《代打バッター》
の編集
-遊戯王カードWiki
Top
/ 《代打バッター》
[
編集
|
差分
|
バックアップ
|
リロード
|
新規
|
最終更新
]
-- 雛形とするページ --
!カード用テンプレート
!カード用テンプレート2
!デッキテンプレート
!公式用語集用テンプレート
!用語集用テンプレート
※全ての編集時間とIPを記録しています。理解した上で編集して下さい。
*《&ruby(だいだ){代打};バッター/Pinch-Hopper》 [#top] 効果モンスター 星4/地属性/昆虫族/攻1000/守1200 (1):このカードが自分フィールドから墓地へ送られた時に発動できる。 手札から昆虫族モンスター1体を特殊召喚する。 [[暗黒の侵略者]]で発売した[[地属性]]・[[昆虫族]]の[[下級モンスター]]。~ 自身が[[フィールド]]から[[墓地へ送られた]]時に[[手札]]から[[昆虫族]]を[[特殊召喚]]できる[[誘発効果]]を持つ。~ [[戦闘破壊]]された時は勿論、[[効果破壊]]された時にも[[昆虫族]][[モンスター]]を[[特殊召喚]]できる。~ [[攻撃]]を誘い[[戦闘破壊]]され[[効果]]を[[発動]]するのが一般的だが、[[《激流葬》]]等で[[相手]][[モンスター]]もろともに[[破壊]]して[[直接攻撃]]を決めるプレイングも可能である。~ 特に[[昆虫族]]の[[最上級モンスター]]を多用する場合は、それらを[[サーチ]]できる[[《共振虫》]]と併用することで[[事故>手札事故]]率を抑えることができる。~ [[《巨大ネズミ》]]・[[《共鳴虫》]]による[[リクルート]]、[[《リミット・リバース》]]による[[蘇生]]や[[自壊]]からの[[効果の発動]]などの戦術を全て[[《共振虫》]]と共用できる。~ [[《大樹海》]]と併用すれば、この[[カード]]が[[破壊された]]時に[[効果]]を使い、[[チェーン]]1に《代打バッター》、[[チェーン]]2に[[《大樹海》]]の順に[[チェーン]]を組むことで、[[レベル]]4[[昆虫族]]限定の擬似[[リクルーター]]になる。~ [[レベル]]や[[攻撃力]]の制限は無いため、[[《究極変異態・インセクト女王》]]や[[《鉄鋼装甲虫》]]等の大型[[昆虫族]]を[[特殊召喚]]するのも効果的である。~ しかし、展開自体を目的とする場合はどうしても、速攻性があり[[手札]]から[[発動]]できる[[《蕾禍ノ姫邪眼》]]の存在がネックとなる。~ この[[カード]]の場合はやはり[[《大樹海》]]等の[[破壊]]された際に[[効果]]が[[発動]]する[[カード]]との[[コンボ]]等を目的としたり、[[相手]]による[[破壊]]を躊躇わせる事を用途とした運用が必要となってくるだろう。~ -注意すべきなのは、[[自分]][[フィールド]]から限定であるという点と、''[[時の任意効果>「時」と「場合」]]である''という点。~ [[戦闘破壊]]されたなど[[ダメージステップ]]でも問題なく[[発動]]する[[効果]]ながら、その他の要素で[[タイミングを逃す]]ことが多々ある。~ --[[墓地]][[発動]]ながら[[自分]][[フィールド]]からでなければ[[効果]][[発動]]できない。~ --[[コスト]]による[[墓地]]送りはもちろん、[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]、[[シンクロ>シンクロ素材]]・[[リンク素材]]に使っても[[タイミングを逃す]]。~ --[[《ソウルテイカー》]]など[[破壊]]後の処理がある[[カード]]、[[チェーン]]途中の[[墓地]]送りなどでも[[タイミングを逃す]]。~ -[[カード名]]は、野球の「代打バッター」と昆虫の「バッタ」をかけた洒落。~ [[英語名]]は「ピンチヒッター(Pinch-Hitter)」と昆虫のバッタの英語名である「ホッパー(Hopper)」をかけた洒落。~ 日英両言語で同じ洒落を見事に両立させている、珍しい[[カード]]である。~ -原作・アニメにおいて―~ 「バトルシティ編」の「城之内vsインセクター羽蛾」戦において羽蛾が使用。~ [[魔法カード]][[《殺虫剤》>《トゲトゲ神の殺虫剤》]]で自ら[[破壊]]する事で[[効果]]を[[発動]]し、[[手札]]から[[《インセクト女王》]]を[[特殊召喚]]した。~ また、アニメ版では2体使用しており、1体目は[[《ラーバモス》]]を[[特殊召喚]]し、[[《究極完全態・グレート・モス》]]の[[特殊召喚]]する補助も行っている。~ この際のこの[[カード]]は、実際には存在しない第2期仕様フォーマットだった。~ 「KCグランプリ編」の「羽蛾&竜崎vsジーク」戦でも使用されたが、何故か[[通常モンスター]]の柄・[[種族]]欄になっており、[[効果]]がそのまま書かれていた。~ --原作での[[テキスト]]によると、[[モンスター効果]]の[[発動条件]]は「[[攻撃]]によって[[墓地へ送られた]]時」となっており、展開と矛盾している。~ --アニメGXの「翔vs胡蝶蘭」戦において胡蝶蘭が使用。~ [[召喚]]され、[[《アリの増殖》]]との[[コンボ]]で[[《インセクト・プリンセス》]]を[[特殊召喚]]した。~ ただし、前述したように、[[OCG]]ではこの[[コンボ]]は不可能である。~ --アニメ5D'sの「遊星vs瓜生」戦において瓜生が使用。~ [[通常魔法]]《闘虫仮装》との[[コンボ]]により[[《鉄鋼装甲虫》]]を[[特殊召喚]]した。~ その後、[[《デビルドーザー》]]の[[特殊召喚]]のための[[墓地コスト]]となった。~ ちなみに《闘虫仮装》は[[効果]]処理の最後に[[昆虫族]]を[[破壊]]する[[カード]]であり、《代打バッター》の処理に問題が無いようになっていた。~ -コナミのゲーム作品において―~ DMシリーズでは[[効果]]を持たない[[モンスター]]として登場し、オリジナルの[[テキスト>フレイバー・テキスト]]が存在する。~ 「一見普通のバッタだがピンチの時助っ人を連れてきてくれる」と書かれている。~ --DMシリーズの[[イラスト]]では、OCG版のものとは異なり触角が生えているのが確認できる。~ --DM7と8では「自身を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、[[手札]]の[[昆虫族]]を[[特殊召喚]]する」[[効果]]を持っている。~ これらの作品では[[《究極完全態・グレート・モス》]]が[[通常召喚]]可能なので、この[[カード]]との[[コンボ]]で即座に出せる。~ --[[めざせデュエルキング!>ゲーム付属カード#GX1]]では、[[コスト]]にした場合も[[効果]]が[[発動]]してしまうバグがある。~ さらには、同ゲームの[[詰めデュエル]]にはこのバグを利用しないとクリアできないものまである。~ ちなみに、このとき《代打バッター》を[[墓地へ送る]]のに使う[[カード]]は[[《アリの増殖》]]。~ --[[DUEL TERMINAL]]では羽蛾が使用し、専用ボイスも存在する。~ プレイヤーも羽蛾[[デッキ]]「無死虫ピョー!」で使用できる。~ **関連カード [#card] -[[《火口に潜む者》]] -[[《コドモドラゴン》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[暗黒の侵略者]] 307-023 -[[EXPERT EDITION Volume.2]] EE2-JP079 -[[デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編2−]] DP19-JP011 **FAQ [#faq] Q:この[[カード]]に[[《突然変異》]]や[[《孵化》]]([[コスト]]による[[リリース]])、各種[[儀式魔法]]の[[リリース]]に使った場合、[[自分]]の[[手札]]から[[昆虫族]][[モンスター]]1体を[[特殊召喚]]する事ができますか?~ A:[[コスト]]の場合はもちろん、[[効果]]で[[墓地へ送った]]後でも[[儀式召喚]]のように[[特殊召喚]]という処理が入るので、[[任意効果]]の[[発動タイミングを過ぎている>タイミングを逃す]]ため、できません。~ Q:[[裏側守備表示]]のこの[[モンスター]]が[[《シールドクラッシュ》]]で[[破壊された]]場合[[効果]]は[[発動]]できますか?~ A:[[墓地]]で[[発動]]する[[効果]]のため[[発動]]できます。~ //Q:《代打バッター》の[[効果]]は[[対象を指定する効果>対象をとる(指定する)効果]]ですか?~ //A:《代打バッター》の[[効果]]は、[[対象を取る効果>対象をとる(指定する)効果]]ではありません。~ //この[[カード]]の[[効果処理時]]に、[[特殊召喚]]する[[モンスター]]を選びます。(09/07/07) ---- &tag(《代打バッター》,効果モンスター,モンスター,星4/地属性/昆虫族/攻1000/守1200,);
*《&ruby(だいだ){代打};バッター/Pinch-Hopper》 [#top] 効果モンスター 星4/地属性/昆虫族/攻1000/守1200 (1):このカードが自分フィールドから墓地へ送られた時に発動できる。 手札から昆虫族モンスター1体を特殊召喚する。 [[暗黒の侵略者]]で発売した[[地属性]]・[[昆虫族]]の[[下級モンスター]]。~ 自身が[[フィールド]]から[[墓地へ送られた]]時に[[手札]]から[[昆虫族]]を[[特殊召喚]]できる[[誘発効果]]を持つ。~ [[戦闘破壊]]された時は勿論、[[効果破壊]]された時にも[[昆虫族]][[モンスター]]を[[特殊召喚]]できる。~ [[攻撃]]を誘い[[戦闘破壊]]され[[効果]]を[[発動]]するのが一般的だが、[[《激流葬》]]等で[[相手]][[モンスター]]もろともに[[破壊]]して[[直接攻撃]]を決めるプレイングも可能である。~ 特に[[昆虫族]]の[[最上級モンスター]]を多用する場合は、それらを[[サーチ]]できる[[《共振虫》]]と併用することで[[事故>手札事故]]率を抑えることができる。~ [[《巨大ネズミ》]]・[[《共鳴虫》]]による[[リクルート]]、[[《リミット・リバース》]]による[[蘇生]]や[[自壊]]からの[[効果の発動]]などの戦術を全て[[《共振虫》]]と共用できる。~ [[《大樹海》]]と併用すれば、この[[カード]]が[[破壊された]]時に[[効果]]を使い、[[チェーン]]1に《代打バッター》、[[チェーン]]2に[[《大樹海》]]の順に[[チェーン]]を組むことで、[[レベル]]4[[昆虫族]]限定の擬似[[リクルーター]]になる。~ [[レベル]]や[[攻撃力]]の制限は無いため、[[《究極変異態・インセクト女王》]]や[[《鉄鋼装甲虫》]]等の大型[[昆虫族]]を[[特殊召喚]]するのも効果的である。~ しかし、展開自体を目的とする場合はどうしても、速攻性があり[[手札]]から[[発動]]できる[[《蕾禍ノ姫邪眼》]]の存在がネックとなる。~ この[[カード]]の場合はやはり[[《大樹海》]]等の[[破壊]]された際に[[効果]]が[[発動]]する[[カード]]との[[コンボ]]等を目的としたり、[[相手]]による[[破壊]]を躊躇わせる事を用途とした運用が必要となってくるだろう。~ -注意すべきなのは、[[自分]][[フィールド]]から限定であるという点と、''[[時の任意効果>「時」と「場合」]]である''という点。~ [[戦闘破壊]]されたなど[[ダメージステップ]]でも問題なく[[発動]]する[[効果]]ながら、その他の要素で[[タイミングを逃す]]ことが多々ある。~ --[[墓地]][[発動]]ながら[[自分]][[フィールド]]からでなければ[[効果]][[発動]]できない。~ --[[コスト]]による[[墓地]]送りはもちろん、[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]、[[シンクロ>シンクロ素材]]・[[リンク素材]]に使っても[[タイミングを逃す]]。~ --[[《ソウルテイカー》]]など[[破壊]]後の処理がある[[カード]]、[[チェーン]]途中の[[墓地]]送りなどでも[[タイミングを逃す]]。~ -[[カード名]]は、野球の「代打バッター」と昆虫の「バッタ」をかけた洒落。~ [[英語名]]は「ピンチヒッター(Pinch-Hitter)」と昆虫のバッタの英語名である「ホッパー(Hopper)」をかけた洒落。~ 日英両言語で同じ洒落を見事に両立させている、珍しい[[カード]]である。~ -原作・アニメにおいて―~ 「バトルシティ編」の「城之内vsインセクター羽蛾」戦において羽蛾が使用。~ [[魔法カード]][[《殺虫剤》>《トゲトゲ神の殺虫剤》]]で自ら[[破壊]]する事で[[効果]]を[[発動]]し、[[手札]]から[[《インセクト女王》]]を[[特殊召喚]]した。~ また、アニメ版では2体使用しており、1体目は[[《ラーバモス》]]を[[特殊召喚]]し、[[《究極完全態・グレート・モス》]]の[[特殊召喚]]する補助も行っている。~ この際のこの[[カード]]は、実際には存在しない第2期仕様フォーマットだった。~ 「KCグランプリ編」の「羽蛾&竜崎vsジーク」戦でも使用されたが、何故か[[通常モンスター]]の柄・[[種族]]欄になっており、[[効果]]がそのまま書かれていた。~ --原作での[[テキスト]]によると、[[モンスター効果]]の[[発動条件]]は「[[攻撃]]によって[[墓地へ送られた]]時」となっており、展開と矛盾している。~ --アニメGXの「翔vs胡蝶蘭」戦において胡蝶蘭が使用。~ [[召喚]]され、[[《アリの増殖》]]との[[コンボ]]で[[《インセクト・プリンセス》]]を[[特殊召喚]]した。~ ただし、前述したように、[[OCG]]ではこの[[コンボ]]は不可能である。~ --アニメ5D'sの「遊星vs瓜生」戦において瓜生が使用。~ [[通常魔法]]《闘虫仮装》との[[コンボ]]により[[《鉄鋼装甲虫》]]を[[特殊召喚]]した。~ その後、[[《デビルドーザー》]]の[[特殊召喚]]のための[[墓地コスト]]となった。~ ちなみに《闘虫仮装》は[[効果]]処理の最後に[[昆虫族]]を[[破壊]]する[[カード]]であり、《代打バッター》の処理に問題が無いようになっていた。~ -コナミのゲーム作品において―~ DMシリーズでは[[効果]]を持たない[[モンスター]]として登場し、オリジナルの[[テキスト>フレイバー・テキスト]]が存在する。~ 「一見普通のバッタだがピンチの時助っ人を連れてきてくれる」と書かれている。~ --DMシリーズの[[イラスト]]では、OCG版のものとは異なり触角が生えているのが確認できる。~ --DM7と8では「自身を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、[[手札]]の[[昆虫族]]を[[特殊召喚]]する」[[効果]]を持っている。~ これらの作品では[[《究極完全態・グレート・モス》]]が[[通常召喚]]可能なので、この[[カード]]との[[コンボ]]で即座に出せる。~ --[[めざせデュエルキング!>ゲーム付属カード#GX1]]では、[[コスト]]にした場合も[[効果]]が[[発動]]してしまうバグがある。~ さらには、同ゲームの[[詰めデュエル]]にはこのバグを利用しないとクリアできないものまである。~ ちなみに、このとき《代打バッター》を[[墓地へ送る]]のに使う[[カード]]は[[《アリの増殖》]]。~ --[[DUEL TERMINAL]]では羽蛾が使用し、専用ボイスも存在する。~ プレイヤーも羽蛾[[デッキ]]「無死虫ピョー!」で使用できる。~ **関連カード [#card] -[[《火口に潜む者》]] -[[《コドモドラゴン》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[暗黒の侵略者]] 307-023 -[[EXPERT EDITION Volume.2]] EE2-JP079 -[[デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編2−]] DP19-JP011 **FAQ [#faq] Q:この[[カード]]に[[《突然変異》]]や[[《孵化》]]([[コスト]]による[[リリース]])、各種[[儀式魔法]]の[[リリース]]に使った場合、[[自分]]の[[手札]]から[[昆虫族]][[モンスター]]1体を[[特殊召喚]]する事ができますか?~ A:[[コスト]]の場合はもちろん、[[効果]]で[[墓地へ送った]]後でも[[儀式召喚]]のように[[特殊召喚]]という処理が入るので、[[任意効果]]の[[発動タイミングを過ぎている>タイミングを逃す]]ため、できません。~ Q:[[裏側守備表示]]のこの[[モンスター]]が[[《シールドクラッシュ》]]で[[破壊された]]場合[[効果]]は[[発動]]できますか?~ A:[[墓地]]で[[発動]]する[[効果]]のため[[発動]]できます。~ //Q:《代打バッター》の[[効果]]は[[対象を指定する効果>対象をとる(指定する)効果]]ですか?~ //A:《代打バッター》の[[効果]]は、[[対象を取る効果>対象をとる(指定する)効果]]ではありません。~ //この[[カード]]の[[効果処理時]]に、[[特殊召喚]]する[[モンスター]]を選びます。(09/07/07) ---- &tag(《代打バッター》,効果モンスター,モンスター,星4/地属性/昆虫族/攻1000/守1200,);
テキスト整形のルールを表示する