《リンクリボー》
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*《リンクリボー/Linkuriboh》 [#top] リンク・効果モンスター リンク1/闇属性/サイバース族/攻 300 【リンクマーカー:下】 レベル1モンスター1体 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをリリースして発動できる。 その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで0になる。 (2):自分・相手ターンに、このカードが墓地に存在する場合、 自分フィールドのレベル1モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを特殊召喚する。 [[最強ジャンプ(2017年9月号) 付属カード>書籍付属カード#SJ]]で登場した[[闇属性]]・[[サイバース族]]の[[リンクモンスター]]。~ 自身を[[リリース]]する事で[[相手]][[攻撃モンスター]]の[[攻撃力]]を0にする[[誘発効果]]、[[レベル]]1[[モンスター]]を[[コスト]]に[[自己再生]]する[[誘発即時効果]]を持つ。~ [[リンク素材]]は[[レベル]]1を指定しているが、[[効果モンスター]]や[[トークン]]などの制限はない。~ [[クリボー]]系からだけでなく、[[《金華猫》]]で[[蘇生]]させた[[モンスター]]や[[羊トークン]]などから簡単に出せる。~ [[《ワイトプリンス》]]・[[《太古の白石》]]・[[《黒鋼竜》]]といった[[墓地へ送られた]]場合に[[発動]]する[[モンスター効果]]を能動的に使える手段にもなる。~ それらの用途及び[[リンク先]]の確保要員として出した場合でも、後述の(1)の[[効果]]で[[リリース]]でき、また[[《セキュア・ガードナー》]]の[[リンク素材]]にもできるため、低[[攻撃力]]を晒すことにはならない。~ (1)は[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃宣言]]時に自身を[[リリース]]する事でその[[モンスター]]の[[攻撃力]]を[[ターン]]終了まで0にする[[効果]]。~ [[バトルステップの巻き戻し]]が発生し、[[相手]]はその[[攻撃]]を中断する事もできるので、実質的に[[攻撃]]を1回止める[[効果]]と言える。~ なお、[[攻撃]]を介する[[効果]]が目的で[[自爆特攻]]でも構わない[[相手]]や、[[超重武者]]等、一部には[[攻撃力]]0でも[[攻撃]]続行される可能性はある。~ (2)は[[レベル]]1[[モンスター]]を[[リリース]]して[[自己再生]]する[[効果]]。~ [[相手]][[ターン]]でも[[使用]]でき、(1)の[[効果]]に繋げられる。~ [[レベル]]1[[トークン]]などを[[効果モンスター]]や[[サイバース族]]に変換できる[[効果]]とも見なせ、[[リンク素材]]の[[効果モンスター]]や[[サイバース族]]の[[縛り]]をクリアできる。~ それらを[[リンク素材]]に2体目以降のこの[[カード]]や[[《リンク・スパイダー》]]を出す場合と比べて[[エクストラデッキ]]を圧迫せず、[[リンク先]]がない場合でも変換できるのは利点。~ さらに[[《セキュア・ガードナー》]]の[[リンク素材]]にすることで、すぐに[[墓地]]へ送れ、[[自己再生]]の準備もできる。~ また[[《黄泉ガエル》]]を[[自分]][[ターン]]の[[スタンバイフェイズ]]までに[[リリース]]すれば、そちらの[[自己再生]][[効果]]をすぐに再[[発動]]できるので、実質[[ノーコスト]]でこの[[カード]]を[[自己再生]]できる。~ 他にも、今まで扱いにくかった[[《サクリファイス・ロータス》]]を[[モンスター]]版[[《くず鉄のかかし》]]のように運用することもできる。~ [[相手]][[ターン]]で[[自己再生]]する時の[[コスト]]として候補となるだろう。~ なお、[[自己再生]]すると[[メインモンスターゾーン]]に出てくるため、[[リンク先]]は増やせない。~ [[自己再生]]後は(1)の[[効果]]で[[相手]][[ターン]]に備えたり、[[縛り]]を持つ[[リンクモンスター]]の[[リンク素材]]にするのがよいだろう。~ [[闇属性]]なので[[《プリーステス・オーム》]]の[[射出]][[コスト]]としても扱いやすい。~ [[《スケープ・ゴート》]]の4体の[[羊トークン]]を利用すれば、1[[ターン]]で4回分の[[コスト]]を確保できる([[エクストラデッキ]]から3体[[リンク召喚]]し、[[墓地]]から1体[[自己再生]])。~ 最後に[[《プリーステス・オーム》]]自身を含めれば5回の[[射出]]で4000[[ダメージ]]が与えられる。~ -(1)と(2)の[[効果]]を同一[[ターン]]で[[使用]]する際は、[[攻撃宣言]]のルールに注意。~ [[相手]][[モンスター]]の[[攻撃宣言]]時に(2)の[[効果]]で[[自己再生]]した場合[[バトルステップの巻き戻し]]が生じるが、このタイミングは[[攻撃対象]]の変更であり既に[[攻撃宣言]]は終了している。~ 従って[[特殊召喚]]後に(1)の[[効果]]を[[発動]]する事はできない。~ 2つの[[効果]]を1度に使いたい場合は、[[バトルフェイズ]]の[[スタートステップ]]など[[攻撃宣言]]の前に(2)の[[効果]]で[[特殊召喚]]を済ませておく必要がある。~ あるいは順番が逆になるが(1)の[[効果]]に[[チェーン]]する形で(2)の[[効果]]を[[発動]]する手もある。~ [[バトルステップの巻き戻し]]が起こっても[[攻撃]]はしたとカウントされるため、[[《暗黒の扉》]]や[[《M・HERO カミカゼ》]]の[[効果]]は有効で[[《金華猫》]]などで[[レベル]]1[[モンスター]]の[[コスト]]を工面し続けられれば[[相手]]の[[攻撃]]を塞き止められる。~ -[[戦闘]]時に[[発動]]する[[モンスター効果]]の常として[[《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》]]等の[[戦闘]]時の[[効果の発動]]を防ぐ[[モンスター]]には注意。~ 特にこの[[モンスター]]の場合は低[[攻撃力]]を晒さざるを得ない[[リンクモンスター]]であるため、高確率で大きな[[戦闘ダメージ]]を受ける事となる。~ -[[攻撃力]]0の[[モンスター]]の[[攻撃宣言]]時に(1)の[[効果]]を[[発動]]する事は不可能。~ -[[裏側守備表示]]で存在する[[レベル]]1[[モンスター]]も(2)の[[コスト]]にできる。~ //https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=4&cid=13346 -[[リンク素材]]の緩さと[[効果]]の有用性から、[[レベル]]1[[モンスター]]を採用している[[デッキ]]には併せてこの[[カード]]が投入されていることが多い。~ 特に[[効果]]を使わずとも、[[サイバース族]]または[[種族]][[縛り]]のある上位[[リンクモンスター]]への繋ぎとしても有用な存在である。~ --その[[汎用性]]の高さに加え、最強ジャンプ自体の発行部数がVジャンプに比べて少なかった事もあり、一時は付属していた雑誌本体の値段の4〜5倍近くの価格で取引されていた。~ その後[[STARTER DECK(2018)]]に再録された事で入手が容易になった。~ -[[クリボー]]では初の[[エクストラデッキ]]に存在する[[モンスター]]。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメVRAINSにおいて遊作/Playmakerが使用し、Aiの相棒的ポジションにいる[[モンスター]]。~ 元々はサイバース世界に生息している[[モンスター]]であり、第43話を始めとする回想シーンではAiと仲の良いサイバース世界の住人として描かれている。~ 第47話でAiがPlaymakerのデュエルディスクに戻ってきた際にサイバース世界から連れてきており、「vsボーマン」(1戦目)直前にPlaymakerの[[エクストラデッキ]]に加わり、同[[デュエル]]で初使用。~ [[《ドットスケーパー》]]を[[リンク素材]]として[[リンク召喚]]され、ボーマンに[[直接攻撃]]を決めた。~ 返しの[[ターン]]では、(1)の[[効果]]で2体目の《フロー・ハイドライブ》の[[攻撃力]]を0にしてPlaymakerの敗北を防いだ。~ その次の[[ターン]]では、[[《ドットスケーパー》]]を[[リリース]]して[[自己再生]]し、[[通常罠]]《ブレイク&リバース》で一旦[[破壊]]された後、[[《リカバリー・ソーサラー》]]の[[効果]]で再び[[蘇生]]。~ 最終的に[[《リカバリー・ソーサラー》]]と共に[[《シューティングコード・トーカー》]]の[[リンク素材]]となった。~ 「vsボーマン」(2戦目)では、[[《プロトロン》]]を[[コスト]]に[[自己再生]]し、あえて[[融合素材]]にすることなく残すことで[[《サイバース・クロック・ドラゴン》]]の(2)の[[適用]]条件を満たし、[[《サイバース・クロック・ドラゴン》]]を[[フィニッシャー]]にさせる間接的な活躍を見せている。~ それ以降も度々登場し、[[リンク素材]]や防御要員として活躍している。~ --鳴き声(?)は「クリクリンク」。~ [[《クリボー》]]を踏襲しているのだろう。~ Aiとは仲が良いのだがAiはこの[[モンスター]]の言葉を理解できないようである。~ --Aiと同じやり方かどうか明言はないが、現実世界にも姿を現しており、Aiの子分であるロボッピと少々険悪な関係となっていた。~ --第68話ではウィンディの構築した仮のサイバース世界にて別個体が登場。~ こちらの個体は目つきが鋭く、声はAiの知る個体より低く、視覚に入った情報をウィンディとライトニングに伝える監視役も兼ね備えていた。~ 最終的にサイバース世界の崩壊に巻き込まれ消滅している。~ ---後にAiが使用することになる[[《リングリボー》]]は全体的に《リンクリボー》と共通点が多いが、目つきの鋭さはこの個体と特に似ている。~ --同作においてPlaymakerが使用した[[通常罠]]《エクセス・レッサーリンカー》の[[イラスト]]に描かれている。~ --漫画OCGストラクチャーズにおける「尚磨vsライト月子」戦では両者が使用。~ 尚磨は[[《焔聖騎士−リナルド》]]、月子は[[《イーバ》]]をそれぞれ[[リンク素材]]として[[リンク召喚]]した。~ どちらも[[相手]][[モンスター]]から[[攻撃]]を受けた際に(1)を[[発動]]し、攻め手を減らす役割を果たしている。~ また、「尚磨vsダーク黒田」(2戦目)でも両者が使用している。~ 尚磨は[[《クリスタル・ガール》]]、黒田は[[《竜輝巧−エルγ》]]をそれぞれ[[リンク素材]]として[[リンク召喚]]した。~ 展開が省略されたが「ストロング十九vs恐竜司」戦でも十九が使用しており、[[《珠玉獣−アルゴザウルス》]]を素材に[[リンク召喚]]してそのまま[[《超越竜メテオロス》]]と共に[[《クロシープ》]]の[[リンク素材]]となった後、[[《究極進化薬》]]の[[コスト]]で[[墓地]]から[[除外]]された。~ ---漫画・アニメにおいて[[ミラーマッチ]]でもないのに[[お互い]]のデュエリストが同じ[[モンスター]]を使用するのは珍しい。~ [[OCG]]との関連性が深い当作品ならではと言える。~ ---作中ではストロング十九から「[[レベル]]1なら何でも[[墓地へ送れる>墓地へ送る]]《リンクリボー》は便利」と(間接的に)[[墓地を肥やす]]性能を高く評価されている。~ -コナミのゲーム作品において―~ ゲーム作品においては、この[[カード]]が[[サイバース族]]の[[種族]]アイコンのモチーフとなっている。~ --クロスデュエルにおいては以下のオリジナルの[[フレイバー・テキスト]]が存在する。~ サイバース世界に暮らすモンスター。 仲良しのAiと一緒にお散歩するのが大好き。 戦いは苦手だが、いざという時は決死の体当たりをお見舞いするぞ! **関連カード [#card] -[[クリボー]] -[[《リングリボー》]] ―《リンクリボー》の姿が見られる[[カード]] -[[《ユウ−Ai−》]] -[[《ワンクリウェイ》]] -[[《サイバネット・カスケード》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【クリボー】]] -[[【金華猫】]] -[[【閃刀姫】]] -[[【ワイト】]] **収録パック等 [#pack] -[[最強ジャンプ(2017年9月号) 付属カード>書籍付属カード#SJ]] SJMP-JP006 &size(10){[[N-Parallel]]}; -[[STARTER DECK(2018)]] ST18-JP045 &size(10){[[N-Parallel]]}; -[[遊戯王チップスうすしお味>商品同梱カード#YCPC]] YCPC-JP019 &size(10){[[Normal]],[[Millennium>Parallel#MR]]}; -[[20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION]] 20TH-JPC87 &size(10){[[Secret]],[[Ultra Parallel>Ultra]]}; -[[HISTORY ARCHIVE COLLECTION]] HC01-JP048 &size(10){[[N-Parallel]],[[Ultimate]],[[Secret]]}; -[[QUARTER CENTURY CHRONICLE side:UNITY]] QCCU-JP101 &size(10){[[Super]],[[Secret]],[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《リンクリボー》,モンスター,リンクモンスター,効果モンスター,リンク1/闇属性/サイバース族/攻300,クリボー);
*《リンクリボー/Linkuriboh》 [#top] リンク・効果モンスター リンク1/闇属性/サイバース族/攻 300 【リンクマーカー:下】 レベル1モンスター1体 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをリリースして発動できる。 その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで0になる。 (2):自分・相手ターンに、このカードが墓地に存在する場合、 自分フィールドのレベル1モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを特殊召喚する。 [[最強ジャンプ(2017年9月号) 付属カード>書籍付属カード#SJ]]で登場した[[闇属性]]・[[サイバース族]]の[[リンクモンスター]]。~ 自身を[[リリース]]する事で[[相手]][[攻撃モンスター]]の[[攻撃力]]を0にする[[誘発効果]]、[[レベル]]1[[モンスター]]を[[コスト]]に[[自己再生]]する[[誘発即時効果]]を持つ。~ [[リンク素材]]は[[レベル]]1を指定しているが、[[効果モンスター]]や[[トークン]]などの制限はない。~ [[クリボー]]系からだけでなく、[[《金華猫》]]で[[蘇生]]させた[[モンスター]]や[[羊トークン]]などから簡単に出せる。~ [[《ワイトプリンス》]]・[[《太古の白石》]]・[[《黒鋼竜》]]といった[[墓地へ送られた]]場合に[[発動]]する[[モンスター効果]]を能動的に使える手段にもなる。~ それらの用途及び[[リンク先]]の確保要員として出した場合でも、後述の(1)の[[効果]]で[[リリース]]でき、また[[《セキュア・ガードナー》]]の[[リンク素材]]にもできるため、低[[攻撃力]]を晒すことにはならない。~ (1)は[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃宣言]]時に自身を[[リリース]]する事でその[[モンスター]]の[[攻撃力]]を[[ターン]]終了まで0にする[[効果]]。~ [[バトルステップの巻き戻し]]が発生し、[[相手]]はその[[攻撃]]を中断する事もできるので、実質的に[[攻撃]]を1回止める[[効果]]と言える。~ なお、[[攻撃]]を介する[[効果]]が目的で[[自爆特攻]]でも構わない[[相手]]や、[[超重武者]]等、一部には[[攻撃力]]0でも[[攻撃]]続行される可能性はある。~ (2)は[[レベル]]1[[モンスター]]を[[リリース]]して[[自己再生]]する[[効果]]。~ [[相手]][[ターン]]でも[[使用]]でき、(1)の[[効果]]に繋げられる。~ [[レベル]]1[[トークン]]などを[[効果モンスター]]や[[サイバース族]]に変換できる[[効果]]とも見なせ、[[リンク素材]]の[[効果モンスター]]や[[サイバース族]]の[[縛り]]をクリアできる。~ それらを[[リンク素材]]に2体目以降のこの[[カード]]や[[《リンク・スパイダー》]]を出す場合と比べて[[エクストラデッキ]]を圧迫せず、[[リンク先]]がない場合でも変換できるのは利点。~ さらに[[《セキュア・ガードナー》]]の[[リンク素材]]にすることで、すぐに[[墓地]]へ送れ、[[自己再生]]の準備もできる。~ また[[《黄泉ガエル》]]を[[自分]][[ターン]]の[[スタンバイフェイズ]]までに[[リリース]]すれば、そちらの[[自己再生]][[効果]]をすぐに再[[発動]]できるので、実質[[ノーコスト]]でこの[[カード]]を[[自己再生]]できる。~ 他にも、今まで扱いにくかった[[《サクリファイス・ロータス》]]を[[モンスター]]版[[《くず鉄のかかし》]]のように運用することもできる。~ [[相手]][[ターン]]で[[自己再生]]する時の[[コスト]]として候補となるだろう。~ なお、[[自己再生]]すると[[メインモンスターゾーン]]に出てくるため、[[リンク先]]は増やせない。~ [[自己再生]]後は(1)の[[効果]]で[[相手]][[ターン]]に備えたり、[[縛り]]を持つ[[リンクモンスター]]の[[リンク素材]]にするのがよいだろう。~ [[闇属性]]なので[[《プリーステス・オーム》]]の[[射出]][[コスト]]としても扱いやすい。~ [[《スケープ・ゴート》]]の4体の[[羊トークン]]を利用すれば、1[[ターン]]で4回分の[[コスト]]を確保できる([[エクストラデッキ]]から3体[[リンク召喚]]し、[[墓地]]から1体[[自己再生]])。~ 最後に[[《プリーステス・オーム》]]自身を含めれば5回の[[射出]]で4000[[ダメージ]]が与えられる。~ -(1)と(2)の[[効果]]を同一[[ターン]]で[[使用]]する際は、[[攻撃宣言]]のルールに注意。~ [[相手]][[モンスター]]の[[攻撃宣言]]時に(2)の[[効果]]で[[自己再生]]した場合[[バトルステップの巻き戻し]]が生じるが、このタイミングは[[攻撃対象]]の変更であり既に[[攻撃宣言]]は終了している。~ 従って[[特殊召喚]]後に(1)の[[効果]]を[[発動]]する事はできない。~ 2つの[[効果]]を1度に使いたい場合は、[[バトルフェイズ]]の[[スタートステップ]]など[[攻撃宣言]]の前に(2)の[[効果]]で[[特殊召喚]]を済ませておく必要がある。~ あるいは順番が逆になるが(1)の[[効果]]に[[チェーン]]する形で(2)の[[効果]]を[[発動]]する手もある。~ [[バトルステップの巻き戻し]]が起こっても[[攻撃]]はしたとカウントされるため、[[《暗黒の扉》]]や[[《M・HERO カミカゼ》]]の[[効果]]は有効で[[《金華猫》]]などで[[レベル]]1[[モンスター]]の[[コスト]]を工面し続けられれば[[相手]]の[[攻撃]]を塞き止められる。~ -[[戦闘]]時に[[発動]]する[[モンスター効果]]の常として[[《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》]]等の[[戦闘]]時の[[効果の発動]]を防ぐ[[モンスター]]には注意。~ 特にこの[[モンスター]]の場合は低[[攻撃力]]を晒さざるを得ない[[リンクモンスター]]であるため、高確率で大きな[[戦闘ダメージ]]を受ける事となる。~ -[[攻撃力]]0の[[モンスター]]の[[攻撃宣言]]時に(1)の[[効果]]を[[発動]]する事は不可能。~ -[[裏側守備表示]]で存在する[[レベル]]1[[モンスター]]も(2)の[[コスト]]にできる。~ //https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=4&cid=13346 -[[リンク素材]]の緩さと[[効果]]の有用性から、[[レベル]]1[[モンスター]]を採用している[[デッキ]]には併せてこの[[カード]]が投入されていることが多い。~ 特に[[効果]]を使わずとも、[[サイバース族]]または[[種族]][[縛り]]のある上位[[リンクモンスター]]への繋ぎとしても有用な存在である。~ --その[[汎用性]]の高さに加え、最強ジャンプ自体の発行部数がVジャンプに比べて少なかった事もあり、一時は付属していた雑誌本体の値段の4〜5倍近くの価格で取引されていた。~ その後[[STARTER DECK(2018)]]に再録された事で入手が容易になった。~ -[[クリボー]]では初の[[エクストラデッキ]]に存在する[[モンスター]]。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメVRAINSにおいて遊作/Playmakerが使用し、Aiの相棒的ポジションにいる[[モンスター]]。~ 元々はサイバース世界に生息している[[モンスター]]であり、第43話を始めとする回想シーンではAiと仲の良いサイバース世界の住人として描かれている。~ 第47話でAiがPlaymakerのデュエルディスクに戻ってきた際にサイバース世界から連れてきており、「vsボーマン」(1戦目)直前にPlaymakerの[[エクストラデッキ]]に加わり、同[[デュエル]]で初使用。~ [[《ドットスケーパー》]]を[[リンク素材]]として[[リンク召喚]]され、ボーマンに[[直接攻撃]]を決めた。~ 返しの[[ターン]]では、(1)の[[効果]]で2体目の《フロー・ハイドライブ》の[[攻撃力]]を0にしてPlaymakerの敗北を防いだ。~ その次の[[ターン]]では、[[《ドットスケーパー》]]を[[リリース]]して[[自己再生]]し、[[通常罠]]《ブレイク&リバース》で一旦[[破壊]]された後、[[《リカバリー・ソーサラー》]]の[[効果]]で再び[[蘇生]]。~ 最終的に[[《リカバリー・ソーサラー》]]と共に[[《シューティングコード・トーカー》]]の[[リンク素材]]となった。~ 「vsボーマン」(2戦目)では、[[《プロトロン》]]を[[コスト]]に[[自己再生]]し、あえて[[融合素材]]にすることなく残すことで[[《サイバース・クロック・ドラゴン》]]の(2)の[[適用]]条件を満たし、[[《サイバース・クロック・ドラゴン》]]を[[フィニッシャー]]にさせる間接的な活躍を見せている。~ それ以降も度々登場し、[[リンク素材]]や防御要員として活躍している。~ --鳴き声(?)は「クリクリンク」。~ [[《クリボー》]]を踏襲しているのだろう。~ Aiとは仲が良いのだがAiはこの[[モンスター]]の言葉を理解できないようである。~ --Aiと同じやり方かどうか明言はないが、現実世界にも姿を現しており、Aiの子分であるロボッピと少々険悪な関係となっていた。~ --第68話ではウィンディの構築した仮のサイバース世界にて別個体が登場。~ こちらの個体は目つきが鋭く、声はAiの知る個体より低く、視覚に入った情報をウィンディとライトニングに伝える監視役も兼ね備えていた。~ 最終的にサイバース世界の崩壊に巻き込まれ消滅している。~ ---後にAiが使用することになる[[《リングリボー》]]は全体的に《リンクリボー》と共通点が多いが、目つきの鋭さはこの個体と特に似ている。~ --同作においてPlaymakerが使用した[[通常罠]]《エクセス・レッサーリンカー》の[[イラスト]]に描かれている。~ --漫画OCGストラクチャーズにおける「尚磨vsライト月子」戦では両者が使用。~ 尚磨は[[《焔聖騎士−リナルド》]]、月子は[[《イーバ》]]をそれぞれ[[リンク素材]]として[[リンク召喚]]した。~ どちらも[[相手]][[モンスター]]から[[攻撃]]を受けた際に(1)を[[発動]]し、攻め手を減らす役割を果たしている。~ また、「尚磨vsダーク黒田」(2戦目)でも両者が使用している。~ 尚磨は[[《クリスタル・ガール》]]、黒田は[[《竜輝巧−エルγ》]]をそれぞれ[[リンク素材]]として[[リンク召喚]]した。~ 展開が省略されたが「ストロング十九vs恐竜司」戦でも十九が使用しており、[[《珠玉獣−アルゴザウルス》]]を素材に[[リンク召喚]]してそのまま[[《超越竜メテオロス》]]と共に[[《クロシープ》]]の[[リンク素材]]となった後、[[《究極進化薬》]]の[[コスト]]で[[墓地]]から[[除外]]された。~ ---漫画・アニメにおいて[[ミラーマッチ]]でもないのに[[お互い]]のデュエリストが同じ[[モンスター]]を使用するのは珍しい。~ [[OCG]]との関連性が深い当作品ならではと言える。~ ---作中ではストロング十九から「[[レベル]]1なら何でも[[墓地へ送れる>墓地へ送る]]《リンクリボー》は便利」と(間接的に)[[墓地を肥やす]]性能を高く評価されている。~ -コナミのゲーム作品において―~ ゲーム作品においては、この[[カード]]が[[サイバース族]]の[[種族]]アイコンのモチーフとなっている。~ --クロスデュエルにおいては以下のオリジナルの[[フレイバー・テキスト]]が存在する。~ サイバース世界に暮らすモンスター。 仲良しのAiと一緒にお散歩するのが大好き。 戦いは苦手だが、いざという時は決死の体当たりをお見舞いするぞ! **関連カード [#card] -[[クリボー]] -[[《リングリボー》]] ―《リンクリボー》の姿が見られる[[カード]] -[[《ユウ−Ai−》]] -[[《ワンクリウェイ》]] -[[《サイバネット・カスケード》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【クリボー】]] -[[【金華猫】]] -[[【閃刀姫】]] -[[【ワイト】]] **収録パック等 [#pack] -[[最強ジャンプ(2017年9月号) 付属カード>書籍付属カード#SJ]] SJMP-JP006 &size(10){[[N-Parallel]]}; -[[STARTER DECK(2018)]] ST18-JP045 &size(10){[[N-Parallel]]}; -[[遊戯王チップスうすしお味>商品同梱カード#YCPC]] YCPC-JP019 &size(10){[[Normal]],[[Millennium>Parallel#MR]]}; -[[20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION]] 20TH-JPC87 &size(10){[[Secret]],[[Ultra Parallel>Ultra]]}; -[[HISTORY ARCHIVE COLLECTION]] HC01-JP048 &size(10){[[N-Parallel]],[[Ultimate]],[[Secret]]}; -[[QUARTER CENTURY CHRONICLE side:UNITY]] QCCU-JP101 &size(10){[[Super]],[[Secret]],[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《リンクリボー》,モンスター,リンクモンスター,効果モンスター,リンク1/闇属性/サイバース族/攻300,クリボー);
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