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《忍び寄る闇/Creeping Darkness》 †
通常魔法
自分の墓地の闇属性モンスター2体をゲームから除外して発動する。
デッキから闇属性・レベル4モンスター1体を手札に加える。
ORDER OF CHAOSで登場した通常魔法。
闇属性モンスター2体を墓地コストにレベル4の闇属性モンスターをサーチする効果を持つ。
元々モンスターが多い闇属性のため、サーチできる数は数百にも上る。
闇属性・レベル4のモンスターには主要な展開要員となるモンスターが多く、《終末の騎士》や《ダーク・グレファー》など、墓地を肥やす効果を持つモンスターも多い。
手札から効果を使える《ダーク・オネスト》も相性が良い。
除外コストも、発動タイミングを選ばない効果なのもあり《ダーク・アームド・ドラゴン》のための墓地調整手段などに活かすこともできる。
レベル4以外のモンスターはサーチできないが、それでもサーチ先に困るカードでもないため、闇属性中心で墓地を肥やすことが得意なデッキであれば採用を検討できる。
墓地の闇属性2枚が必要なため、序盤では墓地を肥やすカードも共にないと事故の原因になり得る。
サーチ先でもある《召喚僧サモンプリースト》は、適宜手札コストとして活用できるため相性がいいカードの一つである。
《カゲトカゲ》と《キングレムリン》を併用する場合や、《ダーク・グレファー》などで墓地に闇属性を置きやすいデッキなら、墓地アドバンテージを度外視して使っても有効になる場合が多い。
【インフェルニティ】なら《インフェルニティ・デーモン》のサーチから展開できる場合も多い。
関連カード †
―イラスト関連
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †
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