エルドリクシル
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*エルドリクシル/Eldlixir [#top] [[デッキビルドパック シークレット・スレイヤーズ]]で[[カテゴリ]]化された「エルドリクシル」と名のついた[[魔法・罠カード]]群。~ -属する[[魔法・罠カード]]は以下の共通[[テキスト]]を持つ。~ このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):自分の(手札・デッキ・墓地の内2ヶ所)からアンデット族モンスター1体を選んで特殊召喚する。 自分フィールドに「エルドリッチ」モンスターが存在しない場合には、 この効果で「エルドリッチ」モンスターしか特殊召喚できない。 このカードの発動後、ターン終了時まで自分はアンデット族モンスターしか特殊召喚できない。 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「黄金郷」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~[[カード名]]|~[[カードの種類]]|~[[特殊召喚]]できる場所|~備考|h |~[[《黒き覚醒のエルドリクシル》]]|[[通常魔法]]|[[手札]]・[[デッキ]]|[[特殊召喚]]は[[守備表示]]限定| |~[[《白き宿命のエルドリクシル》]]|[[速攻魔法]]|[[手札]]・[[墓地]]|(2)は[[自分]][[メインフェイズ]]のみ[[発動]]可能| |~[[《紅き血染めのエルドリクシル》]]|[[通常罠]]|[[デッキ]]・[[墓地]]|-| --[[黄金郷]][[永続罠]]は[[墓地]]から自身を[[除外]]することでこの[[カテゴリ]]の[[カード]]を[[セット]]でき、相互に[[セット]]し合える関係性になっている。~ -[[カード名]]はいずれも「(色を示す漢字)き○○のエルドリクシル」という命名法則になっている。~ --「エルドリクシル」は「[[エルドリッチ]]」と「[[エリクシル>《E・HERO エリクシーラー》]]」を掛けたものだろうか。 --[[カード名]]から考えると、錬金術における「大いなる業」をモチーフにしていると考えられる。~ 卑金属を金に変換する、又は賢者の石の創造を指す言葉であり、「[[ニグレド(黒化)>《黒き覚醒のエルドリクシル》]]」・「[[アルベド(白化)>《白き宿命のエルドリクシル》]]」・「[[ルベド(赤化)>《紅き血染めのエルドリクシル》]]」の三段階が存在すると言われている。~ -いずれの[[イラスト]]でも、[[カード名]]の色に該当する色をした黄金螺旋のような物体が描かれている。~ これが「エルドリクシル」と思われる。~ [[イラスト]]の時系列は上記の黒、白、赤の順になっており、最後の[[《紅き血染めのエルドリクシル》]]では周囲の建物が黄金化し、体の一部が黄金化したアンデットが出現している。~ [[《呪われしエルドランド》]]は「エルドリクシル」の力によって黄金化したものと思われる。~ -原作・アニメにおいて―~ 漫画OCGストラクチャーズの「尚磨vsサイキック天道」(2戦目)においてサイキック天道が使用。~ -コナミのゲーム作品において―~ 「マスターデュエル」では、上記の黄金螺旋を模した物体が「エルドリクシル」というメイトとして登場している。~ タッチすると白く輝き、負けると赤く輝き出す。~ また、同日実装された[[エルドリッチ]]のソロモードでは誕生の経緯が明かされている。~ それによると、とある孤島で研究を進めていた賢者たちは過去の文献を元に「エルドリクシル」の作成に成功するも、それ以上は何の変化も見られず研究が停滞していた。~ そこへ島に流れ着いた瀕死の人間を生贄として使用すると[[黒く染まる反応>《黒き覚醒のエルドリクシル》]]を見せる。~ これに味を占めた賢者たちは次々と生きた人間を生贄に使い続け[[白く染まる反応>《白き宿命のエルドリクシル》]]を見せるが、人間の欲望と怨念に浸されたエルドリクシルはやがて[[赤く染まると同時に>《紅き血染めのエルドリクシル》]]周囲を黄金に変え、その黄金を餌に次の生贄となる人間を自ら呼び寄せる呪われた魔石と化してしまった、とのこと。~ **関連リンク [#link] ―「エルドリクシル」と名のついた[[魔法・罠カード]]~ // ※は「エルドリクシル」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]] -[[通常魔法]] --[[《黒き覚醒のエルドリクシル》]] -[[速攻魔法]] --[[《白き宿命のエルドリクシル》]] -[[通常罠]] --[[《紅き血染めのエルドリクシル》]] ―「エルドリクシル」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《黄金の征服王》]] -[[《黄金郷のガーディアン》]] -[[《黄金郷のコンキスタドール》]] -[[《黄金郷のワッケーロ》]] ―その他のリンク -[[エルドリッチ]] -[[黄金郷]] -[[【エルドリッチ】]] -[[カテゴリ]] //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
*エルドリクシル/Eldlixir [#top] [[デッキビルドパック シークレット・スレイヤーズ]]で[[カテゴリ]]化された「エルドリクシル」と名のついた[[魔法・罠カード]]群。~ -属する[[魔法・罠カード]]は以下の共通[[テキスト]]を持つ。~ このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):自分の(手札・デッキ・墓地の内2ヶ所)からアンデット族モンスター1体を選んで特殊召喚する。 自分フィールドに「エルドリッチ」モンスターが存在しない場合には、 この効果で「エルドリッチ」モンスターしか特殊召喚できない。 このカードの発動後、ターン終了時まで自分はアンデット族モンスターしか特殊召喚できない。 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「黄金郷」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~[[カード名]]|~[[カードの種類]]|~[[特殊召喚]]できる場所|~備考|h |~[[《黒き覚醒のエルドリクシル》]]|[[通常魔法]]|[[手札]]・[[デッキ]]|[[特殊召喚]]は[[守備表示]]限定| |~[[《白き宿命のエルドリクシル》]]|[[速攻魔法]]|[[手札]]・[[墓地]]|(2)は[[自分]][[メインフェイズ]]のみ[[発動]]可能| |~[[《紅き血染めのエルドリクシル》]]|[[通常罠]]|[[デッキ]]・[[墓地]]|-| --[[黄金郷]][[永続罠]]は[[墓地]]から自身を[[除外]]することでこの[[カテゴリ]]の[[カード]]を[[セット]]でき、相互に[[セット]]し合える関係性になっている。~ -[[カード名]]はいずれも「(色を示す漢字)き○○のエルドリクシル」という命名法則になっている。~ --「エルドリクシル」は「[[エルドリッチ]]」と「[[エリクシル>《E・HERO エリクシーラー》]]」を掛けたものだろうか。 --[[カード名]]から考えると、錬金術における「大いなる業」をモチーフにしていると考えられる。~ 卑金属を金に変換する、又は賢者の石の創造を指す言葉であり、「[[ニグレド(黒化)>《黒き覚醒のエルドリクシル》]]」・「[[アルベド(白化)>《白き宿命のエルドリクシル》]]」・「[[ルベド(赤化)>《紅き血染めのエルドリクシル》]]」の三段階が存在すると言われている。~ -いずれの[[イラスト]]でも、[[カード名]]の色に該当する色をした黄金螺旋のような物体が描かれている。~ これが「エルドリクシル」と思われる。~ [[イラスト]]の時系列は上記の黒、白、赤の順になっており、最後の[[《紅き血染めのエルドリクシル》]]では周囲の建物が黄金化し、体の一部が黄金化したアンデットが出現している。~ [[《呪われしエルドランド》]]は「エルドリクシル」の力によって黄金化したものと思われる。~ -原作・アニメにおいて―~ 漫画OCGストラクチャーズの「尚磨vsサイキック天道」(2戦目)においてサイキック天道が使用。~ -コナミのゲーム作品において―~ 「マスターデュエル」では、上記の黄金螺旋を模した物体が「エルドリクシル」というメイトとして登場している。~ タッチすると白く輝き、負けると赤く輝き出す。~ また、同日実装された[[エルドリッチ]]のソロモードでは誕生の経緯が明かされている。~ それによると、とある孤島で研究を進めていた賢者たちは過去の文献を元に「エルドリクシル」の作成に成功するも、それ以上は何の変化も見られず研究が停滞していた。~ そこへ島に流れ着いた瀕死の人間を生贄として使用すると[[黒く染まる反応>《黒き覚醒のエルドリクシル》]]を見せる。~ これに味を占めた賢者たちは次々と生きた人間を生贄に使い続け[[白く染まる反応>《白き宿命のエルドリクシル》]]を見せるが、人間の欲望と怨念に浸されたエルドリクシルはやがて[[赤く染まると同時に>《紅き血染めのエルドリクシル》]]周囲を黄金に変え、その黄金を餌に次の生贄となる人間を自ら呼び寄せる呪われた魔石と化してしまった、とのこと。~ **関連リンク [#link] ―「エルドリクシル」と名のついた[[魔法・罠カード]]~ // ※は「エルドリクシル」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]] -[[通常魔法]] --[[《黒き覚醒のエルドリクシル》]] -[[速攻魔法]] --[[《白き宿命のエルドリクシル》]] -[[通常罠]] --[[《紅き血染めのエルドリクシル》]] ―「エルドリクシル」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《黄金の征服王》]] -[[《黄金郷のガーディアン》]] -[[《黄金郷のコンキスタドール》]] -[[《黄金郷のワッケーロ》]] ―その他のリンク -[[エルドリッチ]] -[[黄金郷]] -[[【エルドリッチ】]] -[[カテゴリ]] //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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