遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム
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*遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム/Yu-Gi-Oh! Official Card Game [#top] BEFORE:[[遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]~ NEXT:[[遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム]] 遊戯王[[OCG]]の2代目の商品名。~ アニメ『遊☆戯☆王&ruby(ファイブディーズ){5D's};』の放送中に使用されていた。~ 2008年3月15日発売の[[STARTER DECK(2008)]]から使用された。~ 2011年3月19日発売の[[STARTER DECK(2011)]]以降は「[[遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム]]」に変更された。~ -ロゴが大幅に変更され、「遊戯王」よりも「5D's」の文字の方が大きく表示されたものとなっている。~ パック等のパッケージには「5D's」のロゴが使用されたが、[[カード]]裏面のロゴは「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」のまま変化していない。~ 裏面のロゴまで改訂してしまうと、裏面から[[カード]]の種類がある程度推測できてしまうためだろう。~ -商品名の変更と同時に8年ぶりのルール改訂が行われ、[[マスタールール]]が施行され[[シンクロ召喚]]が追加された。~ これ以降、商品名が変更されるたびに新ルールと新召喚方法が登場するのが恒例行事となった。~ -原作・アニメにおいて―~ 『遊☆戯☆王5D's』は、[[KONAMI]]がスポンサーとなっている『遊☆戯☆王』アニメシリーズの第3作。~ 2008年4月から2011年3月にかけて154話が放送された。~ 「D・ホイール」と呼ばれるバイクに乗って[[デュエル]]する「ライディング・デュエル」を特徴としており、通常の[[デュエル]]とは異なるルールが使用されている。~ なお、(従来通りの)D・ホイールを使用しない[[デュエル]]は「スタンディング・デュエル」と呼ばれている。~ //このページは本来5D’s期に使用されていたOCGのゲーム名のページでありアニメのページでもライディングデュエルのページでもない。以下の内容は記すにしても「デュエル」や「魔法カード」などのページの方が望ましい。 //--ライディング・デュエルでは、[[デュエル]]開始時に[[フィールド魔法]]《スピード・ワールド》を[[発動]]。~ //[[お互い]]の[[スタンバイフェイズ]]ごとに、各[[プレイヤー]]用のスピード[[カウンター]]をひとつずつ置き、その際D・ホイールが加速される。~ //通常の[[魔法カード]]は使用できず、自分用のスピード[[カウンター]]の数を[[発動条件]]とする「&ruby(スピードスペル){Sp};」と名のつく[[魔法カード]]を使用する。~ //1度に1000以上の[[ダメージ]]を受けると、1000ポイントに付き1つスピード[[カウンター]]が減り、同時にD・ホイールは自動的に減速する。~ //--WRGP編からは《スピード・ワールド》が《スピード・ワールド2》に変更された。~ //《スピード・ワールド 2》は[[ダメージ]]を受けた時にその[[プレイヤー]]のスピード[[カウンター]]が減る[[効果]]が無くなり、更に決められた個数のスピード[[カウンター]]を自ら減らす事で、それぞれ以下の[[効果]]を[[発動]]できる仕様になっている。~ // 4個:自分の手札の「Sp(スピードスペル)」と名のついた // 魔法カードの枚数×800ポイントダメージを相手ライフに与える。 // 7個:自分のデッキからカードを1枚ドローする。 // 10個:フィールド上に存在するカードを1枚破壊する。 //---《スピード・ワールド》及び《スピード・ワールド 2》の[[テキスト]]には、「『&ruby(スピードスペル){Sp};』と名のつく魔法カード以外の魔法カードを[[プレイ]]した時、2000ポイントの[[ダメージ]]を受ける。」とも書かれているが、作中では「通常の魔法カードは使用できない」という簡潔な説明がなされている。~ //使用できないわけではないかもしれないが、4000[[ライフ]]制の[[デュエル]]において2000ポイントの[[ダメージ]]を受けるため、[[回復]]などしない限りは難しいだろう。~ //劇中のライディングデュエルにおいて5D'sでは「&ruby(スピードスペル){Sp};」でない魔法カードを使用した登場人物は、一人もいなかった。~ //([[《ブレイズ・キャノン》]]・[[《ブレイズ・キャノン−トライデント》]]を必要とする[[《ヴォルカニック・デビル》]]を[[召喚]]しているプレイヤーがいるあたり、誰も使わない訳ではないようである)。~ //マガジンみたいに、デビルを魔法カードを使わずに召喚出来るアニメオリカがある可能性もあるので「デビルがいたから魔法カード使った」とは言い難い。 //クロウやボマーの[[手札]]に通常の[[魔法カード]]が存在していた事もあるが、おそらく作画を埋めるために適当に選択したのだと思われる。 //--「&ruby(スピードスペル){Sp};」は1枚も[[OCG]]化されなかったため、5D's[[OCG]]ではアニメ出身の[[魔法カード]]が極端に少ないパックが見られる。~ //[[STARSTRIKE BLAST]]に収録されたアニメ出身の[[魔法カード]]は[[《調律》]]1枚、[[STORM OF RAGNAROK]]に至っては1枚も収録されていない。~ //--漫画5D'sに登場するライディング・デュエルは、アニメのものとはルールが異なる。~ //《スピード・ワールド》や「Sp」は登場せず、[[魔法カード]]は通常通り使うことができる。~ //--アニメARC-Vに登場する、5D'sの世界観に近い次元「シンクロ次元」でもライディング・デュエルは行なわれている。~ //しかし本作のライディング・デュエルで使用される《スピード・ワールド ネオ》は上述の「Sp」に関する記述はなく、「Sp」以外の[[魔法カード]]の使用は制限されない。~ //またARC-Vからの[[デュエル]]方式に基づき、この[[デュエル]]方式でも[[先攻]]1[[ターン]]目の[[通常のドロー]]は行えない形となっている。~ **関連リンク [#link] -[[OCG]] -[[データベース]]
*遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム/Yu-Gi-Oh! Official Card Game [#top] BEFORE:[[遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]~ NEXT:[[遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム]] 遊戯王[[OCG]]の2代目の商品名。~ アニメ『遊☆戯☆王&ruby(ファイブディーズ){5D's};』の放送中に使用されていた。~ 2008年3月15日発売の[[STARTER DECK(2008)]]から使用された。~ 2011年3月19日発売の[[STARTER DECK(2011)]]以降は「[[遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム]]」に変更された。~ -ロゴが大幅に変更され、「遊戯王」よりも「5D's」の文字の方が大きく表示されたものとなっている。~ パック等のパッケージには「5D's」のロゴが使用されたが、[[カード]]裏面のロゴは「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」のまま変化していない。~ 裏面のロゴまで改訂してしまうと、裏面から[[カード]]の種類がある程度推測できてしまうためだろう。~ -商品名の変更と同時に8年ぶりのルール改訂が行われ、[[マスタールール]]が施行され[[シンクロ召喚]]が追加された。~ これ以降、商品名が変更されるたびに新ルールと新召喚方法が登場するのが恒例行事となった。~ -原作・アニメにおいて―~ 『遊☆戯☆王5D's』は、[[KONAMI]]がスポンサーとなっている『遊☆戯☆王』アニメシリーズの第3作。~ 2008年4月から2011年3月にかけて154話が放送された。~ 「D・ホイール」と呼ばれるバイクに乗って[[デュエル]]する「ライディング・デュエル」を特徴としており、通常の[[デュエル]]とは異なるルールが使用されている。~ なお、(従来通りの)D・ホイールを使用しない[[デュエル]]は「スタンディング・デュエル」と呼ばれている。~ //このページは本来5D’s期に使用されていたOCGのゲーム名のページでありアニメのページでもライディングデュエルのページでもない。以下の内容は記すにしても「デュエル」や「魔法カード」などのページの方が望ましい。 //--ライディング・デュエルでは、[[デュエル]]開始時に[[フィールド魔法]]《スピード・ワールド》を[[発動]]。~ //[[お互い]]の[[スタンバイフェイズ]]ごとに、各[[プレイヤー]]用のスピード[[カウンター]]をひとつずつ置き、その際D・ホイールが加速される。~ //通常の[[魔法カード]]は使用できず、自分用のスピード[[カウンター]]の数を[[発動条件]]とする「&ruby(スピードスペル){Sp};」と名のつく[[魔法カード]]を使用する。~ //1度に1000以上の[[ダメージ]]を受けると、1000ポイントに付き1つスピード[[カウンター]]が減り、同時にD・ホイールは自動的に減速する。~ //--WRGP編からは《スピード・ワールド》が《スピード・ワールド2》に変更された。~ //《スピード・ワールド 2》は[[ダメージ]]を受けた時にその[[プレイヤー]]のスピード[[カウンター]]が減る[[効果]]が無くなり、更に決められた個数のスピード[[カウンター]]を自ら減らす事で、それぞれ以下の[[効果]]を[[発動]]できる仕様になっている。~ // 4個:自分の手札の「Sp(スピードスペル)」と名のついた // 魔法カードの枚数×800ポイントダメージを相手ライフに与える。 // 7個:自分のデッキからカードを1枚ドローする。 // 10個:フィールド上に存在するカードを1枚破壊する。 //---《スピード・ワールド》及び《スピード・ワールド 2》の[[テキスト]]には、「『&ruby(スピードスペル){Sp};』と名のつく魔法カード以外の魔法カードを[[プレイ]]した時、2000ポイントの[[ダメージ]]を受ける。」とも書かれているが、作中では「通常の魔法カードは使用できない」という簡潔な説明がなされている。~ //使用できないわけではないかもしれないが、4000[[ライフ]]制の[[デュエル]]において2000ポイントの[[ダメージ]]を受けるため、[[回復]]などしない限りは難しいだろう。~ //劇中のライディングデュエルにおいて5D'sでは「&ruby(スピードスペル){Sp};」でない魔法カードを使用した登場人物は、一人もいなかった。~ //([[《ブレイズ・キャノン》]]・[[《ブレイズ・キャノン−トライデント》]]を必要とする[[《ヴォルカニック・デビル》]]を[[召喚]]しているプレイヤーがいるあたり、誰も使わない訳ではないようである)。~ //マガジンみたいに、デビルを魔法カードを使わずに召喚出来るアニメオリカがある可能性もあるので「デビルがいたから魔法カード使った」とは言い難い。 //クロウやボマーの[[手札]]に通常の[[魔法カード]]が存在していた事もあるが、おそらく作画を埋めるために適当に選択したのだと思われる。 //--「&ruby(スピードスペル){Sp};」は1枚も[[OCG]]化されなかったため、5D's[[OCG]]ではアニメ出身の[[魔法カード]]が極端に少ないパックが見られる。~ //[[STARSTRIKE BLAST]]に収録されたアニメ出身の[[魔法カード]]は[[《調律》]]1枚、[[STORM OF RAGNAROK]]に至っては1枚も収録されていない。~ //--漫画5D'sに登場するライディング・デュエルは、アニメのものとはルールが異なる。~ //《スピード・ワールド》や「Sp」は登場せず、[[魔法カード]]は通常通り使うことができる。~ //--アニメARC-Vに登場する、5D'sの世界観に近い次元「シンクロ次元」でもライディング・デュエルは行なわれている。~ //しかし本作のライディング・デュエルで使用される《スピード・ワールド ネオ》は上述の「Sp」に関する記述はなく、「Sp」以外の[[魔法カード]]の使用は制限されない。~ //またARC-Vからの[[デュエル]]方式に基づき、この[[デュエル]]方式でも[[先攻]]1[[ターン]]目の[[通常のドロー]]は行えない形となっている。~ **関連リンク [#link] -[[OCG]] -[[データベース]]
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