《リゾネーター・エンジン/Resonator Engine》 †
通常魔法
(1):自分の墓地の「リゾネーター」モンスター2体を対象として発動できる。
デッキからレベル4モンスター1体を手札に加え、対象のモンスターをデッキに戻す。
STORM OF RAGNAROKで登場した通常魔法。
墓地のリゾネーター2体をデッキに戻す事でレベル4モンスター1体をサーチする効果を持つ。
レベル4のモンスターならば、何でもサーチ可能。
《王虎ワンフー》や《豊穣のアルテミス》等のサーチ・リクルート手段の少ないレベル4のキーカードに対応する。
各種リクルーターをサーチしデッキに戻したリゾネーターを特殊召喚するのもよい。
問題は墓地にリゾネーター2体を確保する手段だろう。
《クリムゾン・リゾネーター》は効果でリゾネーターを2体リクルートできるので、相性が良い。
特殊召喚効果を持つ《レッド・リゾネーター》や《シンクローン・リゾネーター》、手札誘発効果を持つ《バリア・リゾネーター》も使いやすい。
類似したリゾネーターのサポートカードには《コマンド・リゾネーター》も存在するが、向こうの手札コストを利用できる事から双方の相性はいい。
関連カード †
―イラスト関連
収録パック等 †
FAQ †
Q:効果処理時に対象に選択した墓地のモンスターが2体以下になった場合、サーチ効果は適用されますか?
A:はい、その場合でも適用されます。
また効果処理時に対象に選択したモンスターが1体だけになった場合、そのモンスターをデッキに戻して効果が終了します。(10/11/13)
Q:《D−HERO ダイヤモンドガイ》でこのカードをめくった場合、効果は発動できますか?できる場合、どのような処理になりますか?
A:《D−HERO ダイヤモンドガイ》の効果によって《リゾネーター・エンジン》を墓地へ送った場合、次の自分ターンのメインフェイズ時にて《リゾネーター・エンジン》の効果を発動する事ができます。
なお、《リゾネーター・エンジン》の効果によってデッキに戻すモンスターを対象に選択するタイミングは、効果を発動する時に選択します。(11/01/09)
Q:《リゾネーター・エンジン》を発動し、墓地のモンスター2体を対象に取りました。
これにチェーンして《転生の予言》を発動し、その2体をデッキに戻した場合、レベル4モンスターを手札に加えた後戻す処理が行えないため《強烈なはたき落とし》を発動できますか?
A:ご質問頂いた状況の場合でも、《リゾネーター・エンジン》の効果によってデッキからレベル4モンスター1体を手札に加えたタイミングにて《強烈なはたき落とし》を発動する事ができます。(11/01/12)
Tag: 《リゾネーター・エンジン》 魔法 通常魔法