D−HERO
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*&ruby(デステニーヒーロー){D−HERO};/Destiny HERO [#top] [[ENEMY OF JUSTICE]]で[[カテゴリ]]化した「D−HERO」と名のついた[[カード]]群。~ [[カテゴリ]]名の関係上、該当[[モンスター]]は全て[[HERO]]にも属している。~ 属する[[モンスター]]は[[闇属性]]・[[戦士族]]で統一されている。 「運命」という名の未来を司る[[HERO]]に相応しく、[[発動]]時ではなく「○[[ターン]]後」や「次の○○[[フェイズ]]」に[[適用]]される[[残存効果]]を持つ[[カード]]が多い。~ また、[[ドロー]]強化サポートや[[上級]]・[[最上級モンスター]]の[[召喚]]サポートが多い事も特徴。 -いくつかの[[カード]]は「D−HERO(と名のついた)[[カード]]」を指定している。~ しかし、D−HEROと名のついた[[魔法・罠カード]]は存在せず、実質的に[[モンスター]]だけの[[カテゴリ]]となっている。~ -現在では再録等によってやや落ち着いていて安い部類とも言えるが、かつては[[デッキ]]の[[必須カード]]の入手難度が軒並み高く、構築に資金が要求されるため「贅沢な[[HERO]]」と揶揄されることもあった。~ 多数の「D−HERO」が再録された[[デュエリストパック−エド編−]]にて[[ウルトラレア>Ultra]]で登場した[[《D−HERO ディアボリックガイ》]]・[[《デステニー・ドロー》]]や、[[ゲーム付属カード]]の[[《D−HERO ディスクガイ》]]、[[書籍付属カード]]の[[《D−HERO Bloo−D》]]などがその例である。~ --ゲーム作品においても主要[[カード]]の[[レアリティ]]がかなり高く、現実ほどではないが集めるのに苦労する。~ -関連[[カード]]の内、[[《D−HERO ディスクガイ》]]と[[《フュージョン・デステニー》]]は[[禁止カード]]、[[《デステニー・ドロー》]]は[[制限カード]]、[[《D−HERO ディアボリックガイ》]]は[[準制限カード]]を経験している。~ 現在は[[《D−HERO ディスクガイ》]]と[[《デステニー・ドロー》]]は[[制限解除]]されているが、前者は[[エラッタ]]弱体化を施されている。~ //かつては「贅沢な[[HERO]]」と呼ぶにふさわしい強さと価値を備えていたと言える。 --これらの[[カード]]に共通するのは、いずれも[[【D−HERO】]]が[[環境]]で活躍した為に規制されたわけではなく、全て[[出張]]または汎用[[カード]]として他の[[デッキ]]で使用されたのが理由である。~ その意味では[[【D−HERO】]]はとばっちり被害に縁の深い[[デッキ]]と言えるだろう。~ -「''D−HERO''」であって、「D・HERO」ではない。~ また、「デスティニー」「ディステニー」「ディスティニー」ではなく、「''デステニー''」である。~ 後に登場した[[カード]]も[[《チェンジ・''デステニー''》>《チェンジ・デステニー》]]であった事から、[[カード名]]における「Destiny(運命)」の読みは「デステニー」で統一するのだろう。 --一方で[[カード名]]以外では、表記の仕方はまちまちである。~ [[真DM2>ゲーム付属カード#SDM2]]では「ディスティニードロー」、[[DUEL TERMINAL]]では「デスティニースキャンシステム」というシステムが、それぞれ存在する。~ 両者ともに原作・アニメにおける「登場人物の土壇場での引きの強さ」を再現したシステムなのだが、表記が分かれている。~ -[[E・HERO]]のライバル的位置づけであり、同じ役割を持つ[[サポートカード]]も存在する。~ また、初期[[E・HERO]]がアメリカンヒーローをイメージしているのに対し、D−HEROはどちらかというとイギリスをイメージしている。 -大半のD−HEROは、[[カード名]]が「D−HERO」+「英語表記で頭文字が『D』となる単語」+「ガイ」で構成されている。~ [[《D−HERO Bloo−D》]]のような「ガイ」が付かないものも少数存在するが、「D」のつく単語を使っているという点は全[[モンスター]]共通である。~ ただし、[[英語名]]では使われている単語が変更されたものが少なからず見られ、日本語版ほどの統一感は得られていない。 --「ガイ」という名称故か、[[E・HERO]]と異なり女性型の[[モンスター]]は登場していない。 -原作・アニメにおいて―~ アニメGXでエド・フェニックスが使用する[[カード]]群。~ 劇中で「D」とは「DESTINY(運命)」「DESTROY(破壊)」「DEATH(死)」の3つの意味を持つと言われている。~ 彼曰く、「[[E・HERO]]を超える[[HERO]]」、「D−HEROを超える[[HERO]]はこの''地球上''には存在しない」とのこと。~ その言葉通り十代の旧[[E・HERO]][[デッキ]]を圧倒したが、''宇宙''からやってきた[[新たなるE・HERO>《E・HERO ネオス》]]と[[ネオスペーシアン>N]]の力を手にした十代の[[【コンタクト融合】]]に敗北を喫した。~ また、エド曰く、D−HEROも[[ネオスペーシアン>N]]同様に宇宙の力を得ているらしい。~ --[[カード]]デザイナーは全てエド・フェニックスの父親である。~ 彼の死後には、D−HEROに関係する[[効果]]を持つ[[《Dragoon D−END》]]が生み出されたが、最後の「D」と称されてはいるもののD−HEROには含まれていない。~ --アニメでのD−HEROは全て[[カード名]]の色が青紫がかっている。~ [[TCG]]では[[Duelist League Prize Cards]]にこのような仕様が存在するが、残念ながらD−HEROにこの仕様の[[カード]]は存在しない。~ //↓は海外の遊戯王サイト //http://www.yugioh-card.com/en/events/sjc/2009_08_Indianapolis/photos/BlogPic2c-DLPromos.jpg --アニメ内でのD−HEROの呼び方は、ほぼ略称である「ディーヒーロー」で通っている。~ 使い手であるエドも、正式な呼び方である「デステニーヒーロー」と呼んだのは1度だけだった。~ 上述の通り「D」には「デステニー」以外の意味も含まれるので、それを意識したのだと思われる。~ なお、十代はこれに影響されたのか、[[E・HERO]]を「イーヒーロー」と呼ぶ事があった。~ ---アニメの1コーナーである「今日の最強カード」や、[[DUEL TERMINAL]]等のアニメ本編以外では、正式な呼び方である「デステニーヒーロー」と呼んでいる。~ ---アニメGXに登場した未[[OCG]]化の[[サポートカード]]として[[通常魔法]]《D−バースト》・《D−マインド》、[[速攻魔法]]《D−アクセレーション》が登場している。~ ---GX出身の[[カテゴリ]]は未[[OCG]]化[[カード]]が多い傾向にあるが、その中では珍しく、アニメで登場した18体の[[モンスター]]全てが[[OCG]]化している。~ [[《D−HERO ダークエンジェル》]]と[[《D−HERO ディバインガイ》]]以外は登場から然程時間を置かずに[[OCG]]化されている面も含め、その点では恵まれた[[カテゴリ]]と言える。~ --アニメARC-Vでもエドが使用する[[カテゴリ]]である。~ こちらではGXの様なデザイナーや[[カード名]]における設定などは示されておらず、[[融合召喚]]を中心としたテーマとして扱われている。~ また、公式ホームページの「超熱血!デュエル塾 講義61」では、D−HEROの特徴を「[[手札]]から[[墓地に送った>墓地へ送る]]り、[[墓地]]で[[発動]]する[[効果]]が多い」と述べている。~ GXに登場したD−HEROにも[[《D−HERO ダガーガイ》]]や[[《D−HERO ダッシュガイ》]]等、この特徴に当てはまるものは複数存在するため、この点は共通していると言える。~ ---設定の違いの為か、GXのヨーロッパをモチーフにしたデザインは見られず、代わりに頭に「D」の文字が付いている[[モンスター]]が複数見られる。~ 一応、背景を含めてカラーリングについては暗めの色合いが多く、その点では統一性がある。~ ただし、中には[[金色>《D−HERO ダスクユートピアガイ》]]や[[明るい緑色>《D−HERO ドリームガイ》]]など、既存のD−HEROと異なる[[モンスター]]も存在する。~ //リンク先のページにその辺は載ってるのでco //いや、こちらに記載されていないとリンクにならないから。というかドリームには記述無いし ---こちらではGXと異なり正式名称である「デステニーヒーロー」と読んでいる。~ ---アニメARC-Vに登場した未[[OCG]][[サポートカード]]では、[[通常魔法]]《D−ソウルバースト》・《D−ドラッグハンマー》・《D−プレッシャー》、[[永続魔法]]《D−デス・マッチ》、[[装備魔法]]《ディレイ・アーマー》、[[通常罠]]《D−ソウル》・《D−デビル・ダンス》・《D−ハイパー・ノヴァ》、[[永続罠]]《デマイズ・アーバン》が登場している。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[TAG FORCE 3>ゲーム付属カード#TF3]]では、上記の[[通常魔法]]《D−マインド》が[[オリジナルカード]]として登場した。~ --遊戯王ONLINE DUEL ACCELERATORでは、CPUの不動遊星(LV3)が[[デッキ]]の補助としてこの[[カテゴリ]]の[[カード]]を多用している。 --「デュエルリンクス」では、アニメGXで登場したD−HEROは「ディーヒーロー」呼び、アニメARC-Vで使用したD−HERO(及び[[OCG]]オリジナルの[[《D−HERO デッドリーガイ》]])は「デステニーヒーロー」呼びと区別されている。~ また、[[攻撃宣言]]時の時の様に上記の設定の違いを意識させるかのような口調の違いが節々に確認される。~ また、上述の《D−マインド》も実装されている。~ **関連リンク [#link] ―「D−HERO」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「D−HERO」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]~ -[[効果モンスター]] --※[[《D−HERO ダークエンジェル》]] --※[[《D−HERO ダイハードガイ》]] --[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]] --※[[《D−HERO ダガーガイ》]] --※[[《D−HERO ダンクガイ》]] --[[《D−HERO ディシジョンガイ》]] --[[《D−HERO ディスクガイ》]] --※[[《D−HERO ディナイアルガイ》]] --[[《D−HERO ディパーテッドガイ》]] --※[[《D−HERO ディバインガイ》]] --[[《D−HERO ディフェンドガイ》]] --[[《D−HERO デビルガイ》]] --※[[《D−HERO ドゥームガイ》]] --※[[《D−HERO ドリームガイ》]] --※[[《D−HERO ドリルガイ》]] --[[《D−HERO ドレッドサーヴァント》]] --[[《D−HERO ドローガイ》]] --※[[《D−HERO ダイナマイトガイ》]] --[[《D−HERO ダッシュガイ》]] --[[《D−HERO ダブルガイ》]] --[[《D−HERO ディアボリックガイ》]] --※[[《D−HERO ドグマガイ》]] --※[[《D−HERO ドレッドガイ》]] --[[《D−HERO Bloo−D》]] &aname(fusion); -[[融合モンスター]] --[[《D−HERO ダスクユートピアガイ》]] --※[[《D−HERO ディストピアガイ》]] --※[[《D−HERO デストロイフェニックスガイ》]] --※[[《D−HERO デッドリーガイ》]] --※[[《D−HERO ドミネイトガイ》]] ―「D−HERO」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《D3》]] -[[《Dragoon D−END》]] -[[《X・HERO クロスガイ》]] -[[《オーバー・デステニー》]] -[[《旋風剣》]] -[[《ダーク・シティ》]] -[[《D−スピリッツ》]] -[[《D−フォーメーション》]] -[[《デステニー・ドロー》]] -[[《ドクターD》]] -[[《フュージョン・デステニー》]] -[[《D−カウンター》]] -[[《D−シールド》]] -[[《D−タイム》]] -[[《D−タクティクス》]] -[[《D−チェーン》]] -[[《D−フォーチュン》]] -[[《D−フュージョン》]] -[[《デステニー・シグナル》]] -[[《デステニー・ミラージュ》]] -[[《ブレイク・ザ・デステニー》]] ―「D−HERO」を素材に指定する[[モンスター]] -[[融合素材]] --[[《D−HERO ダスクユートピアガイ》]] --[[《D−HERO ディストピアガイ》]] --[[《D−HERO デストロイフェニックスガイ》]] --[[《D−HERO デッドリーガイ》]] --[[《D−HERO ドミネイトガイ》]] ―その他のリンク -[[《D−フォース》]] -[[《幽獄の時計塔》]] -[[《エターナル・ドレッド》]] -[[【D−HERO】]] //特定のモンスターを軸とする -[[【ダイヤモンドガイ】]] -[[【Bloo−D】]] -[[【Dragoon D−END】]] //他のモンスターorカテゴリとの併用 -[[【創世ディスク】]] -[[【デステニーライダー】]] -[[HERO]] -[[E・HERO]] -[[E−HERO]] -[[M・HERO]] -[[V・HERO]] -[[デュエリストパック−エド編−]] -[[カテゴリ]]
*&ruby(デステニーヒーロー){D−HERO};/Destiny HERO [#top] [[ENEMY OF JUSTICE]]で[[カテゴリ]]化した「D−HERO」と名のついた[[カード]]群。~ [[カテゴリ]]名の関係上、該当[[モンスター]]は全て[[HERO]]にも属している。~ 属する[[モンスター]]は[[闇属性]]・[[戦士族]]で統一されている。 「運命」という名の未来を司る[[HERO]]に相応しく、[[発動]]時ではなく「○[[ターン]]後」や「次の○○[[フェイズ]]」に[[適用]]される[[残存効果]]を持つ[[カード]]が多い。~ また、[[ドロー]]強化サポートや[[上級]]・[[最上級モンスター]]の[[召喚]]サポートが多い事も特徴。 -いくつかの[[カード]]は「D−HERO(と名のついた)[[カード]]」を指定している。~ しかし、D−HEROと名のついた[[魔法・罠カード]]は存在せず、実質的に[[モンスター]]だけの[[カテゴリ]]となっている。~ -現在では再録等によってやや落ち着いていて安い部類とも言えるが、かつては[[デッキ]]の[[必須カード]]の入手難度が軒並み高く、構築に資金が要求されるため「贅沢な[[HERO]]」と揶揄されることもあった。~ 多数の「D−HERO」が再録された[[デュエリストパック−エド編−]]にて[[ウルトラレア>Ultra]]で登場した[[《D−HERO ディアボリックガイ》]]・[[《デステニー・ドロー》]]や、[[ゲーム付属カード]]の[[《D−HERO ディスクガイ》]]、[[書籍付属カード]]の[[《D−HERO Bloo−D》]]などがその例である。~ --ゲーム作品においても主要[[カード]]の[[レアリティ]]がかなり高く、現実ほどではないが集めるのに苦労する。~ -関連[[カード]]の内、[[《D−HERO ディスクガイ》]]と[[《フュージョン・デステニー》]]は[[禁止カード]]、[[《デステニー・ドロー》]]は[[制限カード]]、[[《D−HERO ディアボリックガイ》]]は[[準制限カード]]を経験している。~ 現在は[[《D−HERO ディスクガイ》]]と[[《デステニー・ドロー》]]は[[制限解除]]されているが、前者は[[エラッタ]]弱体化を施されている。~ //かつては「贅沢な[[HERO]]」と呼ぶにふさわしい強さと価値を備えていたと言える。 --これらの[[カード]]に共通するのは、いずれも[[【D−HERO】]]が[[環境]]で活躍した為に規制されたわけではなく、全て[[出張]]または汎用[[カード]]として他の[[デッキ]]で使用されたのが理由である。~ その意味では[[【D−HERO】]]はとばっちり被害に縁の深い[[デッキ]]と言えるだろう。~ -「''D−HERO''」であって、「D・HERO」ではない。~ また、「デスティニー」「ディステニー」「ディスティニー」ではなく、「''デステニー''」である。~ 後に登場した[[カード]]も[[《チェンジ・''デステニー''》>《チェンジ・デステニー》]]であった事から、[[カード名]]における「Destiny(運命)」の読みは「デステニー」で統一するのだろう。 --一方で[[カード名]]以外では、表記の仕方はまちまちである。~ [[真DM2>ゲーム付属カード#SDM2]]では「ディスティニードロー」、[[DUEL TERMINAL]]では「デスティニースキャンシステム」というシステムが、それぞれ存在する。~ 両者ともに原作・アニメにおける「登場人物の土壇場での引きの強さ」を再現したシステムなのだが、表記が分かれている。~ -[[E・HERO]]のライバル的位置づけであり、同じ役割を持つ[[サポートカード]]も存在する。~ また、初期[[E・HERO]]がアメリカンヒーローをイメージしているのに対し、D−HEROはどちらかというとイギリスをイメージしている。 -大半のD−HEROは、[[カード名]]が「D−HERO」+「英語表記で頭文字が『D』となる単語」+「ガイ」で構成されている。~ [[《D−HERO Bloo−D》]]のような「ガイ」が付かないものも少数存在するが、「D」のつく単語を使っているという点は全[[モンスター]]共通である。~ ただし、[[英語名]]では使われている単語が変更されたものが少なからず見られ、日本語版ほどの統一感は得られていない。 --「ガイ」という名称故か、[[E・HERO]]と異なり女性型の[[モンスター]]は登場していない。 -原作・アニメにおいて―~ アニメGXでエド・フェニックスが使用する[[カード]]群。~ 劇中で「D」とは「DESTINY(運命)」「DESTROY(破壊)」「DEATH(死)」の3つの意味を持つと言われている。~ 彼曰く、「[[E・HERO]]を超える[[HERO]]」、「D−HEROを超える[[HERO]]はこの''地球上''には存在しない」とのこと。~ その言葉通り十代の旧[[E・HERO]][[デッキ]]を圧倒したが、''宇宙''からやってきた[[新たなるE・HERO>《E・HERO ネオス》]]と[[ネオスペーシアン>N]]の力を手にした十代の[[【コンタクト融合】]]に敗北を喫した。~ また、エド曰く、D−HEROも[[ネオスペーシアン>N]]同様に宇宙の力を得ているらしい。~ --[[カード]]デザイナーは全てエド・フェニックスの父親である。~ 彼の死後には、D−HEROに関係する[[効果]]を持つ[[《Dragoon D−END》]]が生み出されたが、最後の「D」と称されてはいるもののD−HEROには含まれていない。~ --アニメでのD−HEROは全て[[カード名]]の色が青紫がかっている。~ [[TCG]]では[[Duelist League Prize Cards]]にこのような仕様が存在するが、残念ながらD−HEROにこの仕様の[[カード]]は存在しない。~ //↓は海外の遊戯王サイト //http://www.yugioh-card.com/en/events/sjc/2009_08_Indianapolis/photos/BlogPic2c-DLPromos.jpg --アニメ内でのD−HEROの呼び方は、ほぼ略称である「ディーヒーロー」で通っている。~ 使い手であるエドも、正式な呼び方である「デステニーヒーロー」と呼んだのは1度だけだった。~ 上述の通り「D」には「デステニー」以外の意味も含まれるので、それを意識したのだと思われる。~ なお、十代はこれに影響されたのか、[[E・HERO]]を「イーヒーロー」と呼ぶ事があった。~ ---アニメの1コーナーである「今日の最強カード」や、[[DUEL TERMINAL]]等のアニメ本編以外では、正式な呼び方である「デステニーヒーロー」と呼んでいる。~ ---アニメGXに登場した未[[OCG]]化の[[サポートカード]]として[[通常魔法]]《D−バースト》・《D−マインド》、[[速攻魔法]]《D−アクセレーション》が登場している。~ ---GX出身の[[カテゴリ]]は未[[OCG]]化[[カード]]が多い傾向にあるが、その中では珍しく、アニメで登場した18体の[[モンスター]]全てが[[OCG]]化している。~ [[《D−HERO ダークエンジェル》]]と[[《D−HERO ディバインガイ》]]以外は登場から然程時間を置かずに[[OCG]]化されている面も含め、その点では恵まれた[[カテゴリ]]と言える。~ --アニメARC-Vでもエドが使用する[[カテゴリ]]である。~ こちらではGXの様なデザイナーや[[カード名]]における設定などは示されておらず、[[融合召喚]]を中心としたテーマとして扱われている。~ また、公式ホームページの「超熱血!デュエル塾 講義61」では、D−HEROの特徴を「[[手札]]から[[墓地に送った>墓地へ送る]]り、[[墓地]]で[[発動]]する[[効果]]が多い」と述べている。~ GXに登場したD−HEROにも[[《D−HERO ダガーガイ》]]や[[《D−HERO ダッシュガイ》]]等、この特徴に当てはまるものは複数存在するため、この点は共通していると言える。~ ---設定の違いの為か、GXのヨーロッパをモチーフにしたデザインは見られず、代わりに頭に「D」の文字が付いている[[モンスター]]が複数見られる。~ 一応、背景を含めてカラーリングについては暗めの色合いが多く、その点では統一性がある。~ ただし、中には[[金色>《D−HERO ダスクユートピアガイ》]]や[[明るい緑色>《D−HERO ドリームガイ》]]など、既存のD−HEROと異なる[[モンスター]]も存在する。~ //リンク先のページにその辺は載ってるのでco //いや、こちらに記載されていないとリンクにならないから。というかドリームには記述無いし ---こちらではGXと異なり正式名称である「デステニーヒーロー」と読んでいる。~ ---アニメARC-Vに登場した未[[OCG]][[サポートカード]]では、[[通常魔法]]《D−ソウルバースト》・《D−ドラッグハンマー》・《D−プレッシャー》、[[永続魔法]]《D−デス・マッチ》、[[装備魔法]]《ディレイ・アーマー》、[[通常罠]]《D−ソウル》・《D−デビル・ダンス》・《D−ハイパー・ノヴァ》、[[永続罠]]《デマイズ・アーバン》が登場している。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[TAG FORCE 3>ゲーム付属カード#TF3]]では、上記の[[通常魔法]]《D−マインド》が[[オリジナルカード]]として登場した。~ --遊戯王ONLINE DUEL ACCELERATORでは、CPUの不動遊星(LV3)が[[デッキ]]の補助としてこの[[カテゴリ]]の[[カード]]を多用している。 --「デュエルリンクス」では、アニメGXで登場したD−HEROは「ディーヒーロー」呼び、アニメARC-Vで使用したD−HERO(及び[[OCG]]オリジナルの[[《D−HERO デッドリーガイ》]])は「デステニーヒーロー」呼びと区別されている。~ また、[[攻撃宣言]]時の時の様に上記の設定の違いを意識させるかのような口調の違いが節々に確認される。~ また、上述の《D−マインド》も実装されている。~ **関連リンク [#link] ―「D−HERO」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「D−HERO」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]~ -[[効果モンスター]] --※[[《D−HERO ダークエンジェル》]] --※[[《D−HERO ダイハードガイ》]] --[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]] --※[[《D−HERO ダガーガイ》]] --※[[《D−HERO ダンクガイ》]] --[[《D−HERO ディシジョンガイ》]] --[[《D−HERO ディスクガイ》]] --※[[《D−HERO ディナイアルガイ》]] --[[《D−HERO ディパーテッドガイ》]] --※[[《D−HERO ディバインガイ》]] --[[《D−HERO ディフェンドガイ》]] --[[《D−HERO デビルガイ》]] --※[[《D−HERO ドゥームガイ》]] --※[[《D−HERO ドリームガイ》]] --※[[《D−HERO ドリルガイ》]] --[[《D−HERO ドレッドサーヴァント》]] --[[《D−HERO ドローガイ》]] --※[[《D−HERO ダイナマイトガイ》]] --[[《D−HERO ダッシュガイ》]] --[[《D−HERO ダブルガイ》]] --[[《D−HERO ディアボリックガイ》]] --※[[《D−HERO ドグマガイ》]] --※[[《D−HERO ドレッドガイ》]] --[[《D−HERO Bloo−D》]] &aname(fusion); -[[融合モンスター]] --[[《D−HERO ダスクユートピアガイ》]] --※[[《D−HERO ディストピアガイ》]] --※[[《D−HERO デストロイフェニックスガイ》]] --※[[《D−HERO デッドリーガイ》]] --※[[《D−HERO ドミネイトガイ》]] ―「D−HERO」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《D3》]] -[[《Dragoon D−END》]] -[[《X・HERO クロスガイ》]] -[[《オーバー・デステニー》]] -[[《旋風剣》]] -[[《ダーク・シティ》]] -[[《D−スピリッツ》]] -[[《D−フォーメーション》]] -[[《デステニー・ドロー》]] -[[《ドクターD》]] -[[《フュージョン・デステニー》]] -[[《D−カウンター》]] -[[《D−シールド》]] -[[《D−タイム》]] -[[《D−タクティクス》]] -[[《D−チェーン》]] -[[《D−フォーチュン》]] -[[《D−フュージョン》]] -[[《デステニー・シグナル》]] -[[《デステニー・ミラージュ》]] -[[《ブレイク・ザ・デステニー》]] ―「D−HERO」を素材に指定する[[モンスター]] -[[融合素材]] --[[《D−HERO ダスクユートピアガイ》]] --[[《D−HERO ディストピアガイ》]] --[[《D−HERO デストロイフェニックスガイ》]] --[[《D−HERO デッドリーガイ》]] --[[《D−HERO ドミネイトガイ》]] ―その他のリンク -[[《D−フォース》]] -[[《幽獄の時計塔》]] -[[《エターナル・ドレッド》]] -[[【D−HERO】]] //特定のモンスターを軸とする -[[【ダイヤモンドガイ】]] -[[【Bloo−D】]] -[[【Dragoon D−END】]] //他のモンスターorカテゴリとの併用 -[[【創世ディスク】]] -[[【デステニーライダー】]] -[[HERO]] -[[E・HERO]] -[[E−HERO]] -[[M・HERO]] -[[V・HERO]] -[[デュエリストパック−エド編−]] -[[カテゴリ]]
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