《星義の執行者》
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*《&ruby(ネメシス・アドラステア){星義の執行者};/Nemeses Adrastea》 [#top] 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、 「ネメシス」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚した元々のレベルが11以上のモンスターは、このターン効果を発動できない。 [[ETERNITY CODE]]で登場した[[速攻魔法]]。~ [[墓地]]または[[除外]]ゾーンの[[ネメシス]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を持つ。~ [[ネメシス]]を[[蘇生]]または[[帰還]]する[[フリーチェーン]][[カード]]。~ [[墓地]]の[[モンスター]]が減ると[[ネメシス]][[特殊召喚モンスター]]の[[召喚条件]]に、[[除外]]ゾーンの[[モンスター]]が減ると[[ネメシス]][[下級モンスター]]の(1)の[[発動条件]]にそれぞれ支障が出る。~ どちらから選んだ方が良いかは状況に応じて適宜判断したい。~ なお、[[特殊召喚モンスター]]を[[特殊召喚]]した場合はその[[ターン]]中の[[効果の発動]]ができない。~ [[相手]][[ターン]]に[[発動]]すれば返しの[[自分]][[ターン]]に即座に使う事ができる。~ 高い[[ステータス]]と[[効果破壊]][[耐性]]により[[壁]]としても使え、維持は狙いやすいと言える。~ -「[[レベル]]11以上」と[[テキスト]]にはあるが、現状では[[レベル]]12の[[ネメシス]]は存在しない。~ このため、「[[通常召喚]]できない[[ネメシス]][[モンスター]]」と読み替えても支障はない。~ -「アドラステア/Adrastea」(アドラステイアー、アドラステイア/Adrasteia)は、ギリシア神話に登場する女神およびクレタ島のニンフであり、幼少期の[[ゼウス>《天霆號アーゼウス》]]を育てたとされる。~ 「逃れられざるもの(運命)」を意味し、時に、不変の必然性の女神アナンケーの別名とされたり、ゼウスとアナンケーの娘とされたり、女神[[ネメシス]]と同一視されることもあった。~ //アナンケーの別名(オペウス教)、ゼウスとアナンケーの娘(エウリピデスのレソス)、ネメシスと同一視(ギリシア悲劇) [[カード名]]は、罪への制裁・神罰の執行をする女神ネメシスとアドラステアの同一視を踏まえたものと考えられる。~ また、「星義」(正義)という[[カード名]]からは同じくゼウスの娘である[[アストライアー>《ナチュル・ガイアストライオ》]]の印象も受け取れる。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[ネメシス]] ―[[イラスト]]関連 -[[《アークネメシス・エスカトス》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【ネメシス】]] **収録パック等 [#pack] -[[ETERNITY CODE]] ETCO-JP060 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《星義の執行者》,魔法,速攻魔法);
*《&ruby(ネメシス・アドラステア){星義の執行者};/Nemeses Adrastea》 [#top] 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、 「ネメシス」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚した元々のレベルが11以上のモンスターは、このターン効果を発動できない。 [[ETERNITY CODE]]で登場した[[速攻魔法]]。~ [[墓地]]または[[除外]]ゾーンの[[ネメシス]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を持つ。~ [[ネメシス]]を[[蘇生]]または[[帰還]]する[[フリーチェーン]][[カード]]。~ [[墓地]]の[[モンスター]]が減ると[[ネメシス]][[特殊召喚モンスター]]の[[召喚条件]]に、[[除外]]ゾーンの[[モンスター]]が減ると[[ネメシス]][[下級モンスター]]の(1)の[[発動条件]]にそれぞれ支障が出る。~ どちらから選んだ方が良いかは状況に応じて適宜判断したい。~ なお、[[特殊召喚モンスター]]を[[特殊召喚]]した場合はその[[ターン]]中の[[効果の発動]]ができない。~ [[相手]][[ターン]]に[[発動]]すれば返しの[[自分]][[ターン]]に即座に使う事ができる。~ 高い[[ステータス]]と[[効果破壊]][[耐性]]により[[壁]]としても使え、維持は狙いやすいと言える。~ -「[[レベル]]11以上」と[[テキスト]]にはあるが、現状では[[レベル]]12の[[ネメシス]]は存在しない。~ このため、「[[通常召喚]]できない[[ネメシス]][[モンスター]]」と読み替えても支障はない。~ -「アドラステア/Adrastea」(アドラステイアー、アドラステイア/Adrasteia)は、ギリシア神話に登場する女神およびクレタ島のニンフであり、幼少期の[[ゼウス>《天霆號アーゼウス》]]を育てたとされる。~ 「逃れられざるもの(運命)」を意味し、時に、不変の必然性の女神アナンケーの別名とされたり、ゼウスとアナンケーの娘とされたり、女神[[ネメシス]]と同一視されることもあった。~ //アナンケーの別名(オペウス教)、ゼウスとアナンケーの娘(エウリピデスのレソス)、ネメシスと同一視(ギリシア悲劇) [[カード名]]は、罪への制裁・神罰の執行をする女神ネメシスとアドラステアの同一視を踏まえたものと考えられる。~ また、「星義」(正義)という[[カード名]]からは同じくゼウスの娘である[[アストライアー>《ナチュル・ガイアストライオ》]]の印象も受け取れる。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[ネメシス]] ―[[イラスト]]関連 -[[《アークネメシス・エスカトス》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【ネメシス】]] **収録パック等 [#pack] -[[ETERNITY CODE]] ETCO-JP060 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《星義の執行者》,魔法,速攻魔法);
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