《ドローン》
の編集
-遊戯王カードWiki
Top
/ 《ドローン》
[
編集
|
差分
|
バックアップ
|
リロード
|
新規
|
最終更新
]
-- 雛形とするページ --
!カード用テンプレート
!カード用テンプレート2
!デッキテンプレート
!公式用語集用テンプレート
!用語集用テンプレート
※全ての編集時間とIPを記録しています。理解した上で編集して下さい。
*《ドローン》 [#top] 通常モンスター 星2/地属性/戦士族/攻 900/守 500 ドロローンと分身して、はさみ撃ち攻撃をしかけてくる。 油断するな! [[BOOSTER1]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~ 油断したところでどうということもない、単なる[[モンスター]]である。 [[戦士族]]・[[レベル]]2の[[通常モンスター]]では、最高の[[攻撃力]]を持つ。~ 低[[レベル]]・[[戦士族]]・[[通常モンスター]]なので、[[《高等儀式術》]]で[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、[[《ギガンテック・ファイター》]]の[[強化]]などに利用できる。~ //低[[レベル]]・[[戦士族]]・[[通常モンスター]]なので、[[《高等儀式術》]]で[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、[[《神剣−フェニックスブレード》]]の[[墓地コスト]]にできる。~ //特に[[《大邪神 レシェフ》]]と併用すれば、[[サルベージ]]した[[《神剣−フェニックスブレード》]]が[[《心変わり》]]に変貌する。~ 他には[[《魔の試着部屋》]]や[[《レスキューラビット》]]等の[[サポートカード]]に対応する。~ また[[サポートカード]]を共有できる[[《チューン・ウォリアー》]]との組み合わせで、[[《ナチュル・ビースト》]]を初めとした[[レベル]]5[[シンクロモンスター]]に繋げることができる。~ [[《トゥルース・リインフォース》]]にも対応するので、[[【ローレベル】]]なら十分採用が検討できるだろう。~ -長い間[[レベル]]2の[[戦士族]]では最高の[[攻撃力]]を持っていたが、[[《C・シューター》]]の登場によりその座から陥落した。~ -[[カード名]]は、フィクション作品で[[忍者]]が煙幕と共に現れたり消えたりする擬態語から取ったものと思われる。~ [[《SPYRAL GEAR−ドローン》]]や[[《アステル・ドローン》]]とは由来も意味も異なる。~ --分かれて攻撃をしかけてくる点や油断に対する忠告など、[[フレイバー・テキスト]]がどことなく[[《シャドウ・ファイター》]]と似ている。~ -元はGB用ソフト「[[遊戯王デュエルモンスターズ>ゲーム付属カード#DM1]]」に登場させる[[モンスター]]として、「週刊少年ジャンプ」のモンスターデザイン募集企画で作られた。 //https://i.imgur.com/CWIl6Qx.jpg -原作・アニメにおいて―~ アニメGXの「十代vs大山」戦において、大山が使用。~ 「[[通常のドロー]]を行う前に[[カード名]]を[[宣言]]し、[[ドロー]]した[[カード]]が[[宣言]]した[[カード]]であれば[[相手]]に[[ダメージ]]、違うなら[[自分]]に[[ダメージ]]を与える」[[効果]]を持つ[[永続罠]]《奇跡のドロー!》で[[《シールドクラッシュ》]]を[[宣言]]していた所にこの[[カード]]を[[ドロー]]したため、逆に自身が[[ダメージ]]を受けた。~ その後、[[通常召喚]]して十代へ[[直接攻撃]]を行った。~ 「大山vsマティマティカ」戦でも登場。~ マティマティカの使用した[[永続魔法]]《違法召喚》の[[効果]]により大山の[[デッキ]]からマティマティカの[[フィールド]]へ[[特殊召喚]]され、《測量戦士トランシッター》の[[効果]]によって[[生け贄]]にされた。~ [[攻撃]]名は「オドローン」。~ --大山が使用した[[カード]]は第1期の仕様だった。~ --ちなみに、大山は[[カード名]]に「[[ドロー]]」が付いている[[カード]]ばかりを使用しており、上記の「vs十代」戦で[[《シールドクラッシュ》]]を[[宣言]]した際は、「[[ドロー]]とつく[[カード]]じゃない……」とツッコまれてしまった。~ また、大山は[[フィールド]]の状況から[[《シールドクラッシュ》]]を欲して[[宣言]]したのだが、[[宣言]]が当たっていれば《奇跡のドロー!》の[[ダメージ]]で十代の[[ライフ]]を0にできていた。~ そのため、そもそも[[モンスター除去]]の[[《シールドクラッシュ》]]を欲する必要がなかった。~ --アニメ5D'sの「ジャックvsドラガン」(2戦目)でジャックが使用した[[カウンター罠]]《&ruby(リアクション・サモン){反応召喚};》の[[イラスト]]に描かれている。~ --アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};第85話ではギラグに洗脳された一般生徒が使用している。~ また、「アストラルvs[[No.96>《No.96 ブラック・ミスト》]]」戦においてNo.96が使用した[[永続罠]]《スモール・ストッパー》の[[イラスト]]に描かれている。~ --アニメVRAINSでは道順健碁/ブラッドシェパードが「ドローン」という[[カテゴリ]]を使用しており、一応この[[カード]]も[[カテゴリ]]に含まれる。~ しかし[[属性]]・[[種族]]は全く異なるので、[[シナジー]]はほとんどない。~ -コナミのゲーム作品において―~ DM3・4・7・8では、「別の《ドローン》を1体、[[自分]][[フィールド]]上に[[攻撃表示]]で[[特殊召喚]]する」という[[起動効果]]を持っていた。~ 弱小とはいえ一度に2体並べられるので、[[生け贄]]確保に大いに役立つ。~ [[《トードマスター》]]等、他の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]と違い[[同名カード]]が並ぶので、[[罠カード]]などで維持して[[《闇の訪れ》]]等を使えばさらに展開する事が可能であった。~ DM7・8の終盤では、この[[カード]]や[[《リバイバルスライム》]]などの[[生け贄]]確保[[カード]]と[[三幻神]]だけの[[デッキ]]が基本となる。~ 真DM2でも[[リバース]]時に[[同名カード]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を持っていたが、より入手しやすい上に追加[[効果]]を備えた[[《シャドウ・ファイター》]]の影に隠れがちである。~ --この[[カード]]は[[OCG]]では海外未発売であるが、「遊戯王オンライン」等では《Doron》の[[英語名]]が与えられている。~ WCS2006でのイタリア語版の名前は《Doron il Doppio》という名前となっている。~ 「Doppio」は二重などを意味する。~ //**関連カード [#card] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【ローレベル】]] **収録パック等 [#pack] -[[BOOSTER1]] -[[Booster R1]] B1-16 ---- &tag(《ドローン》,通常モンスター,モンスター,星2/地属性/戦士族/攻900/守500,);
*《ドローン》 [#top] 通常モンスター 星2/地属性/戦士族/攻 900/守 500 ドロローンと分身して、はさみ撃ち攻撃をしかけてくる。 油断するな! [[BOOSTER1]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~ 油断したところでどうということもない、単なる[[モンスター]]である。 [[戦士族]]・[[レベル]]2の[[通常モンスター]]では、最高の[[攻撃力]]を持つ。~ 低[[レベル]]・[[戦士族]]・[[通常モンスター]]なので、[[《高等儀式術》]]で[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、[[《ギガンテック・ファイター》]]の[[強化]]などに利用できる。~ //低[[レベル]]・[[戦士族]]・[[通常モンスター]]なので、[[《高等儀式術》]]で[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、[[《神剣−フェニックスブレード》]]の[[墓地コスト]]にできる。~ //特に[[《大邪神 レシェフ》]]と併用すれば、[[サルベージ]]した[[《神剣−フェニックスブレード》]]が[[《心変わり》]]に変貌する。~ 他には[[《魔の試着部屋》]]や[[《レスキューラビット》]]等の[[サポートカード]]に対応する。~ また[[サポートカード]]を共有できる[[《チューン・ウォリアー》]]との組み合わせで、[[《ナチュル・ビースト》]]を初めとした[[レベル]]5[[シンクロモンスター]]に繋げることができる。~ [[《トゥルース・リインフォース》]]にも対応するので、[[【ローレベル】]]なら十分採用が検討できるだろう。~ -長い間[[レベル]]2の[[戦士族]]では最高の[[攻撃力]]を持っていたが、[[《C・シューター》]]の登場によりその座から陥落した。~ -[[カード名]]は、フィクション作品で[[忍者]]が煙幕と共に現れたり消えたりする擬態語から取ったものと思われる。~ [[《SPYRAL GEAR−ドローン》]]や[[《アステル・ドローン》]]とは由来も意味も異なる。~ --分かれて攻撃をしかけてくる点や油断に対する忠告など、[[フレイバー・テキスト]]がどことなく[[《シャドウ・ファイター》]]と似ている。~ -元はGB用ソフト「[[遊戯王デュエルモンスターズ>ゲーム付属カード#DM1]]」に登場させる[[モンスター]]として、「週刊少年ジャンプ」のモンスターデザイン募集企画で作られた。 //https://i.imgur.com/CWIl6Qx.jpg -原作・アニメにおいて―~ アニメGXの「十代vs大山」戦において、大山が使用。~ 「[[通常のドロー]]を行う前に[[カード名]]を[[宣言]]し、[[ドロー]]した[[カード]]が[[宣言]]した[[カード]]であれば[[相手]]に[[ダメージ]]、違うなら[[自分]]に[[ダメージ]]を与える」[[効果]]を持つ[[永続罠]]《奇跡のドロー!》で[[《シールドクラッシュ》]]を[[宣言]]していた所にこの[[カード]]を[[ドロー]]したため、逆に自身が[[ダメージ]]を受けた。~ その後、[[通常召喚]]して十代へ[[直接攻撃]]を行った。~ 「大山vsマティマティカ」戦でも登場。~ マティマティカの使用した[[永続魔法]]《違法召喚》の[[効果]]により大山の[[デッキ]]からマティマティカの[[フィールド]]へ[[特殊召喚]]され、《測量戦士トランシッター》の[[効果]]によって[[生け贄]]にされた。~ [[攻撃]]名は「オドローン」。~ --大山が使用した[[カード]]は第1期の仕様だった。~ --ちなみに、大山は[[カード名]]に「[[ドロー]]」が付いている[[カード]]ばかりを使用しており、上記の「vs十代」戦で[[《シールドクラッシュ》]]を[[宣言]]した際は、「[[ドロー]]とつく[[カード]]じゃない……」とツッコまれてしまった。~ また、大山は[[フィールド]]の状況から[[《シールドクラッシュ》]]を欲して[[宣言]]したのだが、[[宣言]]が当たっていれば《奇跡のドロー!》の[[ダメージ]]で十代の[[ライフ]]を0にできていた。~ そのため、そもそも[[モンスター除去]]の[[《シールドクラッシュ》]]を欲する必要がなかった。~ --アニメ5D'sの「ジャックvsドラガン」(2戦目)でジャックが使用した[[カウンター罠]]《&ruby(リアクション・サモン){反応召喚};》の[[イラスト]]に描かれている。~ --アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};第85話ではギラグに洗脳された一般生徒が使用している。~ また、「アストラルvs[[No.96>《No.96 ブラック・ミスト》]]」戦においてNo.96が使用した[[永続罠]]《スモール・ストッパー》の[[イラスト]]に描かれている。~ --アニメVRAINSでは道順健碁/ブラッドシェパードが「ドローン」という[[カテゴリ]]を使用しており、一応この[[カード]]も[[カテゴリ]]に含まれる。~ しかし[[属性]]・[[種族]]は全く異なるので、[[シナジー]]はほとんどない。~ -コナミのゲーム作品において―~ DM3・4・7・8では、「別の《ドローン》を1体、[[自分]][[フィールド]]上に[[攻撃表示]]で[[特殊召喚]]する」という[[起動効果]]を持っていた。~ 弱小とはいえ一度に2体並べられるので、[[生け贄]]確保に大いに役立つ。~ [[《トードマスター》]]等、他の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]と違い[[同名カード]]が並ぶので、[[罠カード]]などで維持して[[《闇の訪れ》]]等を使えばさらに展開する事が可能であった。~ DM7・8の終盤では、この[[カード]]や[[《リバイバルスライム》]]などの[[生け贄]]確保[[カード]]と[[三幻神]]だけの[[デッキ]]が基本となる。~ 真DM2でも[[リバース]]時に[[同名カード]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を持っていたが、より入手しやすい上に追加[[効果]]を備えた[[《シャドウ・ファイター》]]の影に隠れがちである。~ --この[[カード]]は[[OCG]]では海外未発売であるが、「遊戯王オンライン」等では《Doron》の[[英語名]]が与えられている。~ WCS2006でのイタリア語版の名前は《Doron il Doppio》という名前となっている。~ 「Doppio」は二重などを意味する。~ //**関連カード [#card] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【ローレベル】]] **収録パック等 [#pack] -[[BOOSTER1]] -[[Booster R1]] B1-16 ---- &tag(《ドローン》,通常モンスター,モンスター,星2/地属性/戦士族/攻900/守500,);
テキスト整形のルールを表示する