《トークン》(ジャック・アトラス)
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*《トークン》(ジャック・アトラス) [#top] ([[遊☆戯☆王の日 参加賞>プロモカード#yugiohday]]収録分) このカードはトークンとして使用する事ができる。 ジャック:『我が魂、レッド・デーモンズ・ドラゴン!』 ([[トークンパック Vol.3>プロモカード#TK03]]収録分) このカードはトークンとして使用する事ができる。 ジャック:『王者の鼓動、今ここに列をなす!天地鳴動の力を見るがいい! 我が魂、レッド・デーモンズ・ドラゴン!』 [[遊☆戯☆王の日 参加賞>プロモカード#yugiohday]]で登場した[[トークンカード]]。~ [[イラスト]]にはジャック・アトラスと[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]が描かれている。~ -原作・アニメにおいて―~ 遊戯王5D'sの登場人物で、[[不動遊星>《トークン》(不動遊星)]]の仲間にしてライバル。~ 仲間らの中では最も背が高く最年長だが、20歳未満。~ ネオ童美野シティに君臨するキングであり、長期にわたり無敗神話を築き上げてきた。~ フォーチュンカップで遊星に敗れてからは、シグナーとして遊星やその仲間達と共に襲いくる脅威に立ち向かっていく。~ 物語序盤では仲間を信じずに己の力だけを信じており、暴虐な振舞いが多く、[[《スターダスト・ドラゴン》]]を奪うなど人間的に問題のある行動もよく見られた。~ 後に仲間の大切さとその強さを自覚することになり、問題になる行動は少なくなっていった。~ --[[デュエル]]では[[リゾネーター]]と多様な[[種族]]の混成[[デッキ]]を使用し、エース[[モンスター]]は[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]。~ アニメ後半では、[[チューナー]]2体で[[シンクロ召喚]]する「ダブルチューニング」を会得し、[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]をさらなる切り札として戦った。~ この「ダブルチューニング」はジャックの代名詞となっており、アニメ5D's・漫画5D's・アニメARC-Vと、登場した全ての作品で「ダブルチューニング」を披露している。~ ---&ruby(ワールド・ライディングデュエル・グランプリ){WRGP};編以降は自らの[[デッキ]]を「パワー[[デッキ]]」と呼んでいる。~ もっとも、[[攻撃力]]の高い[[カード]]はほとんどが[[シンクロモンスター]]を中心とする[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]で、[[メインデッキ]]は[[《バイス・ドラゴン》]]などの[[シンクロ素材]]用の[[モンスター]]で構成されている。~ パワーを重視する本人の趣向に反し、[[《バトルフェーダー》]]・[[《デモンズ・チェーン》]]等、どちらかといえば防御系の[[カード]]に優秀な[[カード]]が多い。~ [[《マッド・デーモン》]]や[[《ツイン・ブレイカー》]]等の[[貫通]][[効果]]を持った[[モンスター]]を使用する傾向にある。~ --&ruby(ワールド・ライディングデュエル・グランプリ){WRGP};ではチーム5D'sの先鋒を務めたが、[[メタ]]を張られ惨敗したり、[[相手]]の都合で勝利を譲られたりと、今ひとつ活躍できない場面が目立った。~ 一方スタンディングデュエルでは無敗であり、後述する戦術の変化もありテクニカルな戦法で[[相手]]の戦術を突破するなど安定した実力を見せている。~ --特定の[[カテゴリ]]にあまり拘らず(一応、多数の[[リゾネーター]]は使用している)、[[属性]]や[[種族]]も雑多な[[カード]]を使うため、長らく[[ファンデッキ]]を組むのが難しいキャラクターであった。~ [[カード]]パワーも全体的に高いとは言えず、アニメ5D'sのツイッター上ではジャックの[[デッキ]]をどのようにするかアニメスタッフが困って意見を募ったほどである。~ 放送当時の[[OCG]]の[[環境]]では[[【シンクロン】]]・[[【BF】]]・[[【インフェルニティ】]]とチームサティスファクションのメンバーが使用した[[カテゴリ]]が[[環境]]で活躍した時期が存在したが、彼のみ[[環境]]とは無縁に終わった(一応、個々の[[カード]]で見れば[[《デモンズ・チェーン》]]や[[《バトルフェーダー》]]等、活躍した[[カード]]もある)。~ その後、アニメARC-Vでの再登場で使用[[カード]]が増えた事、同時に漫画版5D'sでの使用[[カード]]が大幅に強化されて多数[[OCG]]化された事で、現在では完成度の高い[[ファンデッキ]]が組めるようになっている。~ ---アニメで声を担当された星野貴紀氏も、「自分が演じたキャラに一言」という問いかけに対し、「使用[[種族]]がバラバラなのは何か[[シナジー]]があるのか?」とツッコんでいる。~ //https://www.youtube.com/watch?v=BtQ16MUa-XI ---WRGP編出場以降、[[紅蓮の悪魔のしもべ>《スカーレッド・ファミリア》]]との[[デュエル]]での「あらゆる手を尽くし、その上で辿り着いた究極のパワー」という台詞の通り、それの象徴でありシグナーの敵である[[地縛神]]の力を取り込んだ[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]、[[相手]]の[[ロック]]戦術を利用した[[ナイトメア・デーモン・トークン]]による[[バーン]]、[[《クリムゾン・ブレーダー》]]による[[シンクロ召喚]]封じなどレッドデーモンズを主体は変わらずとも様々な戦術を取るようになった。~ また[[OCG]]の強化も特定[[カテゴリ]]や[[種族]]に縛られなかった事が逆に功を奏し、レッドデーモンズ自身の強化は入りつつも[[悪魔族]]や他のシンクロドラゴンといった、単純なレッドデーモンズに縛られないサポートを受ける事になり、「あらゆる手を尽くして辿り着く」という劇中の台詞通りの[[デッキ]]構築が可能となった。 --容姿と独特のカリスマ性から、深影・カーリー・ステファニーの3人の女性から好意を寄せられている。~ 遊星はともかくクロウと比べても、更に筋肉質であり精悍な顔つきである。~ ダークシグナー編ではカーリーと相思相愛になるが、WRGP編以降のカーリーはダークシグナーだったときの記憶を失ってしまい、ファンの一人という立場に戻った。~ 当のジャックも恋愛よりキングへの返り咲きを優先しており、最終回では荷物に紛れ込んでついて来ようとするカーリーに「女など邪魔だ!」と言い放ち旅立っていった。~ --共に暮らす遊星・クロウ・ブルーノとは異なり、劇中においてほとんど働いていない。~ アルバイトをした事は何度かあるが、大抵一日経たずにクビになっている。~ その割に喫茶店にて一杯3000円もするコーヒー「[[ブルーアイズ]]・マウンテン」を何杯も飲んでおり、家計を大きく圧迫している。~ なお、ジャックはカップラーメン「ピリ辛レッドデーモンズヌードル」の広告料をもらっており、全く収入がないわけではない。~ ---上記のことから視聴者に「ニート」扱いされる事も多い。~ TAG FORCEシリーズに至っては彼が使用した事のない[[《ニュート》]]が[[ネタ]]として彼のパックに紛れ込んでいる有様である。~ ---後にこの「ブルーアイズ・マウンテン」は公式のカフェで3000円(サンドイッチ、領収書付き)で登場することになった。~ なお、コーヒー豆はこれの元ネタである高級豆ブルーマウンテンが使用されている。~ --「ジャックvsカーリー」戦の終盤のカーリーが占いを行う場面で彼の姿が描かれた[[《みんなのキング》]]という[[カード]]が登場している。~ --アニメ5D's序盤ではシリアスな路線で一貫していたキャラクターであったが、ダークシグナー編終了後は時々ギャグシーンが存在するようになった。~ --漫画版5D'sでは遊星の旧友という設定がないため、アニメ初期の頃の様な仲間を必要とせず己の力のみを信ずる性格で一貫している。~ 使用[[デッキ]]は[[《天刑王 ブラック・ハイランダー》]]・[[《天狼王 ブルー・セイリオス》]]などの【王】で、エース[[モンスター]]は[[《えん魔竜 レッド・デーモン》]]。~ --アニメARC-Vでは、シンクロ次元の世界チャンピオン「キング」の座に君臨するデュエリストとして登場。~ 本編の3年前に、シティの格差社会における下層階級「コモンズ」から[[デュエル]]の腕一つでキングとなった。~ そのため、ユーゴをはじめとするコモンズのデュエリスト達の多くは彼を憧れの存在として見ているが、一方でトップスに媚を売る裏切り者とするコモンズも少なくない。~ ---使用[[デッキ]]は[[炎属性]]・[[悪魔族]]を中心とした【レッド】で、エース[[モンスター]]は[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》]]。~ ジャックにとって[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》]]は「魂の[[カード]]」らしく、劇中では「権現坂&ジャックvsズァーク」戦までは、[[デュエル]]中に[[破壊]]されたことはなかった。~ ---なお、世界観はもちろん、経歴も若干異なっているので、5D'sシリーズのジャックと同一人物というわけではない。~ デュエルディスクも、5D'sのものではなくARC-Vシリーズのタイプを使用している。(ただし、ソリッドビジョンの部分は5D's時代と同じ形となっている)~ ホイール・オブ・フォーチュンは、WRGP編以降の黄色と青を組み込んだ物になっている。~ こちらではスタンディングデュエルは全く行っていない。 ---5D'sのジャックよりも冷静さを窺わせるシーンが多く、「vs遊矢」(1戦目・2戦目)では遊矢のプレイングや信念について問題点を指摘している。~ 一方で、キングという立場ゆえに傲慢に見えるシーンもあったが、それはジャック自身、自分を楽しませてくれる相手がいない事にいら立っていたのではないかと徳松は考察している。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[DUEL TERMINAL]]では、キング時代の彼とダークシグナー編以降の彼([[第9弾>DUEL TERMINAL −ヴァイロン降臨!!−]]から)、2種類のジャック・アトラスと[[デュエル]]する事ができる。~ 両者は[[イラスト]]・ボイス内容・[[デッキ]]構成が異なっている。 **関連カード [#card] -[[トークンカード]] -[[モンスタートークン]] -[[《絶対王 バック・ジャック》]] ―《トークン》(ジャック・アトラス)の姿が見られる[[カード]] -[[《みんなのキング》]] **収録パック等 [#pack] -[[遊☆戯☆王の日 参加賞>プロモカード#yugiohday]] PREV-JP009 -[[トークンパック Vol.2>プロモカード#TK02]] TK02-JP010 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]}; -[[トークンパック Vol.3>プロモカード#TK03]] TK03-JP012 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]}; -[[QUARTER CENTURY DUELIST BOX]] QCDB-JPT13 &size(10){[[Super]],[[Secret]]};
*《トークン》(ジャック・アトラス) [#top] ([[遊☆戯☆王の日 参加賞>プロモカード#yugiohday]]収録分) このカードはトークンとして使用する事ができる。 ジャック:『我が魂、レッド・デーモンズ・ドラゴン!』 ([[トークンパック Vol.3>プロモカード#TK03]]収録分) このカードはトークンとして使用する事ができる。 ジャック:『王者の鼓動、今ここに列をなす!天地鳴動の力を見るがいい! 我が魂、レッド・デーモンズ・ドラゴン!』 [[遊☆戯☆王の日 参加賞>プロモカード#yugiohday]]で登場した[[トークンカード]]。~ [[イラスト]]にはジャック・アトラスと[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]が描かれている。~ -原作・アニメにおいて―~ 遊戯王5D'sの登場人物で、[[不動遊星>《トークン》(不動遊星)]]の仲間にしてライバル。~ 仲間らの中では最も背が高く最年長だが、20歳未満。~ ネオ童美野シティに君臨するキングであり、長期にわたり無敗神話を築き上げてきた。~ フォーチュンカップで遊星に敗れてからは、シグナーとして遊星やその仲間達と共に襲いくる脅威に立ち向かっていく。~ 物語序盤では仲間を信じずに己の力だけを信じており、暴虐な振舞いが多く、[[《スターダスト・ドラゴン》]]を奪うなど人間的に問題のある行動もよく見られた。~ 後に仲間の大切さとその強さを自覚することになり、問題になる行動は少なくなっていった。~ --[[デュエル]]では[[リゾネーター]]と多様な[[種族]]の混成[[デッキ]]を使用し、エース[[モンスター]]は[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]。~ アニメ後半では、[[チューナー]]2体で[[シンクロ召喚]]する「ダブルチューニング」を会得し、[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]をさらなる切り札として戦った。~ この「ダブルチューニング」はジャックの代名詞となっており、アニメ5D's・漫画5D's・アニメARC-Vと、登場した全ての作品で「ダブルチューニング」を披露している。~ ---&ruby(ワールド・ライディングデュエル・グランプリ){WRGP};編以降は自らの[[デッキ]]を「パワー[[デッキ]]」と呼んでいる。~ もっとも、[[攻撃力]]の高い[[カード]]はほとんどが[[シンクロモンスター]]を中心とする[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]で、[[メインデッキ]]は[[《バイス・ドラゴン》]]などの[[シンクロ素材]]用の[[モンスター]]で構成されている。~ パワーを重視する本人の趣向に反し、[[《バトルフェーダー》]]・[[《デモンズ・チェーン》]]等、どちらかといえば防御系の[[カード]]に優秀な[[カード]]が多い。~ [[《マッド・デーモン》]]や[[《ツイン・ブレイカー》]]等の[[貫通]][[効果]]を持った[[モンスター]]を使用する傾向にある。~ --&ruby(ワールド・ライディングデュエル・グランプリ){WRGP};ではチーム5D'sの先鋒を務めたが、[[メタ]]を張られ惨敗したり、[[相手]]の都合で勝利を譲られたりと、今ひとつ活躍できない場面が目立った。~ 一方スタンディングデュエルでは無敗であり、後述する戦術の変化もありテクニカルな戦法で[[相手]]の戦術を突破するなど安定した実力を見せている。~ --特定の[[カテゴリ]]にあまり拘らず(一応、多数の[[リゾネーター]]は使用している)、[[属性]]や[[種族]]も雑多な[[カード]]を使うため、長らく[[ファンデッキ]]を組むのが難しいキャラクターであった。~ [[カード]]パワーも全体的に高いとは言えず、アニメ5D'sのツイッター上ではジャックの[[デッキ]]をどのようにするかアニメスタッフが困って意見を募ったほどである。~ 放送当時の[[OCG]]の[[環境]]では[[【シンクロン】]]・[[【BF】]]・[[【インフェルニティ】]]とチームサティスファクションのメンバーが使用した[[カテゴリ]]が[[環境]]で活躍した時期が存在したが、彼のみ[[環境]]とは無縁に終わった(一応、個々の[[カード]]で見れば[[《デモンズ・チェーン》]]や[[《バトルフェーダー》]]等、活躍した[[カード]]もある)。~ その後、アニメARC-Vでの再登場で使用[[カード]]が増えた事、同時に漫画版5D'sでの使用[[カード]]が大幅に強化されて多数[[OCG]]化された事で、現在では完成度の高い[[ファンデッキ]]が組めるようになっている。~ ---アニメで声を担当された星野貴紀氏も、「自分が演じたキャラに一言」という問いかけに対し、「使用[[種族]]がバラバラなのは何か[[シナジー]]があるのか?」とツッコんでいる。~ //https://www.youtube.com/watch?v=BtQ16MUa-XI ---WRGP編出場以降、[[紅蓮の悪魔のしもべ>《スカーレッド・ファミリア》]]との[[デュエル]]での「あらゆる手を尽くし、その上で辿り着いた究極のパワー」という台詞の通り、それの象徴でありシグナーの敵である[[地縛神]]の力を取り込んだ[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]、[[相手]]の[[ロック]]戦術を利用した[[ナイトメア・デーモン・トークン]]による[[バーン]]、[[《クリムゾン・ブレーダー》]]による[[シンクロ召喚]]封じなどレッドデーモンズを主体は変わらずとも様々な戦術を取るようになった。~ また[[OCG]]の強化も特定[[カテゴリ]]や[[種族]]に縛られなかった事が逆に功を奏し、レッドデーモンズ自身の強化は入りつつも[[悪魔族]]や他のシンクロドラゴンといった、単純なレッドデーモンズに縛られないサポートを受ける事になり、「あらゆる手を尽くして辿り着く」という劇中の台詞通りの[[デッキ]]構築が可能となった。 --容姿と独特のカリスマ性から、深影・カーリー・ステファニーの3人の女性から好意を寄せられている。~ 遊星はともかくクロウと比べても、更に筋肉質であり精悍な顔つきである。~ ダークシグナー編ではカーリーと相思相愛になるが、WRGP編以降のカーリーはダークシグナーだったときの記憶を失ってしまい、ファンの一人という立場に戻った。~ 当のジャックも恋愛よりキングへの返り咲きを優先しており、最終回では荷物に紛れ込んでついて来ようとするカーリーに「女など邪魔だ!」と言い放ち旅立っていった。~ --共に暮らす遊星・クロウ・ブルーノとは異なり、劇中においてほとんど働いていない。~ アルバイトをした事は何度かあるが、大抵一日経たずにクビになっている。~ その割に喫茶店にて一杯3000円もするコーヒー「[[ブルーアイズ]]・マウンテン」を何杯も飲んでおり、家計を大きく圧迫している。~ なお、ジャックはカップラーメン「ピリ辛レッドデーモンズヌードル」の広告料をもらっており、全く収入がないわけではない。~ ---上記のことから視聴者に「ニート」扱いされる事も多い。~ TAG FORCEシリーズに至っては彼が使用した事のない[[《ニュート》]]が[[ネタ]]として彼のパックに紛れ込んでいる有様である。~ ---後にこの「ブルーアイズ・マウンテン」は公式のカフェで3000円(サンドイッチ、領収書付き)で登場することになった。~ なお、コーヒー豆はこれの元ネタである高級豆ブルーマウンテンが使用されている。~ --「ジャックvsカーリー」戦の終盤のカーリーが占いを行う場面で彼の姿が描かれた[[《みんなのキング》]]という[[カード]]が登場している。~ --アニメ5D's序盤ではシリアスな路線で一貫していたキャラクターであったが、ダークシグナー編終了後は時々ギャグシーンが存在するようになった。~ --漫画版5D'sでは遊星の旧友という設定がないため、アニメ初期の頃の様な仲間を必要とせず己の力のみを信ずる性格で一貫している。~ 使用[[デッキ]]は[[《天刑王 ブラック・ハイランダー》]]・[[《天狼王 ブルー・セイリオス》]]などの【王】で、エース[[モンスター]]は[[《えん魔竜 レッド・デーモン》]]。~ --アニメARC-Vでは、シンクロ次元の世界チャンピオン「キング」の座に君臨するデュエリストとして登場。~ 本編の3年前に、シティの格差社会における下層階級「コモンズ」から[[デュエル]]の腕一つでキングとなった。~ そのため、ユーゴをはじめとするコモンズのデュエリスト達の多くは彼を憧れの存在として見ているが、一方でトップスに媚を売る裏切り者とするコモンズも少なくない。~ ---使用[[デッキ]]は[[炎属性]]・[[悪魔族]]を中心とした【レッド】で、エース[[モンスター]]は[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》]]。~ ジャックにとって[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》]]は「魂の[[カード]]」らしく、劇中では「権現坂&ジャックvsズァーク」戦までは、[[デュエル]]中に[[破壊]]されたことはなかった。~ ---なお、世界観はもちろん、経歴も若干異なっているので、5D'sシリーズのジャックと同一人物というわけではない。~ デュエルディスクも、5D'sのものではなくARC-Vシリーズのタイプを使用している。(ただし、ソリッドビジョンの部分は5D's時代と同じ形となっている)~ ホイール・オブ・フォーチュンは、WRGP編以降の黄色と青を組み込んだ物になっている。~ こちらではスタンディングデュエルは全く行っていない。 ---5D'sのジャックよりも冷静さを窺わせるシーンが多く、「vs遊矢」(1戦目・2戦目)では遊矢のプレイングや信念について問題点を指摘している。~ 一方で、キングという立場ゆえに傲慢に見えるシーンもあったが、それはジャック自身、自分を楽しませてくれる相手がいない事にいら立っていたのではないかと徳松は考察している。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[DUEL TERMINAL]]では、キング時代の彼とダークシグナー編以降の彼([[第9弾>DUEL TERMINAL −ヴァイロン降臨!!−]]から)、2種類のジャック・アトラスと[[デュエル]]する事ができる。~ 両者は[[イラスト]]・ボイス内容・[[デッキ]]構成が異なっている。 **関連カード [#card] -[[トークンカード]] -[[モンスタートークン]] -[[《絶対王 バック・ジャック》]] ―《トークン》(ジャック・アトラス)の姿が見られる[[カード]] -[[《みんなのキング》]] **収録パック等 [#pack] -[[遊☆戯☆王の日 参加賞>プロモカード#yugiohday]] PREV-JP009 -[[トークンパック Vol.2>プロモカード#TK02]] TK02-JP010 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]}; -[[トークンパック Vol.3>プロモカード#TK03]] TK03-JP012 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]}; -[[QUARTER CENTURY DUELIST BOX]] QCDB-JPT13 &size(10){[[Super]],[[Secret]]};
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