これらのキーワードがハイライトされています:フォレスト

E・HERO(エレメンタルヒーロー) フォレストマン/Elemental HERO Woodsman》

効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1000/守2000
(1):1ターンに1度、自分スタンバイフェイズに発動できる。
自分のデッキ・墓地から「融合」1枚を選んで手札に加える。

 PREMIUM PACK 10で登場した地属性戦士族下級モンスター
 自分スタンバイフェイズ《融合》サーチサルベージする誘発効果を持つ。

 《融合》手札に加えられるが、自分スタンバイフェイズ発動するため、召喚からのタイムラグが大きい。
 同じサーチ要員には、即効性があり《ヒーローアライブ》等からでもサーチできる《E・HERO ブレイズマン》が存在する。
 デュエルが高速化している現状では、《融合》はすぐ手札に加えたい場合が多く、発動が遅いこのカードでは手遅れになる場合が多い。
 一応、こちらはサルベージもできるが、《融合回収》《融合準備》でも十分なことが多い。
 強いて言えば、《マスク・チェンジ》による特殊召喚先に《M・HERO ダイアン》がいる事が、有望な炎属性M・HEROに恵まれていない《E・HERO ブレイズマン》にやや勝れる点だろう。

 また、維持すれば複数回効果発動できるメリットもあるが、複数回使うこと自体が難しい。
 守備力は2000と高めではあるが、まず守備表示特殊召喚する必要がある上、現環境アタッカーには簡単に力負けしてしまう。
 HERO関連では《エレメントの加護》コストで一時的に除外することで相手ターンで身を守れるが、あちらのサーチ手段が少なく安定しづらいこともあって微妙なところ。

  • 響紅葉の使用した魔法カード《ヒーロープレッシャー》、「十代vsエド」戦にてエドが使用した罠カード《ヒーロー・ソウル》のイラストに描かれている。

関連カード

―《E・HERO フォレストマン》の姿が見られるカード

収録パック等


Tag: 《E・HERO フォレストマン》 効果モンスター モンスター 星4 地属性 戦士族 攻1000 守2000 E・HERO HERO

広告