《フロストザウルス》
の編集
-遊戯王カードWiki
Top
/ 《フロストザウルス》
[
編集
|
差分
|
バックアップ
|
リロード
|
新規
|
最終更新
]
-- 雛形とするページ --
!カード用テンプレート
!カード用テンプレート2
!デッキテンプレート
!公式用語集用テンプレート
!用語集用テンプレート
※全ての編集時間とIPを記録しています。理解した上で編集して下さい。
*《フロストザウルス/Frostosaurus》 [#top] 通常モンスター 星6/水属性/恐竜族/攻2600/守1700 鈍い神経と感性のお陰で、 氷づけになりつつも氷河期を乗り越える脅威の生命力を持つ。 寒さには滅法強いぞ。 [[STRIKE OF NEOS]]で登場した[[水属性]]・[[恐竜族]]の[[上級モンスター]]。~ [[上級>上級モンスター]][[通常モンスター]]の中では[[《魔法剣士トランス》]]・[[《光をもたらす者 ルシファー》]]に並び最高の[[攻撃力]]を誇る。~ しかし、メジャーな[[種族]]である上記2体や、こちらより[[攻撃力]]が100劣る[[《エレキテルドラゴン》]]・[[《デーモンの召喚》]]らに比べるとサポートの質や量で劣る。~ 展開しやすい[[恐竜族]]にも[[《盾航戦車ステゴサイバー》]]・[[《游覧艇サブマリード》]]・[[《ダイナレスラー・イグアノドラッカ》]]がおり、[[エクシーズ素材]]の用途としてはそれらの方が有用。~ [[元々の攻撃力]]の高さから[[《ジュラック・インパクト》]]の[[発動条件]]も満たせるが、[[相手]][[ターン]]に[[発動]]したい[[カード]]のため、わざわざ残して[[ターン]]を回す価値があるかというとやや微妙な所。~ 基本的には[[恐竜族]]・[[通常モンスター]]という点を活かして[[デッキ]]に採用することになる。~ [[《ゼノ・メテオロス》]]で[[特殊召喚]]でき、各種[[超越竜]][[モンスター]]の[[自己再生]]の[[コスト]]にもなれる。~ [[墓地へ送る]]手段には[[《魂喰いオヴィラプター》]]・[[《超越竜メテオロス》]]が使用でき、[[通常モンスター]]特有の豊富な[[蘇生]]手段にも活かせる。~ その他[[《ロストワールド》]]で[[破壊]]されにくくなり、[[《生存境界》]]の[[トリガー]]にもなれる等[[【恐竜族】]]においても活用手段は多岐に渡る。~ 同じく[[レベル]]6・[[恐竜族]][[通常モンスター]]には[[《メガロスマッシャーX》]]等に[[貫通]][[効果]]を付加する[[《ランスフォリンクス》]]が存在する。~ あちらは[[ペンデュラムモンスター]]なので[[フィールド]]から[[墓地へ送る]]には[[エクシーズ召喚]]を介す必要がある一方で、[[《ファイヤーオパールヘッド》]]と共に[[エクストラデッキ]]からでも[[ペンデュラム召喚]]による再利用が可能。~ [[エクシーズ召喚]]以外で[[フィールド]]から離す場合、すぐに[[墓地]]に[[モンスター]]が増えるか否かを重視するかでどちらを採用するか決めたい。~ [[《魂喰いオヴィラプター》]]・[[《召喚師のスキル》]]・[[《化石調査》]]などに対応しており、数ある[[カード]]の中でもトップクラスの[[サーチ]]の容易さを誇る。~ [[恐竜族]]には[[手札]]を[[破壊]]する[[モンスター]]も多く、その時の弾を稼ぐのに役立つ。~ [[《強欲なウツボ》]]や[[《凡人の施し》]]等の[[手札交換]]要員として運用するのも面白い。~ [[レベル]]6以下の[[水属性]][[通常モンスター]]の中では最大の[[攻撃力]]であり、[[《暗岩の海竜神》]]の[[相手]][[モンスター]]が存在する場合の[[効果]]で一気に3体展開可能。~ 総[[攻撃力]]は7800となり、[[《暗岩の海竜神》]]を[[自分]]の[[ターン]]に使った場合でも[[1ターンキル]]を狙えるラインとなる。~ -[[デメリット]]のない[[上級モンスター]]の[[攻撃力]]上限は2500という法則を破った。~ 同パックで登場した[[《ジェネティック・ワーウルフ》]]と立場が似ている。 -再録、限定及び[[ノーマルパラレルレア>N-Parallel]]を除けば、[[通常モンスター]]が[[レア>Rare]]以上の[[レアリティ]]になるのは[[SOUL OF THE DUELIST]]の[[《大木炭18》]]以来である。 -「フロスト(Frost)」は英語で霜の事を指す。~ --[[イラスト]]・[[テキスト]]を見る限り自身が「(霜が降りるほどの)寒い環境にも強い[[恐竜>恐竜族]]」ということのようである。~ -[[テキスト]]には「鈍い神経と感性のお陰で〜」と書いてあるが、要するに「寒さを感じないお陰で」氷河期を乗り切ったらしい。~ [[イラスト]]は所謂大型竜脚類のものであり、白亜紀後期のニューメキシコ州に生息していた大型竜脚類「アラモサウルス」は、恐竜大絶滅の「K-Pg境界」以降もしばらくは生き延びていた可能性がある種だという説が提唱された事があり、それが元ネタなのかも知れない。~ だが、いくら神経や感性が鈍かろうと、[[イラスト]]の様な[[猛吹雪>《猛吹雪》]]の中で体温が下がれば普通ならば死んでしまう。~ --[[通常モンスター]]故に[[《生存境界》]]では[[死滅>破壊]]する側である。~ また、この[[カード]]は[[上級モンスター]]であり、[[破壊]]するための[[カード]]としても[[重い]]ため相性はあまり良くない。~ -アニメ5D's公式サイトのデュエルワンポイントレッスンで、[[レベル]]5、6の[[通常モンスター]]のうち最も[[攻撃力]]が高い[[モンスター]]として紹介されている。~ -原作・アニメにおいて―~ Dチーム・ゼアルの「遊馬vs鉄男」戦において、遊馬の最初の[[手札]]に存在していたのが確認できる。 -コナミのゲーム作品において―~ [[遊戯王デュエルモンスターズ World Championship 2007>ゲーム付属カード#WCS2007]]で対戦[[相手]]として登場。~ 使用デッキは[[【通常モンスター】]]であり、LV2の相手の割に[[《ジャスティブレイク》]]等を使用してくる強敵である。 **関連カード [#card] -[[《超越竜グレイスザウルス》]] //ー[[カード名]]関連 //-[[《ゴーストリック・フロスト》]] //-[[《Live☆Twin キスキル・フロスト》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[STRIKE OF NEOS]] STON-JP002 &size(10){[[Rare]]}; -[[スターターデッキ(2012)]] ST12-JP003 -[[DUELIST EDITION Volume 1]] DE01-JP077 &size(10){[[Rare]]}; -[[デッキビルドパック ワイルド・サバイバーズ]] DBWS-JP008 &size(10){[[Normal]],[[N-Parallel]]}; ---- &tag(《フロストザウルス》,通常モンスター,モンスター,星6/水属性/恐竜族/攻2600/守1700,);
*《フロストザウルス/Frostosaurus》 [#top] 通常モンスター 星6/水属性/恐竜族/攻2600/守1700 鈍い神経と感性のお陰で、 氷づけになりつつも氷河期を乗り越える脅威の生命力を持つ。 寒さには滅法強いぞ。 [[STRIKE OF NEOS]]で登場した[[水属性]]・[[恐竜族]]の[[上級モンスター]]。~ [[上級>上級モンスター]][[通常モンスター]]の中では[[《魔法剣士トランス》]]・[[《光をもたらす者 ルシファー》]]に並び最高の[[攻撃力]]を誇る。~ しかし、メジャーな[[種族]]である上記2体や、こちらより[[攻撃力]]が100劣る[[《エレキテルドラゴン》]]・[[《デーモンの召喚》]]らに比べるとサポートの質や量で劣る。~ 展開しやすい[[恐竜族]]にも[[《盾航戦車ステゴサイバー》]]・[[《游覧艇サブマリード》]]・[[《ダイナレスラー・イグアノドラッカ》]]がおり、[[エクシーズ素材]]の用途としてはそれらの方が有用。~ [[元々の攻撃力]]の高さから[[《ジュラック・インパクト》]]の[[発動条件]]も満たせるが、[[相手]][[ターン]]に[[発動]]したい[[カード]]のため、わざわざ残して[[ターン]]を回す価値があるかというとやや微妙な所。~ 基本的には[[恐竜族]]・[[通常モンスター]]という点を活かして[[デッキ]]に採用することになる。~ [[《ゼノ・メテオロス》]]で[[特殊召喚]]でき、各種[[超越竜]][[モンスター]]の[[自己再生]]の[[コスト]]にもなれる。~ [[墓地へ送る]]手段には[[《魂喰いオヴィラプター》]]・[[《超越竜メテオロス》]]が使用でき、[[通常モンスター]]特有の豊富な[[蘇生]]手段にも活かせる。~ その他[[《ロストワールド》]]で[[破壊]]されにくくなり、[[《生存境界》]]の[[トリガー]]にもなれる等[[【恐竜族】]]においても活用手段は多岐に渡る。~ 同じく[[レベル]]6・[[恐竜族]][[通常モンスター]]には[[《メガロスマッシャーX》]]等に[[貫通]][[効果]]を付加する[[《ランスフォリンクス》]]が存在する。~ あちらは[[ペンデュラムモンスター]]なので[[フィールド]]から[[墓地へ送る]]には[[エクシーズ召喚]]を介す必要がある一方で、[[《ファイヤーオパールヘッド》]]と共に[[エクストラデッキ]]からでも[[ペンデュラム召喚]]による再利用が可能。~ [[エクシーズ召喚]]以外で[[フィールド]]から離す場合、すぐに[[墓地]]に[[モンスター]]が増えるか否かを重視するかでどちらを採用するか決めたい。~ [[《魂喰いオヴィラプター》]]・[[《召喚師のスキル》]]・[[《化石調査》]]などに対応しており、数ある[[カード]]の中でもトップクラスの[[サーチ]]の容易さを誇る。~ [[恐竜族]]には[[手札]]を[[破壊]]する[[モンスター]]も多く、その時の弾を稼ぐのに役立つ。~ [[《強欲なウツボ》]]や[[《凡人の施し》]]等の[[手札交換]]要員として運用するのも面白い。~ [[レベル]]6以下の[[水属性]][[通常モンスター]]の中では最大の[[攻撃力]]であり、[[《暗岩の海竜神》]]の[[相手]][[モンスター]]が存在する場合の[[効果]]で一気に3体展開可能。~ 総[[攻撃力]]は7800となり、[[《暗岩の海竜神》]]を[[自分]]の[[ターン]]に使った場合でも[[1ターンキル]]を狙えるラインとなる。~ -[[デメリット]]のない[[上級モンスター]]の[[攻撃力]]上限は2500という法則を破った。~ 同パックで登場した[[《ジェネティック・ワーウルフ》]]と立場が似ている。 -再録、限定及び[[ノーマルパラレルレア>N-Parallel]]を除けば、[[通常モンスター]]が[[レア>Rare]]以上の[[レアリティ]]になるのは[[SOUL OF THE DUELIST]]の[[《大木炭18》]]以来である。 -「フロスト(Frost)」は英語で霜の事を指す。~ --[[イラスト]]・[[テキスト]]を見る限り自身が「(霜が降りるほどの)寒い環境にも強い[[恐竜>恐竜族]]」ということのようである。~ -[[テキスト]]には「鈍い神経と感性のお陰で〜」と書いてあるが、要するに「寒さを感じないお陰で」氷河期を乗り切ったらしい。~ [[イラスト]]は所謂大型竜脚類のものであり、白亜紀後期のニューメキシコ州に生息していた大型竜脚類「アラモサウルス」は、恐竜大絶滅の「K-Pg境界」以降もしばらくは生き延びていた可能性がある種だという説が提唱された事があり、それが元ネタなのかも知れない。~ だが、いくら神経や感性が鈍かろうと、[[イラスト]]の様な[[猛吹雪>《猛吹雪》]]の中で体温が下がれば普通ならば死んでしまう。~ --[[通常モンスター]]故に[[《生存境界》]]では[[死滅>破壊]]する側である。~ また、この[[カード]]は[[上級モンスター]]であり、[[破壊]]するための[[カード]]としても[[重い]]ため相性はあまり良くない。~ -アニメ5D's公式サイトのデュエルワンポイントレッスンで、[[レベル]]5、6の[[通常モンスター]]のうち最も[[攻撃力]]が高い[[モンスター]]として紹介されている。~ -原作・アニメにおいて―~ Dチーム・ゼアルの「遊馬vs鉄男」戦において、遊馬の最初の[[手札]]に存在していたのが確認できる。 -コナミのゲーム作品において―~ [[遊戯王デュエルモンスターズ World Championship 2007>ゲーム付属カード#WCS2007]]で対戦[[相手]]として登場。~ 使用デッキは[[【通常モンスター】]]であり、LV2の相手の割に[[《ジャスティブレイク》]]等を使用してくる強敵である。 **関連カード [#card] -[[《超越竜グレイスザウルス》]] //ー[[カード名]]関連 //-[[《ゴーストリック・フロスト》]] //-[[《Live☆Twin キスキル・フロスト》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[STRIKE OF NEOS]] STON-JP002 &size(10){[[Rare]]}; -[[スターターデッキ(2012)]] ST12-JP003 -[[DUELIST EDITION Volume 1]] DE01-JP077 &size(10){[[Rare]]}; -[[デッキビルドパック ワイルド・サバイバーズ]] DBWS-JP008 &size(10){[[Normal]],[[N-Parallel]]}; ---- &tag(《フロストザウルス》,通常モンスター,モンスター,星6/水属性/恐竜族/攻2600/守1700,);
テキスト整形のルールを表示する