《破邪の魔法壁》
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*《&ruby(はじゃ){破邪};の&ruby(まほうへき){魔法壁};/Sorcerous Spell Wall》 [#top] フィールド魔法 (1):自分フィールドのモンスターは、 自分ターンの間は攻撃力が300アップし、 相手ターンの間は守備力が300アップする。 [[スターターデッキ(2014)]]で登場した[[フィールド魔法]]。~ [[自分]][[ターン]]には[[攻撃力]]を、[[相手]][[ターン]]には[[守備力]]を[[全体強化]]する[[効果]]を持つ。~ 300という[[強化]]値は[[《強者の苦痛》]]や[[《一族の結束》]]、[[《オレイカルコスの結界》]]など、多くの[[永続カード]]による[[全体強化]]、[[全体弱体化]]に劣る。~ [[相手]][[ターン]]には[[守備力]]しか上がらないため、[[アタッカー]]に[[適用]]した場合には基本的に[[相手]][[ターン]]には恩恵を受けられない。~ [[発動条件]]や[[デメリット]]もなく、[[デッキ]]内容や[[カード]]の動かし方に制限をかけることなく利用できる点は扱いやすい。~ [[《エルシャドール・ミドラーシュ》]]など、[[ステータス]]が極端に高いわけではないが、[[特殊召喚]]を封じる、[[効果の発動]]を封じる[[効果]]を持つ[[モンスター]]に対して、[[通常召喚]]可能な[[モンスター]]で処理できるようになる可能性を広げられるのは便利と言えるかもしれない。~ [[守備力]]の上昇値については[[《聖域の歌声》]]よりも低いため、[[攻撃力]][[強化]]も考慮した運用法が望ましい。~ [[《カラクリ無双 八壱八》]]などの[[攻撃]]後[[守備表示]]になる[[モンスター]]や、[[《番兵ゴーレム》]]などの[[サイクル・リバース]][[モンスター]]が恩恵を受けやすい。~ [[守備表示]]になる[[効果]]を持つ[[《暗黒ステゴ》]]なら[[攻撃力]]、[[守備力]]両方を活かせる。~ しかしながら、今の[[環境]]において[[攻撃力]]・[[守備力]]を変動させるだけの[[カード]]は、爆発的な[[強化]]値でなければ使い道がかなり限られる。~ また、[[ドラゴン族]]・[[戦士族]]・[[魔法使い族]]については[[《召魔装着》]]の方が使い勝手が良く、その他の[[種族]]や[[属性]]にも[[攻撃力]]・[[守備力]]を[[強化]]しつつ、その他の[[効果]]もある[[カード]]が多数存在する。~ 特にこだわりがないのなら、この[[カード]]の採用は厳しいだろう。 //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《カオス・シールド》]] -[[《召魔装着》]] -[[《聖域の歌声》]] -[[《勇気の旗印》]] //―[[イラスト]]関連 //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[スターターデッキ(2014)]] ST14-JP021 //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《破邪の魔法壁》,魔法,フィールド魔法,);
*《&ruby(はじゃ){破邪};の&ruby(まほうへき){魔法壁};/Sorcerous Spell Wall》 [#top] フィールド魔法 (1):自分フィールドのモンスターは、 自分ターンの間は攻撃力が300アップし、 相手ターンの間は守備力が300アップする。 [[スターターデッキ(2014)]]で登場した[[フィールド魔法]]。~ [[自分]][[ターン]]には[[攻撃力]]を、[[相手]][[ターン]]には[[守備力]]を[[全体強化]]する[[効果]]を持つ。~ 300という[[強化]]値は[[《強者の苦痛》]]や[[《一族の結束》]]、[[《オレイカルコスの結界》]]など、多くの[[永続カード]]による[[全体強化]]、[[全体弱体化]]に劣る。~ [[相手]][[ターン]]には[[守備力]]しか上がらないため、[[アタッカー]]に[[適用]]した場合には基本的に[[相手]][[ターン]]には恩恵を受けられない。~ [[発動条件]]や[[デメリット]]もなく、[[デッキ]]内容や[[カード]]の動かし方に制限をかけることなく利用できる点は扱いやすい。~ [[《エルシャドール・ミドラーシュ》]]など、[[ステータス]]が極端に高いわけではないが、[[特殊召喚]]を封じる、[[効果の発動]]を封じる[[効果]]を持つ[[モンスター]]に対して、[[通常召喚]]可能な[[モンスター]]で処理できるようになる可能性を広げられるのは便利と言えるかもしれない。~ [[守備力]]の上昇値については[[《聖域の歌声》]]よりも低いため、[[攻撃力]][[強化]]も考慮した運用法が望ましい。~ [[《カラクリ無双 八壱八》]]などの[[攻撃]]後[[守備表示]]になる[[モンスター]]や、[[《番兵ゴーレム》]]などの[[サイクル・リバース]][[モンスター]]が恩恵を受けやすい。~ [[守備表示]]になる[[効果]]を持つ[[《暗黒ステゴ》]]なら[[攻撃力]]、[[守備力]]両方を活かせる。~ しかしながら、今の[[環境]]において[[攻撃力]]・[[守備力]]を変動させるだけの[[カード]]は、爆発的な[[強化]]値でなければ使い道がかなり限られる。~ また、[[ドラゴン族]]・[[戦士族]]・[[魔法使い族]]については[[《召魔装着》]]の方が使い勝手が良く、その他の[[種族]]や[[属性]]にも[[攻撃力]]・[[守備力]]を[[強化]]しつつ、その他の[[効果]]もある[[カード]]が多数存在する。~ 特にこだわりがないのなら、この[[カード]]の採用は厳しいだろう。 //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《カオス・シールド》]] -[[《召魔装着》]] -[[《聖域の歌声》]] -[[《勇気の旗印》]] //―[[イラスト]]関連 //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[スターターデッキ(2014)]] ST14-JP021 //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《破邪の魔法壁》,魔法,フィールド魔法,);
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