EM(エンタメイト)/Performapal

 Vジャンプ(2014年6月号) 付属カードカテゴリ化した「EM」と名のついたカード群。
 属するモンスターの半分近くがペンデュラムモンスターである。

  • 初登場した2014年から2022年までの間、1枚も新規カードが登場しなかったのは2020年のみである。
  • 「エンタメイト」は、「エンタメ」と「メイト(Mate)」を組み合わせた言葉であると、公式サイトの「熱血!デュエル塾」で遊矢が解説していた。
    「エンタメ」とは余興や娯楽などを意味する「エンターテインメント(Entertainment)」の略称で、「メイト」とは仲間という意味である。
    • 英語名は、「Performance(パフォーマンス)」と「Pal(仲間)」を合わせた造語になっている。
  • 原作・アニメにおいて―
    ARC-Vの主人公、榊遊矢及びその父親、榊遊勝が使用するモンスター群。
    アクションデュエルにおいては、通常の戦闘以外にもフィールドを移動するための手段として活躍していた。
  • 使い手の性格やモチーフゆえか、下級モンスターであっても短いながらも召喚時の口上が存在するものが多い。
  • 遊矢は、父・遊勝を目標として観客を楽しませるというコンセプトらしい「エンタメデュエル」を極めようとしており、EMはそれを体現したモンスター群のようだ。
  • ARC-Vでは、茂古田未知夫がこのカテゴリと命名法則を同じくする「CM(クックメイト)」というモンスター群を使用している。
    またデニス・マックフィールドは、名前と表記が似ている「Em」と名のついたモンスター群を使用している。
    さらに、遊勝塾における遊矢の後輩である山城タツヤは、名前と表記が似た《E・M(エンタ・マシン)ガジェット・ジャイアント》を使用している。
  • アニメARC-V第1期OPで一瞬出てくる壁では象モチーフのモンスターが登場しているが、本編には登場しなかった。

関連リンク

―「EM」と名のついたモンスター
 ※は「EM」に関する効果を持つモンスター
 ペンデュラムモンスターのみのリストはこちらを、非ペンデュラムモンスターのリストはこちらを参照の事。

―「EM」と名のついた魔法・罠カード
 ※は「EM」に関する効果を持つ魔法・罠カード

―「EM」に関する効果を持つカード

―その他のリンク

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