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*&ruby(エンタメイト){EM};/Performapal [#top] [[Vジャンプ(2014年6月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2014]]で[[カテゴリ]]化した「EM」と名のついた[[カード]]群。~ 属する[[モンスター]]の半分近くが[[ペンデュラムモンスター]]である。~ -属する[[モンスター]]自体は、[[ザ・デュエリスト・アドベント]]で[[《EMディスカバー・ヒッポ》]]などが登場していた。~ 正式な[[カテゴリ]]になったのは、その翌々日に[[《EMシルバー・クロウ》]]が登場してからである。~ -「EM」と名がついていれば、[[魔法・罠カード]]や[[ペンデュラムゾーン]]に置かれた[[カード]]もこの[[カテゴリ]]に含まれる。~ ただし、[[フィールド]]に[[表側表示]]で残らない[[通常魔法]]や[[通常罠]]の「EM」[[魔法・罠カード]]は、特殊な状況下を除けば受けられる恩恵は長い間全くなかった。~ //《EMジンライノ》のページ参照 2022年の[[《EMオッドアイズ・プリースト》]]によりようやく気軽に扱えるようになっている。 -当初は[[カテゴリ]]に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]が総種類数に対してかなり少なめであり、[[カテゴリ]]内の[[シナジー]]は強くはなかった。~ 代わりに[[汎用性]]が高い[[モンスター]]が多いため、単体で他の[[デッキ]]に投入されるものも多く、今でもそれは継続している。~ 現在では、[[サーチ]][[効果]]を持つ[[《EMペンデュラム・マジシャン》]]などを筆頭に、[[カテゴリ]]内での[[シナジー]]は極めて充実している。~ --テーマとしては[[サーチ]][[効果]]を持つ[[カード]]が他の[[カテゴリ]]と比べても特に多く、その安定性から[[環境]]を独占したほどである。~ 現在規制を受けている「EM」[[モンスター]]は全て、「EM」[[モンスター]]を[[サーチ]]する何らかの[[効果]]を持っている。 -様々な動物がモチーフであるため[[種族]]はかなり分散しているが、現在最も多いのは[[獣族]]となっている。~ 現在までに、実に14種類もの[[種族]]の[[モンスター]]が属しており、その種類数は[[ヴェルズ]]を上回り、[[カテゴリ]]の中でも随一である。~ ただし「多様な[[種族]]が属している」という特徴が活かされるのは、[[《EMドラマチックシアター》]]の存在に留まっているのが現状である。~ -[[下級モンスター]]だけでなく、[[上級モンスター]]も多く属しており、そのほとんどが[[攻撃力]]2000以下という珍しい[[カテゴリ]]でもある。~ ただし、[[ステータス]]が貧弱な[[上級モンスター]]はその多くが[[ペンデュラムモンスター]]であり、[[戦闘]]以外の場面で活躍するものが多い。~ -[[魔術師]]及び[[オッドアイズ]]と密接な関係にある[[カテゴリ]]であり、両[[カテゴリ]]ともに「EM」の名も持つ[[カード]]が存在する。~ なお、これら3つの[[カテゴリ]]は全てアニメARC-Vで榊遊矢の使用する[[カテゴリ]]である。~ また、漫画ARC-Vにおいても遊矢は[[EM]]と[[オッドアイズ]]を使用している([[魔術師]]は使用していない)。~ -派生[[カテゴリ]]が存在する[[No.]]と[[HERO]]に次ぐ、全[[カテゴリ]]の中でも屈指の枚数を誇る[[カテゴリ]]でもある。~ 2023年6月時点の枚数は丁度100枚であり、また[[メインデッキ]]に限定すれば属する[[カード]]の枚数が最も多い。~ --なお、[[No.]]と[[HERO]]はアニメ・漫画に登場した[[カード]]の殆どが[[OCG]]化されているのに対し、こちらは未[[OCG]][[カード]]が未だに多く、それらも含めると両[[カテゴリ]]に比肩する枚数となる。~ --初登場した2014年から2022年までの間、1枚も新規[[カード]]が登場しなかったのは2020年のみである。~ //2023年は1〜5月には登場せず -[[モンスター]]の特徴として、身体のどこかに蝶ネクタイやシルクハットなどを纏っている点、[[イラスト]]の背景は星が描かれている点が挙げられる。~ (ただし、現在の[[OCG]]化されているものの中では[[《EMライフ・ソードマン》]]のみ、それらしき特徴が一切見られない。)~ また、それらの[[モンスター]]のデザイン及び[[カード名]]の多くが、水・陸・空様々な場所で活動する実在の動物がモチーフになっている。~ --[[《EMペンデュラム・マジシャン》]]のような、完全な人型をした[[モンスター]]も何体か属している。~ アニメARC-V出身のものは動物型の[[モンスター]]が多く、逆に漫画ARC-Vは人型の[[モンスター]]が多い傾向にある。~ --[[モンスター]]の[[カード名]]の多くは、アメンボ+ボートで[[《EMアメンボート》]]となるように、複数の単語を組み合わせたものになっている。~ このような[[カード名]]は[[英語名]]だと無視されるというケースも度々あるが、本[[カテゴリ]]においては多くが再現されている。~ -「エンタメイト」は、「エンタメ」と「メイト(Mate)」を組み合わせた言葉であると、公式サイトの「熱血!デュエル塾」で遊矢が解説していた。~ 「エンタメ」とは余興や娯楽などを意味する「エンターテインメント(Entertainment)」の略称で、「メイト」とは仲間という意味である。~ --[[英語名]]は、「Performance(パフォーマンス)」と「Pal(仲間)」を合わせた造語になっている。~ -原作・アニメにおいて―~ ARC-Vの主人公、榊遊矢及びその父親、榊遊勝が使用する[[モンスター]]群。~ アクションデュエルにおいては、通常の[[戦闘]]以外にも[[フィールド]]を移動するための手段として活躍していた。~ --アニメ・漫画ともに、[[OCG]]化した[[カード]]以外にも多くの[[モンスター]]及び[[サポートカード]]が登場している。~ //[[モンスター]]は、アニメARC-Vで[[効果モンスター]]《EMアンダーカバー・ヒッポ》・《EMドロップ・ギャロップ》・《EMナイトメアナイト》・《EMパイロブスター》・《EMフラットラット》、[[ペンデュラムモンスター]]《EMイグニッション・イーグル》・《EMカード・バード》・《EMシールドンドコ》・《EMダック・ディーラー》・《EMトラップ・ミミック》・《EMパラライノ》・《EMミラクル・ミラービット》、漫画ARC-Vで[[効果モンスター]]《EMマー☆メイド》、[[ペンデュラムモンスター]]《EMペンデュラム・コンダクター》・《EMローリング・サンバー》が登場している。~ //また、[[サポートカード]]として、アニメARC-Vで[[ペンデュラムモンスター]]《Emボーナス・ディーラー》、[[通常魔法]]《エンタメ・エクスチェンジ》・《EMペンデュラム・アート&クリーン》、[[速攻魔法]]《EMガード・ダンス》[[通常罠]]《アクロバット・タワー》・《EMアフター・エンドロール》・《EMシグナル》・《EMスカイ・リング》・《EM大加勢》・《エンタメターン》・《エンタメ・ドラゴンズ・シャドー》・《反撃のエンタメイト》・《復活のエンタメ −リボーン・フォース−》が、漫画ARC-Vで「[[罠カード]]《EMショーアップ》が、遊戯王ARC-V特別読切マンガ」では[[アクションマジック>魔法カード]]《イリュージョン・トリック》、「ARC-V 最強デュエリスト遊矢!!」では[[アクションマジック>魔法カード]]《チームEMの絆》が登場している。~ //長くなってきたので検索用に残してCO --使い手の性格やモチーフゆえか、[[下級モンスター]]であっても短いながらも[[召喚]]時の口上が存在するものが多い。~ --遊矢は、父・遊勝を目標として観客を楽しませるというコンセプトらしい「[[エンタメデュエル>《エンタメデュエル》]]」を極めようとしており、EMはそれを体現した[[モンスター]]群のようだ。~ --ARC-Vでは、茂古田未知夫がこの[[カテゴリ]]と命名法則を同じくする「&ruby(クックメイト){CM};」という[[モンスター]]群を使用している。~ またデニス・マックフィールドは、名前と表記が似ている「[[Em]]」と名のついた[[モンスター]]群を使用している。~ さらに、遊勝塾における遊矢の後輩である山城タツヤは、名前と表記が似た《&ruby(エンタ・マシン){E・M};ガジェット・ジャイアント》を使用している。 --アニメARC-V第1期OPで一瞬出てくる壁では象モチーフの[[モンスター]]が登場しているが、本編には登場しなかった。 //-コナミのゲーム作品において―~ **関連リンク [#link] ―「EM」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「EM」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]~ [[ペンデュラムモンスター]]のみのリストは[[こちら>《EMヘイタイガー》#list]]を、非[[ペンデュラムモンスター]]のリストは[[こちら>《EMスライハンド・マジシャン》#list]]を参照の事。~ //こっちはそろそろレベル別のリストにしたいかな -[[効果モンスター]] --[[《EMアメンボート》]] --※[[《EMインコーラス》]] --[[《EMウィップ・バイパー》]] --[[《EMウィム・ウィッチ》]] --[[《EMエクストラ・シューター》]] --※[[《EMオールカバー・ヒッポ》]] --※[[《EMオッドアイズ・シンクロン》]] --※[[《EMオッドアイズ・バレット》]] --※[[《EMオッドアイズ・ミノタウロス》]] --※[[《EMオッドアイズ・ユニコーン》]] --※[[《EMカード・ガードナー》]] --※[[《EMガンバッター》]] --※[[《EMギタートル》]] --[[《EM稀代の決闘者》]] --※[[《EMギッタンバッタ》]] --[[《EMクラシックリボー》]] --[[《EMクリボーダー》]] --※[[《EMゴールド・ファング》]] --[[《EM五虹の魔術師》]] --※[[《EMコン》]] --[[《EMシール・イール》]] --※[[《EMジェントルード》]] --※[[《EMシルバー・クロウ》]] --※[[《EMジンライノ》]] --※[[《EMスカイ・ピューピル》]] --[[《EMスパイク・イーグル》]] --※[[《EMセカンドンキー》]] --[[《EMソード・フィッシュ》]] --[[《EMターントルーパー》]] --[[《EMチアモール》]] --[[《EMチェーンジラフ》]] --[[《EMディスカバー・ヒッポ》]] --[[《EM天空の魔術師》]] --※[[《EMドクロバット・ジョーカー》]] --[[《EM小判竜》]] --[[《EMドラネコ》]] --[[《EMトランプ・ウィッチ》]] --[[《EMトランプ・ガール》]] --[[《EMトランポリンクス》]] --※[[《EMバラード》]] --※[[《EMバラクーダ》]] --[[《EMハンサムライガー》]] --※[[《EMビッグバイトタートル》]] --[[《EMヒックリカエル》]] --[[《EMファイア・マフライオ》]] --[[《EMプラスタートル》]] --[[《EMブランコブラ》]] --※[[《EMフレンドンキー》]] --※[[《EMヘイタイガー》]] --※[[《EMヘルプリンセス》]] --※[[《EMペンデュラム・マジシャン》]] --※[[《EMホタルクス》]] --※[[《EMボットアイズ・リザード》]] --[[《EMモモンカーペット》]] --※[[《EMユーゴーレム》]] --※[[《EMユニ》]] --[[《EMラ・パンダ》]] --[[《EMライフ・ソードマン》]] --[[《EMラクダウン》]] --※[[《EMラディッシュ・ホース》]] --※[[《EMリザードロー》]] --※[[《EMリターンタンタン》]] --※[[《EMレインゴート》]] --※[[《EMレディアンジュ》]] --※[[《EMレビュー・ダンサー》]] --※[[《EMロングフォーン・ブル》]] --※[[《EMオオヤヤドカリ》]] --※[[《EMオッドアイズ・バトラー》]] --※[[《EMオッドアイズ・プリースト》]] --※[[《EMオッドアイズ・ライトフェニックス》]] --[[《EMカレイドスコーピオン》]] --※[[《EMキングベアー》]] --[[《EMクレイブレイカー》]] --[[《EMゴムゴムートン》]] --※[[《EMスプリングース》]] --※[[《EMダグ・ダガーマン》]] --[[《EMドラミング・コング》]] --※[[《EMパートナーガ》]] --[[《EMバブルドッグ》]] --※[[《EMバリアバルーンバク》]] --※[[《EMハンマーマンモ》]] --[[《EMマンモスプラッシュ》]] --[[《EMミス・ディレクター》]] --※[[《EMモンキーボード》]] --※[[《EMレ・ベルマン》]] --[[《EMオッドアイズ・ディゾルヴァー》]] --[[《EMスカイ・マジシャン》]] --※[[《EMスマイル・マジシャン》]] --※[[《EMスライハンド・マジシャン》]] --[[《EMバロックリボー》]] --[[《EMラフメイカー》]] -[[融合モンスター]] --[[《EMオッドアイズ・メタル・クロウ》]] --[[《EMガトリングール》]] ―「EM」と名のついた[[魔法・罠カード]]~ ※は「EM」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]] -[[通常魔法]] --※[[《EMキャスト・チェンジ》]] --※[[《EMポップアップ》]] -[[フィールド魔法]] --※[[《EMドラマチックシアター》]] -[[通常罠]] --※[[《EMコール》]] --[[《EMショーダウン》]] --※[[《EMリバイバル》]] -[[永続罠]] --※[[《EMピンチヘルパー》]] ―「EM」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《慧眼の魔術師》]] -[[《イリュージョン・バルーン》]] -[[《エンタメ・バンド・ハリケーン》]] -[[《天空の虹彩》]] -[[《バリア・バブル》]] -[[《エンタメ・フラッシュ》]] -[[《ドタキャン》]] ―その他のリンク -[[オッドアイズ]] -[[魔術師]] -[[Em]] -[[【EM】]] -[[【EMEm】]] -[[《エンタメデュエル》]] -[[《&ruby(イーエム){EM};:Pグレニャード》>《EM:Pグレニャード》]] -[[《&ruby(エマージェンシー){EMERGENCY};!》>《EMERGENCY!》]] -[[カテゴリ]] //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
*&ruby(エンタメイト){EM};/Performapal [#top] [[Vジャンプ(2014年6月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2014]]で[[カテゴリ]]化した「EM」と名のついた[[カード]]群。~ 属する[[モンスター]]の半分近くが[[ペンデュラムモンスター]]である。~ -属する[[モンスター]]自体は、[[ザ・デュエリスト・アドベント]]で[[《EMディスカバー・ヒッポ》]]などが登場していた。~ 正式な[[カテゴリ]]になったのは、その翌々日に[[《EMシルバー・クロウ》]]が登場してからである。~ -「EM」と名がついていれば、[[魔法・罠カード]]や[[ペンデュラムゾーン]]に置かれた[[カード]]もこの[[カテゴリ]]に含まれる。~ ただし、[[フィールド]]に[[表側表示]]で残らない[[通常魔法]]や[[通常罠]]の「EM」[[魔法・罠カード]]は、特殊な状況下を除けば受けられる恩恵は長い間全くなかった。~ //《EMジンライノ》のページ参照 2022年の[[《EMオッドアイズ・プリースト》]]によりようやく気軽に扱えるようになっている。 -当初は[[カテゴリ]]に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]が総種類数に対してかなり少なめであり、[[カテゴリ]]内の[[シナジー]]は強くはなかった。~ 代わりに[[汎用性]]が高い[[モンスター]]が多いため、単体で他の[[デッキ]]に投入されるものも多く、今でもそれは継続している。~ 現在では、[[サーチ]][[効果]]を持つ[[《EMペンデュラム・マジシャン》]]などを筆頭に、[[カテゴリ]]内での[[シナジー]]は極めて充実している。~ --テーマとしては[[サーチ]][[効果]]を持つ[[カード]]が他の[[カテゴリ]]と比べても特に多く、その安定性から[[環境]]を独占したほどである。~ 現在規制を受けている「EM」[[モンスター]]は全て、「EM」[[モンスター]]を[[サーチ]]する何らかの[[効果]]を持っている。 -様々な動物がモチーフであるため[[種族]]はかなり分散しているが、現在最も多いのは[[獣族]]となっている。~ 現在までに、実に14種類もの[[種族]]の[[モンスター]]が属しており、その種類数は[[ヴェルズ]]を上回り、[[カテゴリ]]の中でも随一である。~ ただし「多様な[[種族]]が属している」という特徴が活かされるのは、[[《EMドラマチックシアター》]]の存在に留まっているのが現状である。~ -[[下級モンスター]]だけでなく、[[上級モンスター]]も多く属しており、そのほとんどが[[攻撃力]]2000以下という珍しい[[カテゴリ]]でもある。~ ただし、[[ステータス]]が貧弱な[[上級モンスター]]はその多くが[[ペンデュラムモンスター]]であり、[[戦闘]]以外の場面で活躍するものが多い。~ -[[魔術師]]及び[[オッドアイズ]]と密接な関係にある[[カテゴリ]]であり、両[[カテゴリ]]ともに「EM」の名も持つ[[カード]]が存在する。~ なお、これら3つの[[カテゴリ]]は全てアニメARC-Vで榊遊矢の使用する[[カテゴリ]]である。~ また、漫画ARC-Vにおいても遊矢は[[EM]]と[[オッドアイズ]]を使用している([[魔術師]]は使用していない)。~ -派生[[カテゴリ]]が存在する[[No.]]と[[HERO]]に次ぐ、全[[カテゴリ]]の中でも屈指の枚数を誇る[[カテゴリ]]でもある。~ 2023年6月時点の枚数は丁度100枚であり、また[[メインデッキ]]に限定すれば属する[[カード]]の枚数が最も多い。~ --なお、[[No.]]と[[HERO]]はアニメ・漫画に登場した[[カード]]の殆どが[[OCG]]化されているのに対し、こちらは未[[OCG]][[カード]]が未だに多く、それらも含めると両[[カテゴリ]]に比肩する枚数となる。~ --初登場した2014年から2022年までの間、1枚も新規[[カード]]が登場しなかったのは2020年のみである。~ //2023年は1〜5月には登場せず -[[モンスター]]の特徴として、身体のどこかに蝶ネクタイやシルクハットなどを纏っている点、[[イラスト]]の背景は星が描かれている点が挙げられる。~ (ただし、現在の[[OCG]]化されているものの中では[[《EMライフ・ソードマン》]]のみ、それらしき特徴が一切見られない。)~ また、それらの[[モンスター]]のデザイン及び[[カード名]]の多くが、水・陸・空様々な場所で活動する実在の動物がモチーフになっている。~ --[[《EMペンデュラム・マジシャン》]]のような、完全な人型をした[[モンスター]]も何体か属している。~ アニメARC-V出身のものは動物型の[[モンスター]]が多く、逆に漫画ARC-Vは人型の[[モンスター]]が多い傾向にある。~ --[[モンスター]]の[[カード名]]の多くは、アメンボ+ボートで[[《EMアメンボート》]]となるように、複数の単語を組み合わせたものになっている。~ このような[[カード名]]は[[英語名]]だと無視されるというケースも度々あるが、本[[カテゴリ]]においては多くが再現されている。~ -「エンタメイト」は、「エンタメ」と「メイト(Mate)」を組み合わせた言葉であると、公式サイトの「熱血!デュエル塾」で遊矢が解説していた。~ 「エンタメ」とは余興や娯楽などを意味する「エンターテインメント(Entertainment)」の略称で、「メイト」とは仲間という意味である。~ --[[英語名]]は、「Performance(パフォーマンス)」と「Pal(仲間)」を合わせた造語になっている。~ -原作・アニメにおいて―~ ARC-Vの主人公、榊遊矢及びその父親、榊遊勝が使用する[[モンスター]]群。~ アクションデュエルにおいては、通常の[[戦闘]]以外にも[[フィールド]]を移動するための手段として活躍していた。~ --アニメ・漫画ともに、[[OCG]]化した[[カード]]以外にも多くの[[モンスター]]及び[[サポートカード]]が登場している。~ //[[モンスター]]は、アニメARC-Vで[[効果モンスター]]《EMアンダーカバー・ヒッポ》・《EMドロップ・ギャロップ》・《EMナイトメアナイト》・《EMパイロブスター》・《EMフラットラット》、[[ペンデュラムモンスター]]《EMイグニッション・イーグル》・《EMカード・バード》・《EMシールドンドコ》・《EMダック・ディーラー》・《EMトラップ・ミミック》・《EMパラライノ》・《EMミラクル・ミラービット》、漫画ARC-Vで[[効果モンスター]]《EMマー☆メイド》、[[ペンデュラムモンスター]]《EMペンデュラム・コンダクター》・《EMローリング・サンバー》が登場している。~ //また、[[サポートカード]]として、アニメARC-Vで[[ペンデュラムモンスター]]《Emボーナス・ディーラー》、[[通常魔法]]《エンタメ・エクスチェンジ》・《EMペンデュラム・アート&クリーン》、[[速攻魔法]]《EMガード・ダンス》[[通常罠]]《アクロバット・タワー》・《EMアフター・エンドロール》・《EMシグナル》・《EMスカイ・リング》・《EM大加勢》・《エンタメターン》・《エンタメ・ドラゴンズ・シャドー》・《反撃のエンタメイト》・《復活のエンタメ −リボーン・フォース−》が、漫画ARC-Vで「[[罠カード]]《EMショーアップ》が、遊戯王ARC-V特別読切マンガ」では[[アクションマジック>魔法カード]]《イリュージョン・トリック》、「ARC-V 最強デュエリスト遊矢!!」では[[アクションマジック>魔法カード]]《チームEMの絆》が登場している。~ //長くなってきたので検索用に残してCO --使い手の性格やモチーフゆえか、[[下級モンスター]]であっても短いながらも[[召喚]]時の口上が存在するものが多い。~ --遊矢は、父・遊勝を目標として観客を楽しませるというコンセプトらしい「[[エンタメデュエル>《エンタメデュエル》]]」を極めようとしており、EMはそれを体現した[[モンスター]]群のようだ。~ --ARC-Vでは、茂古田未知夫がこの[[カテゴリ]]と命名法則を同じくする「&ruby(クックメイト){CM};」という[[モンスター]]群を使用している。~ またデニス・マックフィールドは、名前と表記が似ている「[[Em]]」と名のついた[[モンスター]]群を使用している。~ さらに、遊勝塾における遊矢の後輩である山城タツヤは、名前と表記が似た《&ruby(エンタ・マシン){E・M};ガジェット・ジャイアント》を使用している。 --アニメARC-V第1期OPで一瞬出てくる壁では象モチーフの[[モンスター]]が登場しているが、本編には登場しなかった。 //-コナミのゲーム作品において―~ **関連リンク [#link] ―「EM」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「EM」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]~ [[ペンデュラムモンスター]]のみのリストは[[こちら>《EMヘイタイガー》#list]]を、非[[ペンデュラムモンスター]]のリストは[[こちら>《EMスライハンド・マジシャン》#list]]を参照の事。~ //こっちはそろそろレベル別のリストにしたいかな -[[効果モンスター]] --[[《EMアメンボート》]] --※[[《EMインコーラス》]] --[[《EMウィップ・バイパー》]] --[[《EMウィム・ウィッチ》]] --[[《EMエクストラ・シューター》]] --※[[《EMオールカバー・ヒッポ》]] --※[[《EMオッドアイズ・シンクロン》]] --※[[《EMオッドアイズ・バレット》]] --※[[《EMオッドアイズ・ミノタウロス》]] --※[[《EMオッドアイズ・ユニコーン》]] --※[[《EMカード・ガードナー》]] --※[[《EMガンバッター》]] --※[[《EMギタートル》]] --[[《EM稀代の決闘者》]] --※[[《EMギッタンバッタ》]] --[[《EMクラシックリボー》]] --[[《EMクリボーダー》]] --※[[《EMゴールド・ファング》]] --[[《EM五虹の魔術師》]] --※[[《EMコン》]] --[[《EMシール・イール》]] --※[[《EMジェントルード》]] --※[[《EMシルバー・クロウ》]] --※[[《EMジンライノ》]] --※[[《EMスカイ・ピューピル》]] --[[《EMスパイク・イーグル》]] --※[[《EMセカンドンキー》]] --[[《EMソード・フィッシュ》]] --[[《EMターントルーパー》]] 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//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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