《リトル・フェアリー》
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*《リトル・フェアリー/Little Fairy》 [#top] 効果モンスター 星3/光属性/天使族/攻 800/守 800 自分のメインフェイズ時に手札を1枚墓地へ送って発動できる。 このカードのレベルを1つ上げる。 この効果は1ターンに2度まで使用できる。 [[LORD OF THE TACHYON GALAXY]]で登場した[[光属性]]・[[天使族]]の[[下級モンスター]]。~ [[1ターンに2度>1ターンに1度]]まで、[[手札]]を1枚[[墓地へ送る]]ことで、自身の[[レベル]]を1上げる[[起動効果]]を持つ。~ [[レベル]]操作により、[[レベル]]3〜5の範囲で自由に使い分けられる。~ しかし、[[効果]]に対する[[ディスアドバンテージ]]が大きく、狙った[[レベル]]の[[モンスター]]を採用する方が[[ディスアドバンテージ]]が少ない。~ [[レベル]]4なら[[特殊召喚]]が可能な[[《フォトン・スラッシャー》]]等を使えば[[手札]]2枚で[[エクシーズ召喚]]でき、[[レベル]]5にしても[[手札]]を2枚も[[墓地へ送る]]のは[[重い]]。~ [[属性]]・[[種族]]で競合するものも多く、特に同じ[[光属性]]・[[天使族]]の[[《テイ・キューピット》]]は[[墓地コスト]]のみで[[レベル]]2〜5まで使い分けられる。~ [[光属性]]の[[《セイクリッド・カウスト》]]なら[[ノーコスト]]で[[レベル]]2〜6までを自由に調整できる。~ 強いて言えば、[[手札]]を[[墓地へ送る]]こと自体に[[メリット]]を見出したい。~ [[《ガスタ・グリフ》]]か[[《ジェムナイト・オブシディア》]]を[[墓地へ送る]]ことで[[レベル]]4の[[モンスター]]を出し、[[エクシーズ召喚]]を狙える。~ [[《ガスタ・グリフ》]]は、さらに[[シンクロ召喚]]や[[ランク]]5の[[エクシーズ召喚]]も狙える。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};の「遊馬&ギラグvs小鳥&キャッシー」戦において小鳥が使用。~ [[手札]]の[[《ゴッドバードアタック》]]を[[コスト]]に[[レベル]]を上げ、《キャット・ガール》と共に[[《フェアリー・チア・ガール》]]の[[エクシーズ素材]]となった。~ --アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};版のこの[[カード]]の[[レアリティ]]は[[レア>Rare]]であり、[[効果]]の回数制限がなかった。~ [[イラスト]]は緑と白を基調とした天使らしいものだったが、[[OCG]]では何故か黒と紫を基調としたものに変わっている。~ --アニメARC-Vでは、エクシーズ次元の少女・笹山サヤカのお気に入りの[[カード]]として[[OCG]]仕様で登場。~ 「アレン&サヤカvsグロリア&グレース」戦で初使用し、[[《踊る妖精》]]を[[コスト]]に[[レベル]]を1つ上げ、[[《フェアリー・チア・ガール》]]の[[エクシーズ素材]]となった。~ ただし、この[[カード]]を出さず[[《踊る妖精》]]を[[召喚]]すれば、[[手札]]消費を抑えられた。~ 後に融合次元へ向かうカイトにサヤカから託され、「カイトvsデニス」戦で登場。~ [[通常召喚]]後、[[《光波異邦臣》]]を[[手札コスト]]に[[効果]]を[[発動]]。~ [[《光波異邦臣》]]の[[モンスター効果]]に繋げ、更に[[レベル]]4以上の[[モンスター]]が必要な[[《RUM−光波昇華》]]の[[強化]][[効果]]に貢献した。~ さらにその後、カイトから黒咲隼に託され、「黒咲隼vs瑠璃」戦において隼が使用。~ [[通常召喚]]後に2枚の[[手札コスト]]で[[レベル]]5となり、[[通常魔法]]《&ruby(クロス){X};エクシーズ》の[[効果]]で[[《RR−ブレイズ・ファルコン》]]と共に[[《RR−エトランゼ・ファルコン》]]の[[エクシーズ素材]]となった。~ ---1枚の[[カード]]がサヤカ→カイト→黒咲と受け継がれ使用されている珍しい例である。~ 同作におけるカイトや黒咲は「他者への信頼を失い、それを取り戻す」キャラクターとして描かれており、この[[カード]]の継承がその象徴となっている。~ なおアカデミア侵攻以前にサヤカは瑠璃にもこの[[カード]]を渡そうとしたが、この時はその意義を理解できなかった隼にはたき落とされてしまった。~ //[[ランク]]1を主戦術とする瑠璃にこの[[カード]]を渡す不可解な行動のため、隼の反応も当然ではある。~ //デッキとの相性じゃなくて大切なカードをすんなりと渡すなってことでは?別にデッキに入れて欲しいと言われた訳ではないし //---1[[ターン]]の[[発動]]回数制限ゆえに、カイトの主戦術である[[ランク]]8の[[エクシーズ召喚]]に利用することは非常に難しいが、[[手札コスト]]を逆利用する形で活用している。~ //黒咲に渡っているから要らないような --ZEXALIIで登場した時は、名前通り使用者の小鳥より小さかったが、ARC-Vでは使用者とほぼ同じ大きさで登場している。 //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《魔轟神レイヴン》]] //―《リトル・フェアリー》の姿が見られる[[カード]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[LORD OF THE TACHYON GALAXY]] LTGY-JP006 //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《リトル・フェアリー》,効果モンスター,モンスター,星3/光属性/天使族/攻800/守800,);
*《リトル・フェアリー/Little Fairy》 [#top] 効果モンスター 星3/光属性/天使族/攻 800/守 800 自分のメインフェイズ時に手札を1枚墓地へ送って発動できる。 このカードのレベルを1つ上げる。 この効果は1ターンに2度まで使用できる。 [[LORD OF THE TACHYON GALAXY]]で登場した[[光属性]]・[[天使族]]の[[下級モンスター]]。~ [[1ターンに2度>1ターンに1度]]まで、[[手札]]を1枚[[墓地へ送る]]ことで、自身の[[レベル]]を1上げる[[起動効果]]を持つ。~ [[レベル]]操作により、[[レベル]]3〜5の範囲で自由に使い分けられる。~ しかし、[[効果]]に対する[[ディスアドバンテージ]]が大きく、狙った[[レベル]]の[[モンスター]]を採用する方が[[ディスアドバンテージ]]が少ない。~ [[レベル]]4なら[[特殊召喚]]が可能な[[《フォトン・スラッシャー》]]等を使えば[[手札]]2枚で[[エクシーズ召喚]]でき、[[レベル]]5にしても[[手札]]を2枚も[[墓地へ送る]]のは[[重い]]。~ [[属性]]・[[種族]]で競合するものも多く、特に同じ[[光属性]]・[[天使族]]の[[《テイ・キューピット》]]は[[墓地コスト]]のみで[[レベル]]2〜5まで使い分けられる。~ [[光属性]]の[[《セイクリッド・カウスト》]]なら[[ノーコスト]]で[[レベル]]2〜6までを自由に調整できる。~ 強いて言えば、[[手札]]を[[墓地へ送る]]こと自体に[[メリット]]を見出したい。~ [[《ガスタ・グリフ》]]か[[《ジェムナイト・オブシディア》]]を[[墓地へ送る]]ことで[[レベル]]4の[[モンスター]]を出し、[[エクシーズ召喚]]を狙える。~ [[《ガスタ・グリフ》]]は、さらに[[シンクロ召喚]]や[[ランク]]5の[[エクシーズ召喚]]も狙える。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};の「遊馬&ギラグvs小鳥&キャッシー」戦において小鳥が使用。~ [[手札]]の[[《ゴッドバードアタック》]]を[[コスト]]に[[レベル]]を上げ、《キャット・ガール》と共に[[《フェアリー・チア・ガール》]]の[[エクシーズ素材]]となった。~ --アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};版のこの[[カード]]の[[レアリティ]]は[[レア>Rare]]であり、[[効果]]の回数制限がなかった。~ [[イラスト]]は緑と白を基調とした天使らしいものだったが、[[OCG]]では何故か黒と紫を基調としたものに変わっている。~ --アニメARC-Vでは、エクシーズ次元の少女・笹山サヤカのお気に入りの[[カード]]として[[OCG]]仕様で登場。~ 「アレン&サヤカvsグロリア&グレース」戦で初使用し、[[《踊る妖精》]]を[[コスト]]に[[レベル]]を1つ上げ、[[《フェアリー・チア・ガール》]]の[[エクシーズ素材]]となった。~ ただし、この[[カード]]を出さず[[《踊る妖精》]]を[[召喚]]すれば、[[手札]]消費を抑えられた。~ 後に融合次元へ向かうカイトにサヤカから託され、「カイトvsデニス」戦で登場。~ [[通常召喚]]後、[[《光波異邦臣》]]を[[手札コスト]]に[[効果]]を[[発動]]。~ [[《光波異邦臣》]]の[[モンスター効果]]に繋げ、更に[[レベル]]4以上の[[モンスター]]が必要な[[《RUM−光波昇華》]]の[[強化]][[効果]]に貢献した。~ さらにその後、カイトから黒咲隼に託され、「黒咲隼vs瑠璃」戦において隼が使用。~ [[通常召喚]]後に2枚の[[手札コスト]]で[[レベル]]5となり、[[通常魔法]]《&ruby(クロス){X};エクシーズ》の[[効果]]で[[《RR−ブレイズ・ファルコン》]]と共に[[《RR−エトランゼ・ファルコン》]]の[[エクシーズ素材]]となった。~ ---1枚の[[カード]]がサヤカ→カイト→黒咲と受け継がれ使用されている珍しい例である。~ 同作におけるカイトや黒咲は「他者への信頼を失い、それを取り戻す」キャラクターとして描かれており、この[[カード]]の継承がその象徴となっている。~ なおアカデミア侵攻以前にサヤカは瑠璃にもこの[[カード]]を渡そうとしたが、この時はその意義を理解できなかった隼にはたき落とされてしまった。~ //[[ランク]]1を主戦術とする瑠璃にこの[[カード]]を渡す不可解な行動のため、隼の反応も当然ではある。~ //デッキとの相性じゃなくて大切なカードをすんなりと渡すなってことでは?別にデッキに入れて欲しいと言われた訳ではないし //---1[[ターン]]の[[発動]]回数制限ゆえに、カイトの主戦術である[[ランク]]8の[[エクシーズ召喚]]に利用することは非常に難しいが、[[手札コスト]]を逆利用する形で活用している。~ //黒咲に渡っているから要らないような --ZEXALIIで登場した時は、名前通り使用者の小鳥より小さかったが、ARC-Vでは使用者とほぼ同じ大きさで登場している。 //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《魔轟神レイヴン》]] //―《リトル・フェアリー》の姿が見られる[[カード]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[LORD OF THE TACHYON GALAXY]] LTGY-JP006 //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《リトル・フェアリー》,効果モンスター,モンスター,星3/光属性/天使族/攻800/守800,);
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