき竜>伝説の竜]]」の1体。~ [[モンスターカード]]と「合体」することで、新たな[[モンスターカード]]となる能力を持つ。~ 劇中では[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]との合体で[[《竜騎士ブラック・マジシャン・ガール》]]、[[《ブラック・マジシャン》]]との合体で[[《呪符竜》]]となった。~ //ttp://www.yugioh.com/cards/amulet-dragon 合体とは言うものの、どちらも[[イラスト]]のドラゴンに[[モンスター]]が乗っただけである(一応ドラゴンまたは合体する[[モンスター]]のデザインが多少変わっているが)。~ 「遊戯&海馬vsダーツ」戦では、[[《レジェンド・オブ・ハート》]]の[[効果]]で[[《伝説の騎士 ティマイオス》]]となった。~ オレイカルコスの神との決戦後、他の「[[名もなき竜>伝説の竜]]」共々消滅した。~ --合体の[[対象]]には[[ブラック・マジシャン]]である必要はなく、「遊戯vsインセクター羽蛾」戦では《毒蝶−ポイズン・バタフライ》を合体の[[対象]]に使用することを試みている。~ ただしこの時の合体は不発に終わっており、結果的に[[ブラック・マジシャン]][[モンスター]]としか合体していない。~ --アニメでの[[イラスト]]は、荒野に降り立っている様を横から見た構図になっていた。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[伝説の竜]] -[[ブラック・マジシャン]] -[[《伝説の騎士 ティマイオス》]] -[[カード名が記されたカード]] ―[[イラスト]]関連 -[[《合体竜ティマイオス》]] ―《ティマイオスの眼》の姿が見られる[[カード]] -[[《呪符竜》]] -[[《竜騎士ブラック・マジシャン》]] -[[《竜騎士ブラック・マジシャン・ガール》]] -[[《レジェンド・オブ・ハート》]] ***対応するカード [#list] ※の[[モンスター]]は[[効果]]が[[適用]]されている場合のみ[[対象]]になる。~ |>|>|CENTER:|c |~[[対象]][[モンスター]]|~対応する[[融合モンスター]]|~備考|h |~[[《ブラック・マジシャン》]]&br;※[[《黒き魔術師−ブラック・マジシャン》]]&br;※[[《マジシャン・オブ・ブラック・イリュージョン》]]&br;※[[《マジシャン・オブ・カオス》]]&br;※[[《竜騎士ブラック・マジシャン》]]|[[《呪符竜》]]|| |~|[[《黒炎の騎士−ブラック・フレア・ナイト−》]]|| |~|[[《超魔導騎士−ブラック・キャバルリー》]]|| |~|[[《超魔導剣士−ブラック・パラディン》]]|| |~|[[《超魔導師−ブラック・マジシャンズ》]]|| |~|[[《超魔導戦士−マスター・オブ・カオス》]] || |~|[[《超魔導竜騎士−ドラグーン・オブ・レッドアイズ》]]|[[禁止カード]]| |~|[[《竜騎士ブラック・マジシャン》]]|| |~|[[《竜魔導騎士ブラック・マジシャン》]]|| |~[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]|[[《超魔導師−ブラック・マジシャンズ》]]|| |~|[[《竜騎士ブラック・マジシャン・ガール》]]|| **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【ブラック・マジシャン】]] -[[【ブラック・パラディン】]] **収録パック等 [#pack] -[[コレクターズパック−伝説の決闘者編−]] CPL1-JP005 &size(10){[[Super]],[[Collectors]]([[Secret]])}; -[[RARITY COLLECTION −20th ANNIVERSARY EDITION−]] RC02-JP035 &size(10){[[Ultra]],[[Secret]],[[Collectors]]}; -[[LEGENDARY GOLD BOX]] LGB1-JP002 &size(10){[[N-Parallel]]}; -[[SECRET UTILITY BOX]] SUB1-JP029 &size(10){[[N-Parallel]]}; -[[QUARTER CENTURY CHRONICLE side:UNITY]] QCCU-JP008 &size(10){[[Super]],[[Secret]],[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]}; **FAQ [#faq] Q:[[融合素材]][[モンスター]]を[[墓地へ送る]]処理と[[融合召喚]]する処理は同時に行う扱いですか?~ A:いいえ、同時に行う扱いではありません。(14/05/17) Q:この[[カード]]で[[融合召喚]]した[[モンスター]]を[[対象]]に[[《融合解除》]]を[[発動]]した場合、[[墓地]]の[[融合素材]][[モンスター]]を[[特殊召喚]]できますか?~ A:いいえ、その[[モンスター]]は[[エクストラデッキ]]に戻しますが、[[墓地]]の[[融合素材]][[モンスター]]を[[特殊召喚]]する事はできません。(14/05/17) Q:[[フィールド]]に[[《マクロコスモス》]]が存在し、[[対象]]に選択した[[モンスター]]が[[墓地]]へ送られる代わりに[[除外]]された場合でも[[融合召喚]]する[[効果]]は[[適用]]されますか?~ A:はい、その場合でも[[適用]]され[[特殊召喚]]されます。(14/05/25) Q:[[《森羅の守神 アルセイ》]]の[[効果]]で《伝説の竜 ティマイオス》と[[宣言]]できますか?~ A:はい、[[宣言]]できます。(14/06/22) Q:[[カード名]]が[[《ブラック・マジシャン》]]として扱われている[[《E・HERO プリズマー》]]を[[対象]]にこの[[カード]]を[[発動]]し、[[効果処理時]]にその[[《E・HERO プリズマー》]]が[[裏側表示]]になった場合、[[墓地]]へ送られますか?~ A:いいえ、[[裏側表示]]になった時点で[[カード名]]が[[《ブラック・マジシャン》]]と扱われなくなり[[墓地]]へ送られず、[[融合召喚]]する[[効果]]も[[適用]]されません。(14/05/29) Q:[[《ブラック・マジシャン》]]を[[対象]]に[[《融合識別》]]を[[発動]]し、[[《月光舞豹姫》]]を見せました。~ この[[カードの効果]]で[[《月光舞獅子姫》]]を[[融合召喚]]できますか?~ A:できません。(16/02/15) Q:[[《ブラック・マジシャンズ・ナイト》]]を[[対象]]に[[《融合識別》]]を[[発動]]し、[[《炎の剣士》]]を見せました。~ この[[カードの効果]]で[[《黒炎の騎士−ブラック・フレア・ナイト−》]]を[[融合召喚]]できますか?~ A:できません。(16/02/15) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《ティマイオスの眼》,魔法,通常魔法,伝説の竜,《伝説の竜 ティマイオス》);
*《ティマイオスの&ruby(まなこ){眼};/The Eye of Timaeus》 [#top] 通常魔法 このカード名はルール上「伝説の竜 ティマイオス」としても扱う。 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドの「ブラック・マジシャン」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスター1体のみを融合素材とし、 そのモンスターのカード名が融合素材として記された融合モンスター1体を融合召喚する。 [[コレクターズパック−伝説の決闘者編−]]で登場した[[通常魔法]]。~ 《伝説の竜 ティマイオス》としても扱う[[効果外テキスト]]と、[[フィールド]]の[[ブラック・マジシャン]][[モンスター]]を[[融合素材]]として[[融合召喚]]する[[効果]]を持つ。~ [[ブラック・マジシャン]][[モンスター]](実質[[《ブラック・マジシャン》]]と[[《ブラック・マジシャン・ガール》]])を[[融合素材]]とする[[融合モンスター]]専用の[[融合>融合召喚]][[魔法カード]]である。~ [[《融合》]]と比較すると、[[融合召喚]]できる[[モンスター]]が大きく限定され、[[手札融合]]できず、自身の[[サーチ]]手段が乏しいものの、[[融合召喚]]に必要な[[カード]]が3枚から2枚に減る点が[[メリット]]となっている。~ [[ブラック・マジシャン]][[モンスター]]は[[最上級>最上級モンスター]]・[[上級モンスター]]であるが、[[特殊召喚]]するための専用[[サポートカード]]が非常に多いため、[[【ブラック・マジシャン】]]であれば[[フィールド]]に用意するのは容易。~ ただしこの[[カード]]自身は、[[【ブラック・マジシャン】]]関連に多い[[カード名が記されたカード]]ではないため、[[サーチ]]手段が限られている点に注意が必要。~ [[融合召喚]]をこの[[カード]]に依存するのはリスクが高く、あくまでも展開手段の1つ程度の認識でいるのが無難だろうか。~ [[《融合派兵》]]で該当[[モンスター]]はどちらも[[特殊召喚]]可能。~ [[《ブラック・マジシャン》]]はそれらに加えて[[通常モンスター]]の[[サポートカード]]も使える他、[[《E・HERO プリズマー》]]で[[カード名]]を[[ブラック・マジシャン]][[モンスター]]に変更する事でも、[[融合素材]]を確保できる。~ [[融合モンスター]]を出す以外には、この[[カード]]を含む[[伝説の竜]]全てを必要とする[[《レジェンド・オブ・ハート》]]の[[コスト]]として採用することが考えられる。~ 基本的にこの[[カード]]で[[融合召喚]]した後、[[墓地]]にあるこの[[カード]]を[[除外]]して[[《レジェンド・オブ・ハート》]]を[[発動]]するという順番になる。~ [[《E・HERO プリズマー》]]と[[ブラック・マジシャン]][[モンスター]]を1枚ずつ採用すれば実現可能だが、[[手札事故]]が発生する可能性がある。~ [[デッキ]]によっては完全に[[《レジェンド・オブ・ハート》]]の[[コスト]]専用として割り切って使用することも考えられる。~ -この[[カード]]で[[対象]]にできるのは、[[融合モンスター]]の[[融合素材]]として[[カード名]]が指定されている[[モンスター]]のみである。~ そのため、現在のところ対応するのは[[《ブラック・マジシャン》]]と[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]を[[融合素材]]として指定している場合のみであり、[[魔法使い族]]や[[闇属性]]等を[[融合素材]]として指定している[[融合モンスター]]の[[融合召喚]]には使用できない。~ -[[カテゴリ]]としての[[ブラック・マジシャン]]を指定する唯一の[[カード]]である。~ しかし、上記の通り、現状では実質的に[[《ブラック・マジシャン》]]と[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]専用の[[サポートカード]]となっている。~ ただし、[[カード名]]として[[《ブラック・マジシャン》]]と[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]を指定していないため[[《マジシャンズ・ロッド》]]や[[《黒魔術の継承》]]に対応しない。~ -のちに登場した他の[[伝説の竜]]と異なり[[融合召喚]]を行う[[カード]]のため、[[《マクロコスモス》]]などにより[[除外]]される場合でも[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する事ができる。~ だが、その反面[[手札]]に対応しておらず、非常に[[腐り易い>腐る]]。~ -[[テキスト]]には「伝説の竜 ティマイオス」の[[カード名]]が記載されているが、《伝説の竜 ティマイオス》という[[カード]]は[[OCG]]には存在しない。~ [[OCG]]化されていない[[カード]]を[[コスト]]や[[効果]]で指定する[[カード]]は幾つか存在していたが、別の[[カード名]]として扱う[[効果]]では初となる。~ -「ティマイオス」とは、古代ギリシャの哲学者[[プラトン>《剛鬼ツープラトン》]]の著作の一つであり、[[アトランティス>《伝説の都 アトランティス》]]大陸の伝説などについて記されている。~ 「ドーマ編」に登場する秘密結社ドーマが、アトランティスの力を受け継ぐ集団である事からのネーミングと考えられる。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメDMの「ドーマ編」において遊戯が手に入れた「[[名もなき竜>伝説の竜]]」の1体。~ [[モンスターカード]]と「合体」することで、新たな[[モンスターカード]]となる能力を持つ。~ 劇中では[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]との合体で[[《竜騎士ブラック・マジシャン・ガール》]]、[[《ブラック・マジシャン》]]との合体で[[《呪符竜》]]となった。~ //ttp://www.yugioh.com/cards/amulet-dragon 合体とは言うものの、どちらも[[イラスト]]のドラゴンに[[モンスター]]が乗っただけである(一応ドラゴンまたは合体する[[モンスター]]のデザインが多少変わっているが)。~ 「遊戯&海馬vsダーツ」戦では、[[《レジェンド・オブ・ハート》]]の[[効果]]で[[《伝説の騎士 ティマイオス》]]となった。~ オレイカルコスの神との決戦後、他の「[[名もなき竜>伝説の竜]]」共々消滅した。~ --合体の[[対象]]には[[ブラック・マジシャン]]である必要はなく、「遊戯vsインセクター羽蛾」戦では《毒蝶−ポイズン・バタフライ》を合体の[[対象]]に使用することを試みている。~ ただしこの時の合体は不発に終わっており、結果的に[[ブラック・マジシャン]][[モンスター]]としか合体していない。~ --アニメでの[[イラスト]]は、荒野に降り立っている様を横から見た構図になっていた。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[伝説の竜]] -[[ブラック・マジシャン]] -[[《伝説の騎士 ティマイオス》]] -[[カード名が記されたカード]] ―[[イラスト]]関連 -[[《合体竜ティマイオス》]] ―《ティマイオスの眼》の姿が見られる[[カード]] -[[《呪符竜》]] -[[《竜騎士ブラック・マジシャン》]] -[[《竜騎士ブラック・マジシャン・ガール》]] -[[《レジェンド・オブ・ハート》]] ***対応するカード [#list] ※の[[モンスター]]は[[効果]]が[[適用]]されている場合のみ[[対象]]になる。~ |>|>|CENTER:|c |~[[対象]][[モンスター]]|~対応する[[融合モンスター]]|~備考|h |~[[《ブラック・マジシャン》]]&br;※[[《黒き魔術師−ブラック・マジシャン》]]&br;※[[《マジシャン・オブ・ブラック・イリュージョン》]]&br;※[[《マジシャン・オブ・カオス》]]&br;※[[《竜騎士ブラック・マジシャン》]]|[[《呪符竜》]]|| |~|[[《黒炎の騎士−ブラック・フレア・ナイト−》]]|| |~|[[《超魔導騎士−ブラック・キャバルリー》]]|| |~|[[《超魔導剣士−ブラック・パラディン》]]|| |~|[[《超魔導師−ブラック・マジシャンズ》]]|| |~|[[《超魔導戦士−マスター・オブ・カオス》]] || |~|[[《超魔導竜騎士−ドラグーン・オブ・レッドアイズ》]]|[[禁止カード]]| |~|[[《竜騎士ブラック・マジシャン》]]|| |~|[[《竜魔導騎士ブラック・マジシャン》]]|| |~[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]|[[《超魔導師−ブラック・マジシャンズ》]]|| |~|[[《竜騎士ブラック・マジシャン・ガール》]]|| **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【ブラック・マジシャン】]] -[[【ブラック・パラディン】]] **収録パック等 [#pack] -[[コレクターズパック−伝説の決闘者編−]] CPL1-JP005 &size(10){[[Super]],[[Collectors]]([[Secret]])}; -[[RARITY COLLECTION −20th ANNIVERSARY EDITION−]] RC02-JP035 &size(10){[[Ultra]],[[Secret]],[[Collectors]]}; -[[LEGENDARY GOLD BOX]] LGB1-JP002 &size(10){[[N-Parallel]]}; -[[SECRET UTILITY BOX]] SUB1-JP029 &size(10){[[N-Parallel]]}; -[[QUARTER CENTURY CHRONICLE side:UNITY]] QCCU-JP008 &size(10){[[Super]],[[Secret]],[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]}; **FAQ [#faq] Q:[[融合素材]][[モンスター]]を[[墓地へ送る]]処理と[[融合召喚]]する処理は同時に行う扱いですか?~ A:いいえ、同時に行う扱いではありません。(14/05/17) Q:この[[カード]]で[[融合召喚]]した[[モンスター]]を[[対象]]に[[《融合解除》]]を[[発動]]した場合、[[墓地]]の[[融合素材]][[モンスター]]を[[特殊召喚]]できますか?~ A:いいえ、その[[モンスター]]は[[エクストラデッキ]]に戻しますが、[[墓地]]の[[融合素材]][[モンスター]]を[[特殊召喚]]する事はできません。(14/05/17) Q:[[フィールド]]に[[《マクロコスモス》]]が存在し、[[対象]]に選択した[[モンスター]]が[[墓地]]へ送られる代わりに[[除外]]された場合でも[[融合召喚]]する[[効果]]は[[適用]]されますか?~ A:はい、その場合でも[[適用]]され[[特殊召喚]]されます。(14/05/25) Q:[[《森羅の守神 アルセイ》]]の[[効果]]で《伝説の竜 ティマイオス》と[[宣言]]できますか?~ A:はい、[[宣言]]できます。(14/06/22) Q:[[カード名]]が[[《ブラック・マジシャン》]]として扱われている[[《E・HERO プリズマー》]]を[[対象]]にこの[[カード]]を[[発動]]し、[[効果処理時]]にその[[《E・HERO プリズマー》]]が[[裏側表示]]になった場合、[[墓地]]へ送られますか?~ A:いいえ、[[裏側表示]]になった時点で[[カード名]]が[[《ブラック・マジシャン》]]と扱われなくなり[[墓地]]へ送られず、[[融合召喚]]する[[効果]]も[[適用]]されません。(14/05/29) Q:[[《ブラック・マジシャン》]]を[[対象]]に[[《融合識別》]]を[[発動]]し、[[《月光舞豹姫》]]を見せました。~ この[[カードの効果]]で[[《月光舞獅子姫》]]を[[融合召喚]]できますか?~ A:できません。(16/02/15) Q:[[《ブラック・マジシャンズ・ナイト》]]を[[対象]]に[[《融合識別》]]を[[発動]]し、[[《炎の剣士》]]を見せました。~ この[[カードの効果]]で[[《黒炎の騎士−ブラック・フレア・ナイト−》]]を[[融合召喚]]できますか?~ A:できません。(16/02/15) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《ティマイオスの眼》,魔法,通常魔法,伝説の竜,《伝説の竜 ティマイオス》);
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