守護竜
の編集
-遊戯王カードWiki
Top
/ 守護竜
[
編集
|
差分
|
バックアップ
|
リロード
|
新規
|
最終更新
]
-- 雛形とするページ --
!カード用テンプレート
!カード用テンプレート2
!デッキテンプレート
!公式用語集用テンプレート
!用語集用テンプレート
※全ての編集時間とIPを記録しています。理解した上で編集して下さい。
*&ruby(しゅごりゅう){守護竜};/Guardragon [#top] 「守護竜」と名のついた[[カード]]群。~ //[[CODE OF THE DUELIST]]で登場した //下記の通りカードの登場自体はCODE OF THE DUELISTの星杯の守護竜だが、シリーズとして成立したのはSAVAGE STRIKEだから「○○で登場した」の部分はぼかした方がいいと思う 属する[[モンスター]]は全て[[ドラゴン族]]であり、そのほとんどが[[通常モンスター]]あるいは[[ドラゴン族]]に関連する[[効果]]を持つ。~ -[[リンクモンスター]]は以下の共通する[[効果外テキスト]]・[[永続効果]]・[[起動効果]]を持つ。~ ([[《守護竜ピスティ》]]は[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]の関係上[[起動効果]]の記述が少し異なるが大筋は同じである。)~ 自分は「(同名カード)」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、 その(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 2体以上のリンクモンスターのリンク先となる(特定の場所)に、 (特定の場所)からドラゴン族モンスター1体を特殊召喚する。 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |''[[カード名]]''|''[[リンク]]数''|''[[特殊召喚]]する場所''|''[[特殊召喚]]元''| |[[《守護竜エルピィ》]]|1|[[自分]][[フィールド]]|[[手札]]・[[デッキ]]| |[[《守護竜ピスティ》]]|~|~|[[墓地]]・[[除外]]| |[[《守護竜アガーペイン》]]|2|[[自分]][[フィールド]]・[[エクストラモンスターゾーン]]|[[エクストラデッキ]]| ~ -「守護竜」と名のついた[[カード]]が初めて登場したのは[[CODE OF THE DUELIST]]の[[《星杯の守護竜》]]であるが、この時点では[[シリーズカード]]として成立していなかった。~ 後に[[SAVAGE STRIKE]]で複数の[[カード]]が登場、同時に公式も[[SAVAGE STRIKE]]で登場した「守護竜」関連[[カード]]を新テーマとして紹介している。~ --結果的に先行登場となった[[《星杯の守護竜》]]だが、[[通常モンスター]]をサポートする[[効果]]を持つので、[[SAVAGE STRIKE]]で登場した「守護竜」とも[[シナジー]]はある。~ 背景ストーリーにおいても繋がりがあることを踏まえると、おそらくは意図的なものだろう。~ -[[SAVAGE STRIKE]]で登場した「守護竜」[[モンスター]]は、キリスト教のカトリック教会における七元徳、あるいはそれに関連する言葉が[[カード名]]の由来となっていると思われる。~ また、[[メインデッキ]]に入る[[モンスター]]は枢要徳(古代ギリシャ由来の徳)に、[[リンクモンスター]]は対神徳(新約聖書由来の徳)にそれぞれ対応している。~ ~ |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |''[[カード名]]''|''色''|''七元徳''|''対応する[[星遺物]]''| |[[《守護竜ユスティア》]]|青|正義|[[《星遺物−『星杯』》]]| |[[《守護竜ガルミデス》]]|藍|節制|[[《星遺物−『星冠』》]]| |[[《守護竜プロミネシス》]]|黄|知恵|[[《星遺物−『星杖』》]]| |[[《守護竜アンドレイク》]]|緑|勇気|[[《星遺物−『星櫃』》]]| ||||| |[[《守護竜エルピィ》]]|橙|希望|[[《星遺物−『星盾』》]]| |[[《守護竜ピスティ》]]|赤|信仰|[[《星遺物−『星鎧』》]]| |[[《守護竜アガーペイン》]]|紫|愛|[[《星遺物−『星槍』》]]| ~ -上記の[[リンクモンスター]]は、比較的緩い条件でありながら[[効果]]を[[無効]]にするなどの制約もなく[[デッキ]]や[[エクストラデッキ]]から[[ドラゴン族]]を[[特殊召喚]]することが可能である。~ [[ドラゴン族]]しか[[特殊召喚]]できない[[デメリット]]も、[[《天球の聖刻印》]]などの素材にする他、そもそも出せる[[ドラゴン族]]自体が強力なため、ほとんど[[デメリット]]になっていなかった。~ そのため、これらを使用した[[【ドラゴンリンク】>【ドラゴン族】#dragonlink]]が[[環境]]で活躍し、大量展開によって[[制圧]][[モンスター]]を複数出したり、[[バーン]]で[[1ターンキル]]したりと、極めて早い[[ターン]]から勝負を決してしまう場面も少なくなかった。~ その結果、[[ドラゴン族]]関連[[カード]]の[[《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》]]・[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]・[[《破滅竜ガンドラX》]]・[[《エクリプス・ワイバーン》]]が立て続けに[[禁止カード]]になり、ついには守護竜自身の[[《守護竜アガーペイン》]]と[[《守護竜エルピィ》]]も[[禁止カード]]になってしまった。~ [[ドラゴン族]]サポートとして登場したものの、[[環境]]で活躍しすぎた結果規制によって逆に首を絞めてしまうという[[征竜]]と全く同じ道を辿ることとなった。~ --上記のうち、[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]以外は全て[[無制限カード]]から一発で[[禁止カード]]となったと言う点も、影響の高さを窺わせる。~ なお、[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]は[[《守護竜エルピィ》]]の[[禁止>禁止カード]]と同時に[[エラッタ]]され[[制限復帰]]している。 -第10期に登場した[[星遺物]]を巡る背景ストーリーに関わる[[カード]]群の1つ。~ 公式サイトではこのシリーズを「[[星遺物]]より生まれし竜」と紹介している。~ [[星遺物]]から守護竜が生まれたことは、[[《守護竜ユスティア》]]の英語版の[[フレイバー・テキスト]]でも触れられている。~ マスターガイド6によると、守護竜は神の眷属とされていたが時代が進むにつれて滅んでしまう。~ だが、[[《明星の機械騎士》]]が引き起こした事件で[[星遺物]]が各地へと散らばり、そこに神の眷属の力を持つ[[イムドゥーク>《星杯の守護竜》]]の力を吸収することで竜化の実現を可能とした。~ --属する[[モンスター]]の内、[[リンクモンスター]]の3体は、[[《オルフェゴール・ロンギルス》]]が所持している[[星遺物]]に対応する。~ [[《オルフェゴール・リリース》]]では竜の力を使い、[[イヴ>《星杯を戴く巫女》]]を復活させようとしている。~ -[[英語名]]はシンプルに「Guard/守護」「Dragon/竜」を繋げたものとなっている。 **関連リンク [#link] ―「守護竜」と名のついた[[モンスター]]~ -[[通常モンスター]] --[[《守護竜ユスティア》]] -[[効果モンスター]] --[[《守護竜ガルミデス》]] --[[《守護竜プロミネシス》]] --[[《星杯の守護竜》]] --[[《星遺物の守護竜メロダーク》]] -[[特殊召喚モンスター]] --[[《守護竜アンドレイク》]] -[[融合モンスター]] --[[《星杯の守護竜アルマドゥーク》]] -[[リンクモンスター]] --[[《守護竜アガーペイン》]] --[[《守護竜エルピィ》]] --[[《守護竜ピスティ》]] ―「守護竜」と名のついた[[魔法・罠カード]]~ -[[フィールド魔法]] --[[《守護竜の結界》]] -[[永続魔法]] --[[《星遺物の守護竜》]] -[[速攻魔法]] --[[《転臨の守護竜》]] -[[通常罠]] --[[《崩界の守護竜》]] -[[永続罠]] --[[《守護竜の核醒》]] ―その他のリンク -[[【守護竜】]] -[[星遺物]] -[[シリーズカード]]
*&ruby(しゅごりゅう){守護竜};/Guardragon [#top] 「守護竜」と名のついた[[カード]]群。~ //[[CODE OF THE DUELIST]]で登場した //下記の通りカードの登場自体はCODE OF THE DUELISTの星杯の守護竜だが、シリーズとして成立したのはSAVAGE STRIKEだから「○○で登場した」の部分はぼかした方がいいと思う 属する[[モンスター]]は全て[[ドラゴン族]]であり、そのほとんどが[[通常モンスター]]あるいは[[ドラゴン族]]に関連する[[効果]]を持つ。~ -[[リンクモンスター]]は以下の共通する[[効果外テキスト]]・[[永続効果]]・[[起動効果]]を持つ。~ ([[《守護竜ピスティ》]]は[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]の関係上[[起動効果]]の記述が少し異なるが大筋は同じである。)~ 自分は「(同名カード)」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、 その(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 2体以上のリンクモンスターのリンク先となる(特定の場所)に、 (特定の場所)からドラゴン族モンスター1体を特殊召喚する。 |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |''[[カード名]]''|''[[リンク]]数''|''[[特殊召喚]]する場所''|''[[特殊召喚]]元''| |[[《守護竜エルピィ》]]|1|[[自分]][[フィールド]]|[[手札]]・[[デッキ]]| |[[《守護竜ピスティ》]]|~|~|[[墓地]]・[[除外]]| |[[《守護竜アガーペイン》]]|2|[[自分]][[フィールド]]・[[エクストラモンスターゾーン]]|[[エクストラデッキ]]| ~ -「守護竜」と名のついた[[カード]]が初めて登場したのは[[CODE OF THE DUELIST]]の[[《星杯の守護竜》]]であるが、この時点では[[シリーズカード]]として成立していなかった。~ 後に[[SAVAGE STRIKE]]で複数の[[カード]]が登場、同時に公式も[[SAVAGE STRIKE]]で登場した「守護竜」関連[[カード]]を新テーマとして紹介している。~ --結果的に先行登場となった[[《星杯の守護竜》]]だが、[[通常モンスター]]をサポートする[[効果]]を持つので、[[SAVAGE STRIKE]]で登場した「守護竜」とも[[シナジー]]はある。~ 背景ストーリーにおいても繋がりがあることを踏まえると、おそらくは意図的なものだろう。~ -[[SAVAGE STRIKE]]で登場した「守護竜」[[モンスター]]は、キリスト教のカトリック教会における七元徳、あるいはそれに関連する言葉が[[カード名]]の由来となっていると思われる。~ また、[[メインデッキ]]に入る[[モンスター]]は枢要徳(古代ギリシャ由来の徳)に、[[リンクモンスター]]は対神徳(新約聖書由来の徳)にそれぞれ対応している。~ ~ |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |''[[カード名]]''|''色''|''七元徳''|''対応する[[星遺物]]''| |[[《守護竜ユスティア》]]|青|正義|[[《星遺物−『星杯』》]]| |[[《守護竜ガルミデス》]]|藍|節制|[[《星遺物−『星冠』》]]| |[[《守護竜プロミネシス》]]|黄|知恵|[[《星遺物−『星杖』》]]| |[[《守護竜アンドレイク》]]|緑|勇気|[[《星遺物−『星櫃』》]]| ||||| |[[《守護竜エルピィ》]]|橙|希望|[[《星遺物−『星盾』》]]| |[[《守護竜ピスティ》]]|赤|信仰|[[《星遺物−『星鎧』》]]| |[[《守護竜アガーペイン》]]|紫|愛|[[《星遺物−『星槍』》]]| ~ -上記の[[リンクモンスター]]は、比較的緩い条件でありながら[[効果]]を[[無効]]にするなどの制約もなく[[デッキ]]や[[エクストラデッキ]]から[[ドラゴン族]]を[[特殊召喚]]することが可能である。~ [[ドラゴン族]]しか[[特殊召喚]]できない[[デメリット]]も、[[《天球の聖刻印》]]などの素材にする他、そもそも出せる[[ドラゴン族]]自体が強力なため、ほとんど[[デメリット]]になっていなかった。~ そのため、これらを使用した[[【ドラゴンリンク】>【ドラゴン族】#dragonlink]]が[[環境]]で活躍し、大量展開によって[[制圧]][[モンスター]]を複数出したり、[[バーン]]で[[1ターンキル]]したりと、極めて早い[[ターン]]から勝負を決してしまう場面も少なくなかった。~ その結果、[[ドラゴン族]]関連[[カード]]の[[《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》]]・[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]・[[《破滅竜ガンドラX》]]・[[《エクリプス・ワイバーン》]]が立て続けに[[禁止カード]]になり、ついには守護竜自身の[[《守護竜アガーペイン》]]と[[《守護竜エルピィ》]]も[[禁止カード]]になってしまった。~ [[ドラゴン族]]サポートとして登場したものの、[[環境]]で活躍しすぎた結果規制によって逆に首を絞めてしまうという[[征竜]]と全く同じ道を辿ることとなった。~ --上記のうち、[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]以外は全て[[無制限カード]]から一発で[[禁止カード]]となったと言う点も、影響の高さを窺わせる。~ なお、[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]は[[《守護竜エルピィ》]]の[[禁止>禁止カード]]と同時に[[エラッタ]]され[[制限復帰]]している。 -第10期に登場した[[星遺物]]を巡る背景ストーリーに関わる[[カード]]群の1つ。~ 公式サイトではこのシリーズを「[[星遺物]]より生まれし竜」と紹介している。~ [[星遺物]]から守護竜が生まれたことは、[[《守護竜ユスティア》]]の英語版の[[フレイバー・テキスト]]でも触れられている。~ マスターガイド6によると、守護竜は神の眷属とされていたが時代が進むにつれて滅んでしまう。~ だが、[[《明星の機械騎士》]]が引き起こした事件で[[星遺物]]が各地へと散らばり、そこに神の眷属の力を持つ[[イムドゥーク>《星杯の守護竜》]]の力を吸収することで竜化の実現を可能とした。~ --属する[[モンスター]]の内、[[リンクモンスター]]の3体は、[[《オルフェゴール・ロンギルス》]]が所持している[[星遺物]]に対応する。~ [[《オルフェゴール・リリース》]]では竜の力を使い、[[イヴ>《星杯を戴く巫女》]]を復活させようとしている。~ -[[英語名]]はシンプルに「Guard/守護」「Dragon/竜」を繋げたものとなっている。 **関連リンク [#link] ―「守護竜」と名のついた[[モンスター]]~ -[[通常モンスター]] --[[《守護竜ユスティア》]] -[[効果モンスター]] --[[《守護竜ガルミデス》]] --[[《守護竜プロミネシス》]] --[[《星杯の守護竜》]] --[[《星遺物の守護竜メロダーク》]] -[[特殊召喚モンスター]] --[[《守護竜アンドレイク》]] -[[融合モンスター]] --[[《星杯の守護竜アルマドゥーク》]] -[[リンクモンスター]] --[[《守護竜アガーペイン》]] --[[《守護竜エルピィ》]] --[[《守護竜ピスティ》]] ―「守護竜」と名のついた[[魔法・罠カード]]~ -[[フィールド魔法]] --[[《守護竜の結界》]] -[[永続魔法]] --[[《星遺物の守護竜》]] -[[速攻魔法]] --[[《転臨の守護竜》]] -[[通常罠]] --[[《崩界の守護竜》]] -[[永続罠]] --[[《守護竜の核醒》]] ―その他のリンク -[[【守護竜】]] -[[星遺物]] -[[シリーズカード]]
テキスト整形のルールを表示する