《十二獣クックル》
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*《&ruby(じゅうにしし){十二獣};クックル/Zoodiac Kataroost》 [#top] 効果モンスター 星4/地属性/獣戦士族/攻 800/守1200 (1):このカードが戦闘・効果で破壊された場合、 「十二獣クックル」以外の自分の墓地の「十二獣」カード1枚を対象として発動できる。 そのカードをデッキに戻す。 (2):このカードを素材として持っている、 元々の種族が獣戦士族のXモンスターは以下の効果を得る。 ●このカードを対象とする相手モンスターの効果が発動した時、 このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 その発動を無効にする。 [[マキシマム・クライシス]]で登場した[[地属性]]・[[獣戦士族]]の[[下級モンスター]]。~ [[破壊された]]場合に[[墓地]]の[[十二獣]]を[[デッキに戻す]][[誘発効果]]、[[獣戦士族]]の[[エクシーズ素材]]となっている時に「[[対象をとる>対象をとる(指定する)効果]][[モンスター効果]]の[[発動]]を[[無効]]にする[[誘発即時効果]]」を付与する[[分類されない効果]]を持つ。~ (1)の[[効果]]は[[《十二獣ラム》]]と同じ[[トリガー]]で[[墓地]]の[[十二獣]]を[[デッキに戻す]][[効果]]。~ 役割は[[《十二獣の方合》]]と被っており、[[十二獣]]は[[エクシーズモンスター]]を重ねてから[[墓地へ送る]]動きが多い。~ そのため、[[戻す]]枚数が多いあちらの方が使いやすく、こちらは[[発動条件]]もあるため使いにくい。~ (2)の[[効果]]によってこの[[カード]]を[[エクシーズ素材]]としている[[獣戦士族]][[エクシーズモンスター]]は[[モンスター効果]]への[[耐性]]を得る。~ [[対象]]を取るものに限られているものの、[[モンスター効果]]が使われる機会は多く、牽制としては十分。~ ただし、仕事が[[《十二獣ハマーコング》]]と被っている。~ あまり使い勝手が良い[[モンスター]]とは言えないが、(2)の[[効果]]は役立つ場面も多い。~ [[《十二獣の方合》]]の[[効果]]で[[エクシーズ素材]]にする候補として採用できるか。~ // 類似[[効果]]の[[《十二獣ラム》]][[《十二獣ラビーナ》]]は主に[[破壊された]]場合の[[効果]]を活用して活躍しているが、[[蘇生]]・[[サルベージ]]ができる上記2枚と比べこの[[カード]]の[[破壊された]]場合の[[効果]]の需要は低い。~ // 純[[【十二獣】]]でもほとんど採用されていないのが現状である。~ -モチーフは十二支の「酉」と思われる。~ [[カード名]]は鶏の鳴き声である「Cock-a-doodle-doo」が由来だろう。~ --[[英語名]]の由来は「Katar(カタール)」+「Rooster(おんどり)」か。~ カタールとはインド地方の[[イラスト]]のように手に持つと拳の先に刀身が来る様な造りになっている短剣を主に指しているが、これは誤解から生じた誤りであり、本場ではジャマダハルという名前である。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[十二獣]] ―《十二獣クックル》の姿が見られる[[カード]] -[[《十二獣の相剋》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[マキシマム・クライシス]] MACR-JP027 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《十二獣クックル》,モンスター,効果モンスター,星4/地属性/獣戦士族/攻800/守1200,十二獣);
*《&ruby(じゅうにしし){十二獣};クックル/Zoodiac Kataroost》 [#top] 効果モンスター 星4/地属性/獣戦士族/攻 800/守1200 (1):このカードが戦闘・効果で破壊された場合、 「十二獣クックル」以外の自分の墓地の「十二獣」カード1枚を対象として発動できる。 そのカードをデッキに戻す。 (2):このカードを素材として持っている、 元々の種族が獣戦士族のXモンスターは以下の効果を得る。 ●このカードを対象とする相手モンスターの効果が発動した時、 このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 その発動を無効にする。 [[マキシマム・クライシス]]で登場した[[地属性]]・[[獣戦士族]]の[[下級モンスター]]。~ [[破壊された]]場合に[[墓地]]の[[十二獣]]を[[デッキに戻す]][[誘発効果]]、[[獣戦士族]]の[[エクシーズ素材]]となっている時に「[[対象をとる>対象をとる(指定する)効果]][[モンスター効果]]の[[発動]]を[[無効]]にする[[誘発即時効果]]」を付与する[[分類されない効果]]を持つ。~ (1)の[[効果]]は[[《十二獣ラム》]]と同じ[[トリガー]]で[[墓地]]の[[十二獣]]を[[デッキに戻す]][[効果]]。~ 役割は[[《十二獣の方合》]]と被っており、[[十二獣]]は[[エクシーズモンスター]]を重ねてから[[墓地へ送る]]動きが多い。~ そのため、[[戻す]]枚数が多いあちらの方が使いやすく、こちらは[[発動条件]]もあるため使いにくい。~ (2)の[[効果]]によってこの[[カード]]を[[エクシーズ素材]]としている[[獣戦士族]][[エクシーズモンスター]]は[[モンスター効果]]への[[耐性]]を得る。~ [[対象]]を取るものに限られているものの、[[モンスター効果]]が使われる機会は多く、牽制としては十分。~ ただし、仕事が[[《十二獣ハマーコング》]]と被っている。~ あまり使い勝手が良い[[モンスター]]とは言えないが、(2)の[[効果]]は役立つ場面も多い。~ [[《十二獣の方合》]]の[[効果]]で[[エクシーズ素材]]にする候補として採用できるか。~ // 類似[[効果]]の[[《十二獣ラム》]][[《十二獣ラビーナ》]]は主に[[破壊された]]場合の[[効果]]を活用して活躍しているが、[[蘇生]]・[[サルベージ]]ができる上記2枚と比べこの[[カード]]の[[破壊された]]場合の[[効果]]の需要は低い。~ // 純[[【十二獣】]]でもほとんど採用されていないのが現状である。~ -モチーフは十二支の「酉」と思われる。~ [[カード名]]は鶏の鳴き声である「Cock-a-doodle-doo」が由来だろう。~ --[[英語名]]の由来は「Katar(カタール)」+「Rooster(おんどり)」か。~ カタールとはインド地方の[[イラスト]]のように手に持つと拳の先に刀身が来る様な造りになっている短剣を主に指しているが、これは誤解から生じた誤りであり、本場ではジャマダハルという名前である。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[十二獣]] ―《十二獣クックル》の姿が見られる[[カード]] -[[《十二獣の相剋》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[マキシマム・クライシス]] MACR-JP027 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《十二獣クックル》,モンスター,効果モンスター,星4/地属性/獣戦士族/攻800/守1200,十二獣);
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