《真青眼の究極竜》
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*《&ruby(ネオ・ブルーアイズ・アルティメットドラゴン){真青眼の究極竜};/Neo Blue-Eyes Ultimate Dragon》 [#top] 融合・効果モンスター 星12/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3800 「青眼の白龍」+「青眼の白龍」+「青眼の白龍」 このカード名の(1)の効果は1ターンに2度まで使用できる。 (1):融合召喚したこのカードが攻撃したダメージステップ終了時、 自分フィールドに他の表側表示カードが存在しない場合、 EXデッキから「ブルーアイズ」融合モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 このカードは続けて攻撃できる。 (2):自分フィールドの「ブルーアイズ」モンスターを対象とする魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、 墓地のこのカードを除外して発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 [[劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS MOVIE PACK]]で登場した[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[融合モンスター]]。~ [[ブルーアイズ]][[融合モンスター]]を[[エクストラデッキ]]から[[墓地へ送り>墓地へ送る]]追加[[攻撃]]を行う[[誘発効果]]、[[ブルーアイズ]]を[[対象]]とする[[効果の発動]]を[[無効]]にする[[誘発即時効果]]を持つ。~ [[融合召喚]]の方法については[[《青眼の究極竜》]]を参照。~ [[《デビル・フランケン》]]等による[[融合召喚]]扱いでない[[特殊召喚]]も可能だが、その場合は(1)の[[効果]]を利用できない。~ それならば、[[効果モンスター]][[メタ]]をすり抜けられる[[《青眼の究極竜》]]の方が良いので、こちらは[[融合召喚]]を狙いたい。~ [[《青眼の亜白龍》]]は[[フィールド]]・[[墓地]]でこの[[カード]]の[[融合素材]]となるだけでなく、[[融合召喚]]前の露払いとして有用である。~ (1)の[[効果]]は、[[融合召喚]]したこの[[カード]]の[[攻撃]]後に、[[エクストラデッキ]]の[[ブルーアイズ]][[融合モンスター]]を[[コスト]]として追加[[攻撃]]を行える[[効果]]。~ 4500の[[攻撃力]]で最大3回の[[連続攻撃]]となれば、[[1ターンキル]]も視野に入る。~ [[同名カード]]を[[墓地へ送れ>墓地へ送る]]ば後述する(2)の[[効果]]に繋ぐ事ができ、他方、[[《青眼の究極竜》]]を[[墓地へ送れ>墓地へ送る]]ば[[《龍の鏡》]]や[[《究極融合》]]による[[《究極竜騎士》]]の[[融合召喚]]を狙う事もできる。~ ただし、[[自分]][[フィールド]]にこの[[カード]]以外の[[表側表示]]の[[カード]]が存在してはならず、[[《神縛りの塚》]]や[[《光の霊堂》]]等の[[フィールド]]に残りやすい[[サポートカード]]とは相性が悪い。~ [[《強靭!無敵!最強!》]]や[[《大融合》]]は[[フィールド]]に残らずにこの[[カード]]に[[耐性]]を付与できるため相性が良い。~ // [[ダメージステップ]]終了の前に[[除去]]すれば併用はできるが、使い勝手が悪い。~ //《青き眼の賢士》で能動的に呼ぶ方が主流だし、星1チューナーを積極的に召喚するタイプも減ってる。 //↑全くの空論というわけでもないし、主流構築の記述に限定する必要もないかと。このカード入れるデッキ自体主流じゃないですし。 また、この[[カード]]の性質上、複数[[積み>積む]]が推奨されるが、[[【青眼の白龍】]]は[[シンクロ>シンクロ召喚]]・[[エクシーズ召喚]]も併用するため、[[エクストラデッキ]]の枠が圧迫されるという難点もある。~ だが、奥の手として[[《龍の鏡》]]を[[ピン挿し]]し、この[[カード]]と[[《青眼の双爆裂龍》]]の2枚を入れて[[2回攻撃]]を狙う程度ならば、[[デッキ]]に無理が生じにくい。~ [[攻撃力]]4500なら、[[2回攻撃]]でも[[相手]]にとって十分な脅威になるだろう。~ //鏡と双頭だけを採用したタイプが入賞していたので なお、一度[[融合召喚]]されたものであっても、[[蘇生]]・[[帰還]]させた場合には「[[融合召喚]]した」扱いにならず、[[効果]]を[[発動]]できないので注意したい。~ (2)の[[効果]]は、[[墓地]]から[[除外]]することで[[ブルーアイズ]]を[[対象]]とする[[効果]]の[[発動]]を[[無効]]にする[[効果]]。~ 基本的には(1)の[[効果]]で[[同名カード]]を[[墓地へ送って>墓地へ送る]]使用したいが、[[ダメージステップ終了時]]という[[発動]]タイミングの関係上、[[耐性]]を使用できるのは2回目の[[攻撃]]時以降となる。~ つまり、1回目の[[攻撃]]が終わるまでは無防備であり、その間に[[《激流葬》]]や[[《強制脱出装置》]]等で簡単に[[除去]]されてしまう上、(1)の[[効果]]も意味を成さなくなる。~ また、あくまで[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]に対してのみ機能する[[耐性]]であり、[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]のように[[対象]]をとらないものには対応できない。~ そもそも、[[融合召喚]]に伴う大きな消費や(1)の[[連続攻撃]][[効果]]を鑑みても、この[[カード]]は[[フィニッシャー]]としての運用が望ましく、後続を守る形のこの[[効果]]は噛み合わせが悪い。~ こうした点を踏まえると、[[《復活の福音》]]や[[《禁じられた聖槍》]]、[[《スキル・プリズナー》]]等の[[手札]]・[[墓地]]から[[発動]]できる防御[[カード]]を採用しても良いだろう。~ これらは(1)の[[効果]]を阻害する事なくこの[[カード]]を補助する事ができるので、[[連続攻撃]]を通しやすくなる。~ 競合相手としては同じ[[融合素材]]と[[ステータス]]を持つ[[《青眼の究極亜竜》]]だろう。~ あちらは[[耐性]]を持っており、[[除去]][[効果]]を持つため[[融合召喚]]の[[ディスアドバンテージ]]を取り戻しやすい。~ こちらは[[連続攻撃]]による[[1ターンキル]]や他の[[ブルーアイズ]]を守れるという点を活かしたい。~ あちらをこちらの(1)の[[コスト]]として使えるため併用するのもいいだろう。~ -この[[カード]]と同じく[[《青眼の究極竜》]]をモデルにしているであろう[[《超銀河眼の光子龍》]]や[[《CNo.107 超銀河眼の時空龍》]]とは異なり、[[カード名]]の「ネオ」の部分の漢字が「真」となっている。~ -高橋和希氏が映画のためにデザインした[[モンスター]]であり、Vジャンプ2016年4月号でデザイン画が公開されている。~ [[《青眼の究極竜》]]とは異なり両腕が無く、体全体の色合いや模様は[[《青眼の亜白龍》]]に近い。~ -発売前には、よこはまコスモワールドの大観覧車「コスモクロック21」にて、一部のゴンドラにこの[[カード]]がラッピングされていた。~ //コスモロックじゃデッキだ 遊戯王[[OCG]][[カード]]でその様な宣伝形態は初めてである。~ -原作における[[《青眼の究極竜》]]は3つの首が独立しており、合計3回の[[攻撃]]が可能な他、2回までの[[破壊]]に耐えられると説明されている。~ [[連続攻撃]][[効果]]および[[耐性]]はこれを意識したものと思われる。~ -原作・アニメにおいて―~ 劇場版『遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の「海馬vs闇遊戯(シミュレーション)」戦で海馬が使用。~ [[先攻]]1[[ターン]]目に[[融合召喚]]され、返しの闇遊戯の[[ターン]]に[[《千本ナイフ》]]の[[対象]]になるが[[《身代わりの闇》]]で[[破壊]]を回避する。~ 次の海馬の[[ターン]]に[[《ブラック・マジシャン》]]に[[攻撃]]するが、[[永続罠]]《&ruby(タイム・チェーン){時空鎖};》により[[《ブラック・マジシャン》]]の[[戦闘破壊]]を[[無効]]にされた上で[[フィールド]]に存在しない扱いにされる。~ 最終的には《時空鎖》が[[破壊された]]ことで[[フィールド]]に復活し、[[通常罠]]《&ruby(エンハンスド・カウンター){強化反撃};》により[[攻撃力]]9000になり、[[《ディメンション・リフレクター》]]を[[戦闘破壊]]して[[フィニッシャー]]となった。~ 《強化反撃》による[[強化]]時の[[攻撃]]名は「ハイパー・アルティメット・バースト」。~ --[[融合召喚]]時の口上は「進化した最強ドラゴンの姿、その目に焼き付けるがいい![[融合召喚]]!今こそ現れよ、《真青眼の究極竜》!」 --作中では(1)の[[効果]]に[[コスト]]は必要なかったが、[[エクストラデッキ]]に[[《青眼の究極竜》]]が存在する必要があり、[[デュエル]]中に1度しかできず、また3回[[攻撃]]を行なった場合は[[自壊]]する[[デメリット]]があった。~ [[起動効果]]扱いなのか[[永続効果]]扱いなのかは不明で、最初に3回[[攻撃]]をしようとした[[ターン]]は上述の妨害によって失敗したため、[[自壊]]していない。~ (2)の[[効果]]は[[《青眼の究極竜》]]のみに適用されるもので、[[《毒蛇神ヴェノミナーガ》]]と同等の[[耐性]]を与える事ができ、[[除外]]は必要なかった。~ だが[[《青眼の究極竜》]]が劇中に登場せず、こちらの[[効果]]は使用されていない。~ //出典:『千年の記憶』 --[[デュエル]]以外では、新型デュエルディスクの発表会にて登場し、次世代パワービジョンのデモンストレーションとして戦闘機を撃墜する映像演出が行われた。~ しかし、この[[モンスター]]も戦闘機の爆発に巻き込まれて[[破壊]]されてしまっている。~ --海馬が使用すると敗北してしまうジンクスのあった[[《青眼の究極竜》]]であるが、[[リメイク]]版のこの[[カード]]は海馬に勝利をもたらしている。~ -コナミのゲーム作品において―~ デュエルリンクスではこの[[カード]](と[[《青眼の究極竜》]]・[[《青眼の双爆裂龍》]])に関連したスキル「進化した最強ドラゴン」が存在する。~ スキル名は上述の[[召喚]]口上の冒頭部分から用いられている。~ **関連カード [#card] -[[ブルーアイズ]] -[[《青眼の白龍》]] -[[《青眼の究極竜》]] --[[《青眼の究極亜竜》]] ―(1)の[[コスト]]にできる[[ブルーアイズ]][[融合モンスター]]は[[ブルーアイズ>ブルーアイズ#link]]を参照 //***[[ブルーアイズ]][[融合モンスター]] [#list] //#taglist(ブルーアイズ^融合モンスター) //―《真青眼の究極竜》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【青眼の白龍】]] **収録パック等 [#pack] -[[劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS MOVIE PACK]] MVP1-JP001 &size(10){[[KC>Parallel#KC]]-[[Ultra]]}; -[[20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION]] 20TH-JPC20 &size(10){[[Secret]],[[Ultra Parallel>Ultra]]}; -[[QUARTER CENTURY CHRONICLE side:PRIDE]] QCCP-JP007 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Secret]],[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《真青眼の究極竜》,モンスター,融合モンスター,効果モンスター,星12/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3800,ブルーアイズ,);
*《&ruby(ネオ・ブルーアイズ・アルティメットドラゴン){真青眼の究極竜};/Neo Blue-Eyes Ultimate Dragon》 [#top] 融合・効果モンスター 星12/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3800 「青眼の白龍」+「青眼の白龍」+「青眼の白龍」 このカード名の(1)の効果は1ターンに2度まで使用できる。 (1):融合召喚したこのカードが攻撃したダメージステップ終了時、 自分フィールドに他の表側表示カードが存在しない場合、 EXデッキから「ブルーアイズ」融合モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 このカードは続けて攻撃できる。 (2):自分フィールドの「ブルーアイズ」モンスターを対象とする魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、 墓地のこのカードを除外して発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 [[劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS MOVIE PACK]]で登場した[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[融合モンスター]]。~ [[ブルーアイズ]][[融合モンスター]]を[[エクストラデッキ]]から[[墓地へ送り>墓地へ送る]]追加[[攻撃]]を行う[[誘発効果]]、[[ブルーアイズ]]を[[対象]]とする[[効果の発動]]を[[無効]]にする[[誘発即時効果]]を持つ。~ [[融合召喚]]の方法については[[《青眼の究極竜》]]を参照。~ [[《デビル・フランケン》]]等による[[融合召喚]]扱いでない[[特殊召喚]]も可能だが、その場合は(1)の[[効果]]を利用できない。~ それならば、[[効果モンスター]][[メタ]]をすり抜けられる[[《青眼の究極竜》]]の方が良いので、こちらは[[融合召喚]]を狙いたい。~ [[《青眼の亜白龍》]]は[[フィールド]]・[[墓地]]でこの[[カード]]の[[融合素材]]となるだけでなく、[[融合召喚]]前の露払いとして有用である。~ (1)の[[効果]]は、[[融合召喚]]したこの[[カード]]の[[攻撃]]後に、[[エクストラデッキ]]の[[ブルーアイズ]][[融合モンスター]]を[[コスト]]として追加[[攻撃]]を行える[[効果]]。~ 4500の[[攻撃力]]で最大3回の[[連続攻撃]]となれば、[[1ターンキル]]も視野に入る。~ [[同名カード]]を[[墓地へ送れ>墓地へ送る]]ば後述する(2)の[[効果]]に繋ぐ事ができ、他方、[[《青眼の究極竜》]]を[[墓地へ送れ>墓地へ送る]]ば[[《龍の鏡》]]や[[《究極融合》]]による[[《究極竜騎士》]]の[[融合召喚]]を狙う事もできる。~ ただし、[[自分]][[フィールド]]にこの[[カード]]以外の[[表側表示]]の[[カード]]が存在してはならず、[[《神縛りの塚》]]や[[《光の霊堂》]]等の[[フィールド]]に残りやすい[[サポートカード]]とは相性が悪い。~ [[《強靭!無敵!最強!》]]や[[《大融合》]]は[[フィールド]]に残らずにこの[[カード]]に[[耐性]]を付与できるため相性が良い。~ // [[ダメージステップ]]終了の前に[[除去]]すれば併用はできるが、使い勝手が悪い。~ //《青き眼の賢士》で能動的に呼ぶ方が主流だし、星1チューナーを積極的に召喚するタイプも減ってる。 //↑全くの空論というわけでもないし、主流構築の記述に限定する必要もないかと。このカード入れるデッキ自体主流じゃないですし。 また、この[[カード]]の性質上、複数[[積み>積む]]が推奨されるが、[[【青眼の白龍】]]は[[シンクロ>シンクロ召喚]]・[[エクシーズ召喚]]も併用するため、[[エクストラデッキ]]の枠が圧迫されるという難点もある。~ だが、奥の手として[[《龍の鏡》]]を[[ピン挿し]]し、この[[カード]]と[[《青眼の双爆裂龍》]]の2枚を入れて[[2回攻撃]]を狙う程度ならば、[[デッキ]]に無理が生じにくい。~ [[攻撃力]]4500なら、[[2回攻撃]]でも[[相手]]にとって十分な脅威になるだろう。~ //鏡と双頭だけを採用したタイプが入賞していたので なお、一度[[融合召喚]]されたものであっても、[[蘇生]]・[[帰還]]させた場合には「[[融合召喚]]した」扱いにならず、[[効果]]を[[発動]]できないので注意したい。~ (2)の[[効果]]は、[[墓地]]から[[除外]]することで[[ブルーアイズ]]を[[対象]]とする[[効果]]の[[発動]]を[[無効]]にする[[効果]]。~ 基本的には(1)の[[効果]]で[[同名カード]]を[[墓地へ送って>墓地へ送る]]使用したいが、[[ダメージステップ終了時]]という[[発動]]タイミングの関係上、[[耐性]]を使用できるのは2回目の[[攻撃]]時以降となる。~ つまり、1回目の[[攻撃]]が終わるまでは無防備であり、その間に[[《激流葬》]]や[[《強制脱出装置》]]等で簡単に[[除去]]されてしまう上、(1)の[[効果]]も意味を成さなくなる。~ また、あくまで[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]に対してのみ機能する[[耐性]]であり、[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]のように[[対象]]をとらないものには対応できない。~ そもそも、[[融合召喚]]に伴う大きな消費や(1)の[[連続攻撃]][[効果]]を鑑みても、この[[カード]]は[[フィニッシャー]]としての運用が望ましく、後続を守る形のこの[[効果]]は噛み合わせが悪い。~ こうした点を踏まえると、[[《復活の福音》]]や[[《禁じられた聖槍》]]、[[《スキル・プリズナー》]]等の[[手札]]・[[墓地]]から[[発動]]できる防御[[カード]]を採用しても良いだろう。~ これらは(1)の[[効果]]を阻害する事なくこの[[カード]]を補助する事ができるので、[[連続攻撃]]を通しやすくなる。~ 競合相手としては同じ[[融合素材]]と[[ステータス]]を持つ[[《青眼の究極亜竜》]]だろう。~ あちらは[[耐性]]を持っており、[[除去]][[効果]]を持つため[[融合召喚]]の[[ディスアドバンテージ]]を取り戻しやすい。~ こちらは[[連続攻撃]]による[[1ターンキル]]や他の[[ブルーアイズ]]を守れるという点を活かしたい。~ あちらをこちらの(1)の[[コスト]]として使えるため併用するのもいいだろう。~ -この[[カード]]と同じく[[《青眼の究極竜》]]をモデルにしているであろう[[《超銀河眼の光子龍》]]や[[《CNo.107 超銀河眼の時空龍》]]とは異なり、[[カード名]]の「ネオ」の部分の漢字が「真」となっている。~ -高橋和希氏が映画のためにデザインした[[モンスター]]であり、Vジャンプ2016年4月号でデザイン画が公開されている。~ [[《青眼の究極竜》]]とは異なり両腕が無く、体全体の色合いや模様は[[《青眼の亜白龍》]]に近い。~ -発売前には、よこはまコスモワールドの大観覧車「コスモクロック21」にて、一部のゴンドラにこの[[カード]]がラッピングされていた。~ //コスモロックじゃデッキだ 遊戯王[[OCG]][[カード]]でその様な宣伝形態は初めてである。~ -原作における[[《青眼の究極竜》]]は3つの首が独立しており、合計3回の[[攻撃]]が可能な他、2回までの[[破壊]]に耐えられると説明されている。~ [[連続攻撃]][[効果]]および[[耐性]]はこれを意識したものと思われる。~ -原作・アニメにおいて―~ 劇場版『遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の「海馬vs闇遊戯(シミュレーション)」戦で海馬が使用。~ [[先攻]]1[[ターン]]目に[[融合召喚]]され、返しの闇遊戯の[[ターン]]に[[《千本ナイフ》]]の[[対象]]になるが[[《身代わりの闇》]]で[[破壊]]を回避する。~ 次の海馬の[[ターン]]に[[《ブラック・マジシャン》]]に[[攻撃]]するが、[[永続罠]]《&ruby(タイム・チェーン){時空鎖};》により[[《ブラック・マジシャン》]]の[[戦闘破壊]]を[[無効]]にされた上で[[フィールド]]に存在しない扱いにされる。~ 最終的には《時空鎖》が[[破壊された]]ことで[[フィールド]]に復活し、[[通常罠]]《&ruby(エンハンスド・カウンター){強化反撃};》により[[攻撃力]]9000になり、[[《ディメンション・リフレクター》]]を[[戦闘破壊]]して[[フィニッシャー]]となった。~ 《強化反撃》による[[強化]]時の[[攻撃]]名は「ハイパー・アルティメット・バースト」。~ --[[融合召喚]]時の口上は「進化した最強ドラゴンの姿、その目に焼き付けるがいい![[融合召喚]]!今こそ現れよ、《真青眼の究極竜》!」 --作中では(1)の[[効果]]に[[コスト]]は必要なかったが、[[エクストラデッキ]]に[[《青眼の究極竜》]]が存在する必要があり、[[デュエル]]中に1度しかできず、また3回[[攻撃]]を行なった場合は[[自壊]]する[[デメリット]]があった。~ [[起動効果]]扱いなのか[[永続効果]]扱いなのかは不明で、最初に3回[[攻撃]]をしようとした[[ターン]]は上述の妨害によって失敗したため、[[自壊]]していない。~ (2)の[[効果]]は[[《青眼の究極竜》]]のみに適用されるもので、[[《毒蛇神ヴェノミナーガ》]]と同等の[[耐性]]を与える事ができ、[[除外]]は必要なかった。~ だが[[《青眼の究極竜》]]が劇中に登場せず、こちらの[[効果]]は使用されていない。~ //出典:『千年の記憶』 --[[デュエル]]以外では、新型デュエルディスクの発表会にて登場し、次世代パワービジョンのデモンストレーションとして戦闘機を撃墜する映像演出が行われた。~ しかし、この[[モンスター]]も戦闘機の爆発に巻き込まれて[[破壊]]されてしまっている。~ --海馬が使用すると敗北してしまうジンクスのあった[[《青眼の究極竜》]]であるが、[[リメイク]]版のこの[[カード]]は海馬に勝利をもたらしている。~ -コナミのゲーム作品において―~ デュエルリンクスではこの[[カード]](と[[《青眼の究極竜》]]・[[《青眼の双爆裂龍》]])に関連したスキル「進化した最強ドラゴン」が存在する。~ スキル名は上述の[[召喚]]口上の冒頭部分から用いられている。~ **関連カード [#card] -[[ブルーアイズ]] -[[《青眼の白龍》]] -[[《青眼の究極竜》]] --[[《青眼の究極亜竜》]] ―(1)の[[コスト]]にできる[[ブルーアイズ]][[融合モンスター]]は[[ブルーアイズ>ブルーアイズ#link]]を参照 //***[[ブルーアイズ]][[融合モンスター]] [#list] //#taglist(ブルーアイズ^融合モンスター) //―《真青眼の究極竜》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【青眼の白龍】]] **収録パック等 [#pack] -[[劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS MOVIE PACK]] MVP1-JP001 &size(10){[[KC>Parallel#KC]]-[[Ultra]]}; -[[20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION]] 20TH-JPC20 &size(10){[[Secret]],[[Ultra Parallel>Ultra]]}; -[[QUARTER CENTURY CHRONICLE side:PRIDE]] QCCP-JP007 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Secret]],[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《真青眼の究極竜》,モンスター,融合モンスター,効果モンスター,星12/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3800,ブルーアイズ,);
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