《ビットロン》
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*《ビットロン/Bitron》 [#top] 通常モンスター 星2/地属性/サイバース族/攻 200/守2000 電子空間で見つけた新種。 その情報量は少ない。 [[STARTER DECK(2017)]]で登場した[[地属性]]・[[サイバース族]]の[[下級モンスター]]。~ 同一の[[レベル]]・[[属性]]・[[種族]]の[[通常モンスター]]としては、高い[[攻撃力]]を持つ[[《デジトロン》]]が存在している。~ 運用法については[[《デジトロン》]]のページを参照のこと。~ [[《デジトロン》]]共々、主に[[【サイバース族】]]の[[リンク素材]]要員として活躍している。~ [[《デジトロン》]]と比較すると、こちらは[[下級モンスター]]の[[攻撃]]を凌げる程度の[[守備力]]を持ち、低[[攻撃力]]であるために[[《デブリ・ドラゴン》]]等に対応する。~ -[[地属性]]・[[レベル]]2の[[モンスター]]の中では[[守備力]]が最も高い。~ -[[カード名]]の由来は「ビット」+「トロン」か。~ どちらもコンピュータ黎明期の、扱える情報量が少なかった時代から用いられている単語である。~ --ビット(Bit)とは情報量の基本単位で、コンピュータが扱える最小の情報量である。~ 1ビットは2進数の1ケタ分の情報量であり、「0」または「1」のどちらかの情報を表すことができる。~ ---「2進数」に由来するものか、この[[カード]]の[[ステータス]]も「[[レベル]]2・[[攻撃力]]200・[[守備力]]2000」と「2」尽くしである。~ ---ビットがいくつか(現在はふつう8つ)集まると「バイト(Byte)」となる。~ [[OCG]]には[[《バイトロン》]]も存在しているが、あちらはBite(噛み付き)であり関連性はない。~ --コンピュータ系用語の「トロン」には幾つかの意味がある。~ 電脳世界を描いた最初期の映画作品として知られる1982年の映画『トロン』、そのタイトルの由来の1つと言われるBASIC言語の命令文の1つ「TRON」、国産プログラム・アーキテクチャ「TRON」等がある。~ いずれも1980年代には誕生していた単語である。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメVRAINSにて遊作/Playmakerが使用する[[モンスター]]。~ 初登場は「遊作/Playmaker vs鬼塚/Go鬼塚」戦。~ [[《ドラコネット》]]の[[効果]]で1体目が[[特殊召喚]]され、[[《リンク・スパイダー》]]の[[リンク素材]]となる。~ 直後にその[[《リンク・スパイダー》]]の[[効果]]で2体目が[[特殊召喚]]され、[[《リンクスレイヤー》]]と共に[[《リンク・バンパー》]]の[[リンク素材]]となった。~ 以降もたびたび登場し、[[リンク素材]]として活躍している。~ --同作においてPlaymakerが使用した[[通常魔法]]《エフェクト・カウル》、[[速攻魔法]]《戦線撹乱》の[[イラスト]]にそれぞれ描かれている。~ //《エフェクト・カウル》は「遊作/Playmaker vsハノイの騎士(2戦目)」戦、《戦線撹乱》は「遊作/Playmaker vs葵/ブルーエンジェル」戦での登場 --遊戯王シリーズの主人公が使う[[通常モンスター]]としてはアニメ5D'sの[[《アンサイクラー》]]以来3作ぶりとなる。~ [[デッキ]]に複数枚投入されているという条件まで加えればアニメGX以来4作ぶりである。~ -コナミのゲーム作品において―~ デュエルリンクスではPlaymakerに使用時の台詞が存在する他、ゲートエリアにこの[[モンスター]]と[[《デジトロン》]]、[[《リンクリボー》]]のレリーフが存在する。~ ただしこの[[モンスター]]については通常はプレイアブルデュエリストの姿で隠れて見えず、画面タップで一時的に消さないと確認できない。~ **関連カード [#card] -[[《デジトロン》]] -[[《プロトロン》]] -[[《アーマード・ビットロン》]] -[[《ビットルーパー》]] ―《ビットロン》の姿が見られる[[カード]] -[[《バウンドリンク》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【サイバース族】]] **収録パック等 [#pack] -[[STARTER DECK(2017)]] ST17-JP001 &size(10){[[N-Parallel]]}; -[[STARTER DECK(2018)]] ST18-JP005 -[[STARTER DECK(2019)]] ST19-JP005 ---- &tag(《ビットロン》,モンスター,通常モンスター,星2,地属性,サイバース族,攻200,守2000);
*《ビットロン/Bitron》 [#top] 通常モンスター 星2/地属性/サイバース族/攻 200/守2000 電子空間で見つけた新種。 その情報量は少ない。 [[STARTER DECK(2017)]]で登場した[[地属性]]・[[サイバース族]]の[[下級モンスター]]。~ 同一の[[レベル]]・[[属性]]・[[種族]]の[[通常モンスター]]としては、高い[[攻撃力]]を持つ[[《デジトロン》]]が存在している。~ 運用法については[[《デジトロン》]]のページを参照のこと。~ [[《デジトロン》]]共々、主に[[【サイバース族】]]の[[リンク素材]]要員として活躍している。~ [[《デジトロン》]]と比較すると、こちらは[[下級モンスター]]の[[攻撃]]を凌げる程度の[[守備力]]を持ち、低[[攻撃力]]であるために[[《デブリ・ドラゴン》]]等に対応する。~ -[[地属性]]・[[レベル]]2の[[モンスター]]の中では[[守備力]]が最も高い。~ -[[カード名]]の由来は「ビット」+「トロン」か。~ どちらもコンピュータ黎明期の、扱える情報量が少なかった時代から用いられている単語である。~ --ビット(Bit)とは情報量の基本単位で、コンピュータが扱える最小の情報量である。~ 1ビットは2進数の1ケタ分の情報量であり、「0」または「1」のどちらかの情報を表すことができる。~ ---「2進数」に由来するものか、この[[カード]]の[[ステータス]]も「[[レベル]]2・[[攻撃力]]200・[[守備力]]2000」と「2」尽くしである。~ ---ビットがいくつか(現在はふつう8つ)集まると「バイト(Byte)」となる。~ [[OCG]]には[[《バイトロン》]]も存在しているが、あちらはBite(噛み付き)であり関連性はない。~ --コンピュータ系用語の「トロン」には幾つかの意味がある。~ 電脳世界を描いた最初期の映画作品として知られる1982年の映画『トロン』、そのタイトルの由来の1つと言われるBASIC言語の命令文の1つ「TRON」、国産プログラム・アーキテクチャ「TRON」等がある。~ いずれも1980年代には誕生していた単語である。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメVRAINSにて遊作/Playmakerが使用する[[モンスター]]。~ 初登場は「遊作/Playmaker vs鬼塚/Go鬼塚」戦。~ [[《ドラコネット》]]の[[効果]]で1体目が[[特殊召喚]]され、[[《リンク・スパイダー》]]の[[リンク素材]]となる。~ 直後にその[[《リンク・スパイダー》]]の[[効果]]で2体目が[[特殊召喚]]され、[[《リンクスレイヤー》]]と共に[[《リンク・バンパー》]]の[[リンク素材]]となった。~ 以降もたびたび登場し、[[リンク素材]]として活躍している。~ --同作においてPlaymakerが使用した[[通常魔法]]《エフェクト・カウル》、[[速攻魔法]]《戦線撹乱》の[[イラスト]]にそれぞれ描かれている。~ //《エフェクト・カウル》は「遊作/Playmaker vsハノイの騎士(2戦目)」戦、《戦線撹乱》は「遊作/Playmaker vs葵/ブルーエンジェル」戦での登場 --遊戯王シリーズの主人公が使う[[通常モンスター]]としてはアニメ5D'sの[[《アンサイクラー》]]以来3作ぶりとなる。~ [[デッキ]]に複数枚投入されているという条件まで加えればアニメGX以来4作ぶりである。~ -コナミのゲーム作品において―~ デュエルリンクスではPlaymakerに使用時の台詞が存在する他、ゲートエリアにこの[[モンスター]]と[[《デジトロン》]]、[[《リンクリボー》]]のレリーフが存在する。~ ただしこの[[モンスター]]については通常はプレイアブルデュエリストの姿で隠れて見えず、画面タップで一時的に消さないと確認できない。~ **関連カード [#card] -[[《デジトロン》]] -[[《プロトロン》]] -[[《アーマード・ビットロン》]] -[[《ビットルーパー》]] ―《ビットロン》の姿が見られる[[カード]] -[[《バウンドリンク》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【サイバース族】]] **収録パック等 [#pack] -[[STARTER DECK(2017)]] ST17-JP001 &size(10){[[N-Parallel]]}; -[[STARTER DECK(2018)]] ST18-JP005 -[[STARTER DECK(2019)]] ST19-JP005 ---- &tag(《ビットロン》,モンスター,通常モンスター,星2,地属性,サイバース族,攻200,守2000);
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