《アストラルバリア/Astral Barrier》

永続罠
相手モンスターが自分フィールド上モンスターを攻撃する場合、
その攻撃を自分ライフへの直接攻撃にする事ができる。

 RISE OF DESTINYで登場した永続罠
 自分モンスターへの攻撃直接攻撃に変更する効果を持つ。

 《トゥーン・ディフェンス》のほぼ上位互換である。
 また、コンボを狙う上では永続罠であることの方が有利に働きやすく、直接攻撃にするかどうかを任意で選べる事から、《絶体絶命》上位互換とも言える。

 効果発動条件モンスターとの戦闘である《N・グラン・モール》《異次元の戦士》等から攻撃を遠ざけ、自分モンスターを守ることができる。
 直接攻撃トリガーとするカードを補助することも可能。

 主な使い道として、各種の永続カードコンボを狙うことも挙げられる。
 《スピリットバリア》を並べる事で、モンスターへの攻撃を逸らしつつ、戦闘ダメージを防ぐことができる。
 戦闘ダメージの発生を厭わなければ、《デスカウンター》とのコンボ攻撃モンスターを片っ端から破壊し、《門前払い》とのコンボで安全にバウンスする事も可能である。

関連カード

収録パック等

FAQ

Q:攻撃対象変更はチェーンブロックを作りますか?
A:チェーンブロックを作ります。(10/08/04)

Q:攻撃してきたモンスター対象にしますか?
A:対象をとらない効果です。(12/03/09)

Q:永続罠《アストラルバリア》を、以下のようなモンスター攻撃宣言に対して発動効果適用を行うことは可能ですか?
《E・HERO ワイルドマン》
《毒蛇神ヴェノミナーガ》
《儀式魔人ディザーズ》効果適用された儀式モンスター
《暴君の威圧》効果適用された自分フィールド上のモンスター
A:ご質問のように、《アストラルバリア》の効果発動することはできますが、いずれも罠カード効果を受けませんので直接攻撃にはならず、攻撃対象としたモンスターと通常通りに戦闘を行います。(20/06/21)

Q:相手モンスター攻撃を《アストラルバリア》で直接攻撃にしました。
  その後で巻き戻しが起きた場合、そのモンスター攻撃を再び直接攻撃にできますか?
A:できます。(10/08/04)

Q:《アストラルバリア》の効果発動前に巻き戻しが発生しました。
  2回目の攻撃対象選択でモンスター攻撃対象にされた時、その攻撃直接攻撃にできますか?
A:できます。(10/08/04)

Q:《キメラテック・オーバー・ドラゴン》が、モンスターに対する2回目の攻撃を行おうとしています。
  2回目の攻撃時にこのカードの効果を使って直接攻撃にすることは可能ですか?
A:直接攻撃にでき、その場合は融合素材の数まで直接攻撃を行えます。(10/08/04)

Q:《アストラルバリア》を適用中に《阿修羅》等、連続攻撃できるモンスター攻撃する場合直接攻撃1回で終わりますか?
  それともモンスターの数だけ直接攻撃されますか?
A:相手モンスターの数だけ攻撃することができます。(08/07/11)

Q:《ヴォルカニック・デビル》または《E−HERO マリシャス・デビル》相手モンスター攻撃される時に、このカードの効果直接攻撃にする事ができますか?
A:できます。(10/08/04)

Q:《ダーク・ヒーロー ゾンバイア》《V・HERO トリニティー》等の直接攻撃を行えないモンスター攻撃直接攻撃にできますか?
A:いいえ、できません。(12/02/25)


Tag: 《アストラルバリア》 永続罠

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