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*&ruby(せいこく){聖刻};/Hieratic [#top] [[GALACTIC OVERLORD]]で[[カテゴリ]]化された「聖刻」と名のついた[[モンスター]]群。~ 属する[[モンスター]]は全て[[光属性]]・[[ドラゴン族]]で統一されている。~ 大半の[[モンスター]]が[[リリース]]に関する[[効果]]や、[[ドラゴン族]]の[[通常モンスター]]に関する[[効果]]を持つ。~ 中でも、下記の共通[[効果]]を始めとして「[[手札]]・[[デッキ]]・[[墓地]]から[[攻撃力]]・[[守備力]]を0にして[[特殊召喚]]する」[[効果]]を持つものが多い。 -「聖刻龍」[[上級モンスター]]は以下の共通する[[誘発効果]]を持つ。~ [[下級モンスター]]も[[発動条件]]は異なるが同様の[[特殊召喚]][[効果]]を持つ。~ (X):このカードがリリースされた場合に発動する。 自分の手札・デッキ・墓地からドラゴン族の通常モンスター1体を選び、 攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。 --[[強制効果]]であるため、どのような[[リリース]]であっても[[タイミングを逃す]]ことはない。~ また[[フィールド]]からの[[リリース]]だけでなく、[[手札]]から[[リリース]]された場合でも[[効果]]は[[発動]]する。~ --この[[効果]]は[[フィールド]]ではなく、[[墓地]]([[《次元の裂け目》]]等で[[除外]]された場合は[[除外]]状態)で[[発動]]する。~ 従って、[[フィールド]]で[[効果]][[無効]]の状態であっても、[[リリース]]されれば[[発動]]する。~ -[[ステータス]]を0にするのは「[[攻撃力]]・[[守備力]]を変化させる」のであり、「[[元々の攻撃力・守備力>元々の攻撃力(守備力)]]」を変化させるものではない。~ このため、[[特殊召喚]]した[[モンスター]]に[[《収縮》]]等の[[元々の攻撃力・守備力>元々の攻撃力(守備力)]]を参照する[[カードの効果]]を[[適用]]した場合、そちらの数値に従う。~ さらに、それらによって[[ステータス]]が変化した後で元に戻る場合、変化した数値は[[元々の攻撃力・守備力>元々の攻撃力(守備力)]]になる。(12/05/07)~ -[[《聖刻龍−シユウドラゴン》]]・[[《聖刻龍−ネフテドラゴン》]]・[[《聖刻神龍−エネアード》]]の3体は「[[手札]]を[[リリースする]]」という当時としては珍しい[[効果]]を持つ。~ これ以前では[[《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》]]や各種[[儀式魔法]]に見られる程度のものであった。~ なお、その後の[[カード]]プールの増加に伴い、[[手札]]の[[カード]]を[[リリース]]する[[効果]]も相応に増えていった。~ -前述の通り「聖刻」に限らず、[[ドラゴン族]]の[[通常モンスター]]と密接な関係にある[[カテゴリ]]である。~ [[ドラゴン族]]の[[通常モンスター]]の一覧は、[[《竜の尖兵》の該当部分>《竜の尖兵》#list]]のページを参照。~ [[デュアルモンスター>デュアル]]の場合、上記の共通[[効果]]では[[墓地]]からの[[特殊召喚]]のみ可能である。 -外見上の特徴として、全ての[[モンスター]]が[[ウジャト眼>《ウジャト眼を持つ男》]]を象った共通のシンボルマークを身体の何処かに持っている。~ 原作の千年アイテムに用いられた眼の造形にかなり似ているが、これは聖刻が原作と同じエジプト神話を由来としているからだろう。~ 「MONSTER ART BOX」によると「聖痕を刻まれた龍」ということのようであり、上記のマークがその聖痕なのだろう。~ -[[カテゴリ]]としては「聖刻」なのだが、[[GALACTIC OVERLORD]]の公式サイトでは「&ruby(せいこくりゅう){聖刻龍};」と紹介されている。~ また、海外の[[Galactic Overlord]]の公式サイトでも、「Hieratic」ではなく「Hieratic Dragon(s)」と記述している箇所が複数見られる。~ --なお、現在のところ「聖刻」と名の付く[[魔法・罠カード]]は(当wikiの分類では)[[カテゴリ]]に属さない。~ ただし、「聖刻」と名の付く[[魔法・罠カード]]は現状全て「聖刻」[[モンスター]]に関連する[[効果]]を持つ。~ -「聖刻」は「聖刻文字([[ヒエログリフ>《ヒエログリフの石版》]]の別称)」が由来と思われる。~ [[英語名]]の「ヒエラティック/ハイエラティック(Hieratic)」は、「神官文字」の別名である。~ ヒエログリフもヒエラティックも古代エジプトでほぼ同時期に使われた文字だが、碑文にはヒエログリフ、書物にはヒエラティックが主に用いられた。~ 原作でも「&ruby(ヒエラティック・テキスト){古代神官文字};」の存在が言及され、[[ペガサス>《ペガサス》]]が最初に作った[[カード]]たちはヒエラティックで書かれた[[テキスト]]が原案となっている。~ --属する[[モンスター]]の名前は「エジプト九柱の神々([[エネアド>《聖刻神龍−エネアード》]])」に由来している。~ |CENTER:|CENTER:|c |エジプト九柱の神々|聖刻龍| |アトゥム(Atum)|[[《聖刻龍王−アトゥムス》]]| |シュー(Shu)|[[《聖刻龍−シユウドラゴン》]]| |テフヌト(Tefnut)|[[《聖刻龍−トフェニドラゴン》]]| |ゲブ(Geb)|[[《聖刻龍−ドラゴンゲイヴ》]]| |ヌト(Nuit)|[[《聖刻龍−ドラゴンヌート》]]| |[[オシリス>《オシリスの天空竜》]](Osiris)|[[《聖刻龍−ウシルドラゴン》]]| |イシス(Isis)|[[《聖刻龍−アセトドラゴン》]]| |セト(Set)|[[《聖刻龍−セテクドラゴン》]]| |[[ネフティス>ネフティス#nephthys]](Nephthys)|[[《聖刻龍−ネフテドラゴン》]]| ---[[下級モンスター]]は「聖刻龍−ドラゴン○○」、[[上級]]・[[最上級モンスター]]は「聖刻龍−○○ドラゴン」といった命名法則が用いられている。~ また、[[通常モンスター]]・[[デュアルモンスター>デュアル]]・[[リンクモンスター]]の[[カード名]]は「○○の聖刻印」となっており、こちらは「エジプト九柱の神々」とは直接の関連性はない。~ これら「聖刻印/Hieratic Seal」[[モンスター]]は全て[[攻撃力]]0で統一されている。~ -登場した[[GALACTIC OVERLORD]]の次の通常パックである[[RETURN OF THE DUELIST]]には、関連[[カード]]が1枚も収録されなかった。~ [[音響戦士]]などの存在もあるとはいえ、初登場時にある程度まとまった数が収録された[[カテゴリ]]の後続が1枚もないのは当時では非常に珍しかった。~ --上記の通り、初登場時点でモチーフの[[エネアド>《聖刻神龍−エネアード》]]9柱神について全て出揃っていたのが理由の一つであろう。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連リンク [#link] ―「聖刻」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「聖刻」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]] -[[通常モンスター]] --[[レベル]]8 ---[[《神龍の聖刻印》]] -[[効果モンスター]] --[[レベル]]4 ---※[[《聖刻龍−ドラゴンゲイヴ》]] ---[[《聖刻龍−ドラゴンヌート》]] --[[レベル]]5 ---※[[《聖刻龍−アセトドラゴン》]] ---※[[《聖刻龍−ネフテドラゴン》]] --[[レベル]]6 ---※[[《聖刻龍−シユウドラゴン》]] ---[[《聖刻龍−トフェニドラゴン》]] ---※[[《龍王の聖刻印》]]([[デュアルモンスター>デュアル]]) --[[レベル]]7 ---※[[《聖刻龍−ウシルドラゴン》]] -[[特殊召喚モンスター]] --[[レベル]]8 ---[[《聖刻龍−セテクドラゴン》]] -[[エクシーズモンスター]] --[[ランク]]6 ---[[《聖刻龍王−アトゥムス》]] --[[ランク]]8 ---[[《聖刻神龍−エネアード》]] ---[[《聖刻天龍−エネアード》]] -[[リンクモンスター]] --[[リンク]]2 ---[[《天球の聖刻印》]] ―「聖刻」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[通常魔法]] --[[《召集の聖刻印》]] --[[《創造の聖刻印》]] --[[《超力の聖刻印》]] -[[通常罠]] --[[《抹殺の聖刻印》]] -[[永続罠]] --[[《復活の聖刻印》]] -[[カウンター罠]] --[[《反射の聖刻印》]] ―その他のリンク -[[【聖刻】]] -[[カテゴリ]] **FAQ [#faq] Q:聖刻[[モンスター]]が[[リリース]]された時[[発動]]する[[効果]]は、[[フィールド]]と[[墓地]]どちらで[[発動]]する扱いですか?~ A:[[リリース]]された後、送られた場所で[[発動]]する扱いになります。~ また、[[リリース]]された後[[除外]]された場合では、[[除外]]状態で[[発動]]します。(12/02/26) Q:[[《竜魔人 クィーンドラグーン》]]などの[[効果]]で、[[効果]]を[[無効]]にされ[[特殊召喚]]された状態の聖刻を[[リリース]]した場合、[[効果]]は[[発動]]しますか?~ A:はい、[[発動]]します。(12/02/26) Q:聖刻[[モンスター]]が[[手札]]で[[リリース]]された場合でも[[ドラゴン族]]・[[通常モンスター]]を[[特殊召喚]]することはできますか?~ A:はい、できます。(12/03/08) Q:[[裏側表示]]の状態で[[フィールド]]に存在する聖刻を[[リリース]]した場合、[[効果]]は[[発動]]しますか?~ A:はい、[[発動]]します。(12/02/26) Q:聖刻[[モンスター]]を[[儀式魔法]]の[[リリース]]にした場合、[[効果]]は[[発動]]しますか?~ A:はい、[[儀式召喚]]したタイミングで聖刻の[[効果]]が[[発動]]します。(12/02/19) Q:聖刻[[モンスター]]を[[リリース]]して[[カードの効果]]を[[発動]]しそれに[[チェーン]]をして[[《転生の予言》]]を[[発動]]し、[[リリース]]して[[墓地へ送られた]]聖刻[[モンスター]]を[[デッキ]]に戻しました。~ その場合、[[チェーン]]終了後に[[効果]]は[[発動]]しますか?また、[[発動]]する場合、どの場所で[[効果]]が[[発動]]する扱いになりますか?~ A:いいえ、その場合[[効果]]は[[発動]]しません。(14/01/08) Q:聖刻[[モンスター]]が[[リリース]]された時[[発動]]する[[効果]]は、[[効果処理時]]に[[手札]]・[[デッキ]]・[[墓地]]から指定し、[[特殊召喚]]する扱いですか?~ A:はい、[[対象を取らず>対象をとる(指定する)効果]]、[[効果処理時]]に[[手札]]・[[デッキ]]・[[墓地]]から指定し、[[特殊召喚]]します。(12/02/26) Q:聖刻[[モンスター]]により[[特殊召喚]]され、[[攻撃力]]が0になった[[《青眼の白龍》]]に[[《収縮》]]を[[発動]]すると、[[攻撃力]]はどうなりますか?~ A:その[[ターン]]は、[[攻撃力]]が1500になります。~ また、[[《収縮》]]の[[効果]]が[[適用]]されなくなった場合、[[攻撃力]]は3000になり[[守備力]]は0の状態になります。(12/05/07) //↑[[《聖刻龍−ドラゴンヌート》]]より Q:[[《聖刻龍−ネフテドラゴン》]]や[[《反射の聖刻印》]][[効果]]を[[発動]]する際に[[フィールド]]の[[裏側表示]]の聖刻を[[リリース]]できますか?~ A:はい、できます。(12/02/26) Q:聖刻[[モンスター]]により[[特殊召喚]]され、[[攻撃力]]が0になった[[《青眼の白龍》]]に[[《連鎖除外》]]を[[発動]]できますか?~ A:はい、できます。(12/02/24) Q:[[ダメージステップ]]に[[リリース]]した場合、[[デッキ]]・[[手札]]・[[墓地]]から[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[発動]]しますか?~ A:はい、します。(12/06/29) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
*&ruby(せいこく){聖刻};/Hieratic [#top] [[GALACTIC OVERLORD]]で[[カテゴリ]]化された「聖刻」と名のついた[[モンスター]]群。~ 属する[[モンスター]]は全て[[光属性]]・[[ドラゴン族]]で統一されている。~ 大半の[[モンスター]]が[[リリース]]に関する[[効果]]や、[[ドラゴン族]]の[[通常モンスター]]に関する[[効果]]を持つ。~ 中でも、下記の共通[[効果]]を始めとして「[[手札]]・[[デッキ]]・[[墓地]]から[[攻撃力]]・[[守備力]]を0にして[[特殊召喚]]する」[[効果]]を持つものが多い。 -「聖刻龍」[[上級モンスター]]は以下の共通する[[誘発効果]]を持つ。~ [[下級モンスター]]も[[発動条件]]は異なるが同様の[[特殊召喚]][[効果]]を持つ。~ (X):このカードがリリースされた場合に発動する。 自分の手札・デッキ・墓地からドラゴン族の通常モンスター1体を選び、 攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。 --[[強制効果]]であるため、どのような[[リリース]]であっても[[タイミングを逃す]]ことはない。~ また[[フィールド]]からの[[リリース]]だけでなく、[[手札]]から[[リリース]]された場合でも[[効果]]は[[発動]]する。~ --この[[効果]]は[[フィールド]]ではなく、[[墓地]]([[《次元の裂け目》]]等で[[除外]]された場合は[[除外]]状態)で[[発動]]する。~ 従って、[[フィールド]]で[[効果]][[無効]]の状態であっても、[[リリース]]されれば[[発動]]する。~ -[[ステータス]]を0にするのは「[[攻撃力]]・[[守備力]]を変化させる」のであり、「[[元々の攻撃力・守備力>元々の攻撃力(守備力)]]」を変化させるものではない。~ このため、[[特殊召喚]]した[[モンスター]]に[[《収縮》]]等の[[元々の攻撃力・守備力>元々の攻撃力(守備力)]]を参照する[[カードの効果]]を[[適用]]した場合、そちらの数値に従う。~ さらに、それらによって[[ステータス]]が変化した後で元に戻る場合、変化した数値は[[元々の攻撃力・守備力>元々の攻撃力(守備力)]]になる。(12/05/07)~ -[[《聖刻龍−シユウドラゴン》]]・[[《聖刻龍−ネフテドラゴン》]]・[[《聖刻神龍−エネアード》]]の3体は「[[手札]]を[[リリースする]]」という当時としては珍しい[[効果]]を持つ。~ これ以前では[[《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》]]や各種[[儀式魔法]]に見られる程度のものであった。~ なお、その後の[[カード]]プールの増加に伴い、[[手札]]の[[カード]]を[[リリース]]する[[効果]]も相応に増えていった。~ -前述の通り「聖刻」に限らず、[[ドラゴン族]]の[[通常モンスター]]と密接な関係にある[[カテゴリ]]である。~ [[ドラゴン族]]の[[通常モンスター]]の一覧は、[[《竜の尖兵》の該当部分>《竜の尖兵》#list]]のページを参照。~ [[デュアルモンスター>デュアル]]の場合、上記の共通[[効果]]では[[墓地]]からの[[特殊召喚]]のみ可能である。 -外見上の特徴として、全ての[[モンスター]]が[[ウジャト眼>《ウジャト眼を持つ男》]]を象った共通のシンボルマークを身体の何処かに持っている。~ 原作の千年アイテムに用いられた眼の造形にかなり似ているが、これは聖刻が原作と同じエジプト神話を由来としているからだろう。~ 「MONSTER ART BOX」によると「聖痕を刻まれた龍」ということのようであり、上記のマークがその聖痕なのだろう。~ -[[カテゴリ]]としては「聖刻」なのだが、[[GALACTIC OVERLORD]]の公式サイトでは「&ruby(せいこくりゅう){聖刻龍};」と紹介されている。~ また、海外の[[Galactic Overlord]]の公式サイトでも、「Hieratic」ではなく「Hieratic Dragon(s)」と記述している箇所が複数見られる。~ --なお、現在のところ「聖刻」と名の付く[[魔法・罠カード]]は(当wikiの分類では)[[カテゴリ]]に属さない。~ ただし、「聖刻」と名の付く[[魔法・罠カード]]は現状全て「聖刻」[[モンスター]]に関連する[[効果]]を持つ。~ -「聖刻」は「聖刻文字([[ヒエログリフ>《ヒエログリフの石版》]]の別称)」が由来と思われる。~ [[英語名]]の「ヒエラティック/ハイエラティック(Hieratic)」は、「神官文字」の別名である。~ ヒエログリフもヒエラティックも古代エジプトでほぼ同時期に使われた文字だが、碑文にはヒエログリフ、書物にはヒエラティックが主に用いられた。~ 原作でも「&ruby(ヒエラティック・テキスト){古代神官文字};」の存在が言及され、[[ペガサス>《ペガサス》]]が最初に作った[[カード]]たちはヒエラティックで書かれた[[テキスト]]が原案となっている。~ --属する[[モンスター]]の名前は「エジプト九柱の神々([[エネアド>《聖刻神龍−エネアード》]])」に由来している。~ |CENTER:|CENTER:|c |エジプト九柱の神々|聖刻龍| |アトゥム(Atum)|[[《聖刻龍王−アトゥムス》]]| |シュー(Shu)|[[《聖刻龍−シユウドラゴン》]]| |テフヌト(Tefnut)|[[《聖刻龍−トフェニドラゴン》]]| |ゲブ(Geb)|[[《聖刻龍−ドラゴンゲイヴ》]]| |ヌト(Nuit)|[[《聖刻龍−ドラゴンヌート》]]| |[[オシリス>《オシリスの天空竜》]](Osiris)|[[《聖刻龍−ウシルドラゴン》]]| |イシス(Isis)|[[《聖刻龍−アセトドラゴン》]]| |セト(Set)|[[《聖刻龍−セテクドラゴン》]]| |[[ネフティス>ネフティス#nephthys]](Nephthys)|[[《聖刻龍−ネフテドラゴン》]]| ---[[下級モンスター]]は「聖刻龍−ドラゴン○○」、[[上級]]・[[最上級モンスター]]は「聖刻龍−○○ドラゴン」といった命名法則が用いられている。~ また、[[通常モンスター]]・[[デュアルモンスター>デュアル]]・[[リンクモンスター]]の[[カード名]]は「○○の聖刻印」となっており、こちらは「エジプト九柱の神々」とは直接の関連性はない。~ これら「聖刻印/Hieratic Seal」[[モンスター]]は全て[[攻撃力]]0で統一されている。~ -登場した[[GALACTIC OVERLORD]]の次の通常パックである[[RETURN OF THE DUELIST]]には、関連[[カード]]が1枚も収録されなかった。~ [[音響戦士]]などの存在もあるとはいえ、初登場時にある程度まとまった数が収録された[[カテゴリ]]の後続が1枚もないのは当時では非常に珍しかった。~ --上記の通り、初登場時点でモチーフの[[エネアド>《聖刻神龍−エネアード》]]9柱神について全て出揃っていたのが理由の一つであろう。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連リンク [#link] ―「聖刻」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「聖刻」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]] -[[通常モンスター]] --[[レベル]]8 ---[[《神龍の聖刻印》]] -[[効果モンスター]] --[[レベル]]4 ---※[[《聖刻龍−ドラゴンゲイヴ》]] ---[[《聖刻龍−ドラゴンヌート》]] --[[レベル]]5 ---※[[《聖刻龍−アセトドラゴン》]] ---※[[《聖刻龍−ネフテドラゴン》]] --[[レベル]]6 ---※[[《聖刻龍−シユウドラゴン》]] ---[[《聖刻龍−トフェニドラゴン》]] ---※[[《龍王の聖刻印》]]([[デュアルモンスター>デュアル]]) --[[レベル]]7 ---※[[《聖刻龍−ウシルドラゴン》]] -[[特殊召喚モンスター]] --[[レベル]]8 ---[[《聖刻龍−セテクドラゴン》]] -[[エクシーズモンスター]] --[[ランク]]6 ---[[《聖刻龍王−アトゥムス》]] --[[ランク]]8 ---[[《聖刻神龍−エネアード》]] ---[[《聖刻天龍−エネアード》]] -[[リンクモンスター]] --[[リンク]]2 ---[[《天球の聖刻印》]] ―「聖刻」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[通常魔法]] --[[《召集の聖刻印》]] --[[《創造の聖刻印》]] --[[《超力の聖刻印》]] -[[通常罠]] --[[《抹殺の聖刻印》]] -[[永続罠]] --[[《復活の聖刻印》]] -[[カウンター罠]] --[[《反射の聖刻印》]] ―その他のリンク -[[【聖刻】]] -[[カテゴリ]] **FAQ [#faq] Q:聖刻[[モンスター]]が[[リリース]]された時[[発動]]する[[効果]]は、[[フィールド]]と[[墓地]]どちらで[[発動]]する扱いですか?~ A:[[リリース]]された後、送られた場所で[[発動]]する扱いになります。~ また、[[リリース]]された後[[除外]]された場合では、[[除外]]状態で[[発動]]します。(12/02/26) Q:[[《竜魔人 クィーンドラグーン》]]などの[[効果]]で、[[効果]]を[[無効]]にされ[[特殊召喚]]された状態の聖刻を[[リリース]]した場合、[[効果]]は[[発動]]しますか?~ A:はい、[[発動]]します。(12/02/26) Q:聖刻[[モンスター]]が[[手札]]で[[リリース]]された場合でも[[ドラゴン族]]・[[通常モンスター]]を[[特殊召喚]]することはできますか?~ A:はい、できます。(12/03/08) Q:[[裏側表示]]の状態で[[フィールド]]に存在する聖刻を[[リリース]]した場合、[[効果]]は[[発動]]しますか?~ A:はい、[[発動]]します。(12/02/26) Q:聖刻[[モンスター]]を[[儀式魔法]]の[[リリース]]にした場合、[[効果]]は[[発動]]しますか?~ A:はい、[[儀式召喚]]したタイミングで聖刻の[[効果]]が[[発動]]します。(12/02/19) Q:聖刻[[モンスター]]を[[リリース]]して[[カードの効果]]を[[発動]]しそれに[[チェーン]]をして[[《転生の予言》]]を[[発動]]し、[[リリース]]して[[墓地へ送られた]]聖刻[[モンスター]]を[[デッキ]]に戻しました。~ その場合、[[チェーン]]終了後に[[効果]]は[[発動]]しますか?また、[[発動]]する場合、どの場所で[[効果]]が[[発動]]する扱いになりますか?~ A:いいえ、その場合[[効果]]は[[発動]]しません。(14/01/08) Q:聖刻[[モンスター]]が[[リリース]]された時[[発動]]する[[効果]]は、[[効果処理時]]に[[手札]]・[[デッキ]]・[[墓地]]から指定し、[[特殊召喚]]する扱いですか?~ A:はい、[[対象を取らず>対象をとる(指定する)効果]]、[[効果処理時]]に[[手札]]・[[デッキ]]・[[墓地]]から指定し、[[特殊召喚]]します。(12/02/26) Q:聖刻[[モンスター]]により[[特殊召喚]]され、[[攻撃力]]が0になった[[《青眼の白龍》]]に[[《収縮》]]を[[発動]]すると、[[攻撃力]]はどうなりますか?~ A:その[[ターン]]は、[[攻撃力]]が1500になります。~ また、[[《収縮》]]の[[効果]]が[[適用]]されなくなった場合、[[攻撃力]]は3000になり[[守備力]]は0の状態になります。(12/05/07) //↑[[《聖刻龍−ドラゴンヌート》]]より Q:[[《聖刻龍−ネフテドラゴン》]]や[[《反射の聖刻印》]][[効果]]を[[発動]]する際に[[フィールド]]の[[裏側表示]]の聖刻を[[リリース]]できますか?~ A:はい、できます。(12/02/26) Q:聖刻[[モンスター]]により[[特殊召喚]]され、[[攻撃力]]が0になった[[《青眼の白龍》]]に[[《連鎖除外》]]を[[発動]]できますか?~ A:はい、できます。(12/02/24) Q:[[ダメージステップ]]に[[リリース]]した場合、[[デッキ]]・[[手札]]・[[墓地]]から[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[発動]]しますか?~ A:はい、します。(12/06/29) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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