《星因士 ウヌク/Satellarknight Unukalhai》 †
効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1800/守1000
「星因士 ウヌク」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「星因士 ウヌク」以外の「テラナイト」カード1枚を墓地へ送る。
ザ・デュエリスト・アドベントで登場した光属性・戦士族の下級モンスター。
召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合に同名カード以外のテラナイト1枚をデッキから墓地へ送る誘発効果を持つ。
《終末の騎士》と同型の墓地肥やし効果を持つが、【テラナイト】は墓地アドバンテージを重視する訳では無く、墓地で効果を発動できるカードも《星騎士 アルテア》のみである。
だが、序盤で腐りやすい《星因士 アルタイル》や《リビングデッドの呼び声》などの蘇生カードを安定して運用する手段として活用する事はできる。
重要なサーチャーである《星因士 デネブ》をデッキから引っ張り出せる点も独自のメリットと言える。
- カード名の由来は、へび座α星の「ウヌクアルハイ(Unukalhai)」だろう。
アラビア語で「へびの首」を意味する。
- へび座はギリシャ神話において、アスクレーピオスの医者としての功績を星座化したものであり、かつてはへびつかい座の一部であった。
彼は死者をも蘇らせることができるほどの力を身につけたが、そのことが冥王ハーデースの怒りを買ってしまい、ゼウスに打ち殺されてしまったとされている。
関連カード †
―《星因士 ウヌク》の姿が見られるカード
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †
FAQ †
Q:(1)の効果をダメージステップ中に特殊召喚された時に発動できますか?
A:はい、できます。(14/04/19)
Tag: 《星因士 ウヌク》 効果モンスター モンスター 星4 光属性 戦士族 攻1800 守1000 テラナイト