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*吸収 [#top] 元々の意味は、[[自分]][[モンスター]]に[[相手]][[モンスター]]を[[装備カード]]として[[装備]]すること。~ 現在では、後述の通り意味が拡張されて使用されている。~ 「吸収する」「吸収[[効果]]」等と使われる。~ -[[装備カード]]となった[[モンスター]]については、基本的に「[[装備カード]]」のページを参照。~ 以下はそちらに書いていないことを補記する。~ --この行為は[[コントロール奪取]]としても扱われるため、[[コントロール]]を変更できない[[効果]]を持つ[[《不意打ち又佐》]]などは吸収できない。~ --[[裏側表示]]の[[モンスター]]を吸収した場合について。~ ---[[裏側表示]]のまま[[装備]]され、[[裏側表示]]のルールに従って[[モンスター]]の種類・[[カード名]]・[[レベル]]・[[属性]]・[[種族]]・[[攻撃力]]・[[守備力]]は全て不明として扱う。~ ---任意で[[表側表示]]にする事は当然できないが、それが何であるか[[確認]]はできる。~ ---[[セット]]された[[魔法カード]]としても扱われるため、[[《ツイスター》]]などでは[[破壊]]できず[[《撲滅の使徒》]]などでは[[破壊]]できる。~ -この用語は、原作において[[《サクリファイス》]]・[[《サウザンド・アイズ・サクリファイス》]]が[[モンスター]]を文字通り吸収し、体内に取り込む様子に由来する。~ さらに、[[《サクリファイス》]]の旧[[テキスト]]では[[装備]]された[[モンスター]]を「吸収[[モンスター]]」と記していため、以前は公式用語であった。~ --しかし、[[テキスト]]が整理されてから公式用語として使われなくなり、定義は曖昧になった。~ [[相手]][[モンスター]]を[[自分]]のものにするが[[装備カード]]化ではない[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]・[[《No.101 S・H・Ark Knight》]]など、[[相手]][[モンスター]]の[[ステータス]]だけを[[自分]]のものにする[[《グリード・クエーサー》]]なども吸収と呼ばれている。~ 逆に[[相手]][[モンスター]]の[[装備カード]]化でありながら、[[《ソードハンター》]]・[[《トラックロイド》]]・[[《スーパービークロイド−ステルス・ユニオン》]]などは吸収という生々しいイメージにそぐわないためか使われていない。~ さらに、[[モンスター]]の[[攻撃力]]を減らして別の[[モンスター]]の[[攻撃力]]を増やす事を「[[攻撃力]]を吸収する」、[[相手]][[ライフ]]を減らして[[自分]][[ライフ]]を増やす事を「[[ライフ]]を吸収する」と表現する事もあり、現在では定義を統一できない用語となっている。~ --[[デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編2−]]の公式ホームページでは、[[《ミレニアム・アイズ・サクリファイス》]]らを紹介するにあたり「[[相手]][[モンスター]]を吸収するかのように[[装備]]する[[効果]]」と、この用語を踏まえた紹介文が記されている。~ -「吸収」やその英訳に当たる「ドレイン」や「アブソーブ」と名のつく[[カード]]は多く存在しているが、その[[効果]]はまちまちである。~ また、上記のような「[[モンスター]]を[[装備]]する」といった[[効果]]を持つ[[カード]]はいまだに存在していない。~ -原作・アニメにおいて―~ 「決闘者の王国編」の決勝戦においてペガサスが使用した[[《サクリファイス》]]・[[《サウザンド・アイズ・サクリファイス》]]が、吸収[[効果モンスター]]の元祖である。~ その強力な[[効果]]によって、闇遊戯の[[モンスター]]を次々と吸収していった。~ 吸収された[[モンスター]]は[[生け贄]]として使用できるようである。~ --「闇遊戯vs闇バクラ」戦では、[[《ダーク・ネクロフィア》]](アニメでは[[《ダーク・サンクチュアリ》]])の「&ruby(スピリット・バーン){邪霊破};」が「[[ライフ]]を吸収」する[[効果]]と表現されている。~ --「闇遊戯vs闇マリク」戦では、[[《ラーの翼神竜》]]の「[[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]を[[生け贄に捧げる]]ことで、その[[攻撃力]]分自身の[[攻撃力]]をアップする[[効果]]」が「[[モンスター]]の攻撃値を吸収」と表現されている。~ --アニメGXにおいて[[《D−HERO Bloo−D》]]が[[モンスター]]を吸収する様子が描かれ、台詞でも「吸収」と発言されている。~ --漫画GXでは、吹雪の使用する[[《The アトモスフィア》]]や[[《トランスフォーム・スフィア》]]が吸収[[効果]]を有している。~ また、エドが使用した[[《The grand JUPITER》]]も[[コスト]]付きではあるが、吸収[[効果]]を有していた。~ --アニメ5D'sでは、イリアステルの三皇帝の三人とその真の姿であるアポリアが、[[シンクロモンスター]]を吸収する事で自身を[[強化]]する[[機皇帝]]と[[《機皇神マシニクル∞》]]を使用している。~ --アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};では、ナッシュの使用する「サイレント・オナーズ」[[エクシーズモンスター]]が[[相手]][[モンスター]]を[[エクシーズ素材]]にする吸収と似た[[効果]]を持っている。~ --アニメにおいては[[装備カード]]化するという[[効果]]が使用される場合、台詞そのままではなく、「吸収する」と言った表現で言われる事が多い。(アニメ5D'sにおける[[機皇帝]]等) -コナミのゲーム作品において―~ 「[[遊戯王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2007>ゲーム付属カード#WCS2007]]」および「[[2008>ゲーム付属カード#WCS2008]]」では、[[《サクリファイス》]]の[[効果]]でどの[[モンスター]]を[[装備]]するか選択する時に「装備」ではなく「吸収」という用語が用いられている。 **関連リンク [#link] ―「[[装備魔法]]以外の[[カード]]」を[[装備]]する[[効果]]を持つ[[カード]]~ [[装備カード]]を参照。 ―その他のリンク -[[コントロール奪取]] -[[用語集]]
*吸収 [#top] 元々の意味は、[[自分]][[モンスター]]に[[相手]][[モンスター]]を[[装備カード]]として[[装備]]すること。~ 現在では、後述の通り意味が拡張されて使用されている。~ 「吸収する」「吸収[[効果]]」等と使われる。~ -[[装備カード]]となった[[モンスター]]については、基本的に「[[装備カード]]」のページを参照。~ 以下はそちらに書いていないことを補記する。~ --この行為は[[コントロール奪取]]としても扱われるため、[[コントロール]]を変更できない[[効果]]を持つ[[《不意打ち又佐》]]などは吸収できない。~ --[[裏側表示]]の[[モンスター]]を吸収した場合について。~ ---[[裏側表示]]のまま[[装備]]され、[[裏側表示]]のルールに従って[[モンスター]]の種類・[[カード名]]・[[レベル]]・[[属性]]・[[種族]]・[[攻撃力]]・[[守備力]]は全て不明として扱う。~ ---任意で[[表側表示]]にする事は当然できないが、それが何であるか[[確認]]はできる。~ ---[[セット]]された[[魔法カード]]としても扱われるため、[[《ツイスター》]]などでは[[破壊]]できず[[《撲滅の使徒》]]などでは[[破壊]]できる。~ -この用語は、原作において[[《サクリファイス》]]・[[《サウザンド・アイズ・サクリファイス》]]が[[モンスター]]を文字通り吸収し、体内に取り込む様子に由来する。~ さらに、[[《サクリファイス》]]の旧[[テキスト]]では[[装備]]された[[モンスター]]を「吸収[[モンスター]]」と記していため、以前は公式用語であった。~ --しかし、[[テキスト]]が整理されてから公式用語として使われなくなり、定義は曖昧になった。~ [[相手]][[モンスター]]を[[自分]]のものにするが[[装備カード]]化ではない[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]・[[《No.101 S・H・Ark Knight》]]など、[[相手]][[モンスター]]の[[ステータス]]だけを[[自分]]のものにする[[《グリード・クエーサー》]]なども吸収と呼ばれている。~ 逆に[[相手]][[モンスター]]の[[装備カード]]化でありながら、[[《ソードハンター》]]・[[《トラックロイド》]]・[[《スーパービークロイド−ステルス・ユニオン》]]などは吸収という生々しいイメージにそぐわないためか使われていない。~ さらに、[[モンスター]]の[[攻撃力]]を減らして別の[[モンスター]]の[[攻撃力]]を増やす事を「[[攻撃力]]を吸収する」、[[相手]][[ライフ]]を減らして[[自分]][[ライフ]]を増やす事を「[[ライフ]]を吸収する」と表現する事もあり、現在では定義を統一できない用語となっている。~ --[[デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編2−]]の公式ホームページでは、[[《ミレニアム・アイズ・サクリファイス》]]らを紹介するにあたり「[[相手]][[モンスター]]を吸収するかのように[[装備]]する[[効果]]」と、この用語を踏まえた紹介文が記されている。~ -「吸収」やその英訳に当たる「ドレイン」や「アブソーブ」と名のつく[[カード]]は多く存在しているが、その[[効果]]はまちまちである。~ また、上記のような「[[モンスター]]を[[装備]]する」といった[[効果]]を持つ[[カード]]はいまだに存在していない。~ -原作・アニメにおいて―~ 「決闘者の王国編」の決勝戦においてペガサスが使用した[[《サクリファイス》]]・[[《サウザンド・アイズ・サクリファイス》]]が、吸収[[効果モンスター]]の元祖である。~ その強力な[[効果]]によって、闇遊戯の[[モンスター]]を次々と吸収していった。~ 吸収された[[モンスター]]は[[生け贄]]として使用できるようである。~ --「闇遊戯vs闇バクラ」戦では、[[《ダーク・ネクロフィア》]](アニメでは[[《ダーク・サンクチュアリ》]])の「&ruby(スピリット・バーン){邪霊破};」が「[[ライフ]]を吸収」する[[効果]]と表現されている。~ --「闇遊戯vs闇マリク」戦では、[[《ラーの翼神竜》]]の「[[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]を[[生け贄に捧げる]]ことで、その[[攻撃力]]分自身の[[攻撃力]]をアップする[[効果]]」が「[[モンスター]]の攻撃値を吸収」と表現されている。~ --アニメGXにおいて[[《D−HERO Bloo−D》]]が[[モンスター]]を吸収する様子が描かれ、台詞でも「吸収」と発言されている。~ --漫画GXでは、吹雪の使用する[[《The アトモスフィア》]]や[[《トランスフォーム・スフィア》]]が吸収[[効果]]を有している。~ また、エドが使用した[[《The grand JUPITER》]]も[[コスト]]付きではあるが、吸収[[効果]]を有していた。~ --アニメ5D'sでは、イリアステルの三皇帝の三人とその真の姿であるアポリアが、[[シンクロモンスター]]を吸収する事で自身を[[強化]]する[[機皇帝]]と[[《機皇神マシニクル∞》]]を使用している。~ --アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};では、ナッシュの使用する「サイレント・オナーズ」[[エクシーズモンスター]]が[[相手]][[モンスター]]を[[エクシーズ素材]]にする吸収と似た[[効果]]を持っている。~ --アニメにおいては[[装備カード]]化するという[[効果]]が使用される場合、台詞そのままではなく、「吸収する」と言った表現で言われる事が多い。(アニメ5D'sにおける[[機皇帝]]等) -コナミのゲーム作品において―~ 「[[遊戯王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2007>ゲーム付属カード#WCS2007]]」および「[[2008>ゲーム付属カード#WCS2008]]」では、[[《サクリファイス》]]の[[効果]]でどの[[モンスター]]を[[装備]]するか選択する時に「装備」ではなく「吸収」という用語が用いられている。 **関連リンク [#link] ―「[[装備魔法]]以外の[[カード]]」を[[装備]]する[[効果]]を持つ[[カード]]~ [[装備カード]]を参照。 ―その他のリンク -[[コントロール奪取]] -[[用語集]]
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