《ソーラー・エクスチェンジ/Solar Recharge》

通常魔法
(1):手札から「ライトロード」モンスター1体を捨てて発動できる。
自分は2枚ドローする。
その後、自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。

 LIGHT OF DESTRUCTIONで登場した通常魔法
 ライトロードモンスターを1体手札コストとして捨てる事で2枚ドローし、その後デッキトップ2枚を墓地へ送る効果を持つ。

 《光の援軍》と並んで【ライトロード】回転させる要となる1枚。
 ライトロードデッキカード墓地へ送ることが重要になるため、通常の手札交換以上に墓地アドバンテージを稼げる。
 《光の援軍》と併せれば、このカードコストと合わせて6枚分の墓地肥やしを損失なく行えることになる。
 純構築の【ライトロード】ではフル投入が前提であり、それ以外のライトロード混成デッキでも採用を検討できる。

 デメリットとしては、自分デッキを4枚も削るので、ゲーム終盤では発動しにくく、デッキ枚数が3枚以下の場合には発動ができない。
 また、手札ライトロードが存在しないと発動できないので、ライトロードの採用枚数が少ないデッキでは、このカード自体が手札事故の要因となる可能性がある。
 《光の援軍》ライトロードの採用枚数が少なくても比較的出張させやすいが、このカードまで採用するかはよく考えたい。

 手札コストには手札にあると使いにくい《ライトロード・ビースト ウォルフ》効果トリガーとなる《ライトロード・メイデン ミネルバ》が向いている。
 下級ライトロードを捨て、《ライトロード・サモナー ルミナス》による蘇生を狙うのも良い。

  • 《エクスチェンジ》とは全く関係が無い。
    英語名が「ソーラー・リチャージ」なのも、エクスチェンジだと「(相手との)交換」というニュアンスになるからだろう。

関連カード

―名前関連

イラスト関連

このカードを使用する代表的なデッキ

収録パック等


Tag: 《ソーラー・エクスチェンジ》 魔法 通常魔法

広告