《運命のろうそく》
の編集
-遊戯王カードWiki
Top
/ 《運命のろうそく》
[
編集
|
差分
|
バックアップ
|
リロード
|
新規
|
最終更新
]
-- 雛形とするページ --
!カード用テンプレート
!カード用テンプレート2
!デッキテンプレート
!公式用語集用テンプレート
!用語集用テンプレート
※全ての編集時間とIPを記録しています。理解した上で編集して下さい。
*《&ruby(うんめい){運命};のろうそく》 [#top] 通常モンスター 星2/闇属性/悪魔族/攻 600/守 600 指先の炎が消えたとき、相手の運命が決定する。 [[Vol.1]]で登場した[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[下級モンスター]]。~ 全ての始まりである[[Vol.1]]での収録であるが、この時点で既に[[《悪魔の鏡》]]の[[下位互換]]であった。~ [[属性]]・[[種族]]・[[レベル]]・[[守備力]]が同一な上で、[[攻撃力]]で100劣る。~ 更にあちらは「[[デーモン]]」という[[カテゴリ]]に含まれる。~ しかしこちらは[[攻撃力]]と[[守備力]]が同じため、[[機巧]]の一部のサポートに対応する様になっている。~ -[[テキスト]]では炎と書いてあるが[[炎属性]]でも[[炎族]]でもない。~ -[[イラスト]]では人の手の形をした蝋燭に火がついている。~ 魔術用具には罪人の死体から作られる「栄光の手」と呼ばれる人の手の形をした蝋燭があり、この[[カード]]はそれをモデルにしたと思われる。 -[[フレイバー・テキスト]]は「〜とき、〜する」と、珍しく[[効果モンスター]]のような文体で書かれている。~ しかし、指先の炎が消えることはまずないため相手の運命は決定することはない。~ -コナミのゲーム作品において―~ 召喚魔族が設定されたDMシリーズでは炎魔族であり、[[《炎の剣士》]]などの[[融合素材]]や[[《サラマンドラ》]]による[[強化]]に対応している。~ 真DM2では、[[表側守備表示]]で存在する限り、毎[[ターン]][[相手]][[モンスター]]の[[ステータス]]を100ダウンさせる[[効果]]を持っていた。~ ろうそくが徐々に溶けて小さくなっていく様に、[[相手]]の[[ステータス]]つまり命を削っていく[[効果]]ということなのだろう。~ このゲームでは自陣の近くに出しておけば中々[[攻撃]]されずに[[弱体化]]が長持ちし、使い易かった。~ また、[[裏側表示]]でも[[モンスター]]であれば[[弱体化]]のエフェクトが発生するため、[[魔法・罠カード]]の判別役としても機能する点でも使い勝手は良かった。~ 同じ[[効果]]は[[《ゲール・ドグラ》]]・[[《グレート・モス》]]・[[《究極完全態・グレート・モス》]]が持ち、この中では最もコストが安い。~ また全身像を見ると、[[モンスター]]の足のような燭台が存在することが確認できる。~ --[[海外未発売カード]]だが、WCS2006等では《Candle of Fate》の[[英語名]]が与えられている。 //**関連カード [#card] //―《運命のろうそく》の姿が見られる[[カード]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック [#pack] -[[Vol.1]] ---- &tag(《運命のろうそく》,モンスター,通常モンスター,星2/闇属性/悪魔族/攻600/守600);
*《&ruby(うんめい){運命};のろうそく》 [#top] 通常モンスター 星2/闇属性/悪魔族/攻 600/守 600 指先の炎が消えたとき、相手の運命が決定する。 [[Vol.1]]で登場した[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[下級モンスター]]。~ 全ての始まりである[[Vol.1]]での収録であるが、この時点で既に[[《悪魔の鏡》]]の[[下位互換]]であった。~ [[属性]]・[[種族]]・[[レベル]]・[[守備力]]が同一な上で、[[攻撃力]]で100劣る。~ 更にあちらは「[[デーモン]]」という[[カテゴリ]]に含まれる。~ しかしこちらは[[攻撃力]]と[[守備力]]が同じため、[[機巧]]の一部のサポートに対応する様になっている。~ -[[テキスト]]では炎と書いてあるが[[炎属性]]でも[[炎族]]でもない。~ -[[イラスト]]では人の手の形をした蝋燭に火がついている。~ 魔術用具には罪人の死体から作られる「栄光の手」と呼ばれる人の手の形をした蝋燭があり、この[[カード]]はそれをモデルにしたと思われる。 -[[フレイバー・テキスト]]は「〜とき、〜する」と、珍しく[[効果モンスター]]のような文体で書かれている。~ しかし、指先の炎が消えることはまずないため相手の運命は決定することはない。~ -コナミのゲーム作品において―~ 召喚魔族が設定されたDMシリーズでは炎魔族であり、[[《炎の剣士》]]などの[[融合素材]]や[[《サラマンドラ》]]による[[強化]]に対応している。~ 真DM2では、[[表側守備表示]]で存在する限り、毎[[ターン]][[相手]][[モンスター]]の[[ステータス]]を100ダウンさせる[[効果]]を持っていた。~ ろうそくが徐々に溶けて小さくなっていく様に、[[相手]]の[[ステータス]]つまり命を削っていく[[効果]]ということなのだろう。~ このゲームでは自陣の近くに出しておけば中々[[攻撃]]されずに[[弱体化]]が長持ちし、使い易かった。~ また、[[裏側表示]]でも[[モンスター]]であれば[[弱体化]]のエフェクトが発生するため、[[魔法・罠カード]]の判別役としても機能する点でも使い勝手は良かった。~ 同じ[[効果]]は[[《ゲール・ドグラ》]]・[[《グレート・モス》]]・[[《究極完全態・グレート・モス》]]が持ち、この中では最もコストが安い。~ また全身像を見ると、[[モンスター]]の足のような燭台が存在することが確認できる。~ --[[海外未発売カード]]だが、WCS2006等では《Candle of Fate》の[[英語名]]が与えられている。 //**関連カード [#card] //―《運命のろうそく》の姿が見られる[[カード]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック [#pack] -[[Vol.1]] ---- &tag(《運命のろうそく》,モンスター,通常モンスター,星2/闇属性/悪魔族/攻600/守600);
テキスト整形のルールを表示する