《壊獣捕獲大作戦》
の編集
-遊戯王カードWiki
Top
/ 《壊獣捕獲大作戦》
[
編集
|
差分
|
バックアップ
|
リロード
|
新規
|
最終更新
]
-- 雛形とするページ --
!カード用テンプレート
!カード用テンプレート2
!デッキテンプレート
!公式用語集用テンプレート
!用語集用テンプレート
※全ての編集時間とIPを記録しています。理解した上で編集して下さい。
*《&ruby(かいじゅうほかくだいさくせん){壊獣捕獲大作戦};/Kaiju Capture Mission》 [#top] 永続罠 「壊獣捕獲大作戦」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):1ターンに1度、フィールドの「壊獣」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを裏側守備表示にする。 その後、このカードに壊獣カウンターを1つ置く(最大3つまで)。 (2):このカードが相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 [[EXTRA PACK 2016]]で登場した[[永続罠]]。~ [[壊獣]]を[[裏側守備表示]]にして[[壊獣カウンター]]を[[置く]][[効果]]、[[破壊]]され[[墓地へ送られた]]場合に2枚[[ドロー]]する[[効果]]を持つ。~ (1)の[[効果]]により、[[壊獣]]を[[セット]]状態に変えつつ、[[壊獣カウンター]]を1つ稼ぐことができる。~ 言わば[[壊獣]]限定の使い減りしない[[《月の書》]]であり、以下のように多彩な使い方が可能。~ +[[相手]][[モンスター]]を[[リリース]]して[[送りつけ]]た[[壊獣]]を[[裏側守備表示]]にする事で、さらにもう1体[[相手]][[モンスター]]を[[リリース]]して[[壊獣]]を[[送りつけ]]る。~ [[壊獣]]は一方の[[プレイヤー]]の[[フィールド]]には1体しか''[[表側表示]]で''存在できないが、[[裏側表示]]の[[壊獣]]が存在する[[フィールド]]に[[壊獣]]を[[特殊召喚]]する事には制限がないためである。~ 仮に[[送りつけ]]た[[壊獣]]を処理できなくても、[[相手]]は[[表側表示]]の[[壊獣]]が残っている限りもう一方を[[反転召喚]]することはできないため、複数の[[壊獣]]が襲ってくるリスクはない。~ +[[送りつけ]]た高[[攻撃力]]の[[壊獣]]を[[裏側守備表示]]にすることで、[[《海亀壊獣ガメシエル》]]等[[攻撃力]]の低い[[壊獣]]での[[戦闘破壊]]を可能とする。~ +[[送りつけ]]た[[壊獣]]が[[攻撃]]してきた時に[[裏側守備表示]]にし、[[攻撃]]を防ぐ。~ +[[攻撃表示]]の[[《海亀壊獣ガメシエル》]]が[[攻撃対象]]になった場合に[[守備表示]]にし、[[守備力]]3000で[[攻撃]]に耐える。~ +[[自分]]の[[《壊星壊獣ジズキエル》]]を[[対象]]に[[発動]]し[[無効]]にすることで、[[《壊星壊獣ジズキエル》]]の(4)の[[効果]]を[[フリーチェーン]]の[[単体除去]]として扱う。~ +[[表側表示]][[モンスター]]や[[攻撃表示]][[モンスター]]限定の[[除去]]から[[壊獣]]を守る。~ +特に[[裏側守備表示]]にする必要がない[[壊獣]]を[[裏側表示]]にし、単に[[壊獣カウンター]]を稼ぐ手段として扱う。~ [[壊獣]]への[[除去]]に[[チェーン]]する、[[相手]][[ターン]]を生き延びた[[壊獣]]を[[エンドフェイズ]]に[[裏側表示]]にし、次の[[ターン]]に[[反転召喚]]する等。~ (2)は[[相手]]によって[[破壊]]され[[墓地へ送られた]]場合に[[ドロー]]できる[[効果]]。~ [[相手]]限定だが[[破壊]]される場所を選ばず[[《強欲な壺》]]と同じ枚数[[ドロー]]ができる。~ [[ブラフ]]として[[破壊]]を待っても良く、既に[[表側表示]]になっている状態でも[[相手]]に[[《ハーピィの羽根帚》]]等の[[全体除去]]を躊躇させることができる。~ ただしこちらの[[効果]]の回数制限は[[同名カード]]にかかるため、(1)の[[効果]]で[[壊獣カウンター]]を大量に稼ごうと複数枚を並べている時にまとめて[[除去]]されるという事態には注意したい。~ -[[相手]][[フィールド]]に[[特殊召喚]]した[[壊獣]]の[[効果]]を封じる用途での(1)の[[効果]]の使用は不可能。~ この[[カード]]に[[表示形式]]の変更制限はないため、[[相手]][[ターン]]で[[反転召喚]]されてしまう。~ 同様の理由で、[[壊獣]]を素材とした[[シンクロ召喚]]や[[エクシーズ召喚]]の妨害もできない。~ -[[イラスト]]では[[《海亀壊獣ガメシエル》]]と[[《多次元壊獣ラディアン》]]が対峙しており、[[《海亀壊獣ガメシエル》]]の周りには戦闘機や武装車両が確認できる。~ [[《海亀壊獣ガメシエル》]]と人類による[[壊獣]][[捕獲>裏側守備表示]]作戦の最中ということだろうか。~ --この構図の元ネタは1996年公開の映画『ガメラ2 レギオン襲来』だろう。~ 同作はガメラおよび自衛隊単体では敵怪獣のレギオンに勝てないため、共闘するという筋書きになっている。~ -[[英語名]]では「Mission」だった部分を日本語名では「大作戦」と訳している。~ どことなく、昭和の特撮の臭いがするネーミングである。~ ただの作戦ではなく大作戦と訳した理由としては以下の2作品が由来か。~ --円谷プロダクションが作成した特撮テレビドラマ『怪奇大作戦』。~ --『怪獣総進撃』(1968年)が1972年に再上映された際のタイトル『ゴジラ電撃大作戦』。 -元々は、[[TCG]]版[[Dimension of Chaos]]で追加された10種の海外新規[[カード]]の内の1枚である。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[壊獣]] -[[壊獣カウンター]] ―[[イラスト]]関連 -[[《海亀壊獣ガメシエル》]] -[[《多次元壊獣ラディアン》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【壊獣】]] **収録パック等 [#pack] -[[EXTRA PACK 2016]] EP16-JP032 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《壊獣捕獲大作戦》,罠,永続罠,壊獣);
*《&ruby(かいじゅうほかくだいさくせん){壊獣捕獲大作戦};/Kaiju Capture Mission》 [#top] 永続罠 「壊獣捕獲大作戦」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):1ターンに1度、フィールドの「壊獣」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを裏側守備表示にする。 その後、このカードに壊獣カウンターを1つ置く(最大3つまで)。 (2):このカードが相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 [[EXTRA PACK 2016]]で登場した[[永続罠]]。~ [[壊獣]]を[[裏側守備表示]]にして[[壊獣カウンター]]を[[置く]][[効果]]、[[破壊]]され[[墓地へ送られた]]場合に2枚[[ドロー]]する[[効果]]を持つ。~ (1)の[[効果]]により、[[壊獣]]を[[セット]]状態に変えつつ、[[壊獣カウンター]]を1つ稼ぐことができる。~ 言わば[[壊獣]]限定の使い減りしない[[《月の書》]]であり、以下のように多彩な使い方が可能。~ +[[相手]][[モンスター]]を[[リリース]]して[[送りつけ]]た[[壊獣]]を[[裏側守備表示]]にする事で、さらにもう1体[[相手]][[モンスター]]を[[リリース]]して[[壊獣]]を[[送りつけ]]る。~ [[壊獣]]は一方の[[プレイヤー]]の[[フィールド]]には1体しか''[[表側表示]]で''存在できないが、[[裏側表示]]の[[壊獣]]が存在する[[フィールド]]に[[壊獣]]を[[特殊召喚]]する事には制限がないためである。~ 仮に[[送りつけ]]た[[壊獣]]を処理できなくても、[[相手]]は[[表側表示]]の[[壊獣]]が残っている限りもう一方を[[反転召喚]]することはできないため、複数の[[壊獣]]が襲ってくるリスクはない。~ +[[送りつけ]]た高[[攻撃力]]の[[壊獣]]を[[裏側守備表示]]にすることで、[[《海亀壊獣ガメシエル》]]等[[攻撃力]]の低い[[壊獣]]での[[戦闘破壊]]を可能とする。~ +[[送りつけ]]た[[壊獣]]が[[攻撃]]してきた時に[[裏側守備表示]]にし、[[攻撃]]を防ぐ。~ +[[攻撃表示]]の[[《海亀壊獣ガメシエル》]]が[[攻撃対象]]になった場合に[[守備表示]]にし、[[守備力]]3000で[[攻撃]]に耐える。~ +[[自分]]の[[《壊星壊獣ジズキエル》]]を[[対象]]に[[発動]]し[[無効]]にすることで、[[《壊星壊獣ジズキエル》]]の(4)の[[効果]]を[[フリーチェーン]]の[[単体除去]]として扱う。~ +[[表側表示]][[モンスター]]や[[攻撃表示]][[モンスター]]限定の[[除去]]から[[壊獣]]を守る。~ +特に[[裏側守備表示]]にする必要がない[[壊獣]]を[[裏側表示]]にし、単に[[壊獣カウンター]]を稼ぐ手段として扱う。~ [[壊獣]]への[[除去]]に[[チェーン]]する、[[相手]][[ターン]]を生き延びた[[壊獣]]を[[エンドフェイズ]]に[[裏側表示]]にし、次の[[ターン]]に[[反転召喚]]する等。~ (2)は[[相手]]によって[[破壊]]され[[墓地へ送られた]]場合に[[ドロー]]できる[[効果]]。~ [[相手]]限定だが[[破壊]]される場所を選ばず[[《強欲な壺》]]と同じ枚数[[ドロー]]ができる。~ [[ブラフ]]として[[破壊]]を待っても良く、既に[[表側表示]]になっている状態でも[[相手]]に[[《ハーピィの羽根帚》]]等の[[全体除去]]を躊躇させることができる。~ ただしこちらの[[効果]]の回数制限は[[同名カード]]にかかるため、(1)の[[効果]]で[[壊獣カウンター]]を大量に稼ごうと複数枚を並べている時にまとめて[[除去]]されるという事態には注意したい。~ -[[相手]][[フィールド]]に[[特殊召喚]]した[[壊獣]]の[[効果]]を封じる用途での(1)の[[効果]]の使用は不可能。~ この[[カード]]に[[表示形式]]の変更制限はないため、[[相手]][[ターン]]で[[反転召喚]]されてしまう。~ 同様の理由で、[[壊獣]]を素材とした[[シンクロ召喚]]や[[エクシーズ召喚]]の妨害もできない。~ -[[イラスト]]では[[《海亀壊獣ガメシエル》]]と[[《多次元壊獣ラディアン》]]が対峙しており、[[《海亀壊獣ガメシエル》]]の周りには戦闘機や武装車両が確認できる。~ [[《海亀壊獣ガメシエル》]]と人類による[[壊獣]][[捕獲>裏側守備表示]]作戦の最中ということだろうか。~ --この構図の元ネタは1996年公開の映画『ガメラ2 レギオン襲来』だろう。~ 同作はガメラおよび自衛隊単体では敵怪獣のレギオンに勝てないため、共闘するという筋書きになっている。~ -[[英語名]]では「Mission」だった部分を日本語名では「大作戦」と訳している。~ どことなく、昭和の特撮の臭いがするネーミングである。~ ただの作戦ではなく大作戦と訳した理由としては以下の2作品が由来か。~ --円谷プロダクションが作成した特撮テレビドラマ『怪奇大作戦』。~ --『怪獣総進撃』(1968年)が1972年に再上映された際のタイトル『ゴジラ電撃大作戦』。 -元々は、[[TCG]]版[[Dimension of Chaos]]で追加された10種の海外新規[[カード]]の内の1枚である。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[壊獣]] -[[壊獣カウンター]] ―[[イラスト]]関連 -[[《海亀壊獣ガメシエル》]] -[[《多次元壊獣ラディアン》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【壊獣】]] **収録パック等 [#pack] -[[EXTRA PACK 2016]] EP16-JP032 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《壊獣捕獲大作戦》,罠,永続罠,壊獣);
テキスト整形のルールを表示する