《ワルキューレ・ヴリュンヒルデ》
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*《ワルキューレ・ヴリュンヒルデ/Valkyrie Brunhilde》 [#top] 効果モンスター 星7/光属性/天使族/攻1800/守2000 (1):このカードの攻撃力は、相手フィールドのモンスターの数×500アップする。 (2):このカードは相手の魔法カードの効果を受けない。 (3):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 このカードの守備力を1000ダウンし、 このターン、自分の「ワルキューレ」モンスターは戦闘では破壊されない。 [[EXTRA PACK 2019]]で登場した[[光属性]]・[[天使族]]の[[最上級モンスター]]。~ [[相手]][[フィールド]]の[[モンスター]]の数に比例して[[攻撃力]]を[[自己強化]]する[[永続効果]]、[[相手]]の[[魔法カード]]の[[効果を受けない]][[永続効果]]、[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃宣言]]に自身の[[守備力]]を下げ[[ワルキューレ]]に[[戦闘破壊]][[耐性]]を付与する[[誘発効果]]を持つ。~ (1)の[[効果]]は[[相手]][[モンスター]]の数に応じた[[自己強化]]。~ 上昇値はそれなりに高く、2体存在するだけで[[最上級モンスター]]の及第点に達する。~ 仮にこちらの[[攻撃力]]が低くなる状況でも(3)の[[効果]]で補助できる。~ (2)は[[相手]]の[[魔法カード]]への[[耐性]]。~ [[《ブラック・ホール》]]や[[閃刀]][[カード]]を受けないため、それらを使う[[相手]]には優位に立てる。~ とはいえ、現[[環境]]では[[モンスター効果]]による[[除去]]が主流であり、[[耐性]]としてはやや心許ない。~ (3)は自身の[[守備力]]を下げ[[ワルキューレ]]に[[戦闘破壊]][[耐性]]を付与する[[効果]]。~ [[守備力]]が2000かつ永続的な[[弱体化]]のため、実質2回までの[[効果]]となる。~ [[ワルキューレ]]は[[ステータス]]の低い[[モンスター]]が多いため、この[[効果]]は有効に働いてくれる。~ ただし、[[相手]]もそれが分かっているため[[発動]]前に[[除去]]されやすくなるのは注意。~ -元々は、[[TCG]]版[[Shadows in Valhalla]]で追加された15種の海外新規[[カード]]の内の1枚である。~ -モチーフは、北欧神話に登場する「ブリュンヒルデ」だろう。~ 登場する伝承によって描写が異なっている人物であるが、この[[カード]]の場合は『ヴォルスンガ・サガ』や『ニーベルングの指環』などで描かれている[[ワルキューレ>《ヴァルキリー》]]としてのブリュンヒルデが直接のモチーフと思われる。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメDMオリジナル「KCグランプリ編」に登場するジーク・ロイドが使用した[[カード]]。~ 初登場は「城之内vsジーク」戦であり、[[《ローゲの焔》]]の[[効果]]により[[特殊召喚]]された。~ [[攻撃力]]3100の[[《マキシマム・シックス》]]に[[攻撃]]されるも、自身の[[効果]]により[[守備力]]を1000下げて生き残った。~ 返しのジークの[[ターン]]に[[装備魔法]]《霊剣−ノートゥング》を[[装備]]、更に[[通常魔法]]《英雄の掛け橋−ビヴロスト》の[[効果]]で[[攻撃力]]5000となり、[[《マキシマム・シックス》]]を[[戦闘破壊]]して[[フィニッシャー]]となった。~ 「vs海馬」戦では[[ドラゴン族]]主体の海馬の[[デッキ]]に対して[[ドラゴン族]][[メタ]]の[[効果]]を持つ《霊剣−ノートゥング》が[[刺さった>刺さる]]ため、[[デュエル]]終盤の主力となっていた。~ しかし、[[《混沌帝龍 −終焉の使者−》]]による[[墓地]]送りまでは防げず[[除去]]される。~ [[《終幕の光》]]で[[蘇生]]したのだが、ラスト[[ターン]]の[[《混沌帝龍 −終焉の使者−》]]と[[《青眼の白龍》]]2体の[[攻撃]]を凌ぎきれず、[[戦闘破壊]]された。~ --アニメでは[[魔法カード]]への[[耐性]]は無く、[[自己強化]]は[[相手]][[フィールド]]の[[ドラゴン族]]・[[戦士族]]の数×300であった。~ また、[[戦闘破壊]][[耐性]]は自身が[[戦闘]]で[[破壊]]される場合に[[守備力]]を1000下げる事でその[[戦闘]]による[[破壊]]のみを[[無効]]にするものであった。~ このため上記の通り[[連続攻撃]]を受けた際には[[守備力]]が足りなくなり、結果として突破されている。~ --[[戦闘破壊]][[耐性]]を[[適用]]する際には持っている盾が徐々に欠けていき、[[守備力]]が0になった場合に完全に砕け散る演出が見られた。~ しかし、[[《マキシマム・シックス》]]に[[攻撃]]された時は最初から盾が完全に砕け散っていた。~ --Vジャンプ2019年3月号の定期購読特典ペーパーでは2019年に来日するであろう海外先行[[カード]]として[[Valkyrie>ワルキューレ]]が紹介されているのだが、その記事で《ワルキューレ・''ブ''リュンヒルデ》と紹介されている。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[ワルキューレ]] -[[魔法カードの効果を受けないカード>効果を受けない#magic]] //―[[イラスト]]関連 //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[EXTRA PACK 2019]] EP19-JP002 &size(10){[[Super]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《ワルキューレ・ヴリュンヒルデ》,モンスター,効果モンスター,星7/光属性/天使族/攻1800/守2000,ワルキューレ);
*《ワルキューレ・ヴリュンヒルデ/Valkyrie Brunhilde》 [#top] 効果モンスター 星7/光属性/天使族/攻1800/守2000 (1):このカードの攻撃力は、相手フィールドのモンスターの数×500アップする。 (2):このカードは相手の魔法カードの効果を受けない。 (3):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 このカードの守備力を1000ダウンし、 このターン、自分の「ワルキューレ」モンスターは戦闘では破壊されない。 [[EXTRA PACK 2019]]で登場した[[光属性]]・[[天使族]]の[[最上級モンスター]]。~ [[相手]][[フィールド]]の[[モンスター]]の数に比例して[[攻撃力]]を[[自己強化]]する[[永続効果]]、[[相手]]の[[魔法カード]]の[[効果を受けない]][[永続効果]]、[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃宣言]]に自身の[[守備力]]を下げ[[ワルキューレ]]に[[戦闘破壊]][[耐性]]を付与する[[誘発効果]]を持つ。~ (1)の[[効果]]は[[相手]][[モンスター]]の数に応じた[[自己強化]]。~ 上昇値はそれなりに高く、2体存在するだけで[[最上級モンスター]]の及第点に達する。~ 仮にこちらの[[攻撃力]]が低くなる状況でも(3)の[[効果]]で補助できる。~ (2)は[[相手]]の[[魔法カード]]への[[耐性]]。~ [[《ブラック・ホール》]]や[[閃刀]][[カード]]を受けないため、それらを使う[[相手]]には優位に立てる。~ とはいえ、現[[環境]]では[[モンスター効果]]による[[除去]]が主流であり、[[耐性]]としてはやや心許ない。~ (3)は自身の[[守備力]]を下げ[[ワルキューレ]]に[[戦闘破壊]][[耐性]]を付与する[[効果]]。~ [[守備力]]が2000かつ永続的な[[弱体化]]のため、実質2回までの[[効果]]となる。~ [[ワルキューレ]]は[[ステータス]]の低い[[モンスター]]が多いため、この[[効果]]は有効に働いてくれる。~ ただし、[[相手]]もそれが分かっているため[[発動]]前に[[除去]]されやすくなるのは注意。~ -元々は、[[TCG]]版[[Shadows in Valhalla]]で追加された15種の海外新規[[カード]]の内の1枚である。~ -モチーフは、北欧神話に登場する「ブリュンヒルデ」だろう。~ 登場する伝承によって描写が異なっている人物であるが、この[[カード]]の場合は『ヴォルスンガ・サガ』や『ニーベルングの指環』などで描かれている[[ワルキューレ>《ヴァルキリー》]]としてのブリュンヒルデが直接のモチーフと思われる。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメDMオリジナル「KCグランプリ編」に登場するジーク・ロイドが使用した[[カード]]。~ 初登場は「城之内vsジーク」戦であり、[[《ローゲの焔》]]の[[効果]]により[[特殊召喚]]された。~ [[攻撃力]]3100の[[《マキシマム・シックス》]]に[[攻撃]]されるも、自身の[[効果]]により[[守備力]]を1000下げて生き残った。~ 返しのジークの[[ターン]]に[[装備魔法]]《霊剣−ノートゥング》を[[装備]]、更に[[通常魔法]]《英雄の掛け橋−ビヴロスト》の[[効果]]で[[攻撃力]]5000となり、[[《マキシマム・シックス》]]を[[戦闘破壊]]して[[フィニッシャー]]となった。~ 「vs海馬」戦では[[ドラゴン族]]主体の海馬の[[デッキ]]に対して[[ドラゴン族]][[メタ]]の[[効果]]を持つ《霊剣−ノートゥング》が[[刺さった>刺さる]]ため、[[デュエル]]終盤の主力となっていた。~ しかし、[[《混沌帝龍 −終焉の使者−》]]による[[墓地]]送りまでは防げず[[除去]]される。~ [[《終幕の光》]]で[[蘇生]]したのだが、ラスト[[ターン]]の[[《混沌帝龍 −終焉の使者−》]]と[[《青眼の白龍》]]2体の[[攻撃]]を凌ぎきれず、[[戦闘破壊]]された。~ --アニメでは[[魔法カード]]への[[耐性]]は無く、[[自己強化]]は[[相手]][[フィールド]]の[[ドラゴン族]]・[[戦士族]]の数×300であった。~ また、[[戦闘破壊]][[耐性]]は自身が[[戦闘]]で[[破壊]]される場合に[[守備力]]を1000下げる事でその[[戦闘]]による[[破壊]]のみを[[無効]]にするものであった。~ このため上記の通り[[連続攻撃]]を受けた際には[[守備力]]が足りなくなり、結果として突破されている。~ --[[戦闘破壊]][[耐性]]を[[適用]]する際には持っている盾が徐々に欠けていき、[[守備力]]が0になった場合に完全に砕け散る演出が見られた。~ しかし、[[《マキシマム・シックス》]]に[[攻撃]]された時は最初から盾が完全に砕け散っていた。~ --Vジャンプ2019年3月号の定期購読特典ペーパーでは2019年に来日するであろう海外先行[[カード]]として[[Valkyrie>ワルキューレ]]が紹介されているのだが、その記事で《ワルキューレ・''ブ''リュンヒルデ》と紹介されている。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[ワルキューレ]] -[[魔法カードの効果を受けないカード>効果を受けない#magic]] //―[[イラスト]]関連 //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[EXTRA PACK 2019]] EP19-JP002 &size(10){[[Super]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《ワルキューレ・ヴリュンヒルデ》,モンスター,効果モンスター,星7/光属性/天使族/攻1800/守2000,ワルキューレ);
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