【次元帝】 †デッキの概要 † 別名「除外帝」。 リリース確保として、《次元の裂け目》・《マクロコスモス》影響下で何度も帰還する《異次元の生還者》・《異次元の偵察機》を利用する。 《次元の裂け目/Dimensional Fissure》 永続魔法 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 お互いの墓地へ送られるモンスターは墓地へは行かず除外される。 《マクロコスモス/Macro Cosmos》 永続罠 (1):このカードの発動時の効果処理として、 手札・デッキから「原始太陽ヘリオス」1体を特殊召喚できる。 (2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。 《異次元の生還者/D.D. Survivor》 効果モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻1800/守 200 自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードがゲームから除外された場合、 このカードはエンドフェイズ時にフィールド上に特殊召喚される。 《異次元の偵察機/D.D. Scout Plane》 効果モンスター 星2/闇属性/機械族/攻 800/守1200 (1):このカードが除外されたターンのエンドフェイズに発動する。 除外されているこのカードを攻撃表示で特殊召喚する(1ターンに1度のみ)。 デッキ構築に際して † 【帝コントロール】も参照の事。 モンスターカードについて †
魔法・罠カードについて †
このデッキの弱点 † 【帝コントロール】系列のデッキの共通の弱点に、手札事故がある。 下記は手札事故の対策である。
マッチ2戦目以降は上にも記した様に、サイドの《王宮のお触れ》等魔法・罠除去、無効化カードが厄介極まりない存在となる。
このデッキの歴史 † ENEMY OF JUSTICE発売前後は、その前代未聞な効果により、「【スタンダード】、【ガジェット】を駆逐する新勢力になるのでは」と予想された。 2006年9月の制限改訂で、少なからず影響を受けると思われたが、結果としては何も影響も受けていない。 より高い安定性と爆発力を誇る【シンクロ召喚】や、除外ギミックを物ともしないどころか、逆に《異次元の生還者》などの特殊召喚、帝モンスターの効果を封じてくる【メタビート】などが登場してからは、相対的にデッキそのものの強さはやや下落した。 サンプルレシピ †
代表的なカード †関連リンク †
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