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*メタカード [#top] 特定の[[デッキ]]や[[カード]]への[[対策>メタ]]となる[[カード]]のこと。~ 該当カードは、下記の「メタカードの一例」を参照。~ -メタカードとして挙げられる[[カード]]の多くは、[[効果の発動]]等の特定の行動を[[無効]]化したり、できなくさせるものである。~ それ以外では、特定の[[カード]]や[[デッキ]]、行動に対して[[アドバンテージ]]を稼ぐことができるタイプの[[カード]]もある。~ --[[《ブラック・ホール》]]や[[《ハーピィの羽根帚》]]等の[[全体除去]]は、[[大量展開>ソリティア]]や[[ガン伏せ>伏せカード]]等の戦術に有効な[[カード]]である。~ 上記の2枚のようなカードが[[環境]]に存在することが、それらに対する一定の抑止力として機能している部分もある。~ 勿論、これらの[[カード]]は少なくとも[[手札]]になければ意味を成さないので、必要なメタカードの種類や枚数、初手の5枚にそれらが1枚以上存在する[[確率]]等は考慮する必要がある。~ 因みに、[[デッキ]]枚数を40枚とし、その中にメタカードを複数投入した場合、初手の5枚にそれらが1枚以上存在する[[確率]]は以下の通り。~ ,"[[デッキ]]投入枚数",3,4,''5'',6,7,8,9,10,11,12 ,"初手存在率",34%,42%,''50%'',57%,64%,69%,74%,78%,81%,85% 上記の表から[[先攻]][[1ターンキル]][[デッキ]]や[[先攻]]で[[相手]]の動きを[[封殺する>ロック]][[デッキ]]に対し[[マッチ]]勝利を狙うのであれば、(あくまでも目安ではあるが)''最低でも5枚''程度は[[メインデッキ]]からメタカードの投入が必要になるのが読み取れる。~ -[[デザイナーズデッキ]]が[[主流デッキ]]となることが増えて以降、[[属性]]や[[種族]]が統一された[[デッキ]]も増えており、それらに対して有効な[[カード]]もメタカードとして活躍する機会が増えている。~ 該当するメタカードは各[[属性]]、各[[種族]]のページの「〜[[属性]][[メタ]]」、「〜[[種族]][[メタ]]」の項目を参照。~ --[[闇属性]]に対して無敵の[[《聖なるあかり》]]、[[機械族]]を一掃する[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]、[[光属性]]の[[墓地アドバンテージ]]を奪う[[《A・O・J サイクルリーダー》]]等が有名である。~ ---逆に[[エクストラデッキ]]には[[汎用性]]の高い[[パワーカード]]が投入されやすいため、[[デッキ]]単位で完全に統一されていない場合に[[刺さる]][[《御前試合》]]や[[《群雄割拠》]]も存在感を増している。~ --そういった事情もあってか注目されるまでは微妙[[カード]]や[[ネタ]][[カード]]のような扱いを受ける事も多く、[[絶版]]の[[カード]]も多いため高騰する傾向にある。~ 現在では厄介な[[効果モンスター]]を[[対象]]も取らず[[破壊]]も介さずまとめて一時的に無力化できると評価を受ける[[《皆既日蝕の書》]]も長年[[ドロー]]の[[デメリット]]が大きく取られており[[リバースモンスター]]の再利用などに使われる程度だった。~ [[《虚無空間》]]、[[《大寒波》]]も登場時の低速[[環境]]では単なる一時しのぎにしかならないとして全く[[パワーカード]]とは考えられなかった。~ [[《氷結界の鏡》]]も評価を受けるまではストーリー上の展開も合わせ[[ネタ]][[カード]]扱いされていた。~ -また、特定の[[カテゴリ]]等でのみ使えるメタカードは、その[[デッキ]]にとって大きな強みになる。~ --[[天使族]]の[[《大天使クリスティア》]]や[[【アドバンス召喚】]]の[[《虚無魔人》]]・[[《威光魔人》]]、[[妖仙獣]]の[[《妖仙獣の秘技》]]が代表的である。~ また、[[アモルファージ]]は[[カテゴリ]]内の全[[カード]]が何らかの[[メタ]][[効果]]を持ち、それを使い分けて戦うコンセプトとなっている。~ //ウイルスカードはエクシーズモンスターを媒体にして出張が容易なので削除 ---[[エクストラデッキ]]からでは、[[地属性]]の[[ナチュル]][[シンクロモンスター]]、[[HERO]]の[[《M・HERO ダーク・ロウ》]]、[[ガエル]]の[[《餅カエル》]]、[[六武衆]]の[[《真六武衆−シエン》]]、[[ヴェルズ]]の[[《ヴェルズ・オピオン》]]等が挙げられる。~ こちらも[[シャドール]]は属する[[融合モンスター]]がそれぞれに[[特殊召喚]]への[[メタ]][[効果]]を持っている。~ -[[A・O・J]]や[[霊使い]]、[[機皇帝]]のように、特定の[[属性]]や存在へのメタカードが多い[[カテゴリ]]も存在する。~ これらは設定やストーリーが存在するものに多い。~ -Vジャンプ2017年12月号で[[【SPYRAL】]]が紹介された際に対策[[カード]]も記事に掲載されたのだが~ --[[特殊召喚]]を妨害する[[《灰流うらら》]] --[[手札]]強化を邪魔する[[《ドロール&ロックバード》]][[《捕違い》]][[《濡れ衣》]] --[[《トライゲート・ウィザード》]]を[[《海亀壊獣ガメシエル》]]で[[リリース]]する等して優先的に処理した後[[《拮抗勝負》]][[《ブラック・ホール》]]で対処する > ...と、[[【SPYRAL】]]に限らず大抵の[[デッキ]]に[[突き刺さる>刺さる]]身も蓋もない内容となっていた。~ -原作・アニメにおいて―~ 原作においては[[罠カード]]は基本的に[[相手]]の行動を[[トリガー]]にしなければ[[発動]]できないため、実質メタカードとしての側面があった。~ また、アニメではピンポイントなメタカードが登場しやすい傾向にある。~ 例としては「[[コントロール]]が移った[[自分]]の[[モンスター]]1体が[[リリース]]された時」に[[発動]]できる[[通常罠]]《仕込みサイクロン》が挙げられる。~ 他に、既存の[[カード]]の[[下位互換]]である[[攻撃]][[無効]]や[[バーン]][[無効]]の[[カード]]も多く使用される。~ --アニメVRAINSの道順健碁/ブラッドシェパードは、穂村尊/Soulburnerと[[デュエル]]する前に彼の記憶を読み取り[[《闇より出でし絶望》]]が恐怖の象徴であることを調査、その[[カード]]を[[デッキ]]に投入し精神的にSoulburnerを追い詰めるという盤外戦術的なメタカード戦法を披露している。 --同じくVRAINSのリボルバーは、イグニス陣営の[[リンクマジック>魔法カード]]《裁きの矢》を強く警戒し[[《王宮の勅命》]]などのメタカードを投入していた他、他人にも同[[カード]]へ[[メタを張る]]ことを助言している。~ 「遊作/Playmaker vs Ai」戦でも、Playmaker本来の[[【サイバース族】]]には入らない[[《ヴァレルロード・F・ドラゴン》]]に対しAiが「《裁きの矢》への対策カードか…」と漏らしている。~ -コナミのゲーム作品において―~ ゲーム作品では[[相手]]の[[デッキ]]が事前に判明していたり、[[効果]]やシステムが異なっていたりなどの要因により[[OCG]]ではピンポイントすぎる[[カード]]でも採用される機会が多い。~ [[OCG]]とは少々違うが、場合によっては対策[[カード]]が使われる一例とも言える。~ --逆に、そうしたメタカードの使用を制限される場合もある。~ 一例としては、「マスターデュエル」内のイベント「エクシーズ・フェスティバル」では、[[エクストラデッキ]]に[[エクシーズモンスター]]しか投入できないレギュレーションで行われる。~ そのイベント専用の[[リミットレギュレーション]]では、[[《エクシーズ・オーバーディレイ》]]や[[《飛翔するG》]]、[[《次元障壁》]]といった[[エクシーズモンスター]]の[[メタカード]]が軒並み[[禁止カード]]になっており、[[エクシーズモンスター]]を使わせないプレイングが難しくなっている。~ //↓[[メタを張る]]に移動 // 特定の[[デッキ]]やカードに対する対策[[カード]]のこと。~ // 具体的には //+対[[ビートダウン]]型[[1ターンキル]]:[[《ネクロ・ガードナー》]]・[[《クリボー》]]・[[《アルカナフォースXIV−TEMPERANCE》]]・[[《威嚇する咆哮》]]・[[《和睦の使者》]]など //+対[[デッキ破壊]]型[[1ターンキル]]:[[《迷犬マロン》]]・[[《ネコマネキング》]]・[[《ペンギン・ナイト》]] //+対[[ロック]]:[[《結界術師 メイコウ》]]・[[《氷帝メビウス》]]・[[《ツイスター》]]・[[《砂塵の大竜巻》]]・[[《スナイプストーカー》]]・[[《サイクロン》]]・[[《ポルターガイスト》]]・[[エクシーズモンスター]] //+対[[永続魔法]]([[宝玉獣]])・[[装備魔法]]・[[フィールド魔法]]:[[《魔法効果の矢》]] //+対[[バーン]]:[[《デス・ウォンバット》]]・[[《マテリアルドラゴン》]]・[[《レインボー・ライフ》]] //+対[[墓地]][[除外]]:[[《霊滅術師 カイクウ》]] //+対高[[攻撃力]][[モンスター]]:[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]・[[《奈落の落とし穴》]] //+対低[[攻撃力]][[モンスター]]:[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]・[[《王虎ワンフー》]] //+対[[リリース]]:[[《アンデットワールド》]]・[[《生贄封じの仮面》]]・[[《霧の王》]] //+対[[魔法カード]]:[[ホルスの黒炎竜]]・[[サイレント・ソードマン]]・[[《封魔の呪印》]] //+対[[罠カード]]:[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]][[《王宮のお触れ》]] //+対[[デッキ]][[サーチ]]:[[《ライオウ》]]・[[《マインドクラッシュ》]] //+対[[特殊召喚]]:[[《フォッシル・ダイナ パキケファロ》]]・[[《虚無魔人》]]・[[《王宮の弾圧》]]・[[《昇霊術師 ジョウゲン》]]・[[《大天使クリスティア》]] //+対[[効果モンスター]]:[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]・[[《スキルドレイン》]]・[[《エンジェルO7》]] //+対[[墓地]]利用:[[《閃光の追放者》]]・[[《D.D.クロウ》]]・[[《ヒーローズルール2》]]・[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]・[[《霊滅術師 カイクウ》]]・[[《転生の予言》]] //+対[[除外]]:[[《王宮の鉄壁》]]・[[《ネクロフェイス》]]・[[《異次元からの埋葬》]] //+対[[召喚]]時[[誘発効果]]([[ガジェット]]・[[帝]]):[[《畳返し》]]・[[《キックバック》]] //+対[[モンスター]][[破壊]]:[[《我が身を盾に》]]・[[《デストラクション・ジャマー》]] //+対[[伏せカード]]:[[《ハリケーン》]]・[[《大寒波》]]・[[《撲滅の使徒》]]・[[《おとり人形》]]・[[《氷帝メビウス》]] //+対低[[攻撃力]]・[[守備力]][[モンスター]]([[リクルーター]]・[[ガジェット]]・[[リバースモンスター]]):[[《ハイドロゲドン》]]・[[《ブルーサンダーT45》]]・[[《阿修羅》]] //+対[[守備表示]][[モンスター]]:[[《ライトロード・モンク エイリン》]]・[[《ドリルロイド》]]・[[《抹殺の使徒》]]・[[《シールドクラッシュ》]] //+対[[モンスター]]への[[効果]]:[[《強制脱出装置》]]・[[《ポールポジション》]] //+対[[エキストラターン]]:[[《非常食》]]・[[《女神の加護》]] // 等がある。 // 具体的な[[デッキ]]に対するそれは、 //+対[[【デビル・フランケン】]]・[[【シンクロアンデット】]]:[[《クリボー》]]・[[《レインボー・ライフ》]] //+対[[【除去ガジェット】]]:[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]・[[《有翼賢者ファルコス》]] //+対[[【ロックバーン】]]・[[【チェーンバーン】]]:[[《デス・ウォンバット》]]・[[《マテリアルドラゴン》]] //+対[[【カオス】]]・[[【未来オーバー】]]・[[【エアブレード】]]:[[《霊滅術師 カイクウ》]]・[[《閃光の追放者》]] //+対[[【暗黒界】]]:[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]・[[《閃光の追放者》]] //+対[[【帝コントロール】]]・[[【光と闇の竜】]]:[[《生贄封じの仮面》]] //+対[[【ドグマブレード】]]:[[《D.D.クロウ》]]・[[《痛魂の呪術》]] //+対[[【ライトロード】]]:[[《次元の裂け目》]]・[[《閃光を吸い込むマジック・ミラー》]] //+対[[【剣闘獣】]]:[[《伝説の柔術家》]]・[[《王宮の弾圧》]]・[[《スキルドレイン》]] // 等であった。 //↑上で一度「メタを張る」へ移されていますが、こちらの内容を充実させるため、再度戻しています。~ **関連リンク [#link] -[[メタを張る]] -[[メタ]] //-[[メタカード]] -[[メタデッキ]] -[[【メタビート】]] -[[用語集]]
*メタカード [#top] 特定の[[デッキ]]や[[カード]]への[[対策>メタ]]となる[[カード]]のこと。~ 該当カードは、下記の「メタカードの一例」を参照。~ -メタカードとして挙げられる[[カード]]の多くは、[[効果の発動]]等の特定の行動を[[無効]]化したり、できなくさせるものである。~ それ以外では、特定の[[カード]]や[[デッキ]]、行動に対して[[アドバンテージ]]を稼ぐことができるタイプの[[カード]]もある。~ --[[《ブラック・ホール》]]や[[《ハーピィの羽根帚》]]等の[[全体除去]]は、[[大量展開>ソリティア]]や[[ガン伏せ>伏せカード]]等の戦術に有効な[[カード]]である。~ 上記の2枚のようなカードが[[環境]]に存在することが、それらに対する一定の抑止力として機能している部分もある。~ 勿論、これらの[[カード]]は少なくとも[[手札]]になければ意味を成さないので、必要なメタカードの種類や枚数、初手の5枚にそれらが1枚以上存在する[[確率]]等は考慮する必要がある。~ 因みに、[[デッキ]]枚数を40枚とし、その中にメタカードを複数投入した場合、初手の5枚にそれらが1枚以上存在する[[確率]]は以下の通り。~ ,"[[デッキ]]投入枚数",3,4,''5'',6,7,8,9,10,11,12 ,"初手存在率",34%,42%,''50%'',57%,64%,69%,74%,78%,81%,85% 上記の表から[[先攻]][[1ターンキル]][[デッキ]]や[[先攻]]で[[相手]]の動きを[[封殺する>ロック]][[デッキ]]に対し[[マッチ]]勝利を狙うのであれば、(あくまでも目安ではあるが)''最低でも5枚''程度は[[メインデッキ]]からメタカードの投入が必要になるのが読み取れる。~ -[[デザイナーズデッキ]]が[[主流デッキ]]となることが増えて以降、[[属性]]や[[種族]]が統一された[[デッキ]]も増えており、それらに対して有効な[[カード]]もメタカードとして活躍する機会が増えている。~ 該当するメタカードは各[[属性]]、各[[種族]]のページの「〜[[属性]][[メタ]]」、「〜[[種族]][[メタ]]」の項目を参照。~ --[[闇属性]]に対して無敵の[[《聖なるあかり》]]、[[機械族]]を一掃する[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]、[[光属性]]の[[墓地アドバンテージ]]を奪う[[《A・O・J サイクルリーダー》]]等が有名である。~ ---逆に[[エクストラデッキ]]には[[汎用性]]の高い[[パワーカード]]が投入されやすいため、[[デッキ]]単位で完全に統一されていない場合に[[刺さる]][[《御前試合》]]や[[《群雄割拠》]]も存在感を増している。~ --そういった事情もあってか注目されるまでは微妙[[カード]]や[[ネタ]][[カード]]のような扱いを受ける事も多く、[[絶版]]の[[カード]]も多いため高騰する傾向にある。~ 現在では厄介な[[効果モンスター]]を[[対象]]も取らず[[破壊]]も介さずまとめて一時的に無力化できると評価を受ける[[《皆既日蝕の書》]]も長年[[ドロー]]の[[デメリット]]が大きく取られており[[リバースモンスター]]の再利用などに使われる程度だった。~ [[《虚無空間》]]、[[《大寒波》]]も登場時の低速[[環境]]では単なる一時しのぎにしかならないとして全く[[パワーカード]]とは考えられなかった。~ [[《氷結界の鏡》]]も評価を受けるまではストーリー上の展開も合わせ[[ネタ]][[カード]]扱いされていた。~ -また、特定の[[カテゴリ]]等でのみ使えるメタカードは、その[[デッキ]]にとって大きな強みになる。~ --[[天使族]]の[[《大天使クリスティア》]]や[[【アドバンス召喚】]]の[[《虚無魔人》]]・[[《威光魔人》]]、[[妖仙獣]]の[[《妖仙獣の秘技》]]が代表的である。~ また、[[アモルファージ]]は[[カテゴリ]]内の全[[カード]]が何らかの[[メタ]][[効果]]を持ち、それを使い分けて戦うコンセプトとなっている。~ //ウイルスカードはエクシーズモンスターを媒体にして出張が容易なので削除 ---[[エクストラデッキ]]からでは、[[地属性]]の[[ナチュル]][[シンクロモンスター]]、[[HERO]]の[[《M・HERO ダーク・ロウ》]]、[[ガエル]]の[[《餅カエル》]]、[[六武衆]]の[[《真六武衆−シエン》]]、[[ヴェルズ]]の[[《ヴェルズ・オピオン》]]等が挙げられる。~ こちらも[[シャドール]]は属する[[融合モンスター]]がそれぞれに[[特殊召喚]]への[[メタ]][[効果]]を持っている。~ -[[A・O・J]]や[[霊使い]]、[[機皇帝]]のように、特定の[[属性]]や存在へのメタカードが多い[[カテゴリ]]も存在する。~ これらは設定やストーリーが存在するものに多い。~ -Vジャンプ2017年12月号で[[【SPYRAL】]]が紹介された際に対策[[カード]]も記事に掲載されたのだが~ --[[特殊召喚]]を妨害する[[《灰流うらら》]] --[[手札]]強化を邪魔する[[《ドロール&ロックバード》]][[《捕違い》]][[《濡れ衣》]] --[[《トライゲート・ウィザード》]]を[[《海亀壊獣ガメシエル》]]で[[リリース]]する等して優先的に処理した後[[《拮抗勝負》]][[《ブラック・ホール》]]で対処する > ...と、[[【SPYRAL】]]に限らず大抵の[[デッキ]]に[[突き刺さる>刺さる]]身も蓋もない内容となっていた。~ -原作・アニメにおいて―~ 原作においては[[罠カード]]は基本的に[[相手]]の行動を[[トリガー]]にしなければ[[発動]]できないため、実質メタカードとしての側面があった。~ また、アニメではピンポイントなメタカードが登場しやすい傾向にある。~ 例としては「[[コントロール]]が移った[[自分]]の[[モンスター]]1体が[[リリース]]された時」に[[発動]]できる[[通常罠]]《仕込みサイクロン》が挙げられる。~ 他に、既存の[[カード]]の[[下位互換]]である[[攻撃]][[無効]]や[[バーン]][[無効]]の[[カード]]も多く使用される。~ --アニメVRAINSの道順健碁/ブラッドシェパードは、穂村尊/Soulburnerと[[デュエル]]する前に彼の記憶を読み取り[[《闇より出でし絶望》]]が恐怖の象徴であることを調査、その[[カード]]を[[デッキ]]に投入し精神的にSoulburnerを追い詰めるという盤外戦術的なメタカード戦法を披露している。 --同じくVRAINSのリボルバーは、イグニス陣営の[[リンクマジック>魔法カード]]《裁きの矢》を強く警戒し[[《王宮の勅命》]]などのメタカードを投入していた他、他人にも同[[カード]]へ[[メタを張る]]ことを助言している。~ 「遊作/Playmaker vs Ai」戦でも、Playmaker本来の[[【サイバース族】]]には入らない[[《ヴァレルロード・F・ドラゴン》]]に対しAiが「《裁きの矢》への対策カードか…」と漏らしている。~ -コナミのゲーム作品において―~ ゲーム作品では[[相手]]の[[デッキ]]が事前に判明していたり、[[効果]]やシステムが異なっていたりなどの要因により[[OCG]]ではピンポイントすぎる[[カード]]でも採用される機会が多い。~ [[OCG]]とは少々違うが、場合によっては対策[[カード]]が使われる一例とも言える。~ --逆に、そうしたメタカードの使用を制限される場合もある。~ 一例としては、「マスターデュエル」内のイベント「エクシーズ・フェスティバル」では、[[エクストラデッキ]]に[[エクシーズモンスター]]しか投入できないレギュレーションで行われる。~ そのイベント専用の[[リミットレギュレーション]]では、[[《エクシーズ・オーバーディレイ》]]や[[《飛翔するG》]]、[[《次元障壁》]]といった[[エクシーズモンスター]]の[[メタカード]]が軒並み[[禁止カード]]になっており、[[エクシーズモンスター]]を使わせないプレイングが難しくなっている。~ //↓[[メタを張る]]に移動 // 特定の[[デッキ]]やカードに対する対策[[カード]]のこと。~ // 具体的には //+対[[ビートダウン]]型[[1ターンキル]]:[[《ネクロ・ガードナー》]]・[[《クリボー》]]・[[《アルカナフォースXIV−TEMPERANCE》]]・[[《威嚇する咆哮》]]・[[《和睦の使者》]]など //+対[[デッキ破壊]]型[[1ターンキル]]:[[《迷犬マロン》]]・[[《ネコマネキング》]]・[[《ペンギン・ナイト》]] //+対[[ロック]]:[[《結界術師 メイコウ》]]・[[《氷帝メビウス》]]・[[《ツイスター》]]・[[《砂塵の大竜巻》]]・[[《スナイプストーカー》]]・[[《サイクロン》]]・[[《ポルターガイスト》]]・[[エクシーズモンスター]] //+対[[永続魔法]]([[宝玉獣]])・[[装備魔法]]・[[フィールド魔法]]:[[《魔法効果の矢》]] //+対[[バーン]]:[[《デス・ウォンバット》]]・[[《マテリアルドラゴン》]]・[[《レインボー・ライフ》]] //+対[[墓地]][[除外]]:[[《霊滅術師 カイクウ》]] //+対高[[攻撃力]][[モンスター]]:[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]・[[《奈落の落とし穴》]] //+対低[[攻撃力]][[モンスター]]:[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]・[[《王虎ワンフー》]] //+対[[リリース]]:[[《アンデットワールド》]]・[[《生贄封じの仮面》]]・[[《霧の王》]] //+対[[魔法カード]]:[[ホルスの黒炎竜]]・[[サイレント・ソードマン]]・[[《封魔の呪印》]] //+対[[罠カード]]:[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]][[《王宮のお触れ》]] //+対[[デッキ]][[サーチ]]:[[《ライオウ》]]・[[《マインドクラッシュ》]] //+対[[特殊召喚]]:[[《フォッシル・ダイナ パキケファロ》]]・[[《虚無魔人》]]・[[《王宮の弾圧》]]・[[《昇霊術師 ジョウゲン》]]・[[《大天使クリスティア》]] //+対[[効果モンスター]]:[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]・[[《スキルドレイン》]]・[[《エンジェルO7》]] //+対[[墓地]]利用:[[《閃光の追放者》]]・[[《D.D.クロウ》]]・[[《ヒーローズルール2》]]・[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]・[[《霊滅術師 カイクウ》]]・[[《転生の予言》]] //+対[[除外]]:[[《王宮の鉄壁》]]・[[《ネクロフェイス》]]・[[《異次元からの埋葬》]] //+対[[召喚]]時[[誘発効果]]([[ガジェット]]・[[帝]]):[[《畳返し》]]・[[《キックバック》]] //+対[[モンスター]][[破壊]]:[[《我が身を盾に》]]・[[《デストラクション・ジャマー》]] //+対[[伏せカード]]:[[《ハリケーン》]]・[[《大寒波》]]・[[《撲滅の使徒》]]・[[《おとり人形》]]・[[《氷帝メビウス》]] //+対低[[攻撃力]]・[[守備力]][[モンスター]]([[リクルーター]]・[[ガジェット]]・[[リバースモンスター]]):[[《ハイドロゲドン》]]・[[《ブルーサンダーT45》]]・[[《阿修羅》]] //+対[[守備表示]][[モンスター]]:[[《ライトロード・モンク エイリン》]]・[[《ドリルロイド》]]・[[《抹殺の使徒》]]・[[《シールドクラッシュ》]] //+対[[モンスター]]への[[効果]]:[[《強制脱出装置》]]・[[《ポールポジション》]] //+対[[エキストラターン]]:[[《非常食》]]・[[《女神の加護》]] // 等がある。 // 具体的な[[デッキ]]に対するそれは、 //+対[[【デビル・フランケン】]]・[[【シンクロアンデット】]]:[[《クリボー》]]・[[《レインボー・ライフ》]] //+対[[【除去ガジェット】]]:[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]・[[《有翼賢者ファルコス》]] //+対[[【ロックバーン】]]・[[【チェーンバーン】]]:[[《デス・ウォンバット》]]・[[《マテリアルドラゴン》]] //+対[[【カオス】]]・[[【未来オーバー】]]・[[【エアブレード】]]:[[《霊滅術師 カイクウ》]]・[[《閃光の追放者》]] //+対[[【暗黒界】]]:[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]・[[《閃光の追放者》]] //+対[[【帝コントロール】]]・[[【光と闇の竜】]]:[[《生贄封じの仮面》]] //+対[[【ドグマブレード】]]:[[《D.D.クロウ》]]・[[《痛魂の呪術》]] //+対[[【ライトロード】]]:[[《次元の裂け目》]]・[[《閃光を吸い込むマジック・ミラー》]] //+対[[【剣闘獣】]]:[[《伝説の柔術家》]]・[[《王宮の弾圧》]]・[[《スキルドレイン》]] // 等であった。 //↑上で一度「メタを張る」へ移されていますが、こちらの内容を充実させるため、再度戻しています。~ **関連リンク [#link] -[[メタを張る]] -[[メタ]] //-[[メタカード]] -[[メタデッキ]] -[[【メタビート】]] -[[用語集]]
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